57억원 들였지만 강에도 접근하지 않는 한국의 물고기 로봇
감사원의 감사 결과, 많은 문제가 판명된 수질 조사용 로봇어.이명박 정권의 국책 사업인 4 대하강건설과 관련해, 로봇어는 당초, 1초 당 2.5미터 헤엄쳐, 수온·산성도·전기 전도도·용존 산소량·탁도등을 모니터링 해, 수질오염을 수시 감시하도록 설계되었다.그러나 감사원의 테스트 결과, 실제로는 초속 23센치에 지나지 않았다.또, 탁도 측정 센서가 빠져 위치 인식도 거의 고장나 있었다.(사진=감사원·중앙 포토)
당시 , 이 전대통령은 야당의 반대가 격렬했던 4 대하강사업의 이야기를 꺼내면서, 「너무 반대가 많기 때문에 길게 설명한다」라고 말해 하 하 하와 웃었다.당시 , 시청자의 시선을 끌어당긴 것이, 4 대하강의 수질을 감시하는 로봇어의 등장이었다.
그러나 30일에 발표된 감사원의 물고기 로봇 감사 결과에 의하면, 이 전대통령의 설명은 차이가 났다.수질 감시는 커녕, 물고기 로봇은 4 대하 카와미물마저도 할 수 없었다.
감사원은 이 날, 「물고기 로봇 등 산업기술 분야 R&D관리 실태」감사의 결과를 발표했다.국회가 작년 11월 28일, 물고기 로봇에 대한 감사를 요구하면, 산업기술 연구회나 한국 생산기술 연구원 등 4개의 연구기관을 1월 20일부터 3월 7일까지 감사해, 국회에 최종 결과를 보고했다.
이명박 전대통령이 2009년에 개최한 「국민과의 대화」의 장면.이 전대통령은 수질 조사용 로봇어 홍보 영상을 공개해, 「4 대하 강물질오염을 파악하기 위해서 로봇물고기를 풀어 놓는다」라고 말했다.(사진=감사원·중앙 포토)
통신 속도도 목표는 4800 bps였지만, 실제는 200 bps였다.23분의 1 정도다.bps는 1초간에 송수신 할 수 있는 비트(정보량의 최소 기본 단위)의 수를 말한다.이 정도라면, 광대역 LTE( 제4세대 통신)로서 판매해, 실제로는 2 G( 제2세대)도 안 되는 케이스에 비유할 수 있다.실험 항목안에는 3개의 물고기 로봇이 수중에서 무리를 만들어 목표물에 도달하는 「군집 제어」기능도 있었지만, 작동하는 것이 1개 밖에 없기 때문에, 이 기능은 조사하는 것도 할 수 없었다고 한다.
감사원의 관계자는 「실제로 감사를 해 보면, 물고기 로봇은 정상적으로 상용화해 운용할 수 있는 상황은 아니었다」라고 분명히 했다.이명박 전대통령의 「로봇은 이끌리지 않는다」라고 하는 농담이 퇴색하는 감사 결과였다.
韓国には水中ドローンが無理な理由2009年11月27日、李明博(イ・ミョンバク)前大統領が全国で生中継されるテレビ画面に現れた。「大統領との対話」というテーマで、当時論争を招いた世宗(セジョン)市や4大河川事業問題などの懸案について、130分間にわたり自由に話す形式だった。
当時、李前大統領は野党の反対が激しかった4大河川事業の話を取り出しながら、「あまりにも反対が多いので長く説明する」と述べ、ハハハと笑った。当時、視聴者の視線を引きつけたのが、4大河川の水質を監視するロボット魚の登場だった。
李前大統領は魚ロボットが水質を監視する動画を見せ、「あれはロボット。魚と一緒に泳ぐ」と紹介した。「大韓民国の水質管理技術は世界最高レベルであるため、4大河川問題で水質が悪化するという(野党の)言葉は正しくない」と主張した。そして「ロボットは釣られることがない」という冗談を投げかけ、スタジオは笑い渦に包まれた。
しかし30日に発表された監査院の魚ロボット監査結果によると、李前大統領の説明は違っていた。水質監視はおろか、魚ロボットは4大河川見物さえもできなかった。
監査院はこの日、「魚ロボットなど産業技術分野R&D管理実態」監査の結果を発表した。国会が昨年11月28日、魚ロボットに対する監査を要求すると、産業技術研究会や韓国生産技術研究院など4つの研究機関を1月20日から3月7日まで監査し、国会に最終結果を報告した。
57億ウォン(約5億7000万円)を予算で支援され、2010年6月から2013年6月まで魚ロボットが開発されたが、結果は完全な失敗だった。9つの試作品のうち7つは監査院が監査をする前にすでに故障していた。残り2つのうち1つも監査院が今年3月、実際にテストをしている途中に故障し、監査が終わるまで直らなかった。結局、1つで性能検査をしたが、当初の目標とはかけ離れた結果が出た。
李明博前大統領が2009年に開催した「国民との対話」の場面。李前大統領は水質調査用ロボット魚広報映像を公開し、「4大河川水質汚染を把握するためにロボット魚を放つ」と述べた。(写真=監査院・中央フォト)
事業計画書の目標によると、魚ロボットが水中で泳ぐ速度は秒速2.5メートルだった。しかし監査院の実験では秒速0.23メートルにしかならなかった。速度は10分の1ほどだ。
水中での通信距離目標は500メートルだった。その程度になってこそロボットに搭載されたセンサーが統制室に伝えられ、実質的な水質監視が可能だ。しかし実験では50メートルにすぎなかった。4大河川の川幅は50メートルを超えるところが多いが、実際、川岸でも通信するのが難しいレベルということだ。
通信速度も目標は4800bpsだったが、実際は200bpsだった。23分の1ほどだ。bpsは1秒間に送受信できるビット(情報量の最小基本単位)の数をいう。この程度なら、広帯域LTE(第4世代通信)として販売し、実際には2G(第2世代)にもならないケースに例えられる。実験項目の中には3つの魚ロボットが水中で群れを作って目標物に到達する「群集制御」機能もあったが、作動するものが1つしかないため、この機能は調べることもできなかったという。
さらに韓国生産技術研究院は昨年7月30日、産業技術研究会にロボット魚研究課題最終結果報告書を提出したが、実際の発表では機能を誇張する操作までしたと、監査院は明らかにした。報告書には遊泳速度が秒速1.8メートルとなっているが、実際の発表では当初の目標と同じ秒速2.5メートルとした。研究の成果ではないが成果として包装したり、研究費8915万ウォンを用途外に使った不正行為も摘発された。
監査院の関係者は「実際に監査をしてみると、魚ロボットは正常に商用化して運用できる状況ではなかった」と明らかにした。李明博前大統領の「ロボットは釣られない」という冗談が色あせる監査結果だった。
57億ウォンかけたが…川にも近づけない韓国の魚ロボット
監査院の監査結果、多くの問題が判明した水質調査用ロボット魚。李明博政権の国策事業である4大河川建設と関連し、ロボット魚は当初、1秒あたり2.5メートル泳ぎ、水温・酸性度・電気伝導度・溶存酸素量・濁度などをモニタリングし、水質汚染を随時監視するよう設計された。しかし監査院のテスト結果、実際には秒速23センチにすぎなかった。また、濁度測定センサーが抜け、位置認識もほとんど故障していた。(写真=監査院・中央フォト)
当時、李前大統領は野党の反対が激しかった4大河川事業の話を取り出しながら、「あまりにも反対が多いので長く説明する」と述べ、ハハハと笑った。当時、視聴者の視線を引きつけたのが、4大河川の水質を監視するロボット魚の登場だった。
李前大統領は魚ロボットが水質を監視する動画を見せ、「あれはロボット。魚と一緒に泳ぐ」と紹介した。「大韓民国の水質管理技術は世界最高レベルであるため、4大河川問題で水質が悪化するという(野党の)言葉は正しくない」と主張した。そして「ロボットは釣られることがない」という冗談を投げかけ、スタジオは笑い渦に包まれた。
しかし30日に発表された監査院の魚ロボット監査結果によると、李前大統領の説明は違っていた。水質監視はおろか、魚ロボットは4大河川見物さえもできなかった。
監査院はこの日、「魚ロボットなど産業技術分野R&D管理実態」監査の結果を発表した。国会が昨年11月28日、魚ロボットに対する監査を要求すると、産業技術研究会や韓国生産技術研究院など4つの研究機関を1月20日から3月7日まで監査し、国会に最終結果を報告した。
57億ウォン(約5億7000万円)を予算で支援され、2010年6月から2013年6月まで魚ロボットが開発されたが、結果は完全な失敗だった。9つの試作品のうち7つは監査院が監査をする前にすでに故障していた。残り2つのうち1つも監査院が今年3月、実際にテストをしている途中に故障し、監査が終わるまで直らなかった。結局、1つで性能検査をしたが、当初の目標とはかけ離れた結果が出た。
李明博前大統領が2009年に開催した「国民との対話」の場面。李前大統領は水質調査用ロボット魚広報映像を公開し、「4大河川水質汚染を把握するためにロボット魚を放つ」と述べた。(写真=監査院・中央フォト)
水中での通信距離目標は500メートルだった。その程度になってこそロボットに搭載されたセンサーが統制室に伝えられ、実質的な水質監視が可能だ。しかし実験では50メートルにすぎなかった。4大河川の川幅は50メートルを超えるところが多いが、実際、川岸でも通信するのが難しいレベルということだ。
通信速度も目標は4800bpsだったが、実際は200bpsだった。23分の1ほどだ。bpsは1秒間に送受信できるビット(情報量の最小基本単位)の数をいう。この程度なら、広帯域LTE(第4世代通信)として販売し、実際には2G(第2世代)にもならないケースに例えられる。実験項目の中には3つの魚ロボットが水中で群れを作って目標物に到達する「群集制御」機能もあったが、作動するものが1つしかないため、この機能は調べることもできなかったという。
さらに韓国生産技術研究院は昨年7月30日、産業技術研究会にロボット魚研究課題最終結果報告書を提出したが、実際の発表では機能を誇張する操作までしたと、監査院は明らかにした。報告書には遊泳速度が秒速1.8メートルとなっているが、実際の発表では当初の目標と同じ秒速2.5メートルとした。研究の成果ではないが成果として包装したり、研究費8915万ウォンを用途外に使った不正行為も摘発された。
監査院の関係者は「実際に監査をしてみると、魚ロボットは正常に商用化して運用できる状況ではなかった」と明らかにした。李明博前大統領の「ロボットは釣られない」という冗談が色あせる監査結果だった。