자동차

WRC:ヒュンダイ、ポディウムの一角を占める

 えーと、冗談ではないんですよw ガチ。
3時あたりには判ってたのですが、眠いんで放置。
んで、ただいまテキスト作成中。

 ラリー・メキシコ。
 まず、オーバーオールでの成績から先に書いておくと、オジェ/ラトバラ/ヌーヴィルの順で、今回のラリーでのエース機、ヒュンダイのヌーヴィルが3位に入賞しました。

RESULT

Pos Car No Driver Eligibility Time Diff Prev Diff 1st
1. 1 FRAS. OGIER M 4:27:41.8

2. 2 FINJ. LATVALA M 4:28:54.4 +1:12.6 +1:12.6
3. 7 BELT. NEUVILLE M 4:33:10.4 +4:16.0 +5:28.6
4. 6 GBRE. EVANS M 4:34:31.1 +1:20.7 +6:49.3
5. 21 CZEM. PROKOP T 4:37:36.2 +3:05.1 +9:54.4
6. 11 MEXB. GUERRA
4:40:39.4 +3:03.2 +12:57.6
7. 8 AUSC. ATKINSON M 4:42:57.2 +2:17.8 +15:15.4
8. 5 FINM. HIRVONEN M 4:44:48.6 +1:51.4 +17:06.8
9. 4 NORM. OSTBERG M 4:53:23.4 +8:34.8 +25:41.6
10. 32 UKRY. PROTASOV WRC2 4:56:00.0 +2:36.6 +28:18.2



名前とタイムを見ると判るとおり、VWの1-2フィニッシュだったわけですが、問題は他のマニュファラクチャー。シトロエンやフォードはどうしたのか?

なーんと、エースが続々とリタイアして、
トップ目狙いのドライバー不在w


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DAY1:波乱続出のメキシコ、オジエが初日のリーダーに
http://rallyx.net/news/%E6%B3%A2%E4%B9%B1%E7%B6%9A%E5%87%BA%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%80%81%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%81%8C%E5%88%9D%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AB-10283/




 世界ラリー選手権第3戦ラリー・メキシコのDay1は、3番手のポジションからスタートしたシトロエン・レーシングのマッズ・オストベルグ(シトロエンDS3 WRC)が午前のループではフォルクスワーゲン勢を抑えて首位に立ったものの、午後のステージでセバスチャン・オジエ(VWポロR WRC)がふたたび首位を奪いかえして初日のリーダーとなっている。

(中略)

 今年から予選ステージが廃止され、選手権のランキング順にしたがって初日をスタートすることになったため、フォルクスワーゲン勢にとっては厳しいスタートとなった。

 1番手のポジションからスタートしたヤリ-マティ・ラトバラ(VWポロR WRC)は金曜日のオープニングステージこそ比較的クリーンな路面でタイムを落とすことはなかったものの、ダストが深くつもった44kmのエル・チョコラテでは13秒を失って5位に後退。また、木曜日のナイトステージで首位に立ったチームメイトのオジエも2番手でのポジションでのスタートにもかかわらずに短いSS2ではトップタイムを刻んだものの、彼もエル・チョコラテでタイムをロス、オストベルグに首位を明け渡すことになってしまった。

 また、エル・チョコラテではVWにとって予想外のドラマも起こった。前戦ラリー・スウェーデンで初の表彰台に立ったアンドレアス・ミケルセン(VWポロR WRC)がクラッシュによりリタイアすることになったのだ。

 VW勢の苦戦を尻目にオストベルグの快走は続く。彼はSS4でも連続ベストでオジエとの差を6.6秒に広げ、SS5ではコドライバーのミスによりラジエーターカバーを外し忘れてスタートしたため、オーバーヒートを恐れて攻めきれなかったため、彼のリードは3.3秒となってしまったものの、午前のループを終えて首位をキープしてみせた。

 だが、午後のステージになると、状況は一変してしまう。朝にくらべて路面のグラベルが掃除された2回目のループではフォルクスワーゲン勢が速さを取り返す。オジエはSS6 でトップタイムを奪ってオストベルグに1.2秒差に迫り、つづく44kmのエル・チョコラテの22回目の走行では、オーバーステアに苦しむオストベルグを18秒も引き離すトップタイムを叩き出して、一気に16秒差をつけて首位に立ってみせる。

 オジエはSS8〜9でも連続してトップタイムを奪い、オストベルグに26秒差をつけて、トップでレオンのサービスへと帰ってきた。
 また、初めての一番手でのスタートポジションでステージに臨んだラトバラもクリーンな走りでトラブルなく一日を走りきり、首位からは42.5秒遅れながら、オストベルグとはわずか16.4秒差という3位のポジションで初日を終えている。



 上位陣の長い一日の締めくくりとなる午後のループが終えようとしていたとき、後方で首位争いへの加わるチャンスをうかがっていた2台に相次いで波乱が待っていた。

 SS4で2番手タイムを出するなど午前のループでは3位につけていたミッコ・ヒルボネン(フォード・フィエスタRS WRC )が、セッティング変更が当たった午後のステージではさらにペースを上げたものの、SS8ラス・ミナースの2回目の走行で電気系トラブルのためリタイア。 このステージではヒルボネンと同様にリズムをつかんでじょじょにペースを上げてきたクリス・ミーク(シトロエンDS3 WRC)も4位につけていながらステージフィニッシュ目前でサスペンションを壊してストップしてしまった。

 この2台の脱落で4位に浮上したのは、午前中のロングステージでハイドロを失う問題によりパドルシフトが使えないトラブルに見舞われたロバート・クビサ(フォード・フィエスタRS WRC)。だが、彼もこの日最後に行われたスーパーSSの一回目の走行でオイルに乗って横転、どうにかこのステージを3分遅れで走りきったものの、マシンのダメージが大きいため、二回目に走行の前にリタイアとなっている。

 波乱の初日を終えて、4位になったのはMスポーツのエルフィン・エヴァンス(フォード・フィエスタRS WRC)、5位にはサスペンションのセッティングに苦しんだティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)が続いている。

 ヌービルのチームメイトとして今回、ヒュンダイのセカンドドライバーに起用されたクリス・アトキンソン(ヒュンダイi20 WRC)にとっては失望の初日となってしまった。

 彼は木曜日夜のSS1で突然のエンジンストップで20秒をロスしたほか、金曜日も連続して不運に見舞われてしまう。ALS(アンチラグシステム)やブレーキにもトラブルを抱えたほか、SS4ではサスペンションを壊してしまい、午前のループだけで4分20秒をロス、午後もスーパーSSでのクラッシュなどで彼は首位から6分20秒遅れの8位となっている。
(以下略)
-------------------------------------------------------------------------------
以上引用終了


 なんと初日で既にトップ3のマニュファラクチャーのうち、フォードが総崩れ。
ドライバーズタイトルを狙うクビサまでもが転倒、リタイヤでラリー2に移行するという(--;
この傾向はDAY 2にも引き継がれます。


以下引用開始
-------------------------------------------------------------------------------
オジエがメキシコ独走、オストベルグはクラッシュ
http://rallyx.net/news/%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%81%8C%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E7%8B%AC%E8%B5%B0%E3%80%81%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%81%AF%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-10289/




 世界ラリー選手権第3戦ラリー・メキシコは、3月8日にDay2を迎え、セバスチャン・オジエ(VWポロR WRC)が、チームメイトのヤリ-マティ・ラトバラ(VWポロR WRC)に1分差をつけて首位のポジションをしっかりキープしている。

 Day2は、53.69kmのオテーツのステージを含む、30kmを超えるステージを4連続で走ったあと、スーパーSSを2回走行する7SS/170.08km。

 初日を終えて首位のオジエから26.1秒遅れの2位にマッズ・オストベルグ(シトロエンDS3 WRC)が付ける展開となっていたが、プレッシャーを掛けて少しでもタイムを縮めたいオストベルグに、オープニングステージのSS12イバリッラでいきなり波乱が待っていた。

 オストベルグはステージ終盤のバンクで左リヤをヒット、15秒程度のロスでステージをフィニッシュしたものの、サスペンションにダメージを受けておりタイヤは曲がった状態だ。彼はロードセクションで修理を行い、どうにか次のステージに向かおうとするが、完全に直しきることができないためSS13を前にしてリタイアとなってしまった。

 オストベルグのリタイアによって、午前のループを終えてラトバラが49秒差の2位に浮上。 オジエはペースをコントロールしていると言いながらも、30kmオーバーの4つのロングステージすべてでトップタイムを奪い、二日目を終えてラトバラを1分差に突き放して2年連続勝利に向けて独走状態を築いている。

 Day2を終えて3位に順位を上げてきたのは、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)。これがチームにとって初めてのグラベルイベントのため、ヒュンダイ勢だけはスペアタイヤ2本を搭載、ヌービルにも完走してデータを蓄積することを目的として走るよう指示がされている。 彼はSS13でMスポーツのエルフィン・エヴァンス(フォード・フィエスタRS WRC)を抜いたあとは、それまでより少しペースを上げて、その差を47秒まで広げてみせた。2位のラトバラからは3分30秒の大差となっている。

 4位はペースを守って慎重な走りに徹しているエヴァンス、5位にはマルティン・プロコップ(フォード・フィエスタRS WRC)、6位にはベニート・グエラ(フォード・フィエスタRS WRC)、7位にはクリス・アトキンソン(ヒュンダイi20 WRC)が続いている。

 8位には初日に燃料噴射装置のIDU(インジェクタドライバーユニット)の問題からリタイアとなったミッコ・ヒルボネン(フォード・フィエスタRS WRC)が順位を上げてきた。また、ヒルボネンから1分9秒遅れの9位には、同じく初日にサスペンションを壊してラリー2による復帰を果たしたクリス・ミーク(シトロエンDS3 WRC)が続いている。

 また、初日のクラッシュのあとラリー2でDay2に復帰したアンドレアス・ミケルセン(VWポロR WRC)とロバート・クビサ(フォード・フィエスタRS WRC)はともにSS13で横転、またもリタイアとなってしまった。
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以上引用終了


オストベルグ終了で、シトロエンもトップ目が無くなり、タイム差を考慮すると、ガチでトップ目を狙えるのはVWだけ。
3位以下は、はっきり言っちゃうと....


安全運転で完走狙い。
マニュファラクチャーズポイントとドライバーズポイントを確保。 
「なんか事があってトップ筋が潰れてくれればいいなぁ」という、
消極的なチーム戦略で走っているドライバー


だけになってしまいました。
んで、Day 3。

以下引用開始
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VWがメキシコで1-2。オジエ、2年連続優勝
http://rallyx.net/news/VW%E3%81%8C%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%81%A71-2%E3%80%82%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%80%812%E5%B9%B4%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%84%AA%E5%8B%9D-10294/

 世界ラリー選手権第3戦ラリー・メキシコは、3月9日に最終日を迎え、セバスチャン・オジエ(VWポロR WRC)が、チームメイトのヤリ-マティ・ラトバラ(VWポロR WRC)に1分10秒差をつけて今季2勝目を飾った。3位にはティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)が入り、ヒュンダイはデビュー3戦目にして初めての表彰台を獲得することになった。

 ラリー・メキシコのDay3は、ラリー最長の55.92kmのグアナファティートも含む4SS/80.22kmをサービスなしで走行する最後までタフな一日となっている。

 初日からラリーをリードしてきたオジエは、チームメイトのラトバラに対して前日までに1分差をつけて最終日を迎えていた。彼は優勝に向けてすでに十分なマージンを得ているために朝からペースをコントロール、ラリー最長の55.92kmのグアナファティートで中間スプリットではトップで通過したものの、終盤にペースをコントロールしてフィニッシュ、パワーステージに向けてタイヤをセーブした。

 すでにフォルクスワーゲンの1-2勝利もほぼ確定し、あとはパワーステージがどうなるのかが最後まで注目されたが、もしオジエがパワーステージで最高ポイントを獲得した場合には選手権のポイントでラトバラを上回り、次戦のラリー・デ・ポルトガルでもっとも不利な出走順になる。だが、そのような懸念を吹き飛ばすように、オジエはベストタイムを叩き出してパワーステージを制し、完璧な勝利を飾っている。

 選手権リーダーとして初日にトップからのポジションで路面の掃除に苦しんだラトバラが2位でフィニッシュ。今回は走りをセーブしてポイントの獲得を目指すと宣言してきた彼は、選手権ではオジエにトップを譲ったものの、パワーステージでも2位に入り、わずか3ポイント差につけている状況だ。

 ヌービルは首位からは5分28秒の遅れとなったものの、最後まで慎重な走りで最終ステージを3位でフィニッシュ。だが、チームへの感謝を述べたその直後にあわやの問題が発生する。それまでの三日間をスローパンク以外に大きなトラブルもなく走ってきた彼だが、サービスに向かうロードセクションでi20 WRCのラジエーターの水がなくなるというラリー最大の危機に見舞われてしまったのだ。

 ヌービルはロードセクションでストップし、ラジエーターのサブタンクにビール(!)を補給しながらどうにかフィニッシュ。ヒュンダイはデビュー3戦目にして初めての表彰台を獲得することになった。


 4位に入ったのは、これが初めてのラリー・メキシコへの参戦だったエルフィン・エヴァンス(フォード・フィエスタRS WRC)。ヌービルとのバトルに勝てば表彰台のチャンスもあったが、彼は堅実な走りを選んで、自身にとってのこれまでのベストリザルトとなる4位でフィニッシュしている。

 5位にはマルティン・プロコップ(フォード・フィエスタRS WRC)、6位にはベニート・グエラ(フォード・フィエスタRS WRC)が続き、7位には初日にサスペンションを壊すなどさまざまなトラブルで大きく遅れたクリス・アトキンソン(ヒュンダイi20 WRC)が入り、チームに貴重なポイントをもたらしている。

 8位には初日に電気系トラブルでリタイアしたミッコ・ヒルボネン(フォード・フィエスタRS WRC)がここまで順位を戻してフィニッシュを迎えている。結果は悪いものだったが、初日には首位争いができたほどマシンへの手応えもうまれ、彼は次戦を楽しみにしたいと明るい表情を見せていた。

 シトロエンにとっては二台ともラリー2を使う厳しい週末となったが、最終日にも不運が待っていた。9位につけていたクリス・ミーク(シトロエンDS3WRC)が最終ステージで岩にヒットしたリタイア、その結果、マッズ・オストベルグ(シトロエンDS3 WRC)は順位を繰り上げて9位でフィニッシュしている。

 ノーサービスで走る最終日はトップドライバーたちは全員がパワーステージのためにタイヤをセーブする戦略をとったが、オストベルグだけは、前日のSS13でサスペンションを壊してリタイアしており、パワーステージのポイント対象外となるためにタイヤをセーブすることなくSS20、21でトップタイムを出して気を吐いてみせた。
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以上引用終了


 お約束の「ヒュンダイ車のトラブル」はヌーヴィルにも的中したものの、ビールで凌げたためになんとか完走。
余裕かましまくりで勝ったVWとは好対照の「ぎりぎり」なポディウムだった、という事になります。


 ま、それでもポディウムを確保出来たということは事実であり、3位入賞は、WRCのリザルトシートに永久に残ることになります....違反がなければ。
 とりあえずはおめでとうと言っておきましょうかね。

-----
おまけ。

 今回のラリー・メキシコ。
SSは22、設定されていました。
んで、その全てのステージウィナーを掲載。
上のリスト同様、国旗マークまでトリミング出来なかったのが心残りではありますが(他のサイトの迷惑になるしね)、掲載。



SS1 Monster Street Stage Guanajuato (1.01 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 52.9
SS2 Los Mexicanos 1 (9.88 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 7:40.2
SS3 El Chocolate 1 (44.03 km) NORM. OSTBERG
SWEJ. ANDERSSON
Citroën Total Abu Dhabi WRT 30:04.8
SS4 Las Minas 1 (LIVE TV) (15.59 km) NORM. OSTBERG
SWEJ. ANDERSSON
Citroën Total Abu Dhabi WRT 11:18.2
SS5 Parque Gto Bicentenario 1 (2.60 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 2:23.3
SS6 Los Mexicanos 2 (9.88 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 7:33.7
SS7 El Chocolate 2 (44.03 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 29:29.0
SS8 Las Minas 2 (15.59 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 11:06.1
SS9 Parque Gto Bicentenario 2 (2.60 km) FINJ. LATVALA
FINM. ANTTILA
Volkswagen Motorsport 2:22.2
SS10 Super Special 1 (2.21 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 1:42.1
SS11 Super Special 2 (2.21 km) NORM. OSTBERG
SWEJ. ANDERSSON
Citroën Total Abu Dhabi WRT 1:42.5
SS12 Ibarrilla 1 (30.33 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 17:44.3
SS13 Otates (53.69 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 36:40.1
SS14 Ibarrilla 2 (30.33 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 17:30.0
SS15 Otatitos (43.06 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 30:19.8
SS16 El Brinco 1 (LIVE TV) (8.25 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 4:40.2
SS17 Super Special 3 (2.21 km) FINJ. LATVALA
FINM. ANTTILA
Volkswagen Motorsport 1:40.0
SS18 Super Special 4 (2.21 km) GBRK. MEEKE
IRLP. NAGLE
Citroën Total Abu Dhabi WRT 1:41.2
SS19 Super Special 5 (4.42 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 3:22.0
SS20 Guanajuatito (55.92 km) NORM. OSTBERG
SWEJ. ANDERSSON
Citroën Total Abu Dhabi WRT 35:45.8
SS21 Derramadero (11.63 km) NORM. OSTBERG
SWEJ. ANDERSSON
Citroën Total Abu Dhabi WRT 7:07.5
SS22 El Brinco 2 Power Stage (LIVE TV) (8.25 km) FRAS. OGIER
FRAJ. INGRASSIA
Volkswagen Motorsport 4:34.2


 見て判るとおり、ヒュンダイがステージウィナーになったSSは、1つも無し。
各ステージのタイムでベスト3に入った回数を確認すると、2回だけ。しかも3位で、他の有力チームにトラブルが発生したステージでだけ。
なぜ、これで3位に入れたのかと言えば、答はただ1つ。


偶然、生き延びることが出来たから。


まぁ、偶然もまた、実力のうちという言葉もありますけどねw


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