이 스레는
『설국에서 설국에 여행을 떠나 보았다.』『…라든지.』
의 계속이거나무슨해 버립니다야.
( ´・ω・) p
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『설국에서 설국에 여행을 떠나 보았다.』『…라든지.』
의 계속이거나무슨해 버립니다야.
( ´・ω・) p
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3일째의 아침.아직 햇빛이 오르지 않는 5 시 넘어로부터 행동을 개시해요.우선 토야마역에.
신간선의 개찰은 셔터가 닫혀지고 있어요.
재래선의 사랑의 바람과 산철도의IC대응 자동 개찰은 고요히 영업중.
홈에 오르면, 사랑의 바람과 산철도의 로고가 붙은 새로운 전철이 재선.그러나, 내가 타는 것은 이 전철이 아닙니다.
재래선의 고가 홈은, 반완성 반공사중이라는 곳일까.
가설의 벽의 개구부의 저 편으로 공사 도중의 님 아이가 보여요.
당분간 기다리고 있으면 입선 해 온 키하 120형 기동차 1 양편성.이것이 나의 타는다카야마본선 이노타니행보통열차.이 형식을 타는 것은 처음일까.
아침 일찍부터 행동을 개시했으므로 아침 식사를 아직 섭취하고 있지 않습니다.거기서, 차내에서 받으려고, 역에서 파는 도시락으로서 유명한 토야마명『의 스시』를 구입하고 있었어요.고가의 응일거라고 생각하고 있으면(자), 의외로 싸게 팔리고 있었던 것으로.
『의 스시』(165엔).편의점의 주먹밥 코너에 팔려.
하늘이 어렴풋이 밝아지는 무렵에 도착한 종점 이노타니역은, JR 서쪽과 JR토카이의 경계역.근처의 홈에는 키하 120형 3 양편성이 재선 하고 있습니다만, 진한 개는 토야마행.내가 갈아 타는 열차는 아직 입선 하고 있지 않습니다.
잠시 후 도착한 토카이의키하 25형 기동차 2 양편성.되풀이해, 고산행보통 열차가 되는 진한 개에 탑승해요.
과연 산안에 들어오면 눈이 깊어지는군요.
『낙석』의 지폐가 붙은 빙글빙글 파・・・가 아니어서, 특수 신호 발광기.벼랑을 따라서 달리는 개소에는 와이어가 쳐져 와이어가 낙석등으로 절단 되면 특수 자동 발광기에 신호가 현나타나 열차가 정지한다, 라고.
터널내에는 고드름도.이것이 크게 성장하면, 열차의 유리가 깨어지거나 해 귀찮아.첫열차전에 제거하고 있는 거나.
각 역 구내에는 물이 흐르는 수로가.유설구?온천수도 아닐 텐데, 한겨울이라도 물이 얼지 않는 것일까.
포인트 주변에는 해설 매트?이것으로 풀 수 있는 것이군.홋카이도에서는 본 기억이 없는데.
내려선 것은 고산의 역.새롭고 큰 역사구나.역시 관광객의 이용은 많을까.
「이고 감사!」・・・의미를 알 수 없어.
어떤 점포 앞치지난 보보의 석상.어루만지면 덕택 있다일까.왠지 새전이 놓여져 있지만, 지장 산회.
유명한 것 같기 때문에 방문해 본 미야가와 아침시장.도착한 것은 8 시 넘어였지만, 아직 준비중의 가게가 다수.아침시장이라고 해도 와 영업 시간이 빠른 이미지를 가지고 있었는데.
길의 겨드랑이의 수로.유설구겠지인가.홋카이도라면 유설구가 정비되고 있어도, 이렇게 얕은 수로가 아니고, 하수같은 곳에 뚜껑을 열어 우르르 돌진하는 느낌이지만.이 근처는 겨울이라도 물이 얼지 않을까.・・・노면은 얼었지만.
여기서 어딘지 부족했던 아침 식사의 계속.아침시장안의 가게에서, 『히다 우시가사네대나무 (히다우 120 g)』(1280엔 세금 포함)는의를 받아 보았어요.분발했군.
차이를 모르는 한인 나에게는, (*´∀｀) 맛있다, 로 밖에 감상이 출이라고 오지 않아.네.
테이블 위에 놓여져 있던 게임.이 근처의 전통적인 놀이인가 해들.시간보내기에 시작해 보았지만・・・클리어 할 수 없었어.
『다카야마시의 봄, 가을 축제 포장마차 회관』는 곳에 들어가 보았지만, 조금 모자름 재미없었다.고쇼가와라의 립 영무다를 본 후이기 때문인지.아무튼, 비교하는 것도 아니겠지만.
그 중 눈이 내리기 시작해 왔어요.설국다워졌다.
고산진 가게를 즐기면, 다음을 타는 버스의 시각이 눈앞.
히히 말하면서 달려 온 버스 터미널.그러나, 발차 시각이 되어도 그런 것같은 버스는 승강장에 나타나지 않고.조금 멀어진 주차장에 그것 같은 버스가 있었으므로 승무원에게 (들)물어 보면, 확실히 목적의 버스이지만, 게로・・・토대, 게로로부터 온 손님이 휴식으로 내리고 있고, 그 인 방이 돌아오고 나서 승강장으로 이동해 고산으로부터의 손님을 태우는・・・라고 하는 설명.아무래도 버스는 철도와 사정이 다르고, 묘하게 느슨한 느낌으로 서투르다.
노면의 노즐로부터 물이 나오고 있는 곳, 처음으로 보았다.
노선버스의 승객은 일본인 뿐만이 아니라, 포리나가 가득.국제적인 관광지겠지.
1시간 가깝게 버스에 흔들어져 도착한 것은 시라카와고.고산에서(보다) 산속에서 표고도 높겠지라고 생각하고 있으면(자)・・・비가 내렸었어요.설국이겠지.2월일 것이다・・・.
시라카와고는 포리나인 관광객이 가득.역시 여기는 일본에서 밖에 볼 수 없는, 일본다운 광경일까들.인기가 있다 의 것인지인.
시라카와고를 내려다 보는 전망대에의 길은 통행금지.차량 뿐만이 아니라, 도보에서도 통행 금지로, 아무래도 오르고 싶다면 셔틀 버스를 타라고.그러나, 이 셔틀 버스 승강장에는 운자리 할 정도의 장사의 열.단념해 버스로 시라카와고를 탈출하기로 했어요.
그렇게 해서 발차 시각 가까이 돌아온 버스 승강장.아직 버스는 오지 않겠는가?안에 들어오면・・・-리나-가 가득.남부아시아든지 동남아시아든지 여러가지 계통의 인간과 별나게 큰 캬 리 케이스로 건물내는 가득 차고 그 중을 누비도록(듯이) 해 나가면, 건물의 저쪽 편으로 멈추고 있는 버스가.그러나, 이것이 목적의 버스인가?버스의 전에도 포리나가 겹겹이 열을 이루고 처마 밑을 다 메우고 있고, 좀처럼 버스에 접근하지 않습니다.버스가 도어를 닫아 움직이기 시작하려고 하는 (곳)중에 간신히 승차구에 겨우 도착해, 어떻게든 목적의 버스를 탈 수 있었어요.
( ´－д－) 외국인 관광객 너무 많아.아니, 버스 터미널이 너무 작은 것인가.
당초 도중 하차할까하고 생각하고 있던 고카산 스가누마의 갓쇼즈쿠리(지붕 양식) 취락.비가 내리는 중을 걸어 다니며 적당 피곤했으므로 스르 하는 것에.
아이쿠라의 입구도 통과하고 토나미평야까지 내렸더니 버스를 내린다.전날에 계속해, 또 성단역이에요.
성단 역전의 자동 판매기에 그려진 애니메이션?이 근처도 무엇인가의 애니메이션의 성지가 되고 있는 거나.(이)라고 생각하면, 관광 PR를 위해서 일부러 애니메이션을 만들었습니까.효과 있다 의 것인지군요.
.전날 토요일은 히미선, 이 일요일은 성단선을 운전하는 것으로, 홈에 무엇인가 무대 장치를 두고 있었어요.
그러나, 성단선과 히미선의 차량은 화려한 도색(뿐)만이구나.다소 저작권료 지불하는 것일까인가.
종점 타카오카로 내리고, 와 산책.주택가안을 걸어 보여 온 것은 큰 사람(?)의 등.
『일본3 대불』로서 유명한 것 같은 타카오카 대불이에요.일본3 대불・・・처음으로 (듣)묻는데.대불이라고 하면 나라와 카마쿠라 뿐일 것이다.조사하면, 쇼와가 되어 만들어진 것이라고.그런 것을 나라나 가마쿠라 대불과 동일시로 해 좋은 것인지.
대불의 액에는・・・color timer?빛나는지?3분 지나면 빛나는지?(수수께끼
이 대불이 만들어지기 전은, 여기에 목조의 대불이 있었다고 하고, 그 목조 대불의 목만이 대좌안에 전시되고 있었어요.・・・악취미다.벽의 작은 불상과 함께, 지옹의 목이 팬 네루를 거느리고 있는 것 같게도・・・안보이는가.
와 산책을 한 다음은, 망요선의 타카오카역의 근처의 전차 정류장으로부터 타카오카역행에 탑승해요.전날 탔을 때에, 타카오카역군요 굉장한 구부러지는 방법을 했기 때문에 찍어 보고 싶어서.
・・・그러나, 차내 안내 방송이 연연는 정말 빌려로 5월승 좋은.전부의 차량으로 이러하겠지인가.
타카오카에 도착하면, 모처럼 어째서 카나자와로 향하는 것에.그러나, 프리 표로는 타카오카～카나자와간의 재래선에 승차 하지 못하고, 성단선의 접속도 나쁘기 때문에, 재래선으로 토야마에 나오고 나서 신간선으로 카나자와로 향해요.너무나 사치스러운 행정.
저 편의 홈의 IR 있어 밖에 원철도의 차량과 앞의 사랑의 바람과 산철도의 차량.
신간선은 ・・・E7/W7 밖에 달리지 않다.재미없다.
카나자와역에서 노출해지고 있던『100만씨』.어떤 센스겠지.
우선, 직장의 카나자와시 출신자로부터 듣고 있던 추천・・・라고 할까 정평인것 같은 장소에 가 보았다.
오미쵸 시장・・・는, 이런 해가 지고 나서 가도 열고 있는 가게는 있다 나누지 않는데.배가 고팠으므로, 인기가 없는 지하의 유명점에서 카나자와 명물인 카레를 받았어요.
더욱 산책을 계속하고 있으면, 갑자기 비가 억수에.
어쩔 수 없이 산책을 도중에 중단.버스로 카나자와역까지 돌아와, 숙소를 정한 토야마까지 신간선으로 돌아온다.
숙소에서도 저녁 밥의 계속에 신경이 쓰이고 있던『토야마 명물흰색 새우사발』(880엔 세금 별도)에 된장국을 붙여 주었던과.
( ´－ω－) 너무 먹는가.
～ 좀 더 계속 된다 ～
合掌。
３日目の朝。まだ陽の昇らない５時過ぎから行動を開始しますよ。まず富山駅へ。
新幹線の改札はシャッターが閉じられていますよ。
在来線のあいの風とやま鉄道のIC対応自動改札はひっそり営業中。
ホームに上がると、あいの風とやま鉄道のロゴが付いた新しい電車が在線。しかし、私が乗るのはこの電車ではありません。
在来線の高架ホームは、半分完成半分工事中ってとこかしら。
仮設の壁の開口部の向こうに工事途中の様子が見えますよ。
しばらく待っていると入線してきたキハ１２０形気動車１両編成。これが私の乗る高山本線猪谷行き普通列車。この形式に乗るのは初めてかな。
朝早くから行動を開始したので朝食をまだ摂っていません。そこで、車内で頂こうと、駅弁として有名な富山名『ますの寿司』を購入していましたよ。高価なんだろうと思ってたら、意外に安く売られてたもんで。
『ますの寿司』（１６５円）。コンビニのおにぎりコーナーに売られてるのね。
空がうっすら明るくなる頃に到着した終点猪谷駅は、JR西とJR東海の境界駅。隣のホームにはキハ１２０形３両編成が在線してますが、こいつは富山行き。私が乗り換える列車はまだ入線していません。
しばらくして到着した東海のキハ２５形気動車２両編成。折り返し、高山行き普通列車となるこいつに乗り込みますよ。
さすがに山の中に入ると雪が深くなってきますね。
『落石』の札が付いたクルクルパー・・・でなくて、特殊信号発光機。崖に沿って走る箇所にはワイヤーが張られ、ワイヤーが落石等で切断されると特殊自動発光機に信号が現示され列車が停止する、と。
トンネル内には氷柱も。これが大きく成長すると、列車のガラスが割られたりして厄介なのよね。初列車前に除去してるのかしら。
各駅構内には水の流れる水路が。流雪溝？温泉水でもないだろうに、真冬でも水が凍らないのかしら。
ポイント周辺には融雪マット？これで解けるんだねぇ。北海道では見た記憶が無いな。
降り立ったのは高山の駅。新しくて大きい駅舎だねぇ。やっぱり観光客の利用は多いんだろうか。
「だしかんさ！」・・・意味が分からん。
とある店先に置かれたさるぼぼの石像。撫でたら御利益あるかな。なぜかお賽銭が置かれてるけど、お地蔵さんかい。
有名らしいので訪れてみた宮川朝市。着いたのは８時過ぎだったけど、まだ準備中の店が多数。朝市ってもっと営業時間が早いイメージを持ってたんだけどな。
道の脇の水路。流雪溝なんだろうか。北海道だと流雪溝が整備されていても、こんなに浅い水路でなく、下水みたいなところに蓋を開けてどかどか突っ込む感じだけど。この辺りは冬でも水が凍らないんだろうか。・・・路面は凍ってたけどな。
ここで物足りなかった朝食の続きをば。朝市の中のお店で、『飛騨牛重 竹 （飛騨牛１２０g）』（１２８０円税込）なんてのをいただいてみましたよ。奮発したなぁ。
違いの分からない漢な私には、（*´∀｀）美味いなぁ、としか感想が出てきませんです。はい。
テーブルの上に置かれていたゲーム。この辺りの伝統的な遊びなのかしら。時間つぶしに始めて見たけど・・・クリア出来なかったの。
『高山祭り屋台会館』なんてところに入ってみたけど、いまいち面白くなかったな。五所川原の立佞武多を見た後だからかな。まぁ、比べるような物でもないんだろうけど。
そのうち雪が降り出してきましたよ。雪国らしくなってきた。
高山陣屋を堪能すると、次に乗るバスの時刻が間近。
ヒィヒィ言いながら走ってやって来たバスターミナル。しかし、発車時刻になってもそれらしいバスは乗り場に現れず。少し離れた駐車場にそれっぽいバスがいたので乗員に聞いてみると、確かに目当てのバスなんだけど、ゲロ・・・もとい、下呂からやって来たお客さんが休憩で降りていて、その人方が帰ってきてから乗り場に移動して高山からのお客さんを乗せる・・・というような説明。どうもバスは鉄道と勝手が違って、妙に緩い感じで苦手だな。
路面のノズルから水が出てるところ、初めて見た。
路線バスの乗客は日本人ばかりでなく、フォーリナーがいっぱい。国際的な観光地なんだろうねぇ。
一時間近くバスに揺られて到着したのは白川郷。高山より山奥で標高も高いんだろうと思ってたら・・・雨が降ってましたよ。雪国だろ。２月だろうよ・・・。
白川郷はフォーリナーな観光客がいっぱい。やっぱりここは日本でしか見られない、日本らしい光景だろうからねぇ。人気があるのかな。
白川郷を見下ろす展望台への道は通行止め。車両だけでなく、徒歩でも通行禁止で、どうしても登りたければシャトルバスに乗れとのこと。しかし、このシャトルバス乗り場にはウンザリするほどの長蛇の列。諦めてバスで白川郷を脱出することにしましたよ。
そうして発車時刻間近に戻って来たバス乗り場。まだバスは来てないか？中に入ると・・・ふぉーりなーがいっぱい。南アジアやら東南アジアやらいろんな系統の人間と馬鹿でかいキャリーケースで建物内は埋め尽くされ、その中を縫うようにして進んでいくと、建物の向こう側に停まっているバスが。しかし、これが目当てのバスか？バスの前にもフォーリナーが幾重にも列をなして軒下を埋め尽くしていて、なかなかバスに近づけません。バスがドアを閉めて動き出そうとするところでようやく乗車口に辿り着き、何とか目当てのバスに乗ることが出来ましたよ。
（ ´－д－） 外国人観光客多すぎ。いや、バスターミナルが小さすぎるのか。
当初途中下車しようかと考えていた五箇山菅沼の合掌造り集落。雨の降る中を歩き回っていい加減疲れていたのでスルーすることに。
相倉の入口も通り過ぎ、砺波平野まで下ったところでバスを降りる。前日に引き続き、また城端駅ですよ。
城端駅前の自動販売機に描かれたアニメ？この辺りも何かのアニメの聖地になってるのかしら。と思ったら、観光PRのためにわざわざアニメを作ったんですか。効果あるのかね。
べるもんた。前日土曜は氷見線、この日曜は城端線を運転するということで、ホームに何やら書き割りを置いていましたよ。
しかし、城端線と氷見線の車両は派手な塗色ばかりだね。幾らか著作権料払ってるんだろうか。
終点高岡で降りて、ちょろっとお散歩。住宅街の中を歩いて見えてきたのは大きな人（？）の背中。
『日本三大仏』として有名らしい高岡大仏ですよ。日本三大仏・・・初めて聞くんだけど。大仏といえば奈良と鎌倉だけだろうよ。調べると、昭和になって作られた物だとか。そんなのを奈良や鎌倉の大仏と一緒くたにして良いのかね。
大仏の額には・・・カラータイマー？光るのか？３分経ったら光るのか？（謎
この大仏が作られる前は、ここに木造の大仏があったそうで、その木造大仏の首だけが台座の中に展示されていましたよ。・・・悪趣味だな。壁の小さな仏像と相まって、ジオングの首がファンネルを引き連れてるようにも・・・見えないか。
ちょろっと散歩をした後は、万葉線の高岡駅の隣の電停から高岡駅行きに乗り込みますよ。前日乗ったときに、高岡駅でぐねぐね凄い曲がり方をしてたので撮ってみたくて。
・・・しかし、車内案内放送が延々くっちゃべってばかりで五月蠅いな。全部の車両でこうなんだろうか。
高岡に着いたら、せっかくなんで金沢に向かうことに。しかし、フリー切符では高岡～金沢間の在来線に乗車出来ず、城端線の接続も悪いので、在来線で富山に出てから新幹線で金沢へ向かいますよ。なんと贅沢な行程。
向こうのホームのＩＲいしかわ鉄道の車両と、手前のあいの風とやま鉄道の車両。
新幹線は・・・Ｅ７／Ｗ７しか走ってないんだねぇ。面白くない。
金沢駅で曝されていた『ひゃくまんさん』。どういったセンスなんだろうね。
とりあえず、職場の金沢市出身者から聞いていたおすすめ・・・というか定番らしい場所へ行ってみた。
近江町市場・・・って、こんな日が暮れてから行ったって開いてる店なんかあるわけ無いな。腹が減ったので、人気の無い地下の有名店で金沢名物なカレーを頂きましたよ。
更に散歩を続けていると、いきなり雨が土砂降りに。
仕方なく散歩を途中で中断。バスで金沢駅まで戻り、宿を取った富山まで新幹線で戻る。
宿でも晩飯の続きに気になっていた『富山名物 白エビ丼』（８８０円税別）に味噌汁を付けていただきましたとさ。
（ ´－ω－） 食いすぎかな。
このスレは
『雪国から雪国へ旅に出てみた。』『べるもんた…とか。』
の続きだったりなんかしちゃいますよ。
（ ´・ω・）p
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『雪国から雪国へ旅に出てみた。』『べるもんた…とか。』
の続きだったりなんかしちゃいますよ。
（ ´・ω・）p
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３日目の朝。まだ陽の昇らない５時過ぎから行動を開始しますよ。まず富山駅へ。
新幹線の改札はシャッターが閉じられていますよ。
在来線のあいの風とやま鉄道のIC対応自動改札はひっそり営業中。
ホームに上がると、あいの風とやま鉄道のロゴが付いた新しい電車が在線。しかし、私が乗るのはこの電車ではありません。
在来線の高架ホームは、半分完成半分工事中ってとこかしら。
仮設の壁の開口部の向こうに工事途中の様子が見えますよ。
しばらく待っていると入線してきたキハ１２０形気動車１両編成。これが私の乗る高山本線猪谷行き普通列車。この形式に乗るのは初めてかな。
朝早くから行動を開始したので朝食をまだ摂っていません。そこで、車内で頂こうと、駅弁として有名な富山名『ますの寿司』を購入していましたよ。高価なんだろうと思ってたら、意外に安く売られてたもんで。
『ますの寿司』（１６５円）。コンビニのおにぎりコーナーに売られてるのね。
空がうっすら明るくなる頃に到着した終点猪谷駅は、JR西とJR東海の境界駅。隣のホームにはキハ１２０形３両編成が在線してますが、こいつは富山行き。私が乗り換える列車はまだ入線していません。
しばらくして到着した東海のキハ２５形気動車２両編成。折り返し、高山行き普通列車となるこいつに乗り込みますよ。
さすがに山の中に入ると雪が深くなってきますね。
『落石』の札が付いたクルクルパー・・・でなくて、特殊信号発光機。崖に沿って走る箇所にはワイヤーが張られ、ワイヤーが落石等で切断されると特殊自動発光機に信号が現示され列車が停止する、と。
トンネル内には氷柱も。これが大きく成長すると、列車のガラスが割られたりして厄介なのよね。初列車前に除去してるのかしら。
各駅構内には水の流れる水路が。流雪溝？温泉水でもないだろうに、真冬でも水が凍らないのかしら。
ポイント周辺には融雪マット？これで解けるんだねぇ。北海道では見た記憶が無いな。
降り立ったのは高山の駅。新しくて大きい駅舎だねぇ。やっぱり観光客の利用は多いんだろうか。
「だしかんさ！」・・・意味が分からん。
とある店先に置かれたさるぼぼの石像。撫でたら御利益あるかな。なぜかお賽銭が置かれてるけど、お地蔵さんかい。
有名らしいので訪れてみた宮川朝市。着いたのは８時過ぎだったけど、まだ準備中の店が多数。朝市ってもっと営業時間が早いイメージを持ってたんだけどな。
道の脇の水路。流雪溝なんだろうか。北海道だと流雪溝が整備されていても、こんなに浅い水路でなく、下水みたいなところに蓋を開けてどかどか突っ込む感じだけど。この辺りは冬でも水が凍らないんだろうか。・・・路面は凍ってたけどな。
ここで物足りなかった朝食の続きをば。朝市の中のお店で、『飛騨牛重 竹 （飛騨牛１２０g）』（１２８０円税込）なんてのをいただいてみましたよ。奮発したなぁ。
違いの分からない漢な私には、（*´∀｀）美味いなぁ、としか感想が出てきませんです。はい。
テーブルの上に置かれていたゲーム。この辺りの伝統的な遊びなのかしら。時間つぶしに始めて見たけど・・・クリア出来なかったの。
『高山祭り屋台会館』なんてところに入ってみたけど、いまいち面白くなかったな。五所川原の立佞武多を見た後だからかな。まぁ、比べるような物でもないんだろうけど。
そのうち雪が降り出してきましたよ。雪国らしくなってきた。
高山陣屋を堪能すると、次に乗るバスの時刻が間近。
ヒィヒィ言いながら走ってやって来たバスターミナル。しかし、発車時刻になってもそれらしいバスは乗り場に現れず。少し離れた駐車場にそれっぽいバスがいたので乗員に聞いてみると、確かに目当てのバスなんだけど、ゲロ・・・もとい、下呂からやって来たお客さんが休憩で降りていて、その人方が帰ってきてから乗り場に移動して高山からのお客さんを乗せる・・・というような説明。どうもバスは鉄道と勝手が違って、妙に緩い感じで苦手だな。
路面のノズルから水が出てるところ、初めて見た。
路線バスの乗客は日本人ばかりでなく、フォーリナーがいっぱい。国際的な観光地なんだろうねぇ。
一時間近くバスに揺られて到着したのは白川郷。高山より山奥で標高も高いんだろうと思ってたら・・・雨が降ってましたよ。雪国だろ。２月だろうよ・・・。
白川郷はフォーリナーな観光客がいっぱい。やっぱりここは日本でしか見られない、日本らしい光景だろうからねぇ。人気があるのかな。
白川郷を見下ろす展望台への道は通行止め。車両だけでなく、徒歩でも通行禁止で、どうしても登りたければシャトルバスに乗れとのこと。しかし、このシャトルバス乗り場にはウンザリするほどの長蛇の列。諦めてバスで白川郷を脱出することにしましたよ。
そうして発車時刻間近に戻って来たバス乗り場。まだバスは来てないか？中に入ると・・・ふぉーりなーがいっぱい。南アジアやら東南アジアやらいろんな系統の人間と馬鹿でかいキャリーケースで建物内は埋め尽くされ、その中を縫うようにして進んでいくと、建物の向こう側に停まっているバスが。しかし、これが目当てのバスか？バスの前にもフォーリナーが幾重にも列をなして軒下を埋め尽くしていて、なかなかバスに近づけません。バスがドアを閉めて動き出そうとするところでようやく乗車口に辿り着き、何とか目当てのバスに乗ることが出来ましたよ。
（ ´－д－） 外国人観光客多すぎ。いや、バスターミナルが小さすぎるのか。
当初途中下車しようかと考えていた五箇山菅沼の合掌造り集落。雨の降る中を歩き回っていい加減疲れていたのでスルーすることに。
相倉の入口も通り過ぎ、砺波平野まで下ったところでバスを降りる。前日に引き続き、また城端駅ですよ。
城端駅前の自動販売機に描かれたアニメ？この辺りも何かのアニメの聖地になってるのかしら。と思ったら、観光PRのためにわざわざアニメを作ったんですか。効果あるのかね。
べるもんた。前日土曜は氷見線、この日曜は城端線を運転するということで、ホームに何やら書き割りを置いていましたよ。
しかし、城端線と氷見線の車両は派手な塗色ばかりだね。幾らか著作権料払ってるんだろうか。
終点高岡で降りて、ちょろっとお散歩。住宅街の中を歩いて見えてきたのは大きな人（？）の背中。
『日本三大仏』として有名らしい高岡大仏ですよ。日本三大仏・・・初めて聞くんだけど。大仏といえば奈良と鎌倉だけだろうよ。調べると、昭和になって作られた物だとか。そんなのを奈良や鎌倉の大仏と一緒くたにして良いのかね。
大仏の額には・・・カラータイマー？光るのか？３分経ったら光るのか？（謎
この大仏が作られる前は、ここに木造の大仏があったそうで、その木造大仏の首だけが台座の中に展示されていましたよ。・・・悪趣味だな。壁の小さな仏像と相まって、ジオングの首がファンネルを引き連れてるようにも・・・見えないか。
ちょろっと散歩をした後は、万葉線の高岡駅の隣の電停から高岡駅行きに乗り込みますよ。前日乗ったときに、高岡駅でぐねぐね凄い曲がり方をしてたので撮ってみたくて。
・・・しかし、車内案内放送が延々くっちゃべってばかりで五月蠅いな。全部の車両でこうなんだろうか。
高岡に着いたら、せっかくなんで金沢に向かうことに。しかし、フリー切符では高岡～金沢間の在来線に乗車出来ず、城端線の接続も悪いので、在来線で富山に出てから新幹線で金沢へ向かいますよ。なんと贅沢な行程。
向こうのホームのＩＲいしかわ鉄道の車両と、手前のあいの風とやま鉄道の車両。
新幹線は・・・Ｅ７／Ｗ７しか走ってないんだねぇ。面白くない。
金沢駅で曝されていた『ひゃくまんさん』。どういったセンスなんだろうね。
とりあえず、職場の金沢市出身者から聞いていたおすすめ・・・というか定番らしい場所へ行ってみた。
近江町市場・・・って、こんな日が暮れてから行ったって開いてる店なんかあるわけ無いな。腹が減ったので、人気の無い地下の有名店で金沢名物なカレーを頂きましたよ。
更に散歩を続けていると、いきなり雨が土砂降りに。
仕方なく散歩を途中で中断。バスで金沢駅まで戻り、宿を取った富山まで新幹線で戻る。
宿でも晩飯の続きに気になっていた『富山名物 白エビ丼』（８８０円税別）に味噌汁を付けていただきましたとさ。
（ ´－ω－） 食いすぎかな。
～ もう少し続く ～