【歴代参謀総長】
代 写真 氏名 在任期間 出身校・期 略歴
1 李應俊
이응준
イ・ウンジュン 1948.12.15 - 1949.5.8 日本陸軍士官学校(第26期、1914年)
軍事英語学校(軍番110番、1946年) 1892年漢城(ソウル)生まれ。日本陸軍大佐。
2 蔡秉徳
채병덕
チェ・ビョンドク 1949.5.9 - 1949.9.30 日本陸軍士官学校(第49期、1935年)
軍事英語学校(軍番2番、1946年) 1914年平壌生まれ。日本陸軍少佐。
3 申泰英
신태영
シン・テヨン 1949.10.1 - 1950.4.9 韓国陸軍幼年学校
日本陸軍中央幼年学校
日本陸軍士官学校(第26期、1914年) 1919年京城(ソウル)生まれ。日本陸軍中佐。のちに、国防長官を務める。
4 蔡秉徳
채병덕
チェ・ビョンドク 1950.4.10 - 1950.6.29 - 2度目の就任。朝鮮戦争開戦時の参謀総長。緒戦の大敗により解任される。河東峠の戦いにおいて戦死。
5 丁一権
정일권
チョン・イルクォン 1950.6.30 - 1951.6.22 満州国陸軍軍官学校から日本陸軍士官学校留学(陸士第55期相当、1941年)
軍事英語学校(軍番5番、1946年) 1917年生まれ。満州軍大尉。朝鮮戦争では韓国軍を持ちこたえさせて反撃に転じさせる。
6 李鍾贊
이종찬
イ・ジョンチャン 1951.6.23 - 1952.7.22 日本陸軍士官学校(第49期、1937年) 1916年京城(ソウル)生まれ。日本陸軍少佐。朝鮮戦争当時は第3師団長として活躍。日本の軍人勅諭の教えに沿って韓国軍軍人の政治的中立性を強く説く。
7 白善燁
백선엽
ペク・ソニョプ 1952.7.23 - 1954.2.13 満州国陸軍軍官学校(1941年)
軍事英語学校(軍番54番、1946年) 1920年生まれ。韓国軍で初代4つ星の大将になり、軍の近代化に尽力する。1959年には連合参謀会議議長となる。1995年に日本から勲一等瑞宝章を贈られる。
8 丁一権
정일권
チョン・イルクォン 1954.2.14 - 1956.6.26 - 2度目の就任。
9 李亨根
이형근
イ・ヒョングン 1956.6.27 - 1957.5.17 日本陸軍士官学校(第56期、1942年)
軍事英語学校(軍番1番、1946年) 1920年生まれ。日本陸軍少佐。白善燁と同じ時期に韓国軍大将になり、三軍(陸・海・空)の初代合同参謀総長。南北休戦会談の韓国軍代表。軍の非政治化と陸軍内での軍人精神保存に尽力する。初代参謀総長の李應俊は義理の父に当たる。
10 白善燁
백선엽
ペク・ソニョプ 1957.5.18 - 1959.2.22 - 2度目の就任。
11 宋堯讃
송요찬
ソン・ヨチャン 1959.8.7 - 1960.5.22 志願兵出身(第2期)
軍事英語学校(軍番96番、1946年) 日本軍准尉。参謀総長在任中には戒厳司令官として治安維持に当たる。軍人年金制度確立に尽力する。
12 崔栄喜
최영희
チェ・ヨンヒ 1960.5.23 - 1960.8.28 専修大学法学部卒(1944年)
日本陸軍工兵学校
軍事英語学校(軍番51番、1946年) 1921年京城(ソウル)生まれ。日本陸軍工兵少尉。朝鮮戦争では歩兵第1師団長、歩兵第8師団長として功績を挙げる。
13 崔慶禄
최경록
チェ・ギョンノク 1960.8.29 - 1961.2.16 軍事英語学校(軍番11番、1946年) 1920年生まれ。 日本軍准尉。朝鮮戦争中は歩兵第11連隊長として功績を挙げる。参謀総長在任中は韓国軍最初の大規模機動訓練を実施した。のちに、駐英大使・運輸長官・駐日大使を歴任。
14 張都暎
장도영
チャン・ドヨン 1961.2.17 - 1961.6.5 軍事英語学校(軍番80番、1946年) 1923年生まれ。東洋大学卒。日本軍少尉。朝鮮戦争中は歩兵第6師団長、第5師団長として功績を挙げる。参謀総長在任間は「学徒軍事訓練教官団」を創設する。朴正煕少将等と5・16軍事クーデターを起こし政権を掌握するが、失脚する。
15 金鐘五
김종오
キム・ジョンオ 1961.6.6 - 1963.5.31 軍事英語学校(軍番31番、1946年) 1921年生まれ。日本軍少尉(日本中央大学在学中に学徒出陣)。朝鮮戦争中は歩兵第9師団長として激戦を指揮する。
16 閔耭植
민기식
ミン・ギシク 1963.6.1 - 1965.3.31 満州建国大学卒
軍事英語学校(軍番18番、1946年) 1921年生まれ。日本軍少尉。朝鮮戦争中は歩兵第7師団長、歩兵第5師団長として作戦を指揮する。1965年3月以降のベトナム派兵を指揮する。
17 金容培
김용배
キム・ヨンベ 1965.4.1 - 1966.9.1 京城法学専門学校卒
軍事英語学校(軍番77番、1946年) 1923年ソウルで生まれ。日本軍少尉。参謀総長在任中はベトナム派兵を指揮する。また、短期幹部候補生制度を新設する。
18 金桂元
김계원
キム・ゲウォン 1966.9.2 - 1969.8.31 延禧専門学校卒
軍事英語学校(軍番35番、1946年) 1923年生まれ。日本軍少尉。1978年に大統領秘書室長になり、1979年の10・26事件で死刑判決を受けたが、後に無期懲役に減刑される。
韓国人が誇る陸軍のトップには只の一人も独立軍出身者が居ませんね。
なんですか?この親日組織は?wwwwwwwwwwwwwww
これが韓国人が誇る韓国陸軍ですか?(* ´艸`)クスクス
【歴代参謀総長】
代 写真 氏名 在任期間 出身校・期 略歴
1 李應俊
이응준
イ・ウンジュン 1948.12.15 - 1949.5.8 日本陸軍士官学校(第26期、1914年)
軍事英語学校(軍番110番、1946年) 1892年漢城(ソウル)生まれ。日本陸軍大佐。
2 蔡秉徳
채병덕
チェ・ビョンドク 1949.5.9 - 1949.9.30 日本陸軍士官学校(第49期、1935年)
軍事英語学校(軍番2番、1946年) 1914年平壌生まれ。日本陸軍少佐。
3 申泰英
신태영
シン・テヨン 1949.10.1 - 1950.4.9 韓国陸軍幼年学校
日本陸軍中央幼年学校
日本陸軍士官学校(第26期、1914年) 1919年京城(ソウル)生まれ。日本陸軍中佐。のちに、国防長官を務める。
4 蔡秉徳
채병덕
チェ・ビョンドク 1950.4.10 - 1950.6.29 - 2度目の就任。朝鮮戦争開戦時の参謀総長。緒戦の大敗により解任される。河東峠の戦いにおいて戦死。
5 丁一権
정일권
チョン・イルクォン 1950.6.30 - 1951.6.22 満州国陸軍軍官学校から日本陸軍士官学校留学(陸士第55期相当、1941年)
軍事英語学校(軍番5番、1946年) 1917年生まれ。満州軍大尉。朝鮮戦争では韓国軍を持ちこたえさせて反撃に転じさせる。
6 李鍾贊
이종찬
イ・ジョンチャン 1951.6.23 - 1952.7.22 日本陸軍士官学校(第49期、1937年) 1916年京城(ソウル)生まれ。日本陸軍少佐。朝鮮戦争当時は第3師団長として活躍。日本の軍人勅諭の教えに沿って韓国軍軍人の政治的中立性を強く説く。
7 白善燁
백선엽
ペク・ソニョプ 1952.7.23 - 1954.2.13 満州国陸軍軍官学校(1941年)
軍事英語学校(軍番54番、1946年) 1920年生まれ。韓国軍で初代4つ星の大将になり、軍の近代化に尽力する。1959年には連合参謀会議議長となる。1995年に日本から勲一等瑞宝章を贈られる。
8 丁一権
정일권
チョン・イルクォン 1954.2.14 - 1956.6.26 - 2度目の就任。
9 李亨根
이형근
イ・ヒョングン 1956.6.27 - 1957.5.17 日本陸軍士官学校(第56期、1942年)
軍事英語学校(軍番1番、1946年) 1920年生まれ。日本陸軍少佐。白善燁と同じ時期に韓国軍大将になり、三軍(陸・海・空)の初代合同参謀総長。南北休戦会談の韓国軍代表。軍の非政治化と陸軍内での軍人精神保存に尽力する。初代参謀総長の李應俊は義理の父に当たる。
10 白善燁
백선엽
ペク・ソニョプ 1957.5.18 - 1959.2.22 - 2度目の就任。
11 宋堯讃
송요찬
ソン・ヨチャン 1959.8.7 - 1960.5.22 志願兵出身(第2期)
軍事英語学校(軍番96番、1946年) 日本軍准尉。参謀総長在任中には戒厳司令官として治安維持に当たる。軍人年金制度確立に尽力する。
12 崔栄喜
최영희
チェ・ヨンヒ 1960.5.23 - 1960.8.28 専修大学法学部卒(1944年)
日本陸軍工兵学校
軍事英語学校(軍番51番、1946年) 1921年京城(ソウル)生まれ。日本陸軍工兵少尉。朝鮮戦争では歩兵第1師団長、歩兵第8師団長として功績を挙げる。
13 崔慶禄
최경록
チェ・ギョンノク 1960.8.29 - 1961.2.16 軍事英語学校(軍番11番、1946年) 1920年生まれ。 日本軍准尉。朝鮮戦争中は歩兵第11連隊長として功績を挙げる。参謀総長在任中は韓国軍最初の大規模機動訓練を実施した。のちに、駐英大使・運輸長官・駐日大使を歴任。
14 張都暎
장도영
チャン・ドヨン 1961.2.17 - 1961.6.5 軍事英語学校(軍番80番、1946年) 1923年生まれ。東洋大学卒。日本軍少尉。朝鮮戦争中は歩兵第6師団長、第5師団長として功績を挙げる。参謀総長在任間は「学徒軍事訓練教官団」を創設する。朴正煕少将等と5・16軍事クーデターを起こし政権を掌握するが、失脚する。
15 金鐘五
김종오
キム・ジョンオ 1961.6.6 - 1963.5.31 軍事英語学校(軍番31番、1946年) 1921年生まれ。日本軍少尉(日本中央大学在学中に学徒出陣)。朝鮮戦争中は歩兵第9師団長として激戦を指揮する。
16 閔耭植
민기식
ミン・ギシク 1963.6.1 - 1965.3.31 満州建国大学卒
軍事英語学校(軍番18番、1946年) 1921年生まれ。日本軍少尉。朝鮮戦争中は歩兵第7師団長、歩兵第5師団長として作戦を指揮する。1965年3月以降のベトナム派兵を指揮する。
17 金容培
김용배
キム・ヨンベ 1965.4.1 - 1966.9.1 京城法学専門学校卒
軍事英語学校(軍番77番、1946年) 1923年ソウルで生まれ。日本軍少尉。参謀総長在任中はベトナム派兵を指揮する。また、短期幹部候補生制度を新設する。
18 金桂元
김계원
キム・ゲウォン 1966.9.2 - 1969.8.31 延禧専門学校卒
軍事英語学校(軍番35番、1946年) 1923年生まれ。日本軍少尉。1978年に大統領秘書室長になり、1979年の10・26事件で死刑判決を受けたが、後に無期懲役に減刑される。
韓国人が誇る陸軍のトップには只の一人も独立軍出身者が居ませんね。
なんですか?この親日組織は?wwwwwwwwwwwwwww
これが韓国人が誇る韓国陸軍ですか?(* ´艸`)クスクス