한국은 왜 「청와대의 저주」로부터 피할 수 없는 것인가-화자 미디어
2024년 12월 6일, 화자 미디어의 일본 화교보망은 「한국의 정국이 급변, 한국 대통령은 왜 「청와대의 저주」로부터 피할 수 없는 것인가」라고 제목을 붙인 기사를 게재했다.「청와대」는 22년 5월까지 한국 대통령부로서 사용되고 있던 시설에서, 「청와대의 저주」란 한국 대통령의 대부분이 비참한 말로를 더듬는 것을 가리킨다.기사는 한국의 윤 주석기쁨(윤·손뇨르) 대통령에 의한 3일밤의 비상 계엄령의 선언과 해제, 야당이 4일 오후에 제출한 탄핵 소추안 등, 각국에서 주목을 끄는 한국 정계의 상황에 대해 전했다.
윤대통령의 계엄령이나 탄핵안 제출 등 일련의 뉴스에 대해, 중국의 넷 유저에게서는 「청와대의 저주로부터 아무래도 도망가지 않는 것 같다」 「윤대통령의 능력의 낮음이 이번에 완전하게 들켰군」 「윤대통령이 친 미테(계엄령, 입막음, 보도 규제)는 모두 악수다」 「좌파 정권으로 경제발전에 성공한 나라는 세계의 어디에도 없다.이 대표가 다음의 대통령이 되면 한국은 쇠퇴한다」 「한국은 박정희(박·톨히)나 전두환(정·드판)같은 군인이 아니면 다스려지지 않는 것인가」 「의원을 국회에 넣지 않게 하면, 자신에게 반대할 수 없게 되다고 생각했는가」 「모처럼 청와대를 나와 다른 장소에서 일을 해도, 저주는 따라 온다」등의 코멘트가 전해졌다.
韓国はなぜ「青瓦台の呪い」から逃れられないのか―華字メディア
2024年12月6日、華字メディアの日本華僑報網は「韓国の政局が急変、韓国大統領はなぜ『青瓦台の呪い』から逃れられないのか」と題した記事を掲載した。「青瓦台」は22年5月まで韓国大統領府として使われていた施設で、「青瓦台の呪い」とは韓国大統領の多くが悲惨な末路をたどることを指す。記事は韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領による3日夜の非常戒厳令の宣言と解除、野党が4日午後に提出した弾劾訴追案など、各国から注目を集める韓国政界の状況について伝えた。
記事は、華僑大学国際政治学科主任の黄日涵(ホアン・リーハン)教授を取材した。黄教授は「今回の原因は尹大統領と最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表との間に存在する矛盾、または大統領府と国会(議院)の間の矛盾にあると言えるだろう。これは典型的な『府院の争い』だ。矛盾の原因は大統領選挙当時、当選した尹大統領と、対立候補だった李代表の得票数の差が非常に小さかったことにある。つまり、尹大統領の支持基盤が非常に不安定であったと言える。それに加えて、最近の支持率の低迷で追い込まれた尹大統領が、意表を突いた起死回生の賭けに打って出たのだろう。だがもっと意外だったのは190人の国会議員が封鎖を突破し、議会で1票を投じ戒厳令を解除させたことだ。解除決議案の可決が尹大統領に与えた衝撃は非常に大きい。今後の尹大統領は無事には済まないだろう。歴代の大統領と比べても尹大統領は輪をかけて親米親日だったが、その点が尹大統領の支持に変化を与えた。韓国人の日本に対する感情は複雑なものがある。尹大統領の政策は韓国人の複雑な内心を刺激した上に、経済発展の面においても及第点を出すことができておらず、民衆からの反発を強めてしまった。韓国国会の政局は実質的に尹大統領を支える与党・国民の力と共に民主党の二大政党の争いが激化しこう着状態にある。韓国政府はいわゆる『青瓦台の呪い』によく陥るが、この呪いをいかに打破するかが、韓国人の将来にとって重要な課題となるだろう」と述べた。
尹大統領の戒厳令や弾劾案提出など一連のニュースに対し、中国のネットユーザーからは「青瓦台の呪いからどうしても逃げられないようだ」「尹大統領の能力の低さが今回で完全にバレたな」「尹大統領が打った三手(戒厳令、口封じ、報道規制)は全て悪手だ」「左派政権で経済発展に成功した国は世界のどこにもない。李代表が次の大統領になったら韓国は衰退する」「韓国は朴正煕(パク・チョンヒ)や全斗煥(チョン・ドファン)みたいな軍人でないと治まらないのか」「議員を国会に入れないようにすれば、自分に反対することができなくなるとでも思ったのか」「せっかく青瓦台を出て他の場所で仕事をしても、呪いはついてくる」などのコメントが寄せられた。