7月の新車販売、SUZUKIはTOP10脱落
自販連など3団体は、7月の車名別新車販売台数を発表した。1位はTOYOTAのHV「PRIUS」、2位は同じくTOYOTAのHV「AQUA」、3位はHondaの軽自動車「N-BOX」だった。そのほか、TOYOTA「COROLLA」やHonda「FIT」などHV設定のある車種、NISSAN「NOTE」やTOYOTA「PASSO」などコンパクトカー、TOYOTA「SIENTA」やTOYOTA「VOXY」といったミニバンが人気だった。
一方で、軽自動車で販売台数が好調だったのは、スライドドアを備えたスーパーハイトールタイプのHonda「N-BOX」とDAIHATSU「TANTO」の2車種に限られ、他の軽自動車は販売台数の落ち込みから軒並みランキングを落とした。特に販売が悪化しているSUZUKIは、TOP10から脱落した。
韓国の販売台数は、参考までに。
一方で、軽自動車で販売台数が好調だったのは、スライドドアを備えたスーパーハイトールタイプのHonda「N-BOX」とDAIHATSU「TANTO」の2車種に限られ、他の軽自動車は販売台数の落ち込みから軒並みランキングを落とした。特に販売が悪化しているSUZUKIは、TOP10から脱落した。
韓国の販売台数は、参考までに。