이 스레는 『핏자국을 보러 다녀 왔어요.』의 계속이거나 무엇을 해요.
( ´・ω・) p
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( ´・ω・) p
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기후를 그 나름대로 만끽한 다음은, 또 JR를 타고 이동을 계속합니다.아무튼, 지난 달의 여행으로 이미 원래는 취할 수 있고 있는 계산이니까, 열심히 탈 필요도 없지만.
기후에서는 각 역에 정차하는 신쾌속으로 오카이에.오카이에서 보통 열차에 갈아타 미원에.
여기는 어째서 운행 계통이 오카이에서 분단 되는 것일까.현 경계이고 수송 수요의 단차는 크겠지만, 신쾌속의 몇개인가에 한 개의 비율로에서도 나고야 방면에서 미원까지 직통해 주면 편리한데,일중은 모두 오카이에서 갈아 타지 않으면 안 된다니.수송 장해시에 영향을 확대시키지 않기 때문에는의도 있는 것일까.
그렇게 해서 JR서일본 관내에 월경해 주어 온 마이하라역.열차를 내려 수십 분의 환승 시간을 홈에서( ゜д゜)ﾎﾞﾍｰ와 보낼까, 라고 생각하면서, 문득 올려본 다리 위 역사에 무엇인가 신경이 쓰이는 물건이 붙여지고 있는 것이 보였으므로, 허겁지겁 개찰층에 올라 본다.
( ゜д゜) 무엇이야?이것은.
이전, 넷이나 무엇인가로『시가현이 이시다 미쓰나리를 추천하고 있는』라고 하는 것을 본 것은 있었지만, 이런 일까지 하고 있는 거야.
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(참고)
시가현이 만든 것 같은 이시다 미쓰나리 CM
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토카이도선에서 무엇인가 오랫만에 본 님생각이 드는 JR 서쪽의 특급 차량.오르는 방법으로부터 무인으로 들어 왔다고 했더니, 되풀이해 오르는 방법에 나갔어요.미원 시발인가?
다이어를 보면, 나고야발카나자와행의 L특급 시라사기 7호같고.여기서 엔드 교환하는 군요.무인으로 보인 것은, 단지 나고야 방면에서의 이용객이 극단적으로 적었던 것 뿐인가.
아무튼, 18-의 나에게는 관계없는 것이므로, 보통 열차를 타고 앞으로 나아가요.
그리고 내린 것은 아즈찌의 역.기후 시로에 간 다음은, 노부나가씨의 발자국을 쫓아 아즈치성지에 가 볼까하고.
아즈치역은 하시카미역화의 공사중.아즈치성 천주의 팔각형의 생각을 도입합니까.・・・알기 힘든데.
역전에 빌려 주어 자전거가게가 있었지만, 1000엔이라든지 지불할 정도라면 걷는 것이 좋을까, 등이라고 생각해 걷는 것에.천천히 걷는 것이 여러가지 발견도 많을 것이고.
좁은 길을 이라고 일개 걷고 있으면, 눈앞을 모비각의 경자동차가 횡단해서 갔어요.・・・는, 저기에 길이 있다 의 것인지?
(； ゜д゜) 등 좁은 길이다.차가 달려 좋은 것인지?일방통행이 아니야.맞은편 차가 오면 …
꽤 문화 쇼크예요.저런 길에서도 제대로 포장하고, 양쪽 겨드랑이에 훌륭한 뚜껑부의 카와미조가 있다 응인걸.
맨홀도 독특.그그는 보면, 중심의 구멍의 형태가 기묘한『관영통보』는, 노부나가가 사용한 칼의 날밑의 생각이라면.『ANZUCCI』는 노부나가의 시대의 선교사가 아즈찌를 이렇게 쓰고 있었다고 하고.이런 맨홀의 뚜껑 하나로부터에서도, 여러 가지 공부가 되는 것이구나.
『한국인 가도 』.무엇일까.이 근처, 한국인이 우요우요 배회하고 있었을 것이다인가.한국인이 대량으로 살아 벌라고 손상되었을까.・・・무서운데.
오른손으로 보이는 산이 아즈찌산, 아즈치성지일까.지금부터 저기에 오르는 거야?
(；´・ω・) 기후성같이 ropeway는・・・없지요.
적당하게 길을 진곧 걸었더니 겨우 도착한『활진히코네 신사』(몇히 반죽해・・・읽을 수 있는 ) 와 참배 해 더욱 진행되면, 도로겨드랑이의 전주에 괄붙일 수 있던・・・목찰?이 근처의 풍습이겠지인가.이런 건 처음으로 본 것 같다.
아즈찌산의 산기슭에 도착하면 오른손에 진행되면, 아즈치성의 정면.아즈치성지는摠봐 절이라든가 하는 절의 소유가 되어 있는 군요.입산료 700엔을 지불하고 나카에 들어와요.
『정상 천주자취 迠 오름 돌층계4백5단 있어요 왕복 소요 시간 약 1시간 』・・・쿠락으로 하지 말아라.이런 날씨의 좋은 더운 날에 와야 할 것을이 아니었지.
발 밑에는『돌부처 』.아즈치성 축조 시에 모은 돌안에는, 돌부처라고 꽤 벌의 맞을 것 같은 것도 섞이고 있었다고 해요.아무튼, 히메지성에서 본 석관에 비하면 대단한 임펙트는 없는데.
정면의 대기업도를 올라 잘랐더니 뒤를 되돌아 보면, 여기서 이제(벌써) 좋은 경치.그러나, 아직도 오르지 않으면 안됩니다.
천주에 가까워져 흑금문은 곳을 지난 먼저 또 나왔던 벌 정답.돌담에 사용되고 있던『불족석』라고 합니다.
성의 외곽자취에는『오다 노부나가공본묘』.노부나가의 유품을 묻습니까.
( ´・ω・) 위패만은의 것보다인가는 상당히 고마움(?)(이)가 있다.
겨우 겨우 도착한 천주대.이제(벌써), 성이라고 하는지, 정말로 산이구나.
( ;゜;д;゜;) ﾋｨﾋｨ
천주대는 경년의 탓인지 상당히 무너져 버리고 있다고 하고.노부나가의 사후, 아즈치성 천주가 염상 했을 때의 흔적이 돌담으로 보여지는・・・는 이야기이지만, 그런 일을 확인할 여유 수수께끼 없고.
전망이 좋은 것은 북측 뿐이었지만, 여기로부터 보이는 논은, 노부나가의 무렵은 대부분이 비와코의 호면이었는가.아즈찌산은 비와코에 쑥 내민 반도의 님이었다고 하지만.
여름 감기를 당겨 그렇지 않아도 컨디션의 나쁠 때에, 더운 날씨로 등산은 하기 때문에, 벌써 지친 ・・・.고생해 올라 온 만큼을, 지금부터 또 고생해 걸어 내리지 않으면 안 된다고 생각하면 벌써 운자리 해.
( ´－д－) 전이 라고 내려 편한데.
히히 말하면서 헤로헤로가 되어 어떻게든 하산.
(； ・ิ∀・ิ) v 조난하지 않고 무사히 생환했어요.
그런데, 아즈치성지의 입구를 차로 들어가면, 오른손에摠봐 절의 준비한 참배자를 위한 무료 주차장.좌측에는 절과 관계 있다 의 것인지 없는 것인지 모르는 유료의 주차장.앞의 노면에는 유료의 옆에 유도하려고 낙서.이런 것은 도덕적으로 어떻게일까.등 화가 나는데.어째서 화가 날까라는?
( ゜∀゜) v 나 자신이 과거에 같은 수법으로 지불하지 않아 좋은 주차요금을 지불하게 된 일이 있다 매움 ♪
등산으로 헤로헤로가 되어, (；´Д｀) 역시 자전거 빌리고 있으면 좋았지, 뭐라고 하는 마음이 약하게 되면서, 또 계속 걸어가요.
논안의 좁은 길을 걸어 JR의 선로를 횡단하는 장면, 용수로에 걸쳐 놓을 수 있었던 JR의 철교아래를 빠져 나가기 위해서, 도로가 용수로에 다리를 걸쳐 놓아 내다 붙여.
어쩐지 무리하게인 느낌이구나.
당분간 걸어 도착한 앞은『노부나가의 관』.안에는 1992년의「스페인・세비야 만국 박람회」의 일본관에서 전시되고 있던 아즈치성 천주의 최상부 5층 6층 부분을 볼 수 있다고 하고.기질 자주(잘) 600엔을 지불해 들어가 봐요.
내부는 플래시만 피우지 않으면 촬영은 OK이지만, 『당관의 복원 천수각에는저작권이 존재합니다.인터넷등의 게재는 사양해 주십시오!』라고 하고, 모자이크를 걸쳐 보았어요.이것이라면 좋지.
(* ´－ω－) 모자이크는 한의 낭만・・・수월한데.
실제로 아즈찌산에 오르고, 더욱 여기서 VR영상 따위를 보면, 이야기로 들을 뿐(만큼)보다 쭉 스케일감이 전해져 옵니다.
또 걸어 아즈치역까지 돌아온다.역리의『아즈치성유곽 자료관』는 마감 시간 폐관.이 건물도 꽤 굉장한 모습을 하고 있구나.꼭대기에 군배 세우고 있고.
아즈찌에서는 또 보통 열차로 우선은 미원.
오에철도는 120년입니까.지방의 사철이 자주(잘) 유지 되어있는 것이구나.이용자 많은 것일까.그러나, 어디도 삼가 이만 줄입니다도”철도 (*딸)아가씨”다.
역의 밖에 나오면『미나리째 해』의 치.어떤 물건일까.대단한 흥미없는데.
이 다음은, 보통 열차로 오카이에, 그리고 신쾌속에 갈아타 이 날의 숙소가 있는 토요하시에.
배가 고파 역건물가운데를 적당하게 헤매고 있으면, 『토요하시 카레 우동』의 치가 보였으므로 권해지는 것처럼 우동가게에.
『토요하시 카레 우동』(890엔)
사발은 뒤지 않고 위의 도구와 우동을 우선 음식 해, 그 후 나타나는 바닥에 담아진 밥과와 를 카레국물과 관련되어 음식키, 라는 것.
( ´－д－) 누가 생각했어요, 이런 귀찮은 것을.
절대로 향토의 전통 요리가 아니야.
호텔의 벽 에 걸린『하늘을 나는 신간선에 맞을 수 있다, 정말로 마지막 2일간.』포스터.9월의 18일과 19일입니까.10:00-15:00, 최종 입장14:30입니까.네-와 근무는・・・,
( ´；д；) 18일 숙박이야.19일 새벽은, 아무리 서둘러도 동안에 합원이군요 야.
.・ﾟﾟ・( ﾉДﾉ) ・ﾟﾟ・. ｳﾜｰﾝ
～ 계속 된다 ～
軽く山登りしてみた。
岐阜をそれなりに堪能した後は、またＪＲに乗って移動を続けます。まぁ、先月の旅で既に元はとれてる計算だから、頑張って乗る必要も無いんだけどね。
岐阜からは各駅に停車する新快速で大垣へ。大垣で普通列車に乗り継いで米原へ。
ここはどうして運行系統が大垣で分断されてるんだろう。県境だし輸送需要の段差は大きいんだろうけど、新快速の何本かに一本の割合ででも名古屋方面から米原まで直通してくれれば便利なのに、日中は全て大垣で乗り換えなきゃならないなんて。輸送障害時に影響を拡大させないためってのもあるのかな。
そうしてＪＲ西日本管内に越境してやって来た米原駅。列車を降り、十数分の乗り換え時間をホームで（ ゜д゜）ﾎﾞﾍｰと過ごそうか、なんて思いつつ、ふと見上げた橋上駅舎に何やら気になるモノが貼られているのが見えたので、いそいそと改札階に上がってみる。
（ ゜д゜） 何だ？これは。
以前、ネットか何かで『滋賀県が石田三成を推している』というのを見たことはあったけど、こんな事までしてるのか。
東海道線で何やら久しぶりに見た様な気がするＪＲ西の特急車両。上り方から無人で入ってきたと思ったら、折り返し上り方へ出て行きましたよ。米原始発か？
ダイヤを見ると、名古屋発金沢行きのＬ特急しらさぎ7号のようで。ここでエンド交換するのね。無人に見えたのは、単に名古屋方面からの利用客が極端に少なかっただけのことなのかな。
まぁ、１８きっぱーの私には関係ないことなので、普通列車に乗って先へ進みますよ。
そして降りたのは安土の駅。岐阜城へ行った後は、信長さんの足跡を追って安土城址へ行ってみようかと。
安土駅は橋上駅化の工事中。安土城天主の八角形の意匠を取り入れますか。・・・分かりづらいな。
駅前に貸し自転車屋があったけど、1000円とか払うくらいなら歩いた方が良いかな、などと思い歩くことに。ゆっくり歩いた方がいろいろと発見も多いだろうし。
狭い道をとことこ歩いていると、目の前を某飛脚の軽自動車が横切っていきましたよ。・・・って、あそこに道があるのか？
（； ゜д゜） なんまら狭い道だな。車が走って良いのか？一方通行じゃないよな。対向車が来たら…
なかなかのカルチャーショックですよ。あんな道でもちゃんと舗装して、両脇に立派な蓋付きの側溝があるんだもの。
マンホールも独特。ググってみると、中心の穴の形が奇妙な『寛永通宝』は、信長が使った刀の鍔の意匠ですと。『ANZUCCI』は信長の時代の宣教師が安土をこう綴っていたそうで。こんなマンホールの蓋一つからでも、いろいろ勉強になるもんだねぇ。
『朝鮮人街道』。何だろう。この辺り、朝鮮人がウヨウヨ徘徊していたんだろうか。朝鮮人が大量に住み着いていたんだろうか。・・・恐ろしいな。
右手に見える山が安土山、安土城址かな。これからあそこに登るの？
（；´・ω・） 岐阜城みたいにロープウェーは・・・無いよね。
適当に道を真っ直ぐ歩いたら辿り着いた『活津彦根神社』（いくつひこね・・・読めねぇよ）をちょろっとお参りして更に進むと、道路脇の電柱に括り付けられた・・・木札？この辺りの風習なんだろうか。こんなの初めて見た気がする。
安土山の麓に着いたら右手に進むと、安土城の正面。安土城址は摠見寺とかいう寺の所有になっているのね。入山料700円を払って中へ入りますよ。
『頂上天主跡迠 登り石段四百五段あります 往復所要時間約一時間』・・・クラッとするな。こんな天気の良い暑い日に来るべきところじゃなかったかな。
足下には『石仏』。安土城造営の際にかき集めた石の中には、石仏だとかなかなか罰の当たりそうなものも混じっていたそうですよ。まぁ、姫路城で見た石棺に比べたら大したインパクトは無いけど。
正面の大手道を登り切ったところで後ろを振り返ると、ここでもう良い景色。しかし、まだまだ登らなければなりません。
天主に近づいて黒金門なんてところを過ぎた先にまた出てきました罰当たり。石垣に使われていた『仏足石』だそうです。
二の丸跡には『織田信長公本廟』。信長の遺品を埋めてるんですか。
（ ´・ω・） 位牌だけなんてのよりかはよほど有り難み（？）があるね。
やっと辿り着いた天主台。もう、城というか、本当に山だね。
（ ;゜;д;゜;）ﾋｨﾋｨ
天主台は経年のせいか大分崩れてしまっているそうで。信長の死後、安土城天主が炎上したときの痕跡が石垣に見られる・・・なんて話だけど、そんなことを確認する余裕なぞ無く。
見晴らしが良いのは北側だけだったけど、ここから見える水田は、信長の頃はほとんどが琵琶湖の湖面だったのかな。安土山は琵琶湖に突き出した半島の様だったそうだけど。
夏風邪を引いてただでさえ体調の悪いときに、炎天下で山登りなんてするから、もう疲れた・・・。苦労して登ってきた分を、これからまた苦労して歩いて降りなければならないと思うともうウンザリして。
（ ´－д－） 転がって降りれれば楽なのに。
ヒィヒィ言いながらヘロヘロになって何とか下山。
（； ・ิ∀・ิ）v 遭難せず無事生還しましたよ。
さて、安土城址の入口を車で入ると、右手に摠見寺の用意した参拝者向け無料駐車場。左側には寺と関係あるのか無いのか分からん有料の駐車場。手前の路面には有料の側へ誘導しようと落書き。こういうのは道徳的にどうなんだろうね。なんまら腹が立つんだが。どうして腹が立つかって？
（ ゜∀゜）v 私自身が過去に同じ手口で払わなくて良い駐車料金を払わされた事があるからさ♪
山登りでヘロヘロになり、（；´Д｀）やっぱり自転車借りてれば良かったかなぁ、なんて気弱になりながら、また歩き続けますよ。
田んぼの中の狭い道を歩いてＪＲの線路を横断する場面、用水路に架けられたＪＲの鉄橋の下をくぐるために、道路が用水路に橋を架けて張り出してるのね。
なんだか無理矢理な感じだなぁ。
しばらく歩いて着いた先は『信長の館』。中には1992年の「スペイン・セビリア万国博覧会」の日本館で展示されていた安土城天主の最上部5階6階部分が見られるそうで。気前よく600円を払って入ってみますよ。
内部はフラッシュさえ焚かなければ撮影はＯＫだけど、『当館の復元天守には著作権が存在します。インターネット等の掲載はご遠慮ください！！』だそうで、モザイクをかけてみましたよ。これなら良いだろ。
（* ´－ω－） モザイクは漢の浪漫・・・なわけないな。
実際に安土山に登って、更にここでＶＲ映像なんかを見ると、話で聞くだけよりもずっとスケール感が伝わってきますな。
また歩いて安土駅まで戻る。駅裏の『安土城郭資料館』は時間切れ閉館。この建物もなかなか凄い格好をしてるねぇ。てっぺんに軍配立ててるし。
安土からはまた普通列車でまずは米原。
近江鉄道は120年ですか。地方の私鉄がよく維持出来てるもんだねぇ。利用者多いのかしら。しかし、どこもかしこも”鉄道むすめ”だな。
駅の外に出ると『三成めし』の幟。どんなモノなんだろう。大した興味ないけど。
この後は、普通列車で大垣へ、そして新快速に乗り継いでこの日の宿のある豊橋へ。
腹が減って駅ビルの中を適当にさまよっていると、『豊橋カレーうどん』の幟が見えたので誘われる様にうどん屋へ。
『豊橋カレーうどん』（890円）
丼はかき混ぜずに上の具とうどんをまず食し、その後現れる底に盛られたご飯ととろろをカレー汁と絡めて食せ、とのこと。
（ ´－д－） 誰が考えたのよ、こんなめんどくさいのを。
絶対に郷土の伝統料理じゃないよな。
ホテルの壁に掛けられた『空を飛ぶ新幹線にあえる、本当に最後の2日間。』なポスター。9月の18日と19日ですか。10:00-15:00、最終入場14:30ですか。えーと、勤務は・・・、
（ ´；д；） 18日泊まりだよぉ。19日明けじゃ、どんなに急いだって間に合わねぇよぉ。
このスレは『血痕を見に行ってきましたよ。』の続きだったりなんかしちゃったりしますよ。
（ ´・ω・）p
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（ ´・ω・）p
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岐阜をそれなりに堪能した後は、またＪＲに乗って移動を続けます。まぁ、先月の旅で既に元はとれてる計算だから、頑張って乗る必要も無いんだけどね。
岐阜からは各駅に停車する新快速で大垣へ。大垣で普通列車に乗り継いで米原へ。
ここはどうして運行系統が大垣で分断されてるんだろう。県境だし輸送需要の段差は大きいんだろうけど、新快速の何本かに一本の割合ででも名古屋方面から米原まで直通してくれれば便利なのに、日中は全て大垣で乗り換えなきゃならないなんて。輸送障害時に影響を拡大させないためってのもあるのかな。
そうしてＪＲ西日本管内に越境してやって来た米原駅。列車を降り、十数分の乗り換え時間をホームで（ ゜д゜）ﾎﾞﾍｰと過ごそうか、なんて思いつつ、ふと見上げた橋上駅舎に何やら気になるモノが貼られているのが見えたので、いそいそと改札階に上がってみる。
（ ゜д゜） 何だ？これは。
以前、ネットか何かで『滋賀県が石田三成を推している』というのを見たことはあったけど、こんな事までしてるのか。
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（参考）
滋賀県が作ったらしい石田三成ＣＭ
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（参考）
滋賀県が作ったらしい石田三成ＣＭ
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東海道線で何やら久しぶりに見た様な気がするＪＲ西の特急車両。上り方から無人で入ってきたと思ったら、折り返し上り方へ出て行きましたよ。米原始発か？
ダイヤを見ると、名古屋発金沢行きのＬ特急しらさぎ7号のようで。ここでエンド交換するのね。無人に見えたのは、単に名古屋方面からの利用客が極端に少なかっただけのことなのかな。
まぁ、１８きっぱーの私には関係ないことなので、普通列車に乗って先へ進みますよ。
そして降りたのは安土の駅。岐阜城へ行った後は、信長さんの足跡を追って安土城址へ行ってみようかと。
安土駅は橋上駅化の工事中。安土城天主の八角形の意匠を取り入れますか。・・・分かりづらいな。
駅前に貸し自転車屋があったけど、1000円とか払うくらいなら歩いた方が良いかな、などと思い歩くことに。ゆっくり歩いた方がいろいろと発見も多いだろうし。
狭い道をとことこ歩いていると、目の前を某飛脚の軽自動車が横切っていきましたよ。・・・って、あそこに道があるのか？
（； ゜д゜） なんまら狭い道だな。車が走って良いのか？一方通行じゃないよな。対向車が来たら…
なかなかのカルチャーショックですよ。あんな道でもちゃんと舗装して、両脇に立派な蓋付きの側溝があるんだもの。
マンホールも独特。ググってみると、中心の穴の形が奇妙な『寛永通宝』は、信長が使った刀の鍔の意匠ですと。『ANZUCCI』は信長の時代の宣教師が安土をこう綴っていたそうで。こんなマンホールの蓋一つからでも、いろいろ勉強になるもんだねぇ。
『朝鮮人街道』。何だろう。この辺り、朝鮮人がウヨウヨ徘徊していたんだろうか。朝鮮人が大量に住み着いていたんだろうか。・・・恐ろしいな。
右手に見える山が安土山、安土城址かな。これからあそこに登るの？
（；´・ω・） 岐阜城みたいにロープウェーは・・・無いよね。
適当に道を真っ直ぐ歩いたら辿り着いた『活津彦根神社』（いくつひこね・・・読めねぇよ）をちょろっとお参りして更に進むと、道路脇の電柱に括り付けられた・・・木札？この辺りの風習なんだろうか。こんなの初めて見た気がする。
安土山の麓に着いたら右手に進むと、安土城の正面。安土城址は摠見寺とかいう寺の所有になっているのね。入山料700円を払って中へ入りますよ。
『頂上天主跡迠 登り石段四百五段あります 往復所要時間約一時間』・・・クラッとするな。こんな天気の良い暑い日に来るべきところじゃなかったかな。
足下には『石仏』。安土城造営の際にかき集めた石の中には、石仏だとかなかなか罰の当たりそうなものも混じっていたそうですよ。まぁ、姫路城で見た石棺に比べたら大したインパクトは無いけど。
正面の大手道を登り切ったところで後ろを振り返ると、ここでもう良い景色。しかし、まだまだ登らなければなりません。
天主に近づいて黒金門なんてところを過ぎた先にまた出てきました罰当たり。石垣に使われていた『仏足石』だそうです。
二の丸跡には『織田信長公本廟』。信長の遺品を埋めてるんですか。
（ ´・ω・） 位牌だけなんてのよりかはよほど有り難み（？）があるね。
やっと辿り着いた天主台。もう、城というか、本当に山だね。
（ ;゜;д;゜;）ﾋｨﾋｨ
天主台は経年のせいか大分崩れてしまっているそうで。信長の死後、安土城天主が炎上したときの痕跡が石垣に見られる・・・なんて話だけど、そんなことを確認する余裕なぞ無く。
見晴らしが良いのは北側だけだったけど、ここから見える水田は、信長の頃はほとんどが琵琶湖の湖面だったのかな。安土山は琵琶湖に突き出した半島の様だったそうだけど。
夏風邪を引いてただでさえ体調の悪いときに、炎天下で山登りなんてするから、もう疲れた・・・。苦労して登ってきた分を、これからまた苦労して歩いて降りなければならないと思うともうウンザリして。
（ ´－д－） 転がって降りれれば楽なのに。
ヒィヒィ言いながらヘロヘロになって何とか下山。
（； ・ิ∀・ิ）v 遭難せず無事生還しましたよ。
さて、安土城址の入口を車で入ると、右手に摠見寺の用意した参拝者向け無料駐車場。左側には寺と関係あるのか無いのか分からん有料の駐車場。手前の路面には有料の側へ誘導しようと落書き。こういうのは道徳的にどうなんだろうね。なんまら腹が立つんだが。どうして腹が立つかって？
（ ゜∀゜）v 私自身が過去に同じ手口で払わなくて良い駐車料金を払わされた事があるからさ♪
山登りでヘロヘロになり、（；´Д｀）やっぱり自転車借りてれば良かったかなぁ、なんて気弱になりながら、また歩き続けますよ。
田んぼの中の狭い道を歩いてＪＲの線路を横断する場面、用水路に架けられたＪＲの鉄橋の下をくぐるために、道路が用水路に橋を架けて張り出してるのね。
なんだか無理矢理な感じだなぁ。
しばらく歩いて着いた先は『信長の館』。中には1992年の「スペイン・セビリア万国博覧会」の日本館で展示されていた安土城天主の最上部5階6階部分が見られるそうで。気前よく600円を払って入ってみますよ。
内部はフラッシュさえ焚かなければ撮影はＯＫだけど、『当館の復元天守には著作権が存在します。インターネット等の掲載はご遠慮ください！！』だそうで、モザイクをかけてみましたよ。これなら良いだろ。
（* ´－ω－） モザイクは漢の浪漫・・・なわけないな。
実際に安土山に登って、更にここでＶＲ映像なんかを見ると、話で聞くだけよりもずっとスケール感が伝わってきますな。
また歩いて安土駅まで戻る。駅裏の『安土城郭資料館』は時間切れ閉館。この建物もなかなか凄い格好をしてるねぇ。てっぺんに軍配立ててるし。
安土からはまた普通列車でまずは米原。
近江鉄道は120年ですか。地方の私鉄がよく維持出来てるもんだねぇ。利用者多いのかしら。しかし、どこもかしこも”鉄道むすめ”だな。
駅の外に出ると『三成めし』の幟。どんなモノなんだろう。大した興味ないけど。
この後は、普通列車で大垣へ、そして新快速に乗り継いでこの日の宿のある豊橋へ。
腹が減って駅ビルの中を適当にさまよっていると、『豊橋カレーうどん』の幟が見えたので誘われる様にうどん屋へ。
『豊橋カレーうどん』（890円）
丼はかき混ぜずに上の具とうどんをまず食し、その後現れる底に盛られたご飯ととろろをカレー汁と絡めて食せ、とのこと。
（ ´－д－） 誰が考えたのよ、こんなめんどくさいのを。
絶対に郷土の伝統料理じゃないよな。
ホテルの壁に掛けられた『空を飛ぶ新幹線にあえる、本当に最後の2日間。』なポスター。9月の18日と19日ですか。10:00-15:00、最終入場14:30ですか。えーと、勤務は・・・、
（ ´；д；） 18日泊まりだよぉ。19日明けじゃ、どんなに急いだって間に合わねぇよぉ。
。・ﾟﾟ・（ ﾉДﾉ）・ﾟﾟ・。 ｳﾜｰﾝ
～ 続く ～