【자카르타 모터쇼 15】
전차로부터 일본의 구차까지, 확실히「탈 것 페스티벌」IIMS
2015년 9월 3일(목) 20시 15분
인도네시아 육군의「레오파르도 II A4」
육군의 주력 경전차「FV101 스코피온 」
특수부대「코파 검댕」가 사용하는 보병 기동 장갑차「부시 마스터 」
인도네시아 국산의 장륜장갑차 「APS-3 아노아」
로이야르엔피르드『클래식・밀리터리 500 EFI』는 거의 시판 모델 그대로
「밀리터리 존」풍경
8월에 자카르타 시내의 JI엑스포에서 개최된「인도네시아・인터내셔널・모터쇼(IIMS)」에서는, 승용차 이외의 전시도 충실.인도네시아 대통령의 전용차나 군용차, 커스터마이즈 모델등이 줄서「탈 것 이벤트」로서 즐길 수 있는 내용이 되고 있었다.
인도네시아 육군은 「IIMS MILITARYZONE」코너를 전개.전차와 장륜장갑차 등 4종의 군용차를 2대씩 전시했다.프레스 데이라도 타이밍이 맞으면 장갑차의 내부에 들어가는 것도 가능하고 같아서, 차내에서의 기념 촬영에 성공한 일본인 미디어 관계자도.전시 홀에서는 대통령이 퍼레이드에 사용하는 전용차중 3대가 전시되고 있었다.
또 광장의 텐트에는 인도네시아 국내의 커스터마이즈 숍의 부스가 줄서, 레스트아 기술의 높이나 센스의 좋은 점을 엿봐 알 수 있었다.「아르스틴・오트모티브데자인」의 진홍의 토요타『크라운 하드톱』는, 많은 일본인 미디어 관계자가 인상에 남았다고 말하고 있다.
모터 사이클의 커스터마이즈 숍「화이트 칼라 오토바이」의 오너는「스스로 아이디어를 구상하고 스케치를 그려, 작품을 제작하고 있습니다.상품으로서 만들고 있을 생각은 아니었습니다만, 어느새 장사가 되어 버렸던」라고 말한다.현재도 고객의 오더로 커스터마이즈 하는 것이 아니라, 어디까지나 자신의 작품으로서 만든 것이 팔리고 있는 것이라고 한다.
국제적인 모터쇼로서의 역할은 GIIAS에 빼앗긴 모습이 된 IIMS이지만, 「 신차판매 회장」로서의 역할은 변함없다.또, 대신으로서 자동차 메이커 이외의 출전자가 단번에 증가한 것은 기쁜 변화다.
얼마든지의 브랜드의 차종을 모은 4륜 2륜 각각의 공동 시승 에리어도 설치되는 등「자동차를 중심으로 한 탈 것 페스티벌」라고 하는 칼라가 선명히 된 것은, 인도네시아의 시장이나 모터라제이션의 발전에도 기여할 수 있을 것이다.
내년도 IIMS는, GIIAS와는 별도로 개최되는 것이 결정되어 있다.각각의 이벤트가 개성을 명확화해, 잘 공존할 수 있기를 기도하고 싶다.
《후루쇼속인 》
대통령 전용차는 3대가 전시되고 있었다
대통령 전용차, 뷰익『슈퍼』(1949년형)
대통령 전용차, 크라이슬러『윈저-』(1947년형)
대통령 전용차, 캬 디 락『시리즈 75 후리트웃드림진』(1964년형)
아약스사의 공항용 화학 소방차
아약스사의 부스
레스트아와 커스터마이즈가 베풀어진 토요타『크라운 하드톱 』
레스트아중의 토요타『랜드 크루저(40계) 』
커스텀 숍「화이트 칼라 오토바이」의 작품
http://response.jp/article/2015/09/03/259344.html
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【자카르타 모터쇼 15】
옥외 전시 스페이스에 그리운 일본차
2015년 9월 1일(화) 14시 30분
「ModcomFest 2015, Japanese Classic Retro Show」전시 풍경
자카르타 교외에서 개최된, 「가이킨드・인도네시아 국제 오토 쇼(GIIAS)」에서는, 옥외 전시 스페이스도 준비되었다.거기에는 토요타『캐롤라』를 시작으로 한「그리운 일본차」가 늘어놓을 수 있어 일본인 프레스의 눈을 못 외상으로 하고 있었다.
이것은 「ModcomFest 2015, Japanese Classic Retro Show」라고 하는 기획전시.ModcomFest와는 custom car의 화제를 소개하는 웹 미디어, modifikasi.com가 주최하는 이벤트의 명칭이다.GIIAS에서는 일본의 구차에 초점을 맞힌 기획으로 해, 다양한 카 클럽으로부터 차량이 출전되고 있다.
custom car의 미디어가 주최하고 있기 때문에, 전시 차량의 거의 모두에게 커스터마이즈가 베풀어지고 있는 것이 특징.일견 오리지날 상태를 유지하고 있는 것처럼 보이는 차량으로도, 잘 보면 어디엔가 사외 파트가 장착되고 있다.
특히 임펙트를 주는 것은, 극태의「끌어 타이어」나 오버 펜더, 「뻐드렁니」상태의 틴 스포일러 등, 쇼와 시대의「가도 레이서」를 방불 시키는 스타일의 캐롤라다.
한층 더 인도네시아는 일본과 같은 오른쪽 핸들이지만, 마츠다『패밀리어』나 혼다『어코드』 등은 미국 사양의 그릴이나 범퍼, 램프류를 가진다.노멀 상태를 유지하고 있는 것처럼 보이는 토요타『코로나』에는, 차고 증명의 모조 스티커가 붙여지고 있었다.
어쩌면, 이 무절조인 커스터마이즈에는 눈살을 찌푸리는 방향도 있을지도 모른다.그러나 커스터마이즈는 다른 사람에게 폐를 미치지 않는 한 유저의 자유.인도네시아에는, 일본차를 소재로 해 분방하게 즐겨 주고 있는 사람이 많이 있는 것이기도 하다.
《후루쇼속인 》
토요타・캐롤라
토요타・카로라 웨건
토요펫트・코로나
토요타・코로나 마크 II
닛산 써니
혼다・어코드
마츠다・패밀리어
미츠비시 랜서 EX
닛산 글로리아
토요타・크라운
토요타・카르디나
토요타・키잘
다이하츠・zebra
점검 정비나 차고 증명, 저배출 가스차라고 하는 일본 사양을 본뜬 스티커는, 애프터 마켓의 인기 아이템의 하나
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【자카르타 모터쇼 15】
옥외 전시 스페이스에 그리운 일본차
2015년 9월 1일(화) 14시 30분
「ModcomFest 2015, Japanese Classic Retro Show」전시 풍경
자카르타 교외에서 개최된, 「가이킨드・인도네시아 국제 오토 쇼(GIIAS)」에서는, 옥외 전시 스페이스도 준비되었다.거기에는 토요타『캐롤라』를 시작으로 한「그리운 일본차」가 늘어놓을 수 있어 일본인 프레스의 눈을 못 외상으로 하고 있었다.
이것은 「ModcomFest 2015, Japanese Classic Retro Show」라고 하는 기획전시.ModcomFest와는 custom car의 화제를 소개하는 웹 미디어, modifikasi.com가 주최하는 이벤트의 명칭이다.GIIAS에서는 일본의 구차에 초점을 맞힌 기획으로 해, 다양한 카 클럽으로부터 차량이 출전되고 있다.
custom car의 미디어가 주최하고 있기 때문에, 전시 차량의 거의 모두에게 커스터마이즈가 베풀어지고 있는 것이 특징.일견 오리지날 상태를 유지하고 있는 것처럼 보이는 차량으로도, 잘 보면 어디엔가 사외 파트가 장착되고 있다.
특히 임펙트를 주는 것은, 극태의「끌어 타이어」나 오버 펜더, 「뻐드렁니」상태의 틴 스포일러 등, 쇼와 시대의「가도 레이서」를 방불 시키는 스타일의 캐롤라다.
한층 더 인도네시아는 일본과 같은 오른쪽 핸들이지만, 마츠다『패밀리어』나 혼다『어코드』 등은 미국 사양의 그릴이나 범퍼, 램프류를 가진다.노멀 상태를 유지하고 있는 것처럼 보이는 토요타『코로나』에는, 차고 증명의 모조 스티커가 붙여지고 있었다.
어쩌면, 이 무절조인 커스터마이즈에는 눈살을 찌푸리는 방향도 있을지도 모른다.그러나 커스터마이즈는 다른 사람에게 폐를 미치지 않는 한 유저의 자유.인도네시아에는, 일본차를 소재로 해 분방하게 즐겨 주고 있는 사람이 많이 있는 것이기도 하다.
《후루쇼속인 》
토요타・캐롤라
토요타・카로라 웨건
토요펫트・코로나
토요타・코로나 마크 II
닛산 써니
혼다・어코드
마츠다・패밀리어
미츠비시 랜서 EX
닛산 글로리아
토요타・크라운
토요타・카르디나
토요타・키잘
다이하츠・zebra
점검 정비나 차고 증명, 저배출 가스차라고 하는 일본 사양을 본뜬 스티커는, 애프터 마켓의 인기 아이템의 하나
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, 일본의 구차도 여러 가지 있습니까.
( ´・д・)
한국의 구차는 없을 것이다.
몇대인가 반입되고 있었던이라고 해도 썩을 수 있어 썩어서 않게 되고 있는 베.
( ´-ω-)
, 일본의 구차도 여러 가지 있습니까.
( ´・д・)
한국의 구차는 없을 것이다.
몇대인가 반입되고 있었던이라고 해도 썩을 수 있어 썩어서 않게 되고 있는 베.
( ´-ω-)
～ 이상 ～
インドネシアのモーターショー。
インドネシア陸軍の「レオパルドII A4」
陸軍の主力軽戦車「FV101スコーピオン」
特殊部隊「コパスス」が使用する歩兵機動装甲車「ブッシュマスター」
インドネシア国産の装輪装甲車「APS-3 アノア」
ロイヤルエンフィールド『クラシック・ミリタリー500EFI』はほぼ市販モデルそのまま
「ミリタリーゾーン」風景
8月にジャカルタ市内のJIエキスポで開催された「インドネシア・インターナショナル・モーターショー（IIMS）」では、乗用車以外の展示も充実。インドネシア大統領の専用車や軍用車、カスタマイズモデルなどが並んで「乗り物イベント」として楽しめる内容となっていた。
インドネシア陸軍は「IIMS MILITARY ZONE」コーナーを展開。戦車と装輪装甲車など4種の軍用車を2台ずつ展示した。プレスデーでもタイミングが合えば装甲車の内部に入ることも可能だったようで、車内での記念撮影に成功した日本人メディア関係者も。展示ホールでは大統領がパレードに使用する専用車のうち3台が展示されていた。
また広場のテントにはインドネシア国内のカスタマイズショップのブースが並び、レストア技術の高さやセンスの良さを窺い知ることができた。「アルスティン・オートモティブデザイン」の真紅のトヨタ『クラウン ハードトップ』は、多くの日本人メディア関係者が印象に残ったと語っている。
モーターサイクルのカスタマイズショップ「ホワイトカラーバイク」のオーナーは「自分でアイデアを構想してスケッチを描き、作品を製作してるんです。商品として作っているつもりではなかったのですが、いつのまにか商売になってしまいました」と語る。現在も顧客のオーダーでカスタマイズするのではなく、あくまで自分の作品として作ったものが売れているのだという。
国際的なモーターショーとしての役割はGIIASに奪われた格好となったIIMSだが、「新車販売会場」としての役割は変わっていない。また、代わりとして自動車メーカー以外の出展者が一気に増えたのは喜ばしい変化だ。
いくつものブランドの車種を集めた4輪2輪それぞれの共同試乗エリアも設けられるなど「クルマを中心とした乗り物フェスティバル」というカラーが鮮明になったことは、インドネシアの市場やモータリゼーションの発展にも寄与できることだろう。
来年もIIMSは、GIIASとは別に開催されることが決定している。それぞれのイベントが個性を明確化し、うまく共存できることを祈りたい。
《古庄 速人》
大統領専用車は3台が展示されていた
大統領専用車、ビュイック『スーパー』（1949年型）
大統領専用車、クライスラー『ウィンザー』（1947年型）
大統領専用車、キャディラック『シリーズ75 フリートウッドリムジン』（1964年型）
アヤックス社の空港用化学消防車
アヤックス社のブース
レストアとカスタマイズが施されたトヨタ『クラウン ハードトップ』
レストア中のトヨタ『ランドクルーザー（40系）』
カスタムショップ「ホワイトカラーバイク」の作品
http://response.jp/article/2015/09/03/259344.html
【ジャカルタモーターショー15】
戦車から日本の旧車まで、まさに「乗り物フェスティバル」なIIMS
2015年9月3日（木） 20時15分
インドネシア陸軍の「レオパルドII A4」
陸軍の主力軽戦車「FV101スコーピオン」
特殊部隊「コパスス」が使用する歩兵機動装甲車「ブッシュマスター」
インドネシア国産の装輪装甲車「APS-3 アノア」
ロイヤルエンフィールド『クラシック・ミリタリー500EFI』はほぼ市販モデルそのまま
「ミリタリーゾーン」風景
8月にジャカルタ市内のJIエキスポで開催された「インドネシア・インターナショナル・モーターショー（IIMS）」では、乗用車以外の展示も充実。インドネシア大統領の専用車や軍用車、カスタマイズモデルなどが並んで「乗り物イベント」として楽しめる内容となっていた。
インドネシア陸軍は「IIMS MILITARY ZONE」コーナーを展開。戦車と装輪装甲車など4種の軍用車を2台ずつ展示した。プレスデーでもタイミングが合えば装甲車の内部に入ることも可能だったようで、車内での記念撮影に成功した日本人メディア関係者も。展示ホールでは大統領がパレードに使用する専用車のうち3台が展示されていた。
また広場のテントにはインドネシア国内のカスタマイズショップのブースが並び、レストア技術の高さやセンスの良さを窺い知ることができた。「アルスティン・オートモティブデザイン」の真紅のトヨタ『クラウン ハードトップ』は、多くの日本人メディア関係者が印象に残ったと語っている。
モーターサイクルのカスタマイズショップ「ホワイトカラーバイク」のオーナーは「自分でアイデアを構想してスケッチを描き、作品を製作してるんです。商品として作っているつもりではなかったのですが、いつのまにか商売になってしまいました」と語る。現在も顧客のオーダーでカスタマイズするのではなく、あくまで自分の作品として作ったものが売れているのだという。
国際的なモーターショーとしての役割はGIIASに奪われた格好となったIIMSだが、「新車販売会場」としての役割は変わっていない。また、代わりとして自動車メーカー以外の出展者が一気に増えたのは喜ばしい変化だ。
いくつものブランドの車種を集めた4輪2輪それぞれの共同試乗エリアも設けられるなど「クルマを中心とした乗り物フェスティバル」というカラーが鮮明になったことは、インドネシアの市場やモータリゼーションの発展にも寄与できることだろう。
来年もIIMSは、GIIASとは別に開催されることが決定している。それぞれのイベントが個性を明確化し、うまく共存できることを祈りたい。
《古庄 速人》
大統領専用車は3台が展示されていた
大統領専用車、ビュイック『スーパー』（1949年型）
大統領専用車、クライスラー『ウィンザー』（1947年型）
大統領専用車、キャディラック『シリーズ75 フリートウッドリムジン』（1964年型）
アヤックス社の空港用化学消防車
アヤックス社のブース
レストアとカスタマイズが施されたトヨタ『クラウン ハードトップ』
レストア中のトヨタ『ランドクルーザー（40系）』
カスタムショップ「ホワイトカラーバイク」の作品
http://response.jp/article/2015/09/03/259344.html
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【ジャカルタモーターショー15】
屋外展示スペースになつかしの日本車
2015年9月1日（火） 14時30分
「ModcomFest 2015, Japanese Classic Retro Show」展示風景
ジャカルタ郊外で開催された、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー（GIIAS）」では、屋外展示スペースも用意された。そこにはトヨタ『カローラ』をはじめとした「なつかしの日本車」が並べられ、日本人プレスの目を釘付けにしていた。
これは「ModcomFest 2015, Japanese Classic Retro Show」という企画展示。ModcomFestとはカスタムカーの話題を紹介するウェブメディア、modifikasi.comが主催するイベントの名称だ。GIIASでは日本の旧車に焦点を当てた企画とし、さまざまなカークラブから車両が出展されている。
カスタムカーのメディアが主催しているため、展示車両のほとんどすべてにカスタマイズが施されているのが特徴。一見オリジナルの状態を保っているように見える車両でも、よく見ればどこかに社外パーツが装着されている。
とくにインパクトを与えてくれるのは、極太の「引っぱりタイヤ」やオーバーフェンダー、「出っ歯」状のチンスポイラーなど、昭和時代の「街道レーサー」を彷彿させるスタイルのカローラだ。
さらにインドネシアは日本と同じ右ハンドルだが、マツダ『ファミリア』やホンダ『アコード』などはアメリカ仕様のグリルやバンパー、ランプ類を持つ。ノーマル状態を保っているように見えるトヨタ『コロナ』には、車庫証明の模造ステッカーが貼られていた。
もしかすると、この無節操なカスタマイズには眉をひそめる向きもあるかもしれない。しかしカスタマイズは他者に迷惑を及ぼさない限りユーザーの自由。インドネシアには、日本車を題材にして奔放に楽しんでくれている人がたくさんいるということでもある。
《古庄 速人》
トヨタ・カローラ
トヨタ・カローラワゴン
トヨペット・コロナ
トヨタ・コロナマークII
日産サニー
ホンダ・アコード
マツダ・ファミリア
三菱ランサーEX
日産グロリア
トヨタ・クラウン
トヨタ・カルディナ
トヨタ・キジャン
ダイハツ・ゼブラ
点検整備や車庫証明、低排出ガス車といった日本仕様を模したステッカーは、アフターマーケットの人気アイテムのひとつ
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【ジャカルタモーターショー15】
屋外展示スペースになつかしの日本車
2015年9月1日（火） 14時30分
「ModcomFest 2015, Japanese Classic Retro Show」展示風景
ジャカルタ郊外で開催された、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー（GIIAS）」では、屋外展示スペースも用意された。そこにはトヨタ『カローラ』をはじめとした「なつかしの日本車」が並べられ、日本人プレスの目を釘付けにしていた。
これは「ModcomFest 2015, Japanese Classic Retro Show」という企画展示。ModcomFestとはカスタムカーの話題を紹介するウェブメディア、modifikasi.comが主催するイベントの名称だ。GIIASでは日本の旧車に焦点を当てた企画とし、さまざまなカークラブから車両が出展されている。
カスタムカーのメディアが主催しているため、展示車両のほとんどすべてにカスタマイズが施されているのが特徴。一見オリジナルの状態を保っているように見える車両でも、よく見ればどこかに社外パーツが装着されている。
とくにインパクトを与えてくれるのは、極太の「引っぱりタイヤ」やオーバーフェンダー、「出っ歯」状のチンスポイラーなど、昭和時代の「街道レーサー」を彷彿させるスタイルのカローラだ。
さらにインドネシアは日本と同じ右ハンドルだが、マツダ『ファミリア』やホンダ『アコード』などはアメリカ仕様のグリルやバンパー、ランプ類を持つ。ノーマル状態を保っているように見えるトヨタ『コロナ』には、車庫証明の模造ステッカーが貼られていた。
もしかすると、この無節操なカスタマイズには眉をひそめる向きもあるかもしれない。しかしカスタマイズは他者に迷惑を及ぼさない限りユーザーの自由。インドネシアには、日本車を題材にして奔放に楽しんでくれている人がたくさんいるということでもある。
《古庄 速人》
トヨタ・カローラ
トヨタ・カローラワゴン
トヨペット・コロナ
トヨタ・コロナマークII
日産サニー
ホンダ・アコード
マツダ・ファミリア
三菱ランサーEX
日産グロリア
トヨタ・クラウン
トヨタ・カルディナ
トヨタ・キジャン
ダイハツ・ゼブラ
点検整備や車庫証明、低排出ガス車といった日本仕様を模したステッカーは、アフターマーケットの人気アイテムのひとつ
http://response.jp/article/2015/09/01/259133.html
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ほぉ、日本の旧車もいろいろありますか。
（ ´・д・）
韓国の旧車は無いだろうな。
何台か持ち込まれてたとしても腐れて朽ちて無くなってるベ。
（ ´-ω-）
ほぉ、日本の旧車もいろいろありますか。
（ ´・д・）
韓国の旧車は無いだろうな。
何台か持ち込まれてたとしても腐れて朽ちて無くなってるベ。
（ ´-ω-）
～ 以上 ～
