「自分」を英語のselfと考えれば分かりやすいのではないでしょうか?
正しくは一人称を指すときはmyself、二人称の場合はyourselfですが、
大阪人が相手をさす場合、このyour-が省略されている。つまり「あなた
自身は・・・」という代わりに「自分は・・・」といっていると思えば
良いのではないでしょうか?(ちょっと無理がある?)
大阪人が「自分」と言ったとき、一人称か二人称かを区別するのは
そのときの状況で判断するしかないですが、親しい間柄の場合なら、二
人称の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
それから、親しくない間柄で相手のことを「自分」というのは、かなり
失礼ないいかたですね。
どんなものでしょうか?
>akaho Wrote…
>文法の説明はできませんが、
>大阪では、親しい間柄では 、相手の事を自分と云います。
>東京でも何かを頼まれた時に 自分でしろョ と使いますよね?
>この時のように 自分(相手に対して) を 恒常的に使います。
>また、話し手本人の時も 自分を 使うので 親しい間柄では
>一人称 二人称の区別が無くなるのかな?
>だれか自分の自分についての説明を補完してくれる人はいませんか。
re : 大阪で自分と東京で自分の違いについて……
「自分」を英語のselfと考えれば分かりやすいのではないでしょうか?
正しくは一人