PPIHC：モンタジのライバルは？
ということで、そういえば今年ももうすぐ季節だなぁと思い、ちらっと調べてみる....
(--; まぢ？orz
ということで、このスレッドはちと、長いのよorz
まとまった記事無しの上、調査しつつなので(--;
＃１：モンタジは今年もＥＶ。
一部で、「今年は手持ちのＦＴ８６で出るのでは？」という話もあったようですが、今年もＥＶ。
それも、昨年同様、オーバーオールウィンをまぢで狙っているらしい。
写真は去年のもの。駆動系を主に変更し、今年の仕様として作成して持ち込む。
＃２：モンタジの、今年のライバルは....orz
昨年、モンタジのライバルと目されていたのはダチア・ダスターでした。
実際はと言えば、モンタジは実質不戦敗でしたが。
では今年のライバルはというと．．．．
プジョー２０８
まぢかーと思うでしょ？
マヂです。
なんでかといえば、この車....
こんなんなってる(--;
んで、後ろはこう。
もはやオリジナルとは別物と言えるほどマッチョ。
しかもこいつ、オリジナルはＦＦですが....
えーと．．．．これはナニw
さらに検索した結果。
....まぢですかorz
以下引用開始
-------------------------------------------------------------------------------
プジョー 208 T16 パイクスピーク、875馬力のエンジンを搭載
http://f1-gate.com/other/peugeot_19200.html
プジョーは、6月30日にアメリカ・コロラド州で開催されるパイクスピークヒルクライムに向けてセバスチャン・ローブが運転する特製マシン“プジョー 208 T16 パイクスピーク”に875馬力のパワーを誇るエンジンを搭載する。
パイクスピークヒルクライムは、標高2,865m地点からスタートし、フィニッシュは4,301m。自然吸気エンジンの場合、一般的には標高が100m上がるごとにパワーは1％ずつ落ちていく。つまりエンジンのポテンシャルはスタートラインの標高2,865m地点で30％低下することになる。
プジョー・スポールは、耐久レース用に設計されたツインターボV6エンジンをベースに、875馬力ものパワーを誇るマシンを用意。
208 T16 パイクスピークは、ル・マン24時間耐久レースを制したプジョー 908の遺伝子を受け継ぎ、ギアシフトやブレーキ、エアインテークや第1世代の908HDi FAPで使われた幅2mにも及ぶ精悍なリアウイングといったエアロダイナミクスを身にまとっている。
208 T16 パイクスピークのエアロダイナミクスのパッケージは、入念に仕上げられている。
プジョー・スポールのエンジニア、ジャン‐クリストフ・パリアは「効率的なエアロダイナミクスを施すことで、ライバルを凌ぐ強さを備えることができると考えています。上りを走行中のスピードは時速50kmから240kmにまで達しますが、時速100kmから先で鍵になるのが、エアロダイナミクスの効果なのです」と述べた。
208 T16 パイクスピークの独特なリアウイングとフロントスプリッター。単に豪快なだけではなく、その効果も絶大。そして、雲の上まで駆け上がるマシンとして、その容姿に闘争的な雰囲気を醸し出す役割も果たす。
-------------------------------------------------------------------------------
以上引用終了
要は、操作系、駆動系、制動系、フロア下構造はプジョー９０８のものを、今風にアップデートしてスライド移植。
エンジンはさすがにＶ１２を移植するわけにはいかないので、現在、耐久戦で使用しているＶ６エンジンをベースにＰＰＩＨＣに合わせてモディファイの上、移植。
さて、記事中で出ているプジョー９０８とはナニかというと....
これ(--;
....まぢかーっorz
ふつーに考えれば、ハードウェアとしては鉄板でしょ、これ。
ウィークポイントがあるとすれば、ドライバーになるセバスチャン・ローブ(ＷＲＣでは当然ビッグネーム。今年は「５戦くらいしか出ないから」宣言とともに他のカテゴリーに参加中)が、ＰＰＩＨＣは初見だ、ということだけ。
モンタジのライバル、今年はちょーっと強烈。
＃３：エントリー・リストの注目点は？
ということで、エントリー・リストを眺めてみます。
http://www.ppihc.com/wp-content/uploads/2013/05/Competitor_List.pdf
を。
まず、ミレン親子ですが、親父の方はヒュンダイから離脱w
ナニに乗るかというと....ＥＶ。
「雇われドライバー」として、TOYOTA EVP002(ノルドシュライフェでＥＶの最速記録を叩き出した車両)で参戦。
これでございますな。（昨年の写真）
そしてリース・ミレンはというと....ヒュンダイwww
PM580Tっていうと．．．．アレですね。 モンタジにボロ負けしたLMPクラスもどきの車両。
１年置いて、これに手を加えて再度Unlimited Classで挑戦するようです。
こんなもんでいいでしょ。一昨年の写真ですけど。
つか一昨年のもので既にぼろかったけどなー(--;
車体から異音でまくりだったし。
気になるのが、ＥＶで、出走取り消しになっている車両が２台ある事。そして、三菱のＥＶが出ていない。
....やめちゃったのかなぁ。 台数もちょうど合うし(--;
他のめぼしいＥＶ日本勢である、塙さんのSUMMIT HER-02は、出走を予定。
ACURA NSX っていうと....地元からするとアレか、スレッド作った覚えがあるなぁ。
ド変態マシンっつーか、およそＮＳＸの痕跡を見つけるのが難しいくらい大改造されてたやつ。
と思ったら、今年はこんなんなるらしい(--;
これのどこがＮＳＸなのかと小一時間問い詰めたい気分になるのは私だけでしょうかw
他に、日本車としては、HONDA Fit EV、ＣＲＺ、インプレッサ・ディーゼル(1996年式。フランスからの持ち込みらしい)FR-S(Scionブランドの、FT86)、インプ、ランエボ、ＦＴ８６、ＢＲＺあたりはまぁ出てくるだろうなぁというかエントリーされてるし。
一応、Genesis Coupe も１台、エントリーは、されています。 車両そのものは、昨年ロッド・ミレンが昨年のPPIHCで使った物で、乗るのはこれまた昨年、ダチア・ダスター(の格好をしたNISSAN GTR)に乗った、ポール・ダレンバックなので、タイムは期待できるかも。
＃４：ちょっとした朗報
今年はＷＥＢでの視聴環境は、格段によくなるようです。
というのも、どうやらレッドブルがスポンサーとなり、現地からライブストリーミングを行うようです。
今年はちゃんと見られると、いいなー(^^;
http://www.ppihc.com/
パイクスピーク。
....昨年、不完全燃焼に終わったモンスター田島。
今年は６月３０日に開催（予定）ですよっと。
ということで、そういえば今年ももうすぐ季節だなぁと思い、ちらっと調べてみる....
(--; まぢ？orz
ということで、このスレッドはちと、長いのよorz
まとまった記事無しの上、調査しつつなので(--;
＃１：モンタジは今年もＥＶ。
一部で、「今年は手持ちのＦＴ８６で出るのでは？」という話もあったようですが、今年もＥＶ。
それも、昨年同様、オーバーオールウィンをまぢで狙っているらしい。
写真は去年のもの。駆動系を主に変更し、今年の仕様として作成して持ち込む。
＃２：モンタジの、今年のライバルは....orz
昨年、モンタジのライバルと目されていたのはダチア・ダスターでした。
実際はと言えば、モンタジは実質不戦敗でしたが。
では今年のライバルはというと．．．．
プジョー２０８
まぢかーと思うでしょ？
マヂです。
なんでかといえば、この車....
こんなんなってる(--;
んで、後ろはこう。
もはやオリジナルとは別物と言えるほどマッチョ。
しかもこいつ、オリジナルはＦＦですが....
えーと．．．．これはナニw
さらに検索した結果。
....まぢですかorz
以下引用開始
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プジョー 208 T16 パイクスピーク、875馬力のエンジンを搭載
http://f1-gate.com/other/peugeot_19200.html
プジョーは、6月30日にアメリカ・コロラド州で開催されるパイクスピークヒルクライムに向けてセバスチャン・ローブが運転する特製マシン“プジョー 208 T16 パイクスピーク”に875馬力のパワーを誇るエンジンを搭載する。
パイクスピークヒルクライムは、標高2,865m地点からスタートし、フィニッシュは4,301m。自然吸気エンジンの場合、一般的には標高が100m上がるごとにパワーは1％ずつ落ちていく。つまりエンジンのポテンシャルはスタートラインの標高2,865m地点で30％低下することになる。
プジョー・スポールは、耐久レース用に設計されたツインターボV6エンジンをベースに、875馬力ものパワーを誇るマシンを用意。
208 T16 パイクスピークは、ル・マン24時間耐久レースを制したプジョー 908の遺伝子を受け継ぎ、ギアシフトやブレーキ、エアインテークや第1世代の908HDi FAPで使われた幅2mにも及ぶ精悍なリアウイングといったエアロダイナミクスを身にまとっている。
208 T16 パイクスピークのエアロダイナミクスのパッケージは、入念に仕上げられている。
プジョー・スポールのエンジニア、ジャン‐クリストフ・パリアは「効率的なエアロダイナミクスを施すことで、ライバルを凌ぐ強さを備えることができると考えています。上りを走行中のスピードは時速50kmから240kmにまで達しますが、時速100kmから先で鍵になるのが、エアロダイナミクスの効果なのです」と述べた。
208 T16 パイクスピークの独特なリアウイングとフロントスプリッター。単に豪快なだけではなく、その効果も絶大。そして、雲の上まで駆け上がるマシンとして、その容姿に闘争的な雰囲気を醸し出す役割も果たす。
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以上引用終了
要は、操作系、駆動系、制動系、フロア下構造はプジョー９０８のものを、今風にアップデートしてスライド移植。
エンジンはさすがにＶ１２を移植するわけにはいかないので、現在、耐久戦で使用しているＶ６エンジンをベースにＰＰＩＨＣに合わせてモディファイの上、移植。
さて、記事中で出ているプジョー９０８とはナニかというと....
これ(--;
....まぢかーっorz
ふつーに考えれば、ハードウェアとしては鉄板でしょ、これ。
ウィークポイントがあるとすれば、ドライバーになるセバスチャン・ローブ(ＷＲＣでは当然ビッグネーム。今年は「５戦くらいしか出ないから」宣言とともに他のカテゴリーに参加中)が、ＰＰＩＨＣは初見だ、ということだけ。
モンタジのライバル、今年はちょーっと強烈。
＃３：エントリー・リストの注目点は？
ということで、エントリー・リストを眺めてみます。
http://www.ppihc.com/wp-content/uploads/2013/05/Competitor_List.pdf
を。
まず、ミレン親子ですが、親父の方はヒュンダイから離脱w
ナニに乗るかというと....ＥＶ。
「雇われドライバー」として、TOYOTA EVP002(ノルドシュライフェでＥＶの最速記録を叩き出した車両)で参戦。
これでございますな。（昨年の写真）
そしてリース・ミレンはというと....ヒュンダイwww
PM580Tっていうと．．．．アレですね。 モンタジにボロ負けしたLMPクラスもどきの車両。
１年置いて、これに手を加えて再度Unlimited Classで挑戦するようです。
こんなもんでいいでしょ。一昨年の写真ですけど。
つか一昨年のもので既にぼろかったけどなー(--;
車体から異音でまくりだったし。
気になるのが、ＥＶで、出走取り消しになっている車両が２台ある事。そして、三菱のＥＶが出ていない。
....やめちゃったのかなぁ。 台数もちょうど合うし(--;
他のめぼしいＥＶ日本勢である、塙さんのSUMMIT HER-02は、出走を予定。
ACURA NSX っていうと....地元からするとアレか、スレッド作った覚えがあるなぁ。
ド変態マシンっつーか、およそＮＳＸの痕跡を見つけるのが難しいくらい大改造されてたやつ。
と思ったら、今年はこんなんなるらしい(--;
これのどこがＮＳＸなのかと小一時間問い詰めたい気分になるのは私だけでしょうかw
他に、日本車としては、HONDA Fit EV、ＣＲＺ、インプレッサ・ディーゼル(1996年式。フランスからの持ち込みらしい)FR-S(Scionブランドの、FT86)、インプ、ランエボ、ＦＴ８６、ＢＲＺあたりはまぁ出てくるだろうなぁというかエントリーされてるし。
一応、Genesis Coupe も１台、エントリーは、されています。 車両そのものは、昨年ロッド・ミレンが昨年のPPIHCで使った物で、乗るのはこれまた昨年、ダチア・ダスター(の格好をしたNISSAN GTR)に乗った、ポール・ダレンバックなので、タイムは期待できるかも。
＃４：ちょっとした朗報
今年はＷＥＢでの視聴環境は、格段によくなるようです。
というのも、どうやらレッドブルがスポンサーとなり、現地からライブストリーミングを行うようです。
今年はちゃんと見られると、いいなー(^^;
http://www.ppihc.com/
