松=脂が多く、捩れやすい。赤松の曲げ強度は44.0kN/m㎡、曲げヤング係数は11.18kN/m㎡
桧の強度は曲げ56.9kN/m㎡、曲げヤング係数11.95kN/m㎡
杉は35.5と松の3/4強ぐらい。
水楢の曲げ強さは100kNと松の2倍以上、栗は69.9kNと1.5倍ぐらいの強度があります。
韓国人の主張だと杉の船体の日本水軍の軍船は脆く船体破壊が難しかった18世紀以前の黒色火薬の火砲での攻撃で沈められたらしい。
それだと水楢や栗で作られた軍船は驚異的な強度を示し、朝鮮水軍の火砲を一切受け付けず一方的に殲滅する事が可能な気がします。杉や桧が大量に植えられたのは戦後になってから、この時代だと杉、桧製の軍船がどの程度の割合を占めていたのか・・・これらから素材による船体強度、荒海の日本海を越えられる強度があった日本水軍の構造を考えると船体強度の違いは大してないか朝鮮水軍の方が弱いのではないでしょうか。
朝鮮水軍が日本水軍に対し優位に立てたのは、
朝鮮水軍は潮流、地形を熟知していた。逃げ場がないので兵卒に死に物狂いで戦わせる事が出来、数通りの力を発揮させる事が出来た事にあるのではないでしょうか。日本軍に数の利がある場合は無理せず撤退していますし、敵が有利なときは退き、自軍が有利なら攻める。勝つ秘訣は戦場の主導権を握り優位な状況で普通に戦い普通に勝つ事に尽きるかと。
조선의 역의 수전은
송=지방이 많아, 뒤틀림이나 들이마셔.소나무의 굴곡강도는 44.0kN/m