삿쇼센 차량 남국을 달린다
JR삿쇼센(학원 도시선)의 삿포로 근교 구간의 전화에 수반해, 2012년에 폐차가 된 디젤 차량이, 작년 3월부터 동남아시아의 미얀마에서 활약하고 있다.거의 홋카이도 시대 인 채의 차량이 남쪽의 나라에서 사람들을 옮기는 모습을, 도쿄 거주의 회사원이 촬영했다.동남아시아 전용의 중고 철도 차량의 수출은 증가 경향으로, 「은퇴 차량」의 활약의 장소는 향후도 퍼질 것 같다.(아사히카와 사진과 이타미항)
미얀마에서 제2의 인생
차량을 촬영한 것은, 철도사의 연구자등으로 만드는 철도 사학회(사무국·도쿄)의 회원으로 동남아시아 각국의 중고 철도 차량에 관한 저서도 있는 사이토 미키오씨(44).금년 1월 하순, 미얀마의 최대 도시 얀곤 근교나 신수도 네피드등에서 파악했다.
삿쇼센의 디젤차 15량은 약 30년간 도내 각지에서 사용된 후, 12년 6월의 삿포로 근교 구간 전화로 역할을 끝내 미얀마에 매각되었다.동년 11월에 무로란항으로부터 배로 미얀마에.사이토씨에 의하면, 엔진 부진의 1량을 제외한 14량이, 얀곤 근교나 네피드 등 동국 각지의 노선을 달리고 있다고 한다.
차량의 「그 후 」를 더듬는 것은 곤란을 다했다.민주화 되었다고는 해도, 군정 시대의 영향도 남는다고 여겨지는 동국에서는 철도 시설의 촬영만으로도 철도성의 허가가 필요.「지금까지의 인맥을 더듬어, 어떻게든 정보를 (듣)묻기 시작했다」라고 되돌아 본다.
찾아낸 차량은 레일폭등이 줄여 사용에 개조되고 있었지만, 외관은 북해 동시대의 모습을 현저하게 남겨, 「 「학원 도시선」의 스티커 표시도 남아 있었다」라고 사이토씨.「흰 바탕에 초록과 파랑의 JR홋카이도 칼라의 열차가, 선로겨드랑이에 시장이 퍼지는 동남아시아의 풍경안을 달리는 것을 보는 것은 이상한 감각」이라고 감개 무량.「오래도록 미얀마의 서민의 다리로서 활약해 주었으면 한다」라는 기대한다.
타이나 말레이지아 등 동남아시아가 많은 나라에서는 일본과 차량의 규격이 가깝기 때문에, 「튼튼하고 사용하기 편리하다」라고 일본의 중고차 양을 수입해 재활용하는 케이스가 많다.사이토씨에 의하면, 동남아시아를 위한 중고차 양의 수출은 1990년대부터 활발하게 되어, 11년에는 500 양이상에 이르러, 작년 여름까지 약 900량이 바다를 건넜다.
미얀마에도 10년 정도 전부터, 일본 각지의 중고차 양이 매각되게 되어, 그 수는 작년까지 165량에 이르렀다.홋카이도로부터도, 구고향 은하선(키타미시
第二の人生。
札沼線車両 南国を走る
ＪＲ札沼線（学園都市線）の札幌近郊区間の電化に伴い、2012年に廃車となったディーゼル車両が、昨年3月から東南アジアのミャンマーで活躍している。ほぼ北海道時代のままの車両が南の国で人々を運ぶ姿を、東京在住の会社員が撮影した。東南アジア向けの中古鉄道車両の輸出は増加傾向で、「引退車両」の活躍の場は今後も広がりそうだ。（旭川写真課 伊丹恒）
ミャンマーで第二の人生
車両を撮影したのは、鉄道史の研究者らでつくる鉄道史学会（事務局・東京）の会員で東南アジア各国の中古鉄道車両に関する著書もある斎藤幹雄さん（44）。今年1月下旬、ミャンマーの最大都市ヤンゴン近郊や新首都ネピドーなどでとらえた。
気動車１４両
札沼線のディーゼル車15両は約30年間道内各地で使用された後、12年６月の札幌近郊区間電化で役目を終え、ミャンマーに売却された。同年11月に室蘭港から船でミャンマーへ。斎藤さんによると、エンジン不調の1両を除いた14両が、ヤンゴン近郊やネピドーなど同国各地の路線を走っているという。
車両の「その後」をたどるのは困難を極めた。民主化されたとはいえ、軍政時代の影響も残るとされる同国では鉄道施設の撮影だけでも鉄道省の許可が必要。「これまでの人脈をたどり、何とか情報を聞き出した」と振り返る。
見つけた車両はレール幅などが減じ使用に改造されていたが、外観は北海同時代の面影を色濃く残し、「『学園都市線』のステッカー表示も残っていた」と斎藤さん。「白地に緑と青のＪＲ北海道カラーの列車が、線路脇に市場が広がる東南アジアの風景の中を走るのを見るのは不思議な感覚」と感慨深げ。「末永くミャンマーの庶民の足として活躍してほしい」と期待する。
ほぼ同規格
タイやマレーシアなど東南アジアの多くの国では日本と車両の規格が近いため、「丈夫で使い勝手がよい」と日本の中古車両を輸入して再活用するケースが多い。斎藤さんによると、東南アジア向け中古車両の輸出は1990年代から盛んになり、11年には500両以上に達し、昨夏までに約900両が海を渡った。
ミャンマーにも10年ほど前から、日本各地の中古車両が売却されるようになり、その数は昨年までに165両に達した。北海道からも、旧ふるさと銀河線（北見市－十勝管内池田町）や寝台特急「北斗星」の車両などがミャンマーへ渡った。
（動画）
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=tetsudou&v=741024703002
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ドアを開けっ放しで、安全弁を噴きながら走ってるねぇ。
暑いんだろうねぇ。
（；´Д｀）
窓もドアも全開で走ってるって事は、非冷房車なのかな。
でも、調圧器のスイッチを入れないで安全弁を噴いて走ってるくらいだから、
機器の使い方を分からないで使ってるのかな。
（ ´-ω-）
乗降ドア脇の手摺りと下のステップは、現地で追加した物なのかな。
ドアを開けっ放しで走るためなんだか、ホームのないところで乗降するためなんだか知らんけど。
（ ´･ω･）
向こうの人からすると、二重窓って不思議な設備だろうねぇ。
「何だ？この邪魔な窓は！」
＜ヽ｀д´＞
なんて思ってたりして。
札沼線車両 南国を走る
ＪＲ札沼線（学園都市線）の札幌近郊区間の電化に伴い、2012年に廃車となったディーゼル車両が、昨年3月から東南アジアのミャンマーで活躍している。ほぼ北海道時代のままの車両が南の国で人々を運ぶ姿を、東京在住の会社員が撮影した。東南アジア向けの中古鉄道車両の輸出は増加傾向で、「引退車両」の活躍の場は今後も広がりそうだ。（旭川写真課 伊丹恒）
ミャンマーで第二の人生
車両を撮影したのは、鉄道史の研究者らでつくる鉄道史学会（事務局・東京）の会員で東南アジア各国の中古鉄道車両に関する著書もある斎藤幹雄さん（44）。今年1月下旬、ミャンマーの最大都市ヤンゴン近郊や新首都ネピドーなどでとらえた。
気動車１４両
札沼線のディーゼル車15両は約30年間道内各地で使用された後、12年６月の札幌近郊区間電化で役目を終え、ミャンマーに売却された。同年11月に室蘭港から船でミャンマーへ。斎藤さんによると、エンジン不調の1両を除いた14両が、ヤンゴン近郊やネピドーなど同国各地の路線を走っているという。
車両の「その後」をたどるのは困難を極めた。民主化されたとはいえ、軍政時代の影響も残るとされる同国では鉄道施設の撮影だけでも鉄道省の許可が必要。「これまでの人脈をたどり、何とか情報を聞き出した」と振り返る。
見つけた車両はレール幅などが減じ使用に改造されていたが、外観は北海同時代の面影を色濃く残し、「『学園都市線』のステッカー表示も残っていた」と斎藤さん。「白地に緑と青のＪＲ北海道カラーの列車が、線路脇に市場が広がる東南アジアの風景の中を走るのを見るのは不思議な感覚」と感慨深げ。「末永くミャンマーの庶民の足として活躍してほしい」と期待する。
ほぼ同規格
タイやマレーシアなど東南アジアの多くの国では日本と車両の規格が近いため、「丈夫で使い勝手がよい」と日本の中古車両を輸入して再活用するケースが多い。斎藤さんによると、東南アジア向け中古車両の輸出は1990年代から盛んになり、11年には500両以上に達し、昨夏までに約900両が海を渡った。
ミャンマーにも10年ほど前から、日本各地の中古車両が売却されるようになり、その数は昨年までに165両に達した。北海道からも、旧ふるさと銀河線（北見市－十勝管内池田町）や寝台特急「北斗星」の車両などがミャンマーへ渡った。
２０１４年２月６日 北海道新聞 夕刊１面
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（動画）
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=tetsudou&v=741024703002
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ドアを開けっ放しで、安全弁を噴きながら走ってるねぇ。
暑いんだろうねぇ。
（；´Д｀）
窓もドアも全開で走ってるって事は、非冷房車なのかな。
でも、調圧器のスイッチを入れないで安全弁を噴いて走ってるくらいだから、
機器の使い方を分からないで使ってるのかな。
（ ´-ω-）
乗降ドア脇の手摺りと下のステップは、現地で追加した物なのかな。
ドアを開けっ放しで走るためなんだか、ホームのないところで乗降するためなんだか知らんけど。
（ ´･ω･）
向こうの人からすると、二重窓って不思議な設備だろうねぇ。
「何だ？この邪魔な窓は！」
＜ヽ｀д´＞
なんて思ってたりして。
～ 以上 ～