2015.7.27 21:16갱신
초음속기의 실험에 성공 JAXA, 소음을 저감
기구로부터 분리해, 낙하하기 시작한 직후의 초음속 시험기(스웨덴 우주 공사 제공)
우주 항공 연구 개발 기구(JAXA)는 27일, 초음속기로부터 발생하는 소음을 줄이는 것을 목표로 한 무인의 시험기의 비행 실험에 성공했다고 발표했다.소음의 저감을 나타내는 데이터를 얻을 수 있었다고 한다.
실험은 24일, 스웨덴에서 동국의 우주 기관의 협력을 얻어 실시했다.기구로 시험기를 고도 약 30킬로에 올리고 나서 낙하시켜, 약 2 분후에 고도 약 8킬로의 지점에서 마하 1・39의 초음속에 이른 후에 발생하는 충격음으로 불리는 대음히비키를 관측 기기로 계측했다.
첨단이나 뒷날개의 형태를 궁리하는 것으로, 설계시의 상정 대로, 초음속기의 소음의 주된 요인인 공기의 압력의 변화량을 반감할 수 있었다고 한다.
시험기는, 알루미늄 합금제로 전체 길이 약 8미터, 무게 약 1톤 있다.
JAXA는 헤세이 25년에도 같은 실험을 실시했지만 실패.작년에 재실험할 예정이었지만, 기상 조건이 나쁘게 실시할 수 없었다.요시다 켄지 프로젝트 매니저는「실험이 성공해 안심하고 있는」로 하고 있다.
JAXA의 초음속 시험기=2013년 5월, 우츠노미야시의 후지 중공업 우츠노미야 제작소
http://www.sankei.com/life/news/150727/lif1507270038-n1.html
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JAXA가 초음속기의 실험을 하는 것에 무슨 의미가 있을까.
우주 왕래기의 개발이라도 연결된다든가?
( ´･д･) b
로켓 개발과는 관계없지요.
( ´･ω･) p
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JAXA가 초음속기의 실험을 하는 것에 무슨 의미가 있을까.
우주 왕래기의 개발이라도 연결된다든가?
( ´･д･) b
로켓 개발과는 관계없지요.
( ´･ω･) p
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2015.7.27 10:12갱신
【과학 】
H3로켓…능력증・저가격의 대형기 기술 결집해 해외세와 승부
2020년도에 발사를 목표로 하는 신대형 로켓「H3」의 기본 구성이 정해져, 개발이 본격적으로 시작된다.대형 위성도 탑재할 수 있는 큰 파워와 저비용을 양립시켜, H2A 로켓의 약점을 극복하는 것이 목적이다.해외세가 석권 하는 상업 발사 시장에 일본이 먹혀들기 위한 비장의 카드로서 기대가 걸린다.(초하켄 남편)
◇
일본의 대형 로켓은 미국의 기술 도입으로 막을 열어 1994년에 H2로 순국산화를 완수했다.2001년에 운용을 개시한 현행의 H2A는 그 개량형으로, 지금까지의 성공율은 96.4%과 세계 최고 수준을 자랑한다.
07년에 발사 업무가 우주 항공 연구 개발 기구(JAXA)로부터 미츠비시중공업에 이관되어 정부의 위성 뿐만이 아니라 민간이나 해외의 위성을 쏘아 올리는 사업이 시작되었다.그러나 유럽등의 대형기에 비해 가격이 비싸고, 실적도 부족한 것이 벽이 되어, 수주는 4건에 머무르고 있다.근년은 통신위성등이 대형화해, 파워 부족하고 고객의 요구에 대응할 수 없는 문제도 떠안고 있었다.
이러한 과제의 극복을 목표로 하는 것이 후계의 H3다.개발을 통괄하는 JAXA의 오카다 쿠니후미 프로젝트 매니저는「신뢰성과 가격의 양면에서 톱 클래스에서, 유연한 서비스를 할 수 있는 고객 제일의 로켓으로 하고 싶은」와 분발한다.
H2의 첫발사로부터 20년 이상이 지나 로켓의 개발 현장에서는 기술의 계승이 과제가 되어 있다.관련 산업을 유지하려면 발사 회수를 더 늘려, 부품등의 수요를 확대할 필요도 있다.H3는 전`
超音速機の実験に成功したそうです。
気球から分離し、落下し始めた直後の超音速試験機（スウェーデン宇宙公社提供）
宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は２７日、超音速機から発生する騒音を減らすことを目指した無人の試験機の飛行実験に成功したと発表した。騒音の低減を示すデータが得られたという。
実験は２４日、スウェーデンで同国の宇宙機関の協力を得て実施した。気球で試験機を高度約３０キロに上げてから落下させ、約２分後に高度約８キロの地点でマッハ１・３９の超音速に達した後に発生するソニックブームと呼ばれる大音響を観測機器で計測した。
先端や尾翼の形を工夫することで、設計時の想定通り、超音速機の騒音の主因である空気の圧力の変化量を半減できたという。
試験機は、アルミ合金製で全長約８メートル、重さ約１トンある。
ＪＡＸＡは平成２５年にも同様の実験を行ったが失敗。昨年に再実験する予定だったが、気象条件が悪く実施できなかった。吉田憲司プロジェクトマネジャーは「実験が成功しほっとしている」としている。
ＪＡＸＡの超音速試験機＝２０１３年５月、宇都宮市の富士重工業宇都宮製作所
2015.7.27 10:12更新
【科学】
Ｈ３ロケット…能力増・低価格の大型機 技術結集し海外勢と勝負
２０２０年度に打ち上げを目指す新大型ロケット「Ｈ３」の基本構成が決まり、開発が本格的に始まる。大型衛星も搭載できる大きなパワーと低コストを両立させ、Ｈ２Ａロケットの弱点を克服するのが狙いだ。海外勢が席巻する商業打ち上げ市場に日本が食い込むための切り札として期待がかかる。（草下健夫）
◇
「顧客第一に」
日本の大型ロケットは米国の技術導入で幕を開け、１９９４年にＨ２で純国産化を果たした。２００１年に運用を開始した現行のＨ２Ａはその改良型で、これまでの成功率は９６．４％と世界最高水準を誇る。
０７年に打ち上げ業務が宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）から三菱重工業に移管され、政府の衛星だけでなく民間や海外の衛星を打ち上げる事業が始まった。しかし欧州などの大型機に比べ価格が高く、実績も乏しいことが壁になり、受注は４件にとどまっている。近年は通信衛星などが大型化し、パワー不足で顧客のニーズに対応できない問題も抱えていた。
こうした課題の克服を目指すのが後継のＨ３だ。開発を統括するＪＡＸＡの岡田匡史プロジェクトマネージャは「信頼性と価格の両面でトップクラスで、柔軟なサービスができる顧客第一のロケットにしたい」と意気込む。
Ｈ２の初打ち上げから２０年以上が過ぎ、ロケットの開発現場では技術の継承が課題になっている。関連産業を維持するには打ち上げ回数をもっと増やし、部品などの需要を拡大する必要もある。Ｈ３は日本のロケット開発の命運を握る存在ともいえそうだ。
国産最長の６３メートル
ＪＡＸＡが今月発表した設計概要によると、Ｈ３は全長６３メートルで国産ロケットでは歴代最長となる。Ｈ２Ａと同じ液体水素と液体酸素を燃料とする２段式だが、さまざまな工夫を加える。
１段エンジンは、構造が簡素で実績もあるＨ２Ａの２段と同じ設計を採用。１基当たりの推力は３割増の１５０トンとし、２基または３基を搭載する。１段の側面にある固体ロケットブースターは取り付けないか、または２本か４本かを選べるようにする。
これにより静止衛星を打ち上げる能力は、Ｈ２Ａの約１．５倍の６．５トン以上に向上。衛星の大きさなど顧客の要望に応じて多様な機体構成が可能になる。
また、Ｈ２Ａは専用に開発した部品で費用がかさんだ点を反省し、可能な限り民生品を使用。ブースターは小型ロケット「イプシロン」でも利用してコストを削減する。生産ラインも効率化を図り、打ち上げ費用はブースターがないタイプで半額の５０億円程度を目指す。開発費は１９００億円で、ＪＡＸＡはＨ３に愛称もつける方針だ。
発射場も刷新
打ち上げの機会を増やすには、発射場である種子島宇宙センター（鹿児島県）の刷新も欠かせない。
現在はロケットを起立させた状態で整備しているが、建屋を改修し、水平に置けるようにして作業負担を大幅に軽減する。こうした工夫で打ち上げ準備にかかる日数をＨ２Ａの最短５３日から、１カ月程度に短縮できる見通しだ。
また、打ち上げ前の機体を自動的に点検するシステムも採用。大幅な省力化を実現し、現在の１００～１５０人の作業要員を３０～４０人に削減する。点検の自動化で頻繁に検査する必要がなくなるため、発射台付近にある管制棟を約３キロ離れた安全な場所に移転させることが可能になる。
次世代の大型ロケットは、海外でも開発の動きが活発だ。商業打ち上げの世界市場で大きなシェアを持つ欧州のアリアンスペース社はＨ３と同じ２０２０年に、新型機アリアン６を投入する。ロシアは近年、失敗が目立つが、主力のプロトンは価格競争力が高い。低価格のファルコン９を売り出した新興の米スペースＸ社は、さらに再使用型や増強型を開発中だ。
ＪＡＸＡの遠藤守副理事長は「アリアン６やスペースＸの増強型に比べ、Ｈ３は幅広い衛星に柔軟に対応できる優位性がある」と話す。日本の技術を結集した次世代機で、世界の勢力図を塗り替えることができるか注目される。
http://www.sankei.com/life/news/150727/lif1507270016-n1.html
2015.7.27 21:16更新
超音速機の実験に成功 ＪＡＸＡ、騒音を低減
気球から分離し、落下し始めた直後の超音速試験機（スウェーデン宇宙公社提供）
宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は２７日、超音速機から発生する騒音を減らすことを目指した無人の試験機の飛行実験に成功したと発表した。騒音の低減を示すデータが得られたという。
実験は２４日、スウェーデンで同国の宇宙機関の協力を得て実施した。気球で試験機を高度約３０キロに上げてから落下させ、約２分後に高度約８キロの地点でマッハ１・３９の超音速に達した後に発生するソニックブームと呼ばれる大音響を観測機器で計測した。
先端や尾翼の形を工夫することで、設計時の想定通り、超音速機の騒音の主因である空気の圧力の変化量を半減できたという。
試験機は、アルミ合金製で全長約８メートル、重さ約１トンある。
ＪＡＸＡは平成２５年にも同様の実験を行ったが失敗。昨年に再実験する予定だったが、気象条件が悪く実施できなかった。吉田憲司プロジェクトマネジャーは「実験が成功しほっとしている」としている。
ＪＡＸＡの超音速試験機＝２０１３年５月、宇都宮市の富士重工業宇都宮製作所
http://www.sankei.com/life/news/150727/lif1507270038-n1.html
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JAXAが超音速機の実験をすることに何の意味があるのかしら。
宇宙往還機の開発にでも繋がるとか？
（ ´･д･）b
ロケット開発とは関係ないよねぇ。
（ ´･ω･）p
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JAXAが超音速機の実験をすることに何の意味があるのかしら。
宇宙往還機の開発にでも繋がるとか？
（ ´･д･）b
ロケット開発とは関係ないよねぇ。
（ ´･ω･）p
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2015.7.27 10:12更新
【科学】
Ｈ３ロケット…能力増・低価格の大型機 技術結集し海外勢と勝負
２０２０年度に打ち上げを目指す新大型ロケット「Ｈ３」の基本構成が決まり、開発が本格的に始まる。大型衛星も搭載できる大きなパワーと低コストを両立させ、Ｈ２Ａロケットの弱点を克服するのが狙いだ。海外勢が席巻する商業打ち上げ市場に日本が食い込むための切り札として期待がかかる。（草下健夫）
◇
「顧客第一に」
日本の大型ロケットは米国の技術導入で幕を開け、１９９４年にＨ２で純国産化を果たした。２００１年に運用を開始した現行のＨ２Ａはその改良型で、これまでの成功率は９６．４％と世界最高水準を誇る。
０７年に打ち上げ業務が宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）から三菱重工業に移管され、政府の衛星だけでなく民間や海外の衛星を打ち上げる事業が始まった。しかし欧州などの大型機に比べ価格が高く、実績も乏しいことが壁になり、受注は４件にとどまっている。近年は通信衛星などが大型化し、パワー不足で顧客のニーズに対応できない問題も抱えていた。
こうした課題の克服を目指すのが後継のＨ３だ。開発を統括するＪＡＸＡの岡田匡史プロジェクトマネージャは「信頼性と価格の両面でトップクラスで、柔軟なサービスができる顧客第一のロケットにしたい」と意気込む。
Ｈ２の初打ち上げから２０年以上が過ぎ、ロケットの開発現場では技術の継承が課題になっている。関連産業を維持するには打ち上げ回数をもっと増やし、部品などの需要を拡大する必要もある。Ｈ３は日本のロケット開発の命運を握る存在ともいえそうだ。
国産最長の６３メートル
ＪＡＸＡが今月発表した設計概要によると、Ｈ３は全長６３メートルで国産ロケットでは歴代最長となる。Ｈ２Ａと同じ液体水素と液体酸素を燃料とする２段式だが、さまざまな工夫を加える。
１段エンジンは、構造が簡素で実績もあるＨ２Ａの２段と同じ設計を採用。１基当たりの推力は３割増の１５０トンとし、２基または３基を搭載する。１段の側面にある固体ロケットブースターは取り付けないか、または２本か４本かを選べるようにする。
これにより静止衛星を打ち上げる能力は、Ｈ２Ａの約１．５倍の６．５トン以上に向上。衛星の大きさなど顧客の要望に応じて多様な機体構成が可能になる。
また、Ｈ２Ａは専用に開発した部品で費用がかさんだ点を反省し、可能な限り民生品を使用。ブースターは小型ロケット「イプシロン」でも利用してコストを削減する。生産ラインも効率化を図り、打ち上げ費用はブースターがないタイプで半額の５０億円程度を目指す。開発費は１９００億円で、ＪＡＸＡはＨ３に愛称もつける方針だ。
発射場も刷新
打ち上げの機会を増やすには、発射場である種子島宇宙センター（鹿児島県）の刷新も欠かせない。
現在はロケットを起立させた状態で整備しているが、建屋を改修し、水平に置けるようにして作業負担を大幅に軽減する。こうした工夫で打ち上げ準備にかかる日数をＨ２Ａの最短５３日から、１カ月程度に短縮できる見通しだ。
また、打ち上げ前の機体を自動的に点検するシステムも採用。大幅な省力化を実現し、現在の１００～１５０人の作業要員を３０～４０人に削減する。点検の自動化で頻繁に検査する必要がなくなるため、発射台付近にある管制棟を約３キロ離れた安全な場所に移転させることが可能になる。
次世代の大型ロケットは、海外でも開発の動きが活発だ。商業打ち上げの世界市場で大きなシェアを持つ欧州のアリアンスペース社はＨ３と同じ２０２０年に、新型機アリアン６を投入する。ロシアは近年、失敗が目立つが、主力のプロトンは価格競争力が高い。低価格のファルコン９を売り出した新興の米スペースＸ社は、さらに再使用型や増強型を開発中だ。
ＪＡＸＡの遠藤守副理事長は「アリアン６やスペースＸの増強型に比べ、Ｈ３は幅広い衛星に柔軟に対応できる優位性がある」と話す。日本の技術を結集した次世代機で、世界の勢力図を塗り替えることができるか注目される。
http://www.sankei.com/life/news/150727/lif1507270016-n1.html
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