쿠로키 히토미가 퍼스낼러티를 맡는 프로그램 「아침 네비」(닛폰방송)에, 탤런트로 여배우의 사헬·로즈가 출연.이란, 또, 이란인이 가지는 일본의 이미지에 대해 말했다.
쿠로키) 이번 주의 게스트는 여배우로 탤런트의 사헬·로즈씨입니다.
사헬씨, 소리가 몹시 독특하고 계(오)시는군요.노래라든지 불려집니까?
사헬) 자주(잘) 소리만 듣고, 노래가 능숙하 그렇다고 말해집니다만, 완전히 안됩니다.초등 학생 때에 음악의 선생님에게 「당신은 장래 반드시 음악을 하는 것이 좋다」라고 해져 추천되었습니다만, 음악 대학은 돈의 면이 큰 일이었어요로, 그 길에는 가지 않았습니다.소리로 칭찬할 수 있고, 그 길에 가는 것이 좋다고 해 주신 사람은 많았습니다.
쿠로키) 8세에 이란에서 계(오)셨다는 것입니다만, 이전 도바이에서 아제르바이잔으로 갈 때, 이란 위를 대로했다.내가 우연히 본 곳은 사막과 산 밖에 없어서.
쿠로키) 예.그리고 우들까지 그렇게 비행기에서 보고, 조사했습니다.그랬더니, 말씀하시도록(듯이), 이렇게 선명하고 여러가지 그런데 있다의라고 생각했습니다.
사헬) 부디 다음 번은 들러 주세요.이란의 사람은 일본 분을 아주 좋아합니다.
쿠로키) 그렇습니까.
사헬) 옛부터 「벙어리응」이 지금도 재방송 되고 있습니다만, 기본적으로 80% 정도의 시청률입니다.
쿠로키) 이제(벌써) 「벙어리응」의 아야코도 매우 어른이 되고 계신다고 생각합니다 그러나.
쿠로키) 「벙어리응」인가 「카네이션」.이란에서도 여러가지 것을 방송해 주었으면 하네요.그 때문에는 사헬씨가, 이란과 일본의 무지개의 다리 역할을 부디 잘 부탁드립니다.
사헬) 이쪽이야말로, 감사합니다.노력하겠습니다.
쿠로키) 이란이라고 하면 이란의 영화도 유명한 것이 있고, 「운동화와 붉은 금붕어」라든지 「세일즈맨」이라든지.
쿠로키) 그렇네요.
사헬) 그것을 표현자로서 할 수 있을 것일까라고 생각하는군요.
쿠로키) 이란의 영화는 나가신 것은 있어요인가?
사헬) 아니오, 나가고 싶습니다.동경합니다.일본과의 합작을 만들고 싶습니다.「바람의 융단」이라고 하는, 페르시아 융단을 소재로 한 일본과 이란의 합작 영화가 있어요.「바람의 융단」과 같이 일본과 이란이 함께 공동 작품을 만들었을 때에 하고 싶습니다.
黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、タレントで女優のサヘル・ローズが出演。イランのこと、また、イラン人が持つ日本のイメージについて語った。
黒木)今週のゲストは女優でタレントのサヘル・ローズさんです。
サヘルさん、声がすごく独特でいらっしゃいますよね。歌とか歌われます?
サヘル)よく声だけ聴いて、歌が上手そうと言われるのですが、まったくダメです。小学生のときに音楽の先生に「あなたは将来絶対に音楽をやった方が良い」と言われて推薦されましたが、音楽大学はお金の面が大変でしたので、その道には行きませんでした。声のことで褒められて、その道に行った方が良いと言ってくださった人は多かったです。
黒木)8歳でイランからいらっしゃったとのことですが、この間ドバイからアゼルバイジャンに行くときに、イランの上を通りました。私がたまたま見たところは砂漠と山しか無くて。
サヘル)イランにも四季があって、山があって海があって、日本とほとんど同じなのです。ですが、皆さんは“砂漠の中東=アラブ”のようなイメージをお持ちだと思うのです。でもイランに行かれた方は皆さん本当にびっくりするのですが、ピクニックする習慣があったり、お花見をする習慣があったり、スキーをしたりスノボをしたり、海沿いに行くと今度はマリンスポーツをやったりという、自然豊かでアクティブな国民性なのですよ。
黒木)ええ。そして偶々までそうやって飛行機から見て、調べたのですよ。そうしたら、おっしゃるように、こんなに色鮮やかでいろいろなところがあるのだと思いました。
サヘル)是非次回は立ち寄って下さい。イランの人は日本の方が大好きなのです。
黒木)そうなのですか。
サヘル)昔から『おしん』がいまも再放送されているのですが、基本的に80%くらいの視聴率なのです。
黒木)もう『おしん』の綾子ちゃんもとても大人になっていらっしゃると思いますけれども。
サヘル)小林綾子さんが大好きで、日本に来ると分かったときに何が嬉しかったかと言うと、おしんに会いに行けるのだということです。でも実際来てみたら大根も干していないし、着物を着ている人もいないし、発展した日本の姿に驚きました。私たちのなかで日本は『おしん』の時代で止まっている人も多いのですね。イランでよく観る日本のドラマは『おしん』か、いまは『カーネーション』なのです。
黒木)『おしん』か『カーネーション』。イランでもいろいろなものを放送して欲しいですね。その為にはサヘルさんが、イランと日本の虹の架け橋を是非よろしくお願いします。
サヘル)こちらこそ、ありがとうございます。頑張ります。
黒木)イランと言うとイランの映画も有名なものがあって、『運動靴と赤い金魚』とか『セールスマン』とか。
サヘル)そうですね。『別離』もお勧めです。『セールスマン』と同じ監督なのですけれども。あと『ペルシャ猫を誰も知らない』は、地下に潜った若者たちが歌うことにすべてを掛けたもので、実在した人たちなのですよ。映画を通して未知なる国イランを知って貰えたらいいなと思います。映画にはボーダーラインが無いので。
黒木)そうですよね。
サヘル)それが表現者としてやれることかなと思いますね。
黒木)イランの映画はお出になったことはありますか?
サヘル)いいえ、出たいです。憧れます。日本との合作を作りたいです。『風の絨毯』という、ペルシャ絨毯を題材にした日本とイランの合作映画があります。『風の絨毯』のように日本とイランが一緒に共同作品を作ったときにやりたいと思います。