すみません。
私が少し怠けてしまって書き込むのが遅れましたね。
今から始めます。
ャEルから午後2時5分木浦行ムグンファ号列車に5時間30分あまりかけて
木浦に到着しました。列車の中の濁った空気のためか、またはそこの空気
がいいのか分かりませんがとにかく初めて行った木浦の空気は気分を爽快
にしてくれました。理由はそこに工業団地が多くなく、工場といっても
造船所以外に小規模工業団地があるだけです。
交通の便も良いです。空港と港そして列車があるので。
そしてそこで私を案内してくれた놋그릇さんお疲れ様でした。
そんな旅程はこれくらいにしてそこで見て感じたことをお話しましょう。
午後の列車に乗って来たからなのか車もそれほど多くなく、都市が大きい方ではないので木浦市全体を歩いてまわれるくらいです。
とにかく놋그릇さんと私はおなかがすいたので食べるところを探すことにしました。そして木浦駅からそれほど多くないところで刺身やさんを発見しました。
とってもおいしいところでした。初めて食べてみるものに鮭の卵がありました。
そうして食べると会計で80000ウォンほどでした。
考えてみると、ヒラメ、イクラ、マダコ、マグロ、メウンタンその他等等高級飲食店で見ることができるものばかりでしたね…
食堂を出て놋그릇さんと私はいったんkjclub会員に無事に到着したことを知らせるためにPC房へ向かいました。
普通のものがいろいろたくさんあって少しがっかりしましたが、놋그릇さんがすぐに儒達山に登ろうと提案しました。それで私は夜の夜景も期待して儒達山に登ることにしました。しかしそこで文化遺跡を見ることなど想像もしなかったんですが、露積峰というものがまさにそれでした。露積峰は海抜60mの岩山で壬据`乱(文丼慶長の役)の時“李瞬臣将軍がこの地を守るために利用した”という伝説が宿る護国史跡地です。忠武公は少ない兵士で多くの日本軍を沈めようとこの峰をわらで覆い、見ればちょうど軍糧米を包んである大きい露積のようにしてこれを見た倭敵があんなにたくさんの
軍糧があるとは兵士はどんなに多いだろうと驚いて逃げていったといいます。
こんなことがありこの峰を露積峰と呼ぶようになったのです。
すばらしい遺跡も見ることができましたが何よりも登山の楽しさが私にはもっと大きかったです。
もともと山登りは好きなんです。
もう少し登っていったら李瞬臣将軍像があります。
やはり見ごたえがあります。大韓民国海軍の英雄なので。
モクポの夜景を見ながら놋그릇さんとあれこれ話しているうちに夜12時になってしまいました。
うーん。山も山ですがとても寒くて下りていくことにしました。
う…ん。登る時にはみえなかった(登ることに必死で)茶店がたくさんありました。もちろんカフェもあります。
とにかく私と놋그릇さんはそこのカフェに入ってまた、今日の書き込みの内容を考えるために忙しかったんです。
また木浦駅からャEルに向かうセマウル号チケットを無くしてしまったことも。
こうして木浦の全てではありませんがそれでもすばらしい遺跡を見て、木浦の食べ物を見、また木浦の空気を飲みました。
あ、木浦へいらしたらganbaru1212という方を訪ねてみてください。王仁博士が通った道を案内してくれるでしょう。さくらが咲くことには花祭りと一緒に。
そこへ寄ってみるのも良いとお勧めします。
それでは最後まで読んでくださった方に感謝します!
すみません。 私が少し怠けてしまって書き