자동차

일본차세, 미 안전성 평가로 6할 차지하는 선두 토요타, 2위 혼다

 미 고속도로 안전 보험 협회는 10일, 미국 시장용의 2016년형 승용차를 대상으로 한 안전성의 최고 평가 기준 「톱 세이프티 픽 플러스」를 발표.토요타 자동차가 「캠리」 등 9 차종의 인정으로 선두가 되어, 혼다는 「CR


[2015年]なぜ日本企業成長、韓国企業衰退?

日本車勢、米安全性評価で6割占める 首位トヨタ、2位ホンダ

 米高速道路安全保険協会は10日、米国市場向けの2016年型乗用車を対象とした安全性の最高評価基準「トップセーフティーピックプラス」を発表。トヨタ自動車が「カムリ」など9車種の認定で首位となり、ホンダは「CR-V」など8車種で2位となった。全48車種のうち約6割を占めた日本車勢が存在感を示した。
 排ガス規制逃れ問題で批判を浴びるドイツのフォルクスワーゲンと傘下アウディは「パサート」など計7車種で3位だった。4位は富士重工業で「インプレッサ」など6車種が選ばれた。このほか、日本メーカーでは日産「ムラーノ」やマツダ「Mazda 6」、三菱自動車「アウトランダー」といった車種が選ばれた。
 基準は衝突事故の回避機能を備えた車種を対象に、回避機能の性能、衝突時の安全性の確保などを試験して評価した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00000502-fsi-bus_all


日本企業83%が増収または増益、増収増益

上場企業の業績改善が続いている。30日までに2015年4~9月期(上期)決算を発表した主要企業のうち、約6割の経常利益が前年同期に比べて増えた。北米市場の好調や訪日外国人(インバウンド)消費の増加が収益を押し上げた。一方で中国景気の減速の影響は広がっており、7~9月期の増益率は4~6月期より伸び悩む。企業業績は回復の力強さが試される局面に入ってきた。

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 30日までに511社の主要3月期企業(金融など除く)が4~9月期決算を発表した。社数で全体の33%、時価総額で46%を占める。日本経済新聞社の集計では4~9月期は16%の経常増益だった。16年3月期通期でも増益となり、最高益を更新する見通しだ。

 企業収益を支えているのは、対ドルでの円安、北米市場の好調、インバウンド消費だ。30日に決算を発表したTDKの4~9月期は税引き前利益が440億円と6割増えた。北米や中国向けにスマートフォン部品が伸びた。為替相場が1ドル=約122円と18円の円安になったのも営業利益を約140億円押し上げた。

 化粧品のコーセーでは、インバウンド消費が4~9月期で75億円の増収につながり、経常利益は2.3倍。渋沢宏一取締役は「下期も勢いは続く」と期待する。

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 原材料の輸入が多い製造業にとり資源安もプラスに働いた。住友化学は石油化学製品の原料であるナフサ価格が下落し、9割の経常増益だった。

 ただ足元では伸びが鈍っている。上場企業の7~9月期の経常増益率は約1割と4~6月期の2割強から縮小した。中国の成長鈍化が資源関連などに影を落としている。

 典型が鉄鋼大手。内需が低迷する中国がアジアへの輸出を増やしたあおりで鋼材市況が悪化。神戸製鋼所の7~9月期の経常利益は前年同期比で半減した。海運会社は鉄鉱石などを運ぶばら積み船の運賃が採算割れし、川崎汽船の7~9月期の経常利益は9割減った。

 影響は広がりを見せており、デンソーは30日、16年3月期の税引き前利益予想を310億円減らし、3%増の3830億円に下方修正した。中国の自動車市場に勢いがなくなり、アジアの営業利益が従来予想の4割増から2割増程度に縮む。

 中国など新興国経済の減速は世界に波及し、欧米企業の7~9月期は減益だった。日本は円安やインバウンド消費など固有の要因が下支えしているが、先行きの不透明感は強まっている

http://www.nikkei.com/article/DGXKASGD30H7H_Q5A031C1MM8000/


部品業界全社増益

11月4日、自動車部品大手7社の4~9月期(第2四半期/中間期)決算が出揃った。連結売上高が約1兆円を超える最大手クラス(一次部品メーカー)のメイン事業はエンジン、電装品、自動変速機、ブレーキ、パワステ、計器、シート、エアコン、車体組立などさまざまだが、共通しているのは完成車メーカーと業績がほぼ連動していること。日本精工(独立系)とカルソニックカンセイ(日産系)を除くトヨタ系の5社の動きは、トヨタの世界戦略に組み込まれている。

 4~9月期の最終利益は大手7社全て増益だが、前期比ではデンソーの+0.9%からトヨタ紡織の約2倍までまちまち。通期見通しは下半期の中国や新興国の経済の不透明感を反映したかのように、豊田自動織機、トヨタ紡織、ジェイテクト、カルソニックカンセイが上方修正する一方、アイシン精機と日本精工が下方修正するなど真っ二つに分かれている。デンソーは売上を上方修正しながら利益は下方修正した。

 「日本車の優秀さの源泉は、優秀な部品メーカーの存在と、それとのきずなの強さ」と称賛されることも多いが、それでもエアバッグの欠陥で全世界的なリコール問題を起こしたタカタ <7312> (独立系)のように、厳しい事業リスクも負っている。近年、完成車メーカーは部品調達コストの削減を目的に系列取引の見直しを行っており、二次、三次以下の部品メーカーでは「部品メーカーの選別」の動きに戦々恐々としている企業や、仕事はあっても現場の人手不足、管理職の人材不足、トップの後継者難に悩まされている企業がある。業績好調の自動車部品最大手とはまた別の世界が、そこにはある。


 ■全社が北米の快調を業績好調の理由に挙げる

 4~9月期の実績は、デンソー <6902> は売上収益7.6%増、営業利益1.2%減、税引前利益0.9%減、四半期利益微減、最終四半期利益0.9%増の増収、最終増益。中間配当は前年同期比13円増の60円とした。北米市場ではフォード向けなどが伸びて8%の増収。円安が280億円の増益要因になり、研究開発や生産能力増強のコストを吸収した。

 アイシン精機 <7259> は売上高8.7%増、営業利益4.3%増、経常利益4.2%減、四半期純利益3.3%増の増収、最終増益。中間配当は前年同期比5円増の50円とした。上半期は自動変速機やエンジン関連部品が北米や中国で好調に推移した。最終利益は当初4.5%減を見込んでいたが、堅調な販売と税負担の軽減で増益に転じた。

 豊田自動織機 <6201> は売上高5.2%増、営業利益17.9%増、経常利益14.4%増、四半期純利益11.5%増の増収増益。中間配当は当初予想より5円多い前年同期比10円増の60円とした。エンジンや車体組立は低調だがカーエアコン用部品は好調。北米、ヨーロッパでフォークリフトの販売が伸び、収益に貢献した。

 トヨタ紡織 <3116> は売上高10.8%増、営業利益90.7%増、経常利益58.6%増、四半期純利益102.6%増(約2倍)の大幅増収増益。中間配当は当初予想より5円多い前年同期比6円増の15円とした。北米での生産は「ハイランダー」などトヨタ車向けを中心に高水準で、アジアの生産も回復をみせる。

 ジェイテクト <6473> は売上高7.1%増、営業利益20.9%増、経常利益19.4%増、四半期純利益27.6%増の増収、2ケタ増益。中間配当は当初予想より4円多い前年同期比7円増の21円とした。4~9月期としては過去最高益を更新。日本車の販売が好調な北米市場でステアリングやベアリングが出荷を伸ばした。国内では工作機械が伸びている。

 日本精工(NSK) <6471> は売上高5.5%増、営業利益21.3%増、経常利益19.8%増、四半期純利益29.2%増の増収、2ケタ増益。4~9月期では2年連続の営業最高益。中間配当は前年同期比5円増の17円とした。北米向けのベアリングの販売が伸びた。

 カルソニックカンセイ <7248> は売上高11.3%増、営業利益44.6%増、経常利益55.7%増、四半期純利益33.0%増の2ケタ増収増益。中間配当は前年同期比1.25円増の5円とした。主要取引先の日産 <7201> が北米で販売を大きく伸ばしたのに連動して部品受注が大きく伸び、日産が年間販売台数の見通しを引き下げた中国での減速分をカバーした。

 ■通期見通しは上方修正と下方修正が混在

 2016年3月期の通期業績見通しは、デンソー <6902> は売上収益を500億円上積みして4.9%増に上方修正、営業利益を300億円減らして5.6%増に下方修正、税引前利益を310億円減らして3.0%増に下方修正、当期利益を200億円減らして0.6%増に下方修正した。それでも増収増益は維持。予想期末配当は前期比3円減の60円、予想年間配当は前期比10円増の120円で修正なし。4~9月期最終利益の通期見通しに対する進捗率は43.4%だった。中国、ASEAN諸国の自動車市場の減速を見込んでいる。

 アイシン精機 <7259> は通期業績見通しを、売上高は500億円減らし9.6%増から7.9%増に、営業利益は250億円減らし20.4%増から5.4%増に、経常利益は250億円減らし14.1%増から0.9%増に、当期純利益は60億円減らし28.9%増から21.2%増に、それぞれ下方修正した。それでも増収増益の見込み。予想期末配当は前期と同じ50円、予想年間配当は前期比5円増の100円で修正なし。4~9月期最終利益の通期見通しに対する進捗率は40.2%だった。中国で自動変速機の下振れを見込むなど、アジアの自動車市場での需要の減速を見込んでいる。

 豊田自動織機 <6201> の通期業績見通しは、売上高は300億円上積みして1.5%増から2.9%増に、営業利益は50億円上積みして6.3%増から10.6%増に、経常利益は30億円上積みして7.7%増から9.5%増に、当期純利益は610億円上積みして9.3%増から62.2%増に、それぞれ上方修正した。上方修正は今期2度目。予想期末配当は当初予想より5円多い前期比10円増の60円、予想年間配当は当初予想より10円多い前期比10円増の120円。4~9月期最終利益の通期見通しに対する進捗率は36.3%だが、産業車両、自動車関連のコア事業への「選択と集中」を進めるために、12月に機械警備と情報資産管理の連結子会社2社を売却する予定で、特別利益の計上を見込んで通期の最終利益見通しを610億円も上方修正している。

 トヨタ紡織 <3116> の通期業績見通しは、売上高は700億円上積みして0.4%減から4.9%増に、営業利益は110億円上積みして17.3%増から51.3%増に、経常利益は120億円上積みして2.7%減から26.5%増に、当期純利益は110億円上積みして226.7%増(3.2倍)から438.0%増(5.3倍)に、それぞれ上方修正した。予想期末配当は当初予想より5円多い前期比6円増の15円、予想年間配当は当初予想より10円多い前期比12円増の30円に修正。4~9月期最終利益の通期見通しに対する進捗率は63.2%だった。11月にアイシン精機、シロキ工業からの事業譲渡を受けてトヨタグループ内のシート部品事業が集約される。

 ジェイテクト <6473> の通期業績見通しは、売上高は400億円上積みして1.0%増から4.0%増に、営業利益は40億円上積みして5.2%増から10.6%増に、経常利益は50億円上積みして0.8%増から7.1%増に、当期純利益は40億円上積みして15.2%増から24.6%増に、それぞれ上方修正した。予想期末配当は当初予想より4円多い前期比1円増の21円、予想年間配当は当初予想より8円多い前期と同じ42円に修正している。4~9月期最終利益の通期見通しに対する進捗率は53.5%だった。円安のメリットを受けて増益幅が拡大する見込み。ステアリング技術を活かした自動操舵システムを完全自動運転の実現に向けて開発している。

 日本精工 <6471> の通期業績見通しは、売上高は400億円減らして4.6%増から0.5%増に、営業利益は80億円減らして4.8%増から3.4%減に、経常利益は80億円減らして9.9%増から1.1%増に、当期純利益は40億円減らして13.0%増から6.5%増に、それぞれ下方修正した。営業利益は増益から減益に転じ、最終利益も2ケタから1ケタに変わった。予想期末配当は前期比1円増の17円、予想年間配当は前期比6円増の34円で修正なし。4~9月期最終利益の通期見通しに対する進捗率は50.6%だった。需要先が自動車の他に鉄道、工作機械、風力発電などもある中国向けのウェートが高いため、中国経済の減速を想定して通期見通しを保守的に見積もった。

 カルソニックカンセイ <7248> は通期業績見通しを、売上高は500億円上積みして3.6%増から8.7%増に、営業利益は30億円上積みして10.8%増から20.3%増に、経常利益は50億円上積みして16.7%増から34.4%増に、当期純利益は30億円上積みして9.4%増から24.3%増に、それぞれ上方修正した。予想期末配当は前期比1.25円増の5円、予想年間配当は前期比2.5円増の10円で修正なし。4~9月期最終利益の通期見通しに対する進捗率は46.0%だった。上方修正の理由として、為替レートが円安に推移していること、落ち着いたガソリン価格を背景に北米で大型車の需要が拡大しモデルミックスが改善していること、昨年からグローバルで立ち上がった新型車種が順調に推移していることを挙げている。(編集担当:寺尾淳)

Economic News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000004-economic-biz


韓国主要企業はは約半数が売上すら昨年から減少ですもんねwwwwwwwwwwww





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