右派と左派を行ったり来たり、その度に社会は混乱するのにそれが正しい民主主義だと信じている。
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次期大統領選好度…李在明41.2%、韓東勲19.3%
2024.10.02|5:00
共に民主党の李在明代表が次期大統領候補の選好度で、国民の力党の韓東勲代表を2倍以上リードするという世論調査の結果が2日、出た。
ニューシスが世論調査専門会社のエースリサーチに依頼し、28~29日に全国の満18歳以上の男女1002人を対象に創刊特集世論調査を実施した結果「次期大統領として誰が最も適していると思うか」という質問に対して回答者の41.2%が李在明代表を挙げた。
韓東勲代表は19.3%で2位を記録した。李代表との格差は21.9%で2倍以上だった。
保守が強い大邱・慶尚北道でも李代表(33.7%)の支持率が韓代表(22.4%)を上回った。釜山・蔚山・慶南は李代表43.5%、韓代表23.8%で格差がさらに大きかった。
年齢別に見ると「70代以上」だけで韓代表(35.6%)の支持率が李代表(23.5%)よりも高かった。20代から60代までは、いずれも李代表の支持率が韓代表を上回った。韓代表は70代、李代表は40代(57.8%)で最も多くの支持を確保した。
性別で見ると、李代表は男性(41.3%)と女性(41.1%)の両方から高い支持率を得た。韓代表は男性(15.8%)より女性(22.6%)の選択比率が高かった。
自身を「中道性向」と回答者した41.4%は、李代表を次期大統領候補に好んだ。韓代表の中道層支持率は14.2%だった。
国民の力の韓東勲代表と共に民主党の李在明代表が1日、ソウル汝矣島の国会で開かれた国民の力・共に民主党の党代表会談を終えて移動しながら対話している。
3位は7.1%を得た曹国(チョ・グク)革新党の曹国代表が占めた。曹代表は光州・全羅・済州(13.4%)で唯一2桁の支持率を得ており、中道層の10.3%が支持していることが分かった。
李俊錫改革新党議員が4.5%、金文洙雇用労働部長官が4.3%、洪準杓大邱市長が3.8%で後に続いた。
続いて、金東兗京畿道知事3.1%、呉世勲ソウル市長2.9%、安哲秀国民の力党議員2.1%、金慶洙元慶尚南道知事1.6%、元喜龍元国土交通部長官1.6%、金富謙元首相0.8%と集計された。
与党関係者6人(韓東勲、金文洙、洪準杓、呉世勲、安哲秀、元喜龍)の支持率の合計(34.0%)より野党関係者6人(李在明、曹国、李俊錫、金東兗、金慶洙)の支持率の合計(58.3%)が高かった。
好む次期大統領候補が「いない」という回答は6.0%、「よく分からない」という回答は1.7%だった。
今回の調査はARS調査(無線100%)方式で行われた。回答率は1.2%で、標本誤差は95%信頼水準、誤差範囲は±3.1%だ。詳しい内容は中央選挙世論調査審議委員会のホームページを参照。
右派と左派を行ったり来たり、その度に社会は混乱するのにそれが正しい民主主義だと信じている。
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次期大統領選好度…李在明41.2%、韓東勲19.3%
2024.10.02|5:00
共に民主党の李在明代表が次期大統領候補の選好度で、国民の力党の韓東勲代表を2倍以上リードするという世論調査の結果が2日、出た。
ニューシスが世論調査専門会社のエースリサーチに依頼し、28~29日に全国の満18歳以上の男女1002人を対象に創刊特集世論調査を実施した結果「次期大統領として誰が最も適していると思うか」という質問に対して回答者の41.2%が李在明代表を挙げた。
韓東勲代表は19.3%で2位を記録した。李代表との格差は21.9%で2倍以上だった。
保守が強い大邱・慶尚北道でも李代表(33.7%)の支持率が韓代表(22.4%)を上回った。釜山・蔚山・慶南は李代表43.5%、韓代表23.8%で格差がさらに大きかった。
年齢別に見ると「70代以上」だけで韓代表(35.6%)の支持率が李代表(23.5%)よりも高かった。20代から60代までは、いずれも李代表の支持率が韓代表を上回った。韓代表は70代、李代表は40代(57.8%)で最も多くの支持を確保した。
性別で見ると、李代表は男性(41.3%)と女性(41.1%)の両方から高い支持率を得た。韓代表は男性(15.8%)より女性(22.6%)の選択比率が高かった。
自身を「中道性向」と回答者した41.4%は、李代表を次期大統領候補に好んだ。韓代表の中道層支持率は14.2%だった。
国民の力の韓東勲代表と共に民主党の李在明代表が1日、ソウル汝矣島の国会で開かれた国民の力・共に民主党の党代表会談を終えて移動しながら対話している。
3位は7.1%を得た曹国(チョ・グク)革新党の曹国代表が占めた。曹代表は光州・全羅・済州(13.4%)で唯一2桁の支持率を得ており、中道層の10.3%が支持していることが分かった。
李俊錫改革新党議員が4.5%、金文洙雇用労働部長官が4.3%、洪準杓大邱市長が3.8%で後に続いた。
続いて、金東兗京畿道知事3.1%、呉世勲ソウル市長2.9%、安哲秀国民の力党議員2.1%、金慶洙元慶尚南道知事1.6%、元喜龍元国土交通部長官1.6%、金富謙元首相0.8%と集計された。
与党関係者6人(韓東勲、金文洙、洪準杓、呉世勲、安哲秀、元喜龍)の支持率の合計(34.0%)より野党関係者6人(李在明、曹国、李俊錫、金東兗、金慶洙)の支持率の合計(58.3%)が高かった。
好む次期大統領候補が「いない」という回答は6.0%、「よく分からない」という回答は1.7%だった。
今回の調査はARS調査(無線100%)方式で行われた。回答率は1.2%で、標本誤差は95%信頼水準、誤差範囲は±3.1%だ。詳しい内容は中央選挙世論調査審議委員会のホームページを参照。