インド、日本に6隻の潜水艦の製造を発注
インド政府が、日本に対し、レーダーに補足されない最新型の潜水艦6隻をインド国内で製造するよう要請しました。
インド・タイムズ紙が、29日木曜、伝えたところによりますと、インド政府の提案では、「もし、日本に協力の意向があるなら、これらの潜水艦の建造は、インドの企業も参加して、インド国内で行われるべきだ」とされています。
インドの潜水艦事業を巡っては、日本のほか、フランス、ドイツ、ロシア、スペインが争っています。
インドは、これらの潜水艦が艦対艦、艦対空ミサイルの発射能力を備えることを求めています。
日本は、2009年、ディーゼルエンジンを搭載したそうりゅう型潜水艦を進水させ、この潜水艦の次世代型にはリチウムバッテリーを使用することを計画しています。
速報!!! toyoki sanから引用