서울의 생활비, 런던·도쿄를 웃도는
「생활의 질」은 세계 241 도시안 81위
세계적 컨설팅 기업 「마서」
세계의 주요 도시를 조사해 발표
서울시의 생활비가, 세계 227 도시안에서 16번째로 높은 것을 알았다.
한편, 각 도시의 생활의 질을 평가하는 항목에서는, 세계 241 도시안에서 81위였다.세계적인 컨설팅 기업, 「마서(Mercer)」가 18일에 발표했다.
마서는 2023년, 전세계의 주재원을 대상으로 조사를 실시.
■서울은 16번째에 생활비가 비싼 도시
마서의 조사에 의하면, 작년 1년간에 세계에서 생활비가 가장 걸린 도시는 홍콩이었다.2위는 싱가폴이었다.마서는 「아시아권의 나라가 1, 2위를 차지했다」라고 설명했다.생활비가 비싼 도시 「톱 10」중 4 도시는 스위스의 도시였다.3위가 취리히, 4위가 제네바, 5위가 바젤이다.미국 뉴욕은 6위였다.덴마크의 코펜하겐이 9위, 미 로스엔젤레스가 11위, 중국의 샹하이가 12위, 중국의 북경은 13위였다.
런던(17위), 도바이(18위), 보스턴(21위), 시카고(24위), 빈(25위), 헬싱키(34위), 파리(35위) 등이다.도쿄는 엔하락의 영향으로 최근 몇년동안에 생활비의 순위가 하락해, 2020년의 3위에서 23년에는 19위로 크게 순위를 떨어뜨렸다.
조선일보/조선일보 일본어판
「서울의 생활비」는 16위
「생활의 질」은 세계 81위도
초후진국야!
ソウルの生計費、ロンドン・東京を上回る…
「生活の質」は世界241都市中81位
世界的コンサルティング企業「マーサー」
世界の主要都市を調査し発表
ソウル市の生計費が、世界227都市の中で16番目に高いことが分かった。
一方、各都市の生活の質を評価する項目では、世界241都市の中で81位だった。世界的なコンサルティング企業、「マーサー(Mercer)」が18日に発表した。
マーサーは2023年、全世界の駐在員を対象に調査を実施。
ソウルの生計費は英国ロンドン(17位)、隣国・日本の東京(19位)より高い水準だった。ソウルの住居費や交通費、食費、被服費など生活に掛かる費用が全般的に毎年上昇の一途をたどっており、もはや世界の名だたる主要都市を上回る水準になってしまったのだ。2020年には東京が3位でソウルは11位だったが、ここ数年の記録的な円安と相対的なソウルの物価上昇によって、両都市の生計費の順位が入れ替わった。
■ソウルは16番目に生計費が高い都市
マーサーが毎年発表している生計費調査は、全世界の都市の住居費や交通費、食費、被服費など200項目の価格を米ドルに換算して総合的に比較したものだ。グローバル企業各社が社員を海外に派遣する際、手当を算定するための参考資料としても活用されている。
マーサーの調査によると、昨年1年間で世界で生計費が最も掛かった都市は香港だった。2位はシンガポールだった。マーサーは「アジア圏の国が1、2位を占めた」と説明した。生計費の高い都市「トップ10」のうち4都市はスイスの都市だった。3位がチューリッヒ、4位がジュネーブ、5位がバーゼルだ。米ニューヨークは6位だった。デンマークのコペンハーゲンが9位、米ロサンゼルスが11位、中国の上海が12位、中国の北京は13位だった。
ソウルは昨年より2つ順位を下げて16位となった。世界でも生計費が高いことで有名な香港とシンガポール、スイスと米ニューヨーク、デンマークなど一部の北欧国家を除けば、ソウルが最も生計費の高い都市だと言っても間違いではない状況だ。日本の東京(19位)だけでなく、欧米の主要都市よりも順位が高かった。
ロンドン(17位)、ドバイ(18位)、ボストン(21位)、シカゴ(24位)、ウィーン(25位)、ヘルシンキ(34位)、パリ(35位)などだ。東京は円安の影響でここ数年の間に生計費の順位が下落し、2020年の3位から23年には19位へと大きく順位を落とした。