yukiyoさん。
いろいろと情報を
yukiyoさん。 いろいろと情報を教えていただきありがとうございます。 そうです。確かに結婚式の最中はざわざわとしていました。 結婚式の最中というのに、カメラマン2人、それからビデオ撮影の人1人の、少なくとも3人は式の最中うろうろとしていました。 あろうことか壇上に上って、お話をされている方の後ろから、私達を取りまくっているのです。 入場,退場、それから両親に挨拶をするときも、ずっとカメラとビデオがうろちょろしている、そんな感じでした。 私は韓国で結婚式をするのも見るのもこれが初めてだったので、そういうものなんだ、ぐらいにしか感じていませんでしたが。 それから、みなさんと離れて両親と私達だけで、韓国の伝統的な結婚儀式をするときも、その3人はずっとついて、いろいろな指示を私達に与えていました。 仕切っているのは私達でも、妻の両親でも、ましてやうちの両親でもなく、間違いなくカメラマン達、といった雰囲気でした。 それから、新婦の両親が新郎の両親と親戚に贈り物をするというお話。 そういう風習だったんですねえ。知りませんでした。 私の両親には結婚の記念にと、金の指輪と布団セット一式、それから人間国宝のお酒(法酒、といったかな?)が贈られていました。 親戚の方には布団セット一式が贈られました。 私が知らないことですもの、うちの両親・親戚が知る由もなく、うちの両親はひたすら恐縮していました。(^-^; 日本ではちょっと考えられないくらいの歓待を受けて、うちの両親と親戚は帰り際、涙を流して感激しておりました。(決してオーバーな阜サではありません。彼らは出国ゲートで本当に泣いていたのです。) 日本では決して体験できない結婚式、という意味ではとても貴重な経験でした。 (だからといって日本でもう一度経験したい、なんてことは考えていませんが) また、結婚式をしたことで、韓国にも家族ができたのだなあ、と改めて実感できた式でもありました。 それでは、また。