韓国の高速鉄道技術、世界第4位に （朝鮮日報 日本語版 2010/10/29）
http://www.chosunonline.com/news/20101029000039
世界で5番目に高速鉄道を持つ国となった韓国は、フランス・ドイツ・日本に次ぐ、世界第4の高速鉄道の技術を持つことになった。1994年に韓国が高速鉄道の技術開発に着手してから、わずか16年でここまでの地位を築いた。
高速鉄道の技術開発に着手した当時、韓国の技術で可能な最高時速は150キロ程度にすぎなかった。フランスなどの先進国に比べると、技術的に15年遅れていた。だが、韓国鉄道技術研究院のキム・ギファン次世代高速鉄道事業団長によると、現在その格差は3－5年程度に縮まり、高速鉄道車両の国産化率も88%まで上昇したという。
速度も先進国と同程度の水準まで向上した。韓国高速鉄道（KTX）の最高時速は300キロで、先進国の車両と大差はない。中国の高速鉄道の速度（時速330－350キロ）は韓国よりも速いが、技術面では劣っている。・・・以下、省略。全文は上記ＵＲＬにて
韓国の高速鉄道技術が中国より技術面では勝っていると書かれているが、本当だろうか？
写真は、10月28日に釜山駅で行われた、KTX京釜線の東大邱－釜山間の新線開通式のもの。
한국의 고속 철도 기술, 세계 제 4위에 (조선일보 일본어판 2010/10/29)
http://www.chosunonline.com/news/20101029000039
세계에서 5번째에 고속 철도를 가지는 나라가 된 한국은, 프랑스·독일·일본에 뒤잇는, 세계 제 4의 고속 철도의 기술을 가지게 되었다.1994년에 한국이 고속 철도의 기술개발에 착수하고 나서, 불과 16년에 여기까지의 지위를 쌓아 올렸다.
고속 철도의 기술개발에 착수한 당시 , 한국의 기술로 가능한 최고 시속은 150킬로정도에 지나지 않았다.프랑스등의 선진국에 비하면, 기술적으로 15년 늦었다.하지만, 한국 철도 기술 연구원의 김·기판 차세대 고속 철도 사업단장에 의하면, 현재 그 격차는 3