그렇다고 하는 것으로 우선은 기사 인용.
이하 인용 개시
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【르망 24시간 2016】토요타 최종주로 만약의 선두 탈락, 첫 우승 하지 못하고
…포르셰 연패
http://response.jp/article/2016/06/19/277146.html
(2).jpg)
홈 스트레이트로 멈춘＃5
2016 르망 24시간 레이스는 현지시간의 19일 15시에 checker를 맞이해 로망・듀마/닐 쟈니/마르크・리브조의 2호차포르셰「919 하이브리드」가 역전으로 우승을 완수했다. 골 직전까지 선두를 주행하고 있던 토요타(5호차)는, 트러블에 의해 슬로다운. 첫 우승을 놓쳤다.
종반까지 앤터니・데이빗 손/세바스찬・브에미/나카지마한귀의 5호차토요타「TS050 하이브리드」가 레이스를 리드. 30초의 리드를 쌓아 올려 일귀가 엥커를 맡았다.
나머지 40 분의 곳에서 마지막 피트 스톱을 끝마쳐 checker까지 착실하게 주회를 거듭하고 있었다.누구나가 토요타의 첫 우승을 확신한 나머지 6분에 만약의 사태가 발생. 일귀가 돌연「파워가 없는」와 무선으로 호소한 것과 동시에 5호차가 슬로다운. 1주 13.6 km의 사르트서킷트를 다 어떻게든 달렸지만 , 나머지 3분에 컨트롤 라인을 넘었더니 힘이 다해 스톱. 그 옆을 2호차가 통과. 파이널 랩으로 톱 교대라고 하는 전대미문의 드라마가 되었다.
2호차의 엥커를 맡은 쟈니는 그대로 달려 송곳 384주로 checker. 작년에 이어 포르셰가 2 연패를 차지했다.
2위에는 스테펀・사라잔/마이크・콘 웨이/고바야시가몽위의 6호차토요타『TS050 하이브리드 』. 3위에는 루카스・디 그라씨/로익크・듀발/올리버・전기밥통 나사조의 8호차아우디『R18』가 들어갔다.
비원의 첫 우승까지 나머지 불과 3분. 토요타의 꿈은 금년도 쳐부수어지게 되어 버렸다.
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이상 인용 종료
최초, WEB로 얻은 정보로는,＃5는 골라인을 넘었다, 라고 (듣)묻고 있었으므로 45위는 이상하다, 라고 생각했습니다만, 상기 기사를 읽어 납득.
토요타는, 끝까지「바보」였다.
(이)라고 할까,
르・맨 룰을 모르는 바보씨들이,
토요타에서 작전 입안을 하고 있었다고는 orz
(이)라고 할까,
르・맨 룰을 모르는 바보씨들이,
토요타에서 작전 입안을 하고 있었다고는 orz
르・맨을 알고 있는 사람이라면, 르・맨의 완주 조건에 대해서는 알고 있을리로, 이제 와서일입니다만, 수수께끼 풀기 스렛드의 작정이므로, 써서 갑니다.
－－－－－
토요타의 감독이, 나카지마에 시켜선 안 되었던 것은, 여기의 부분입니다.
일귀가 돌연「파워가 없는」와 무선으로 호소한 것과 동시에 5호차가 슬로다운.
1주 13.6 km의 사르트서킷트를 다 어떻게든 달렸지만 , 나머지 3분에 컨트롤 라인을 넘었더니 힘이 다해 스톱.
왜 이것이 맛이 없는가 하면 , 르・맨의「완주 조건」에 있습니다.
우선, 「적어도, 피트 클로우즈보다 전에, 코스에 나와 있는 것 」.
분명히 30분전에는 피트 클로우즈를 한 이후 골까지는 코스에 나올 수 없게 됩니다.
그래서, 이 시간보다 전에, 코스에 나와 있을 필요가 있어요. 이것은,＃5는 채워 있습니다.
문제는, 또 하나의 조건으로....
「24시간을 넘겨 톱이 골 한 시점으로부터, 주최자측이 설정한 시간내(10분이었을 지도)(정정：톱이 골 후, 6분 이내)에, 골라인을 넘는 것 」
－－－
르・맨의 최종주, 종합 선두의 차에 대해서 다른 차량이 라인을 양보하는 것은, 이 2번째의 조건이 있다로부터입니다.
선두가 최종주의 골을 했을 때에, 톱의 차보다 전에 있는 경우, 「 이제(벌써) 1주」할 필요가 발생합니다.
그러나, 선두의 차량을 먼저 가게 해서 거기에 따라서 가도록 하면, 「선두의 차량이 골 한 직후」에 골라인에 뛰어드는 일이 되므로, 「추가의 1주」는 발생하지 않게 됩니다.
토요타가 미스를 한 것은, 이 부분.
나머지 3분에”컨트롤 라인을 넘었는데”로 힘이 다해 스톱.
있다 있어는 올바른 상황 판단을 할 수 있는 드라이버라면, 「골라인」의 앞에서 멈출리입니다.
실제, mazda가 르・맨으로 첫완주를 했을 때, 「이대로라면 유지하지 않는」라고 판단한 테라다씨는 코스상 (분명히 인디애나폴리스를 넘었다 곳이었다는 두.잘못되고 있어도입니다만(^^;)으로 30분 차를 세워 대기한다고 하는 수법을 취했습니다.
하지만, 바보씨는 골라인을 넘어 버렸다.
결과, 「완주」하기 위해서는, 선두의 포르셰가 골 한 후 1바뀌 돌지 않으면 안 되게 되었다. 하지만, 그런 여력이 있다 까닭없이, 「설정 시간내의 주회」를 클리어 할 수 없었기 때문에, 「완주 취급」에.
골라인 앞에서 기다리고 있으면, 2－3위, 라고 하는 눈도 있던 것을(—;
.jpg)
풀레이스에서도 그렇습니다만,
「바보는 차에 실어버릴 관」의입니다.
룰을 아군으로 하는 드라이버야말로,
철화장에 바람직하는 드라이버입니다.
－덧붙여 씀 －：
다른 사이트의 기사(F1-GATE.com)에 의하면, 멈춘 이유는「과급기의 트러블」에 의하는 것, 이라고 하는 것이 되어 있습니다.
즉, 「터보가 고장나 흡기가 정상적으로 행해지지 않게 되어, 엔진이 멈춘」와.
－－－
그렇지만....타고 있으면 대개 알기는 하지만요. 어디가 서인가, 는.
유의하고 싶은 것은, 나카지마가 「no power」를 콕피트에서 연호하고 있었다는 일.
「no pressure」가 아니지요.
그것과＃5의 후부 카울에서는, 연기이고 뭐고 나와 있지 않았습니다. (터보가 죽었을 경우, 베어링계라면 연기는 나온다)
고장에 대해「알지 않고 」라고 하면, 차와 회화 할 수 없었던 나카지마는 미묘....
의로, pxl적으로는.
「토요타의 공식 발표에 의하면,＃5 정지의 이유는 과급기의 고장 」
(으)로 합니다.
그래서, 제일보로「가스결」라고 전한 것은「토요타의 공식 발표」와 어긋남이 생기기 때문에, 사죄 후, 정정하겠습니다.
가스결이 아니었습니다 m(__) m
죄송했습니다 m(__) m
죄송했습니다 m(__) m
—-
단지, 만약 과급기의 고장이 있다라고 하면....
가스결로 내연 엔진이 정지. 연소실을 다닌 fresh air-에 의해서 배기계가 급속히 냉각된 결과,”서멀 쇼크” 하지만 발생, 터빈이 갈라졌다는 선은 있다 응이 아닐까, 라고 뚫어 보거나.
뭐, 상상이지만요(^^;
トヨタ＃５号車、チョンボで完走逃す？(改)
ホームストレートで止まった＃５
2016ルマン24時間レースは現地時間の19日15時にチェッカーを迎え、ロマン・デュマ／ニールジャニ／マルク・リーブ組の2号車ポルシェ「919ハイブリッド」が逆転で優勝を果たした。 ゴール直前まで首位を走行していたトヨタ（5号車）は、トラブルによりスローダウン。 初優勝を逃した。
終盤までアンソニー・デビッドソン／セバスチャン・ブエミ／中嶋一貴の5号車トヨタ「TS050ハイブリッド」がレースをリード。 30秒のリードを築いて一貴がアンカーを務めた。
残り40分のところで最後のピットストップを済ませ、チェッカーまで着実に周回を重ねていた。誰もがトヨタの初優勝を確信した残り6分にまさかの事態が発生。 一貴が突然「パワーがない」と無線で訴えたのと同時に5号車がスローダウン。 1周13.6kmのサルトサーキットをなんとか走りきったが、残り3分でコントロールラインを超えたところで力尽きストップ。 その横を2号車が通過。 ファイナルラップでトップ交代という前代未聞のドラマとなった。
2号車のアンカーを務めたジャニはそのまま走りきり384周でチェッカー。 昨年に続きポルシェが2連覇を勝ち取った。
2位にはステファン・サラザン／マイク・コンウェイ／小林可夢偉の6号車トヨタ『TS050ハイブリッド』。 3位にはルーカス・ディグラッシ／ロイック・デュバル／オリバー・ジャービス組の8号車アウディ『R18』が入った。
悲願の初優勝まであとわずか3分。 トヨタの夢は今年も打ち砕かれることになってしまった。
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以上引用終了
最終リザルトで、＃５は総合４５位、です。
最初、ＷＥＢで得た情報では、＃５はゴールラインを越えた、と聞いていたので４５位はおかしぃなぁ、と思ったのですが、上記記事を読んで納得。
ル・マンを知っている人なら、ル・マンの完走条件については知っている筈で、今さらな事ではありますが、謎解きスレッドのつもりなので、書いていきます。
－－－－－
トヨタの監督が、中嶋にやらせてはいけなかった事は、ここの部分です。
一貴が突然「パワーがない」と無線で訴えたのと同時に5号車がスローダウン。
1周13.6kmのサルトサーキットをなんとか走りきったが、残り3分でコントロールラインを超えたところで力尽きストップ。
なぜこれがまずいかというと、ル・マンの「完走条件」にあります。
まず、「少なくとも、ピットクローズより前に、コースに出ていること」。
たしか３０分前にはピットクローズが行われ、以降ゴールまではコースに出られなくなります。
なので、この時間よりも前に、コースに出ている必要があります。 これは、＃５は満たしています。
問題は、もう１つの条件で....
「２４時間を越え、トップがゴールした時点から、主催者側が設定した時間内(１０分だったかも)(訂正：トップがゴール後、６分以内)に、ゴールラインを越えること」
－－－
ル・マンの最終周、総合首位の車に対して他の車両がラインを譲るのは、この２つ目の条件があるからです。
首位が最終周のゴールをした時に、トップの車よりも前にいる場合、「もう１周」する必要が発生します。
しかし、首位の車両を先に行かせ、それについて行くようにすれば、「首位の車両がゴールした直後」にゴールラインに飛び込む事になるので、「追加の１周」は発生しなくなります。
トヨタがミスをしたのは、この部分。
賢い監督なら、「ゴールラインの手前で止まれ」と指示を出す筈なんです。
あるいは正しい状況判断が出来るドライバーなら、「ゴールライン」の手前で止まる筈なんです。
実際、mazdaがル・マンで初完走をした時、「このままだと保たない」と判断した寺田さんはコース上 (たしかインディアナポリスを越えたとこだったはず。間違ってるかもですが(^^;) で３０分車を止め、待機するという手法を取りました。
結果、「完走」するためには、首位のポルシェがゴールした後１周しなければならなくなった。 が、そんな余力があるわけもなく、「設定時間内の周回」をクリア出来なかったため、「完走扱い」に。
ゴールライン手前で待っていれば、２－３位、という目もあったものを(--;
結局、「稚拙な作戦」と「稚拙なドライバー」が、今年のル・マンの、トヨタにとっての最大の敵、だったんだろうなぁorz
草レースでもそうですが、
「馬鹿は車に乗せちゃいかん」のです。
ルールを味方にするようなドライバーこそ、
鉄火場に望まれるドライバーなのです。
－－－－－
－追記－：
他サイトの記事(F1-GATE.com)によると、 止まった理由は「過給器のトラブル」によるもの、という事になっています。
つまり、「ターボが壊れて吸気が正常に行われなくなり、エンジンが止まった」と。
－－－
ですが....乗っていれば大体判るんですけどね。 どこが逝ったか、は。
留意したいのは、中嶋が「no power」をコクピットで連呼していた、ということ。
「no pressure」じゃないんですよね。
それと、＃５の後部カウルからは、煙も何も出ていませんでした。 (ターボが死んだ場合、軸受系なら煙は出る)
故障について「判らずに」だとすれば、車と会話出来なかった中嶋は微妙....
ので、pxl的には。
とします。
なので、第一報で「ガス欠」と伝えたのは「トヨタの公式発表」と齟齬が生じますので、謝罪の上、訂正いたします。
---
ただ、もしも過給器の故障があるとすれば....
ガス欠で内燃エンジンが停止。 燃焼室を通ったフレッシュエアーによって排気系が急速に冷却された結果、"サーマルショック" が発生、タービンが割れた、という線はあるんじゃないかなぁ、と穿ってみたり。
ま、想像ですけどね(^^;
ということでまずは記事引用。
以下引用開始
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【ルマン24時間 2016】トヨタ最終周でまさかの首位脱落、初優勝ならず
…ポルシェ連覇
http://response.jp/article/2016/06/19/277146.html
ホームストレートで止まった＃５
2016ルマン24時間レースは現地時間の19日15時にチェッカーを迎え、ロマン・デュマ／ニールジャニ／マルク・リーブ組の2号車ポルシェ「919ハイブリッド」が逆転で優勝を果たした。 ゴール直前まで首位を走行していたトヨタ（5号車）は、トラブルによりスローダウン。 初優勝を逃した。
終盤までアンソニー・デビッドソン／セバスチャン・ブエミ／中嶋一貴の5号車トヨタ「TS050ハイブリッド」がレースをリード。 30秒のリードを築いて一貴がアンカーを務めた。
残り40分のところで最後のピットストップを済ませ、チェッカーまで着実に周回を重ねていた。誰もがトヨタの初優勝を確信した残り6分にまさかの事態が発生。 一貴が突然「パワーがない」と無線で訴えたのと同時に5号車がスローダウン。 1周13.6kmのサルトサーキットをなんとか走りきったが、残り3分でコントロールラインを超えたところで力尽きストップ。 その横を2号車が通過。 ファイナルラップでトップ交代という前代未聞のドラマとなった。
2号車のアンカーを務めたジャニはそのまま走りきり384周でチェッカー。 昨年に続きポルシェが2連覇を勝ち取った。
2位にはステファン・サラザン／マイク・コンウェイ／小林可夢偉の6号車トヨタ『TS050ハイブリッド』。 3位にはルーカス・ディグラッシ／ロイック・デュバル／オリバー・ジャービス組の8号車アウディ『R18』が入った。
悲願の初優勝まであとわずか3分。 トヨタの夢は今年も打ち砕かれることになってしまった。
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以上引用終了
最終リザルトで、＃５は総合４５位、です。
最初、ＷＥＢで得た情報では、＃５はゴールラインを越えた、と聞いていたので４５位はおかしぃなぁ、と思ったのですが、上記記事を読んで納得。
トヨタは、最後まで「馬鹿」だった。
というか、
ル・マンのルールを知らないお馬鹿さんたちが、
トヨタで作戦立案をしていたとはorz
というか、
ル・マンのルールを知らないお馬鹿さんたちが、
トヨタで作戦立案をしていたとはorz
ル・マンを知っている人なら、ル・マンの完走条件については知っている筈で、今さらな事ではありますが、謎解きスレッドのつもりなので、書いていきます。
－－－－－
トヨタの監督が、中嶋にやらせてはいけなかった事は、ここの部分です。
一貴が突然「パワーがない」と無線で訴えたのと同時に5号車がスローダウン。
1周13.6kmのサルトサーキットをなんとか走りきったが、残り3分でコントロールラインを超えたところで力尽きストップ。
なぜこれがまずいかというと、ル・マンの「完走条件」にあります。
まず、「少なくとも、ピットクローズより前に、コースに出ていること」。
たしか３０分前にはピットクローズが行われ、以降ゴールまではコースに出られなくなります。
なので、この時間よりも前に、コースに出ている必要があります。 これは、＃５は満たしています。
問題は、もう１つの条件で....
「２４時間を越え、トップがゴールした時点から、主催者側が設定した時間内(１０分だったかも)(訂正：トップがゴール後、６分以内)に、ゴールラインを越えること」
－－－
ル・マンの最終周、総合首位の車に対して他の車両がラインを譲るのは、この２つ目の条件があるからです。
首位が最終周のゴールをした時に、トップの車よりも前にいる場合、「もう１周」する必要が発生します。
しかし、首位の車両を先に行かせ、それについて行くようにすれば、「首位の車両がゴールした直後」にゴールラインに飛び込む事になるので、「追加の１周」は発生しなくなります。
トヨタがミスをしたのは、この部分。
残り3分で"コントロールラインを超えたところ"で力尽きストップ。
賢い監督なら、「ゴールラインの手前で止まれ」と指示を出す筈なんです。
あるいは正しい状況判断が出来るドライバーなら、「ゴールライン」の手前で止まる筈なんです。
実際、mazdaがル・マンで初完走をした時、「このままだと保たない」と判断した寺田さんはコース上 (たしかインディアナポリスを越えたとこだったはず。間違ってるかもですが(^^;) で３０分車を止め、待機するという手法を取りました。
が、お馬鹿さんはゴールラインを越えてしまった。
結果、「完走」するためには、首位のポルシェがゴールした後１周しなければならなくなった。 が、そんな余力があるわけもなく、「設定時間内の周回」をクリア出来なかったため、「完走扱い」に。
ゴールライン手前で待っていれば、２－３位、という目もあったものを(--;
結局、「稚拙な作戦」と「稚拙なドライバー」が、今年のル・マンの、トヨタにとっての最大の敵、だったんだろうなぁorz
草レースでもそうですが、
「馬鹿は車に乗せちゃいかん」のです。
ルールを味方にするようなドライバーこそ、
鉄火場に望まれるドライバーなのです。
－追記－：
他サイトの記事(F1-GATE.com)によると、 止まった理由は「過給器のトラブル」によるもの、という事になっています。
つまり、「ターボが壊れて吸気が正常に行われなくなり、エンジンが止まった」と。
－－－
ですが....乗っていれば大体判るんですけどね。 どこが逝ったか、は。
留意したいのは、中嶋が「no power」をコクピットで連呼していた、ということ。
「no pressure」じゃないんですよね。
それと、＃５の後部カウルからは、煙も何も出ていませんでした。 (ターボが死んだ場合、軸受系なら煙は出る)
故障について「判らずに」だとすれば、車と会話出来なかった中嶋は微妙....
ので、pxl的には。
「トヨタの公式発表によると、＃５停止の理由は過給器の故障」
とします。
なので、第一報で「ガス欠」と伝えたのは「トヨタの公式発表」と齟齬が生じますので、謝罪の上、訂正いたします。
ガス欠ではありませんでしたm(__)m
申し訳ありませんでしたm(__)m
申し訳ありませんでしたm(__)m
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ただ、もしも過給器の故障があるとすれば....
ガス欠で内燃エンジンが停止。 燃焼室を通ったフレッシュエアーによって排気系が急速に冷却された結果、"サーマルショック" が発生、タービンが割れた、という線はあるんじゃないかなぁ、と穿ってみたり。
ま、想像ですけどね(^^;