私の好きな映画の一つです。

ある夜、主人公であるジェイソン・ボーンことマット・デイモンが、海に浮かんでいるところを

漁船だったかな？救助される。

記憶がなく、自分が誰なのか？自分探しの旅に出ます。

特殊な訓練を受けた、最強の格闘術、その他、メカニカルな知識など最強の知識も備わってることを自覚します。

CIAが絡んだ秘密の計画から生まれた人間殺人兵器だったのです。

これが滅茶苦茶強いｗ

基本このボーンシリーズの1作目「ボーン・アイデンティティー」はヨーロッパを中心とした展開です。

ある夜、公園で寝ていると、不審者と思われ警官に取り囲まれます。体が自然に反応して警官を圧倒する。。

そして彼は体にスイスの銀行の秘密の貸金庫のＩＤが体に埋め込まれてることを知り、チューリッヒへ。

その貸金庫のケースから出てきたのは、数多くの国の偽造パスポート、紙幣、拳銃などなど。

パスポートには「ジェイソン・ボーン」と記載されています。その日から「ジェイソン・ボーン」として生きていくのですが。。

時々、特殊訓練を受けてるときの記憶がフラッシュバックします。断片的な記憶を辿りながら。。

その断片的な記憶の中に、ロシアの高官でヨーロッパ滞在中に夫婦ごと殺害したことを思い出します。

ところが、その事実も含め彼が生きていては不都合な組織があります。それがCIAです。

CIAは彼が生きていることを知り殺害を企てます。

彼の本当の名は、「ボーン・スプレマシー」でCIAのパメラ・ランディにより明かされています。

本当の名はミズーリ州生まれの「デビッド・ウェブ」

この映画は派手なアクション・・・例えば、

「ミッションインポッシブル」のようなド派手なアクションはありません。

ですが、地味ですがボーンが滅茶苦茶強い。

それと、このシリーズに欠かせないのは、

エンディングのシーンとエンディング曲のmobyが歌う「extreme ways」。

この曲とともにエンディングになるんですが、この曲がまた、かっこいい。この映画のシリーズの定番になります。

このほかにシリーズは、２作目「ボーン・スプレマシー」３作目「ボーン・アルティメイタム」４作目は「ボーン・レガシー」このレガシーは番外編。マットデイモンは出演していません。

そして最終作が、そのものズバリ「ジェイソン・ボーン」です。

私の個人的な感覚では、アイデンティティー、スプレマシー、アルティメイタムまでがいいかと思います。

マット・デイモンも若かったからでしょうね。もう、彼も５１歳ですから。。。

【転載】

以前、時事・経済版に投稿されていたスレッドです。投稿者は「のらくろ」とあります。

この「のらくろ」というIDのスレッドは時事・経済版で多く、確認することができます。

あるIDの方が以前、「のらくろ」さんは二人存在するのか？という趣旨でこれと同じスレッドを

引用して別のスレッドを上げていらっしゃいました。

時事/経済

その時、現在の女性と思われる「のらくろ」さんは、以下のように反応しています。↓