私の意見を簡
re : 教科書問題の根底に流れるもの
私の意見を簡単に書きます。 日本の教科書の件を韓国政府に干渉されることが不快です。 じゃあ韓国の教科書はどうなの?って感じです。 一番残念なことは韓国政府の対応です。 こんなことで良いんでしょうか? >ichiro Wrote... >関西掲示板の松本です。ここ数日、教科書問題のやり取りがされていますが、日ごろから思っていることを書きたいと思います。 > >どこの国の人も自分の民族がすぐれたものだと思いたいものです。 >この問題の底に流れるものは、この「優越感」の戦いだと思います。 >日本の教科書に一環して流れる雰囲気は「日本は韓国よりすぐれている」という、明治以来日本人が教育されつづけてきた結果、編集者はもとより日本人の多くが心の奥底に持つに至った「優越感」であり、韓国が反発しているものは、この「優越感」を次の世代に伝えようとする日本の(姑息な)姿勢ではないかと思います。 > >しかし日本人が韓民族に対して抱いてきた優越感は、たかだか現在の経済的繁栄に裏付けられたもので、韓国側からみれば薄っぺらなものではないでしょうか? >韓国人が自負する「韓國5000年」の歴史からみれば、日本はずっと後進国だったわけで、日本がすぐれているというような印象を与える記述が快いわけがありません。 > >韓半島から伝わった文物により私たちの祖先は多くの恩恵を受け、日本の繁栄の基盤となったわけですから、私たちは韓國に感謝し、尊敬の気持ちを持ってもよいのではないでしょうか。