북방 영토 문제가 진전할 가능성이 나왔다.
이러한 건에 대해서는, 각 미디어가 전하고 있지만,
여기에서는 굳이, 러시아의 통신사인
스프트니크의 기사를 소개한다.
라브로후 외상：러시아는 남 쿠릴의 귀속에 대해 일본과 완전하게는 잘라 시키는 것을 바라고 있다
러시아는 남 쿠릴 제도의 귀속에 대해 일본과 완전하게는 잘라 시키는 것을 바라고 있다.러시아의 라브로후 외상이 12일에 행해진 몽골, 일본, 중국 미디어와의 인터뷰로 말했다.러시아의 매스컴이 알렸다.
라브로후 외상은, 2001년에 서명된 러시아 대통령과 일본의 수상의 성명을, 섬의 귀속에 관한 교섭을 행하기 위한 기반이라고 생각할 수 있을 것인가의 기자로부터의 질문에, 다음과 같이 대답한
北方領土問題が進展する可能性が出てきた。
これらの件については、各メディアが伝えているが、
ここではあえて、ロシアの通信社である
スプートニクの記事を紹介する。
ラヴロフ外相：ロシアは南クリルの帰属について日本と完全にはっきりさせることを望んでいる
ロシアは南クリル諸島の帰属について日本と完全にはっきりさせることを望んでいる。ロシアのラヴロフ外相が１２日に行われたモンゴル、日本、中国メディアとのインタビューで述べた。ロシアのマスコミが報じた。
ラヴロフ外相は、２００１年に署名されたロシア大統領と日本の首相の声明を、島の帰属に関する交渉を行うための基盤と考えることができるかとの記者からの質問に、次のように答えた－
「これは、いずれにせよ声明にすぎず、批准された文書ではない。とはいえ私は、我々の目標が、４島全ての帰属に関する完全な明確さを保障することであるのを確認する。」
ラヴロフ外相は、ロシアと日本の間には、１９５６年１０月１９日の共同宣言が存在すると指摘し、「１９５６年１０月１９日の宣言は、ただ署名されただけでなく、この問題に関して我々の国の間で批准された唯一の文書である」と述べた。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160412/1949044.html
５月上旬にソチで露日首脳会談の可能性
http://jp.sputniknews.com/politics/20160412/1949132.html
まだ確定ではないので、
今後、展開が代わる可能性もあるが、
このまま行けば、北方領土問題で、
何らかの新しい展開がある事は確実である。
何より、ロシア側は北方領土問題を
平和条約締結交渉と切り離す可能性も示唆していたのだから、
すでに大きな進展が見られている。
もし、北方領土問題が解決すれば、
尖閣諸島はすでに日本の実効支配下にあるので、
残す領土問題は、実質的に竹島だけになる。
日本では、竹島について、
ICJへの単独提訴も準備しながら、それをして来なかったが、
それは、北方領土問題が進展する可能性があり、
それを解決してから竹島問題に取り組みたいという意向があったからだ。
北方領土問題が解決すれば、
日本は後顧の憂い無く、
全力で竹島問題に取り組む事が出来る。
今後の展開、特に5月以降の日露の交渉に注目である。
