いつのまにか終わっていた今年のドイツNurburgring24時間レース。
毎年開催されている世界最大の草レース大会。
上位ランキングと日本車と韓国車の最終結果をまとめてみました。


1:Audi R8
2:BMW Z4
3:Porsche 997
4:BMW Z4
5:Mercedes-Benz SLS AMG
6:BMW Z4
7:Audi R8
8:Bentley Continental
9:Nissan GT-R
10:Mercedes-Benz SLS AMG

11:Audi R8
12:Audi R8
13:Porsche 911
14:Lexus LFA
15:BMW Z4
16:Aston Martin Vantage
17:Porsche 911
18:Subaru WRX STI
19:Porsche GT
20:Porsche 997



39:Lexus RC

59:Lexus ISF

71:Hyundai i30 Coupe

82:Toyota Corolla Altis

87:Toyota Corolla Altis

98:Hyundai Veroster

102:Toyota GT86



日本車勢ではNissan GT-Rの総合9位が最高位。
大きなトラブルも無く一桁台の順位に入ったのは快挙。
あと総合順位14位のLexus LFAと、18位のSubaru WRX STIはそれぞれクラス優勝を果たしています。
特にSubaruはぶっちぎりでクラス優勝しただけでなくGT3カーひしめき合う中に割って入っての18位は評価されるべきでしょう。
そういえば今年はHondaがどこにもいない。新型のCivic Type-Rが発売されたらまた出てくるかな。




一方で韓国車は71位に入ったi30が最高位。
昨年まではGenesis Coupeなどが参戦していましたが、今年は参戦台数もわずか2台でどちらも小型車のみと寂しい結果となってしまいました。