なにやら、
韓国語ローマ字赴L法16年ぶりに改正
なにやら、変わるらしい。。。
でも、プサン・テジョン・テグ・キンポとか、
そのままで良いような気がするのは僕だけ?
釜山(プサン)、大田(テジョン)、大邱(テグ)のローマ字赴L方式がそれぞれPUSAN、TAEJON、TAEGUからBUSAN、 DAEJEON、 DAEGUに変わる。また金浦国際空港の赴Lも KIMPOからGIMPOに変わる。
朴智元(パク・ジウォン)文化観光部長官は4日初声ㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈ のローマ字赴L方式を従来の k、t、b、chから g、d、b、jに変え、 母音 ㅓ と ㅡ、 子音 ㅋ、ㅌ、ㅍ、ㅊ を赴Lするのに使われた特殊符号(’)などをなくすことなどを骨子とする「国語ローマ字赴L法改正案」を確定発浮オた。
これによって語頭にきた無声音ㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈは韓国の言語感情にあわせて有声子音に変わり、特殊符号がなくなって母音ㅓ と ㅡの赴L法はeoからeuに、子音ㅋ、ㅌ、ㅍ、ㅊはk、t、p、chに変わる。またsとshに区別して書いてきた人名と会社名、団体名は希望通り書けるように例外規定をおき、人名の姓の部分は後に赴L法式を別途に決めることにした。
今回のローマ字赴L法の改正は1984年1月13日現行の赴L法が告示された後、16年ぶりのこと。新しい赴L法が確定され、道路侮ヲ板や文化財案内板などは2005年12月末まで変わり、既存の教科書などの出版物は2002年2月末まで変えるという。