リコール
リコール届出番号:3747および外-2301
リコール開始日:平成28年2月18日
届出者の氏名または名称:三菱自動車工業株式会社 および タイ王国 Mitsubishi Motors (Thailand) Co.,Ltd.(問い合わせ先:三菱自動車工業株式会社 お客様相談センター)
不具合の部位(部品名):電気装置(ターン/ライトスイッチ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:ターン/ライトスイッチにおいて、取付剛性不足のため、スイッチ操作によりコネクターの端子が摩耗し、 その摩耗屑が酸化して絶縁物が生成されるものがある。 そのため、そのまま使用を続けると、絶縁物が端子の間にかみ込み、導通不良となり、前照灯、車幅灯、前部霧灯、後部霧灯、 尾灯、番号灯および当該スイッチ連動の車室内照明が不灯、あるいは点滅、または、方向指示器が不灯となるおそれがある。
改善措置の内容:全車両、コネクター端子部(二箇所)にグリースを塗布する。
国内不具合件数:53件、事故の有無:0件
発見の動機:海外を含む市場からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3747または外-2301のステッカーを貼付する。
三菱「トライトン」 製造期間:平成18年8月30日から平成22年4月28日まで
三菱「デリカ」 製造期間:平成19年1月16日から平成26年8月26日まで
三菱「アウトランダー」 製造期間:平成17年9月22日から平成24年10月1日まで
三菱「ギャラン」 製造期間:平成19年8月3日から平成26年8月29日まで
三菱「ランサーエボリューション」 製造期間:平成19年9月7日から平成26年9月3日まで
三菱「パジェロ」 製造期間:平成18年8月23日から平成26年8月26日まで
三菱「アイ」 製造期間:平成17年12月19日から平成25年4月25日まで
三菱「i-MiEV」 製造期間:平成21年7月4日から平成26年8月21日まで
三菱「MINICAB-MiEV」 製造期間:平成23年11月18日から平成26年10月1日まで
スズキ「EV-エブリイ」 製造期間:平成24年2月17日
計372,918台
リコール届出番号:3767
リコール開始日:平成28年2月17日
届出者の氏名または名称:株式会社 タダノ(問い合わせ先:品質保証部)
不具合の部位(部品名):緩衝装置(トルクロッド取付サポート)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:ホイール・クレーンの緩衝装置において、トルクロッド取付サポートの強度が不足しているため、急制動をかけると、当該サポートの取付部に疲労限度を超える応力がかかることがある。そのため、トルクロッド取付サポートの取付部に亀裂が入り、そのままの状態で使用を続けると、トルクロッド取付サポートの取付部が破損して、トルクロッドが外れるおそれがある。
改善措置の内容:全車両点検し、トルクロッド取付サポートの取付部に亀裂がないものは、
トルクロッド取付サポートに補強板を取付ける。亀裂があるものは、亀裂部を補修し、補強板を取付ける。
国内不具合件数:5件、事故の有無:0件
発見の動機:市場からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・直接電話またはダイレクトメール等により連絡する。自動車分解整備事業者・・・使用者を把握しており、周知のための措置はとらない。
改善対策済車には、ステッカ(No.3767)を運転席側ドア開口部のドアロックストライカー付近に貼り付けする。
タダノ「CREVO 350」 製造期間:平成16年5月24日から平成20年7月18日まで
計152台
リコール開始日:平成28年2月18日
届出者の氏名または名称:三菱自動車工業株式会社 および タイ王国 Mitsubishi Motors (Thailand) Co.,Ltd.(問い合わせ先:三菱自動車工業株式会社 お客様相談センター)
不具合の部位(部品名):電気装置(ターン/ライトスイッチ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:ターン/ライトスイッチにおいて、取付剛性不足のため、スイッチ操作によりコネクターの端子が摩耗し、 その摩耗屑が酸化して絶縁物が生成されるものがある。 そのため、そのまま使用を続けると、絶縁物が端子の間にかみ込み、導通不良となり、前照灯、車幅灯、前部霧灯、後部霧灯、 尾灯、番号灯および当該スイッチ連動の車室内照明が不灯、あるいは点滅、または、方向指示器が不灯となるおそれがある。
改善措置の内容:全車両、コネクター端子部(二箇所)にグリースを塗布する。
国内不具合件数:53件、事故の有無:0件
発見の動機:海外を含む市場からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3747または外-2301のステッカーを貼付する。
三菱「トライトン」 製造期間:平成18年8月30日から平成22年4月28日まで
三菱「デリカ」 製造期間:平成19年1月16日から平成26年8月26日まで
三菱「アウトランダー」 製造期間:平成17年9月22日から平成24年10月1日まで
三菱「ギャラン」 製造期間:平成19年8月3日から平成26年8月29日まで
三菱「ランサーエボリューション」 製造期間:平成19年9月7日から平成26年9月3日まで
三菱「パジェロ」 製造期間:平成18年8月23日から平成26年8月26日まで
三菱「アイ」 製造期間:平成17年12月19日から平成25年4月25日まで
三菱「i-MiEV」 製造期間:平成21年7月4日から平成26年8月21日まで
三菱「MINICAB-MiEV」 製造期間:平成23年11月18日から平成26年10月1日まで
スズキ「EV-エブリイ」 製造期間:平成24年2月17日
計372,918台
リコール届出番号:3764
リコール開始日:平成28年2月18日
届出者の氏名または名称:日産自動車株式会社(問い合わせ先:お客さま相談室)
不具合の部位(部品名):電気装置
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:緊急用自動車において、運転席側ステップ内に配索されているハーネスの防水処理が不適切なため、靴底等に付着した雪などにより車室内に入った水がステップ部に流れてハーネスの保護カバー内に溜まり、浸水した当該ハーネスのジョイント部が腐食して断線することがある。そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、エンジンが始動できなくなるおそれがある。
改善措置の内容:全車両、当該ハーネスに防水処理を行なう。また、ジョイント部を点検し、錆が認められるものはジョイント部を新品と交換する。
国内不具合件数:2件、事故の有無:0件
発見の動機:市場からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3764のステッカーを貼付する。
ニッサン「パラメディック」 製造期間:平成11年7月27日から平成27年11月16日まで
ニッサン「キャラバン エルグランド」 製造期間:平成10年8月6日から平成11年5月14日まで
いすゞ「スーパーメディックII」 製造期間:平成11年10月6日から平成13年12月6日まで
いすゞ「ファーゴ フィリー」 製造期間:平成11年1月9日から平成11年1月12日まで
計1,946台
リコール開始日:平成28年2月18日
届出者の氏名または名称:日産自動車株式会社(問い合わせ先:お客さま相談室)
不具合の部位(部品名):電気装置
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:緊急用自動車において、運転席側ステップ内に配索されているハーネスの防水処理が不適切なため、靴底等に付着した雪などにより車室内に入った水がステップ部に流れてハーネスの保護カバー内に溜まり、浸水した当該ハーネスのジョイント部が腐食して断線することがある。そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、エンジンが始動できなくなるおそれがある。
改善措置の内容:全車両、当該ハーネスに防水処理を行なう。また、ジョイント部を点検し、錆が認められるものはジョイント部を新品と交換する。
国内不具合件数:2件、事故の有無:0件
発見の動機:市場からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3764のステッカーを貼付する。
ニッサン「パラメディック」 製造期間:平成11年7月27日から平成27年11月16日まで
ニッサン「キャラバン エルグランド」 製造期間:平成10年8月6日から平成11年5月14日まで
いすゞ「スーパーメディックII」 製造期間:平成11年10月6日から平成13年12月6日まで
いすゞ「ファーゴ フィリー」 製造期間:平成11年1月9日から平成11年1月12日まで
計1,946台
リコール届出番号:3772
リコール開始日:平成28年2月19日
届出者の氏名または名称:トヨタ自動車株式会社(問い合わせ先:トヨタお客様相談センター)
不具合の部位(部品名):後部座席(シートクッションフレーム)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:後部座席において、金属製フレームの形状が不適切なため、事故時の衝撃により当該フレームとシートベルトが干渉することがある。そのため、シートベルトが損傷して乗員を拘束できなくなるおそれがある。
改善措置の内容:全車両、金属製フレームに樹脂製カバーを取り付ける。
国内不具合件数:0件、事故の有無:0件
発見の動機:カナダ運輸省からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3772のステッカーを貼付する。
トヨタ「RAV4」 製造期間:平成17年10月26日から平成28年1月30日まで
トヨタ「ヴァンガード」 製造期間:平成19年7月13日から平成25年11月29日まで
計176,819台
リコール開始日:平成28年2月19日
届出者の氏名または名称:トヨタ自動車株式会社(問い合わせ先:トヨタお客様相談センター)
不具合の部位(部品名):後部座席(シートクッションフレーム)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:後部座席において、金属製フレームの形状が不適切なため、事故時の衝撃により当該フレームとシートベルトが干渉することがある。そのため、シートベルトが損傷して乗員を拘束できなくなるおそれがある。
改善措置の内容:全車両、金属製フレームに樹脂製カバーを取り付ける。
国内不具合件数:0件、事故の有無:0件
発見の動機:カナダ運輸省からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3772のステッカーを貼付する。
トヨタ「RAV4」 製造期間:平成17年10月26日から平成28年1月30日まで
トヨタ「ヴァンガード」 製造期間:平成19年7月13日から平成25年11月29日まで
計176,819台
リコール届出番号:外-2311
リコール開始日:平成28年2月19日
届出者の氏名または名称:ビー・エム・ダブリュー株式会社(ドイツ連邦共和国 バイエリシェモトーレンヴェルケ社) (問い合わせ先:BMW カスタマー・インタラクションセンター)
不具合の部位(部品名):ブレーキホース
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:フロントブレーキホースにおいて、ブレーキホースを保護するカバーの材質及び、保護カバーの長さが不適切なため、ハンドル操作によって、保護カバーが支点となり、ブレーキホースに負荷が掛かるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、繰り返しの負荷によりブレーキホースが損傷し、最悪の場合、ブレーキオイルが漏れ、制動力が低下するおそれがある。
改善措置の内容:全車両、対策品のブレーキホースに交換する。
国内不具合件数:1件、事故の有無:0件
発見の動機:市場からの情報およびドイツ本国からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、シート下のフレームに外-2311のステッカーを貼付する。
BMW「BMW C600S Sports」 製造期間:平成24年2月24日から平成26年12月17日まで
BMW「BMW C600 GT」 製造期間:平成24年2月24日から平成27年4月29日まで
計1,288台
リコール開始日:平成28年2月19日
届出者の氏名または名称:ビー・エム・ダブリュー株式会社(ドイツ連邦共和国 バイエリシェモトーレンヴェルケ社) (問い合わせ先:BMW カスタマー・インタラクションセンター)
不具合の部位(部品名):ブレーキホース
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:フロントブレーキホースにおいて、ブレーキホースを保護するカバーの材質及び、保護カバーの長さが不適切なため、ハンドル操作によって、保護カバーが支点となり、ブレーキホースに負荷が掛かるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、繰り返しの負荷によりブレーキホースが損傷し、最悪の場合、ブレーキオイルが漏れ、制動力が低下するおそれがある。
改善措置の内容:全車両、対策品のブレーキホースに交換する。
国内不具合件数:1件、事故の有無:0件
発見の動機:市場からの情報およびドイツ本国からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、シート下のフレームに外-2311のステッカーを貼付する。
BMW「BMW C600S Sports」 製造期間:平成24年2月24日から平成26年12月17日まで
BMW「BMW C600 GT」 製造期間:平成24年2月24日から平成27年4月29日まで
計1,288台
リコール届出番号:外-2312
リコール開始日:平成28年2月19日
届出者の氏名または名称:タイ王国 Thai Honda Mfg. Co.,Ltd.(問い合わせ先:本田技研工業工業株式会社 お客様相談センター)
不具合の部位(部品名):制動装置(リヤブレーキパイプ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:後輪ブレーキ配管において、リヤブレーキホースとリヤブレーキパイプを締結するボルトの締付け作業が不適切なため、当該ボルトの締付けが不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、締付け部が緩んでブレーキ液が漏れ、最悪の場合、リヤブレーキが効かなくなるおそれがある。
改善措置の内容:全車両、当該ボルトを正規のトルクで締付ける。なお、ブレーキ液が漏れている場合は、ブレーキ液量を点検し、不足していればブレーキ液を規定量まで補充する。
国内不具合件数:3件、事故の有無:0件
発見の動機:市場からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、車台番号付近に外No.2312のステッカーを貼付する。
ホンダ「フォルツァ Si」 製造期間:平成25年4月20日から平成25年9月4日まで
計2,568台
リコール開始日:平成28年2月19日
届出者の氏名または名称:タイ王国 Thai Honda Mfg. Co.,Ltd.(問い合わせ先:本田技研工業工業株式会社 お客様相談センター)
不具合の部位(部品名):制動装置(リヤブレーキパイプ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:後輪ブレーキ配管において、リヤブレーキホースとリヤブレーキパイプを締結するボルトの締付け作業が不適切なため、当該ボルトの締付けが不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、締付け部が緩んでブレーキ液が漏れ、最悪の場合、リヤブレーキが効かなくなるおそれがある。
改善措置の内容:全車両、当該ボルトを正規のトルクで締付ける。なお、ブレーキ液が漏れている場合は、ブレーキ液量を点検し、不足していればブレーキ液を規定量まで補充する。
国内不具合件数:3件、事故の有無:0件
発見の動機:市場からの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、車台番号付近に外No.2312のステッカーを貼付する。
ホンダ「フォルツァ Si」 製造期間:平成25年4月20日から平成25年9月4日まで
計2,568台
リコール届出番号:3769および3770および3776
リコール開始日:平成28年2月19日から準備でき次第
届出者の氏名または名称:マツダ株式会社 および 三菱自動車工業株式会社(問い合わせ先:マツダ株式会社 コールセンター および 三菱自動車工業株式会社 お客様相談センター)
不具合の部位(部品名):エアバッグ装置(インフレータ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:特定の運転者席用エアバッグのインフレータ（膨張装置）において、原因は判明していないが、エアバッグ展開時にインフレータ内圧で容器が破損するおそれがあることから、予防的措置として、当該インフレータを交換する。
改善措置の内容:予防的措置として、当該インフレータを交換用部品が準備できた段階で、年式の古いものから代替品と順次交換、回収して原因調査を実施する。
国内不具合件数:0件、事故の有無:0件
発見の動機:社内および部品メーカーからの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3769またはNo.3770またはNo.3776のステッカーを貼付する。
マツダ「タイタン」 製造期間:平成16年2月28日から平成22年7月31日まで
マツダ「ボンゴ」 製造期間:平成18年4月3日から平成26年12月27日まで
マツダ「ボンゴ ブローニイ」 製造期間:平成18年4月4日から平成22年7月30日まで
マツダ「アテンザ」 製造期間:平成18年4月3日から平成19年11月16日まで
ニッサン「バネット」 製造期間:平成18年4月3日から平成26年12月27日まで
三菱「デリカ」(マツダ製造分) 製造期間:平成18年4月3日から平成23年8月31日まで
三菱「デリカ」(三菱製造分) 製造期間:平成19年1月16日から平成26年7月31日まで
三菱「パジェロ」 製造期間:平成18年8月23日から平成26年7月3日まで
計362,255台
備考:本件は、平成27年5月22日付届出番号3580の対象車両選定に一部誤りがあったため、追加するものある。
リコール開始日:平成28年2月19日から準備でき次第
届出者の氏名または名称:マツダ株式会社 および 三菱自動車工業株式会社(問い合わせ先:マツダ株式会社 コールセンター および 三菱自動車工業株式会社 お客様相談センター)
不具合の部位(部品名):エアバッグ装置(インフレータ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:特定の運転者席用エアバッグのインフレータ（膨張装置）において、原因は判明していないが、エアバッグ展開時にインフレータ内圧で容器が破損するおそれがあることから、予防的措置として、当該インフレータを交換する。
改善措置の内容:予防的措置として、当該インフレータを交換用部品が準備できた段階で、年式の古いものから代替品と順次交換、回収して原因調査を実施する。
国内不具合件数:0件、事故の有無:0件
発見の動機:社内および部品メーカーからの情報による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:使用者・・・ダイレクトメール等で通知する。自動車分解整備事業者・・・日整連発行の機関誌に掲載する。
改善対策済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3769またはNo.3770またはNo.3776のステッカーを貼付する。
マツダ「タイタン」 製造期間:平成16年2月28日から平成22年7月31日まで
マツダ「ボンゴ」 製造期間:平成18年4月3日から平成26年12月27日まで
マツダ「ボンゴ ブローニイ」 製造期間:平成18年4月4日から平成22年7月30日まで
マツダ「アテンザ」 製造期間:平成18年4月3日から平成19年11月16日まで
ニッサン「バネット」 製造期間:平成18年4月3日から平成26年12月27日まで
三菱「デリカ」(マツダ製造分) 製造期間:平成18年4月3日から平成23年8月31日まで
三菱「デリカ」(三菱製造分) 製造期間:平成19年1月16日から平成26年7月31日まで
三菱「パジェロ」 製造期間:平成18年8月23日から平成26年7月3日まで
計362,255台
備考:本件は、平成27年5月22日付届出番号3580の対象車両選定に一部誤りがあったため、追加するものある。
日本では、国土交通省に対して2月17日から19日までの3日間だけで国内外のメーカーから、これだけのリコール届出があったのだが、韓国ではリコールが珍しいのか？
