韓国憲法裁判所に「ガス爆破テロ陰謀論」が拡散…ユン大統領支持者ら大騒ぎ
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https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/7/-/img_c76d4e33c64299dda4ee273996b7113d235656.jpg 2x" width="810" height="407" alt="憲法裁判所にLPガスボンベを運び込む様子として拡散された写真＝オンラインコミュニティ(c)news1" data-loaded="true" xss=removed>【02月25日 KOREA WAVE】韓国の憲法裁判所にLPガスボンベを積んだトラックが入ったことをめぐり、ユン・ソンニョル（尹錫悦）大統領の支持者らの一部が「爆破テロが計画されている」とする陰謀論を展開して騒動となった。
韓国のオンラインコミュニティ「DCインサイド」に23日午後、「憲法裁判所にLPガスボンベが入った」というタイトルの投稿が掲載された。投稿者はガスボンベを積んだトラックが裁判所の敷地内に入る写真と動画を掲載し、「現代社会でガスボンベを使う理由があるのか」「最近、頻繁にLPガスが運び込まれている。すべてを疑うべきだ」と主張した。
これを見たユン大統領支持者らは「裁判所でわざわざガスボンベを使うのは不自然」「25日の最終弁論日にガス爆破テロを起こすつもりではないか」「ユン大統領が出席した時に爆発させるつもりかも」などと反応し、書き込みは短時間で2000件以上に及んだ。さらに一部の支持者は、ガス配送業者の電話番号や住所をネット上で公開し、国家情報院や米中央情報局（CIA）に通報しようと呼びかけ、実際に配送業者を訪れて撮影した写真をアップロードする者まで現れた。
こうした陰謀論は、ユン大統領支持者の間で広まった「プランD」と呼ばれる噂が背景にある。この噂は「ユン大統領の弾劾が棄却されると、暗殺やテロが計画されている」という内容で、著名な韓国史講師のチョン・ハンギル氏も一時自身のSNSでこの話題を取り上げ、その後、削除した。
こうした中傷を受けたLPガス配送業者は、極度のストレスを訴えているという。
与党「国民の力」のユン・サンヒョン議員は騒動を受けて実際に確認した後、「LPガスは憲法裁判所外周で勤務する警察官の暖房用であり、毎日交換している」と説明した。憲法裁判所側も「LPガスは警備を担当する警察官が暖房用燃料として購入したもの」と公式に発表し、疑惑を否定した。
한국 헌법재판소에 「가스 폭파 테러 음모론」이 확산…윤 대통령 지지자등 큰소란
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【02월 25일 KOREA WAVE】한국의 헌법재판소에 LP가스 봄베를 쌓은 트럭이 들어간 것을 둘러싸고, 윤·손뇨르(윤 주석기쁨) 대통령의 지지자등의 일부가 「폭파 테러가 계획되고 있다」라고 하는 음모론을 전개해 소동이 되었다.
한국의 온라인 커뮤니티 「DC인사이드」에 23일 오후, 「헌법재판소에 LP가스 봄베가 들어갔다」라고 하는 타이틀의 투고가 게재되었다.투고자는 가스 봄베를 쌓은 트럭이 재판소의 부지내에 들어가는 사진과 동영상을 게재해, 「현대 사회에서 가스 봄베를 사용하는 이유가 있다 의 것인지」 「최근, 빈번히 LP가스가 옮겨 들여지고 있다.모든 것을 의심해야 한다」라고 주장했다.
이러한 음모론은, 윤 대통령 지지자의 사이에 퍼진 「플랜 D」라고 불리는 소문이 배경에 있다.이 소문은 「윤 대통령의 탄핵이 기각되면, 암살이나 테러가 계획되고 있다」라고 하는 내용으로, 저명한 한국사 강사 정·한길씨도 일시 자신의 SNS로 이 화제를 채택해 그 후, 삭제했다.
이러한 중상을 받은 LP가스 배송 업자는, 극도의 스트레스를 호소하고 있다고 한다.