100억엔 사용해 이 상태 한국 개최 「세계 스카우트 잼버리」, 용도를 철저히 구명해서
준비 부족과 엉성한 운영으로 문제가 다발하고 있는 보이 스카우트·걸 스카웃의 제전 「 제25회 세계 스카우트 잼버리」(전라북도 부안군 세망무).이 잼버리에 걸린 예산은 1171억원( 약 127억엔)이라고 한다.같은 무더위의 간척지에서 개최되었지만 성공한 「 제23회 세계 스카우트 잼버리」(2015년, 일본·야마구치현에서 개최)의 예산은 380억원( 약 41억엔)이었다.3배 이상의 금액을 사용한 세망무의 잼버리에서 불충분한 샤워 시설이나 더러운 화장실 등 기본적인 위생 문제가 부상, 1000명 이상이나 속출한 컨디션 불량자는 의료 스탭·병상 부족하고 방치되었다.1000억원( 약 108억엔)을 웃도는 금액이 도대체 어디에 사용되었는지, 따지지 않고서는 견딜 수 없다.
【표】1171억원 사용해 이 상태 세계 스카우트 잼버리총사업비의 내역
조직위원회가 분명히 한 내역에 의하면, 캠프지의 조성에 든 자금은 130억원( 약 14억엔)이라고 한다.상하수도 등 기반 시설 조성에 205억원( 약 22억엔), 강제 배수 시설에 30억원( 약 3억엔) 등, 간접비용까지 합하면 395억원( 약 43억엔)에 이른다.조직위원회는 이 그 밖에도 급식·식당 운영에 121억원( 약 13억엔), 차양막구입에 5억 4000만원( 약 6000만엔), 방역 시설 완비와 방충제에 7억 6000만원( 약 8300만엔), 분뇨 처리 시설·그 외에 11억원( 약 1억 2000만엔) 등, 656억원( 약 7억 2000만엔)을 추가로 사용했다고 하는 사용 내역을 공개했다.그런데도 참가자들은 웅덩이에 텐트를 쳐, 곰팡이가 난 삶은 달걀을 식사로서 받았다.자금이 제대로 사용되지 않았다고 하는 것이다.
100億円使ってこのありさま…韓国開催「世界スカウトジャンボリー」、使途を徹底究明せよ
準備不足とずさんな運営で問題が多発しているボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「第25回世界スカウトジャンボリー」(全羅北道扶安郡セマングム)。このジャンボリーにかかった予算は1171億ウォン(約127億円)だという。同じく猛暑の干拓地で開催されたが成功した「第23回世界スカウトジャンボリー」(2015年、日本・山口県で開催)の予算は380億ウォン(約41億円)だった。3倍以上の金額を使ったセマングムのジャンボリーで不十分なシャワー施設や汚いトイレなど基本的な衛生問題が浮上、1000人以上も続出した体調不良者は医療スタッフ・病床不足で放置された。1000億ウォン(約108億円)を上回る金額が一体どこに使われたのか、問いたださずにはいられない。
【表】1171億ウォン使ってこのありさま…世界スカウトジャンボリー総事業費の内訳
組織委員会が明らかにした内訳によると、キャンプ地の造成にかかった資金は130億ウォン(約14億円)だという。上下水道など基盤施設造成に205億ウォン(約22億円)、強制排水施設に30億ウォン(約3億円)など、間接費用まで合わせれば395億ウォン(約43億円)に達する。組織委員会はこの他にも給食・食堂運営に121億ウォン(約13億円)、日よけ幕購入に5億4000万ウォン(約6000万円)、防疫施設完備と虫よけ剤に7億6000万ウォン(約8300万円)、糞尿処理施設・その他に11億ウォン(約1億2000万円)など、656億ウォン(約7億2000万円)を追加で使ったという使用内訳を公開した。それでも参加者たちは水たまりにテントを張り、カビが生えたゆで卵を食事として受け取った。資金がきちんと使われていなかったということだ。
全羅北道など主催者側は2017年のジャンボリー招致以降、予算拡大を一貫して要求してきた。その結果、招致当時491億ウォン(約53億円)だった総事業費が2倍以上も増えた。ジャンボリー事務局組織委は各種実務チームだけで30チームあり、総人員数は117人に達する。これに政府支援委員会(30人)、実務委員会(19人)、組織委員会(152人)、執行委員会(21人)などまで加わり、肥大化した行政組織となった。これを維持するだけでも84億ウォン(約9億円)が追加でかかったという。だが、この組織が正常に機能していたかどうかは疑わしい。
全羅北道庁関係者5人は2018年5月、「世界スカウトジャンボリー成功開催事例調査」を名目にスイスとイタリアに6泊8日間の出張をした。ところが、この2国は世界スカウトジャンボリーを開催した経験がなかった。このほかにも「オーストラリア・スカウト連盟訪問」「米国で開かれる第24回世界スカウトジャンボリーの視察」など、観光旅行と疑われるような海外出張が相次いだ。セマングムでのジャンボリー予算1171億ウォン(約127億円)の中には国費302億ウォン(約33億円)と地方費418億ウォン(約45億円)など、税金が720億ウォン(約78億円)投入された。納税者にはこの金額がどのように使われたかを知る権利がある。国会であれ監査院であれ、使途を徹底的に究明しなければならない。