またまた韓
またまた韓国映画の上映情報です。 今回は、百道浜の福岡市総合図書館にある映像ホール「シネラ」で90年代 の13作品の韓国映画が上映されます。 期間は11月1日〜11月17日まで、毎日(休館日を除く)二本ずつ上映されます。 主な上映作品は、『ザ・コンタクト』、『301・302』、『JSA』、 『豚が井戸に落ちた日』、『八月のクリスマス』、『灼熱の屋上』、『シュリ』、 『美術館の隣の動物園』、『ペパーミント・キャンディー』、『魚と寝る女』、 『スプリング・イン・ホームタウン』、『吠える犬は噛まない』、『リベラ・メ』 です。 詳細は福岡市総合図書館のホームページか、シティ情報誌をご覧下さい。 ちなみに11月の韓国映画祭のスケジュールは、まだ更新されていません ので(10/21現在)、もう少ししてアクセス(↓)してみて下さい。 http://toshokan.city.fukuoka.jp/index.html この13作品の内『灼熱・・』、『魚と・・』、『吠える・・』以外の作品は 全部見たのですが、中でもお薦めなのは『八月のクリスマス』と『ペパーミ ント・キャンディー』です。どちらもビデオ化されていますが、映画館と ビデオでは映像や臨場感、映像の広がりがちょっと違います。というか、 そんなことより、とにかく見て欲しい作品です。 確実に人生観が変わります。図書館を出たあとに世界が変わって見えます。 観ていない人は人生においてかなりの損失をしていること請け合いです(← いえ、誇大広告です^^;、それにしても珠玉の逸品ですよー)。 「ふっ、そんな主要作品はもう見たぜ、やれやれ」という方は、『301・302』、 と『豚が井戸に落ちた日』がお薦め。結鴻Vュールです。レンタルビデオでも あまり置いていませんし。 ちなみにお金が余ってしょうがないという人には『美・・』、『り・・』を見 てもいいのではないかと思います。 あくまで 個 人 的 な 意見ですが・・・・。 いやー、映画って本当にいいものですね。それではみなさん、さようならー