(◎＿◎;) 생각이 미치면 얼마 성상.
내가 아직, 거리의 천재 소년이라고 말해졌을 무렵 의 이야기입니다.
초등학교로부터, 아무 고생도 없게 중학교에 진급했습니다만,
최초의 1년은 차치하고,
2 학년이 되고 나서는, 고교 수험의 계절이 됩니다.
(◎＿◎;) 2 학년이 되어 받은, 최초의 모의 시험의 결과.
나의 편차치는,37이라면 판정을 받았군요.
등장 인물 ： 모 ヽ(；￣□￣)
자 o(▼접시▼메;)
친구, 드바시 훈 (´・ω・｀)
친구, 코데라 훈 (´・ω・｀)
친구, 이시카와 훈 (´・ω・｀)
친구, 시오 훈 (´・ω・｀)
선생님, (￣ω￣;)
자 o(▼접시▼메;)
친구, 드바시 훈 (´・ω・｀)
친구, 코데라 훈 (´・ω・｀)
친구, 이시카와 훈 (´・ω・｀)
친구, 시오 훈 (´・ω・｀)
선생님, (￣ω￣;)
어머니 ヽ(；￣□￣)＜ 집은 가난하다로부터,
사립에 다니게 하는 돈은 없어요.
뭐와도, 도립의 고등학교에 들어갈 수 있도록,
공부해 주세요.
나(◎＿◎;)＜ 그렇게는 말해도, 막상 태어나 보면,
꽤, 공부는 싫어.
언니(누나) o(▼접시▼메;)＜ 어쩔 수 없어, 엄마.진한 개, 바보같다로부터.
보면 알겠지요？
(◎益◎;)＜ 보면 안다고는 실례인.
본 것만으로 바보라고 안다는 것은,
하타방이지 않든지 해！
하타방
드바시 훈(´・ω・｀)＜ 너, 편차치가 37이야？
정말로？
편차치에 37은 숫자가 있다니
몰랐어요. ←이 사람은 편차치 80이상.
드바시 훈은, 아버지의 가업인, 세무사를 잇기 위해서,
아버지의 모교인, 중앙 대학의 법학부에 진학하면,
결정하고 있던 사람이었어요.
코데라 훈(´・ω・｀)＜ 아니아니.그런 숫자가 있는 것을
세상에 알리게 하는 것은 의의가 있다.
과연은 베기.
코데라 훈은, 아버지가 도쿄대학.위의 형(오빠)는 케이오로,
아래의 형(오빠)가 와세다 대학.
본인은 와세다로 영화를 배우고 싶습니다만,
가족의 희망으로, 도쿄대학이나 케이오에 진학하도록,
어렵게 말해지고 있었다고 합니다.
이시카와 훈(´・ω・｀)＜ 좋은거 아니야？
편차치는, 어디까지나 편차치이며,
인간의 가치를 결정하는 것에서는
없기 때문에. ← 70조금 정도.
이시카와 훈은, 좋은 대학같은 건 노리지 않고,
자전거로 다닐 수 있는, 근처의 고등학교인,
국학원대학 부속・구가야마 고등학교에, 여유로 입학할 예정.
시오 훈(´・ω・｀)＜ 아무래도 좋아.
그것보다, 뭐하고 논다？
시오 훈은 기타가 능숙했기 때문에, 음악의 길로 나아가고 싶고,
그러기 위해서는, 학교는, 아무래도 좋았던 것 같습니다.
(◎＿◎;) 상기의 4명으로 내가, 드데체 어째서 친구가 되었는가
지금은 기억하고 있지 않습니다만, 자주(잘),
SF소설이나, 만화.영화.음악의 화제로, 연결되고 있던 것 같습니다.
그렇게 해서, 밴드를 짜고 음악을 하거나
코데라 훈이 가지고 있던 8밀리 카메라로,
영화를 촬영하거나 하고, 놀고 있었습니다.
참조로, 주역은, 모두 나였어요.
완성한 영화는, 동료가 다니는 고등학교의,
문화제등에서 상영시켜 주고 있었습니다.
ヽ(；￣□￣)＜ 지금부터에서도 늦지는 않기 때문에,
학원： 쥬크(학원)라도 가세요.
돈은 내 주기 때문에.
o(▼접시▼메;)＜ 쓸데 없다고 생각해？
(◎＿◎;) 그렇게 해서 나는, 학원에 끌려 갔군요.
그런데 , 그 학원의 선생님은,
덴 히데오라고 하는, 좌익 정치가의 비서를 하고 있던,
좌익 붕괴의 선생님으로, 젊은 무렵은, 권력봉을 털고 있었다고 한다
맹자였습니다.
(◎＿◎;) 그런데 , 선생님으로서는 좋은 선생님이며.
술, 담배. 내기 마작이 필수의, 좋은 학원이었어요.
이 선생님의 지도 아래, 나의 학력은,
자꾸자꾸 올라 가므로 했다.
(￣ω￣;)＜ 조카. 베기. 너와 같은 열등생은,
어차피 훌륭한 사람으로는 될 수 없다.
그래서, 너는, 선생님이 되어라.
공부를 잘하는 사람에게 배우는 것보다,
할 수 없었던 사람에게 배우는 분이,
머리가 나쁜 학생에게는, 알기 쉬운 것이다.
(◎＿◎;) 그렇게 말하면, 그런 것 같은 생각도 듭니다만,
나는, 게으름 피운 인생을 보내는 것 같고 있었으니까,
선생님으로는 되지 않았습니다.
그리고, 중학 3년의 반 무렵에 받은,
마지막 모의 시험에서는, 편차치는,
68까지, 오르고 있었군요.
드바시(´・ω・｀)＜ 편차치는, 30도 오르는 것이야？
놀랄 만한.
내가 30도 오르면, 어떻게 되어 버리겠지？
이렇게 말하는지, 그런 숫자, 있다？w
아무리 노력해도.3이라든지 5 정도 밖에,
바뀌었던 적이 없다！w
스게이！ w
이것으로 도립을 수험할 수 있을까 생각하면,
당시는, 입학 시험은 일발 승부가 아니고,
중학생 시절 3년간의, 평균치를 제출하는 식이었으므로,
도립은 수험할 수 없었습니다.(◎▲◎;)
어쨌든, 3년간 가운데, 반은,
(◎＿◎;) 그렇게 해서, 역시 사립의 고등학교를 수험하게 되어
이제(벌써) 수험 공부는 싫었기 때문에,
대학의 부속 고등학교를 수험하기로 했습니다.
이시카와 훈과 같을, 국학원구가야마라면, 자전거로 다닐 수 있었습니다만,
시험에 떨어지는 위험도 있어, 학교가 수험시켜 주지 않았군요.
어쩔 수 없이, 실력보다, 많이 떨어집니다만,
지난 불교계의 대학의, 부속 고교에 다녔습니다.
물론, 형무소와 같은 남자교입니다.
그렇게 해서, 희망대로, 방종한 인생을 보내게 되었습니다.
(◎＿◎;) 그러나, 공부에 불탄,
그 시기는, 즐거웠다라고 말합니다.
이제(벌써), 저런 시기는, 찾아오지 않는 것 같습니다.
젊었다, 그 무렵.
드바시 훈(´・ω・｀) 결국, 희망 진로 대로에, 중앙 대학 부속에.
그러나 본인은, 사실은, 츠쿠바대 부속・코마바 고등학교인가,
카이세이 고등학교를 희망하고 있던 것을, 나는 알고 있습니다.
코데라 훈(´・ω・｀) 현지의 도립・미타카 고등학교에서, 자랑의 8밀리 영화를 상영해 논다.
대학은 가정의 권유로 케이오 대학을 수험하는 것도 실패.
본인의 희망 대로, 와세다 대학에.
그러나, 몇 년의 뒤, 만나면, 영화(뿐)만으로 공부를 하지 않고,
몇번이나 유급 하고 있던 것 같습니다.
이시카와 훈(´・ω・｀) 아무 장해도 없고, 현지의 국학원・구가야마에.
어쩐지, 럭비라든지, 하고 있던 것 같습니다.
실은 중학 졸업 가깝게 되고,
클래스에서도 유명한 추녀의 아이와 교제하고 있었으므로,
의외로, 순조로운 인생을 보낸 것 같습니다.
그 추녀인 아이는, 두목 기질인 아이였으므로,
인생의 반려로서는, 더할 나위 없었을지도 모릅니다.
시오 훈(´・ω・｀) 졸업하고 나서 교제가 얇아져 버렸으므로
잘 모름.
그러나, 음악의 길을 단념하는 성격은 아니었기 때문에,
혹시, 보카로이드의 작곡에서도
하고 있을지도 모릅니다.
나(◎＿◎;) 고등학교로부터, 부속의 대학에 진학해
한층 더 방종한 인생을 보내려고 하면,
가입한”SF동호회”라고 하는 써클에서,
이상한 선배들을 만난다.
(◎＿◎;) 출판사의 아르바이트를 겸임하거나
필요에 따라서 만화를 그리거나
한가한 때에는, 엽서 직공으로서 각 잡지의 난외를 흔들거나와
이치이의 도락 작가로서 적당한 인생을 보낸다.
(◎＿◎;) 그 후, 어떻게 했는지라고 말하면,
있는 마이너 번역 게시판으로,
돈이 되지 않는 시시한 문장을 쓰는 매일을 보내고 있다고 합니다...
(◎＿◎;)中学の頃の偏差値
母ヽ(；￣□￣)＜ うちは貧乏なのだから、
私立に通わせるお金はありませんよ。
なにとも、都立の高校に入れるよう、
勉強してくれなさい。
私(◎＿◎;)＜ そうは言っても、いざ生まれてみると、
なかなか、勉強は嫌いであって。
姉o(▼皿▼メ;)＜ しょうがないよ、お母さん。こいつ、馬鹿なのだから。
見れば分かるでしょう？
(◎益◎;)＜ 見れば分かるとは失礼な。
見ただけで馬鹿と分かるとは、
ハタ坊じゃあるまいし！
ハタ坊
ドバシくん（´・ω・｀）＜ おまえ、偏差値が37なの？
本当に？
偏差値に37なんて数字があるなんて、
知らなかったわ。 ←この人は偏差値80以上。
ドバシくんは、お父さんの家業である、税理士を継ぐために、
お父さんの母校である、中央大学の法学部に進学すると、
決めていた人でしたよね。
コデラくん（´・ω・｀）＜ いやいや。そんな数字があることを
世に知らしめることは意義がある。
さすがはベギちゃん。 ←だいたい75ぐらい。
コデラくんは、お父さんが東京大学。上のお兄さんは慶応で、
下のお兄さんが早稲田大学。
本人は早稲田で映画を学びたいのですが、
家族の希望で、東大か慶応に進学するよう、
厳しく言われていたそうです。
イシカワくん（´・ω・｀）＜ いいんじゃないの？
偏差値は、あくまで偏差値であって、
人間の価値を決めるものでは
ないんだからさ。 ← 70ちょっとぐらい。
イシカワくんは、良い大学など狙っていなく、
自転車で通える、近所の高校である、
国学院大学付属・久我山高校に、余裕で入学する予定。
シオくん（´・ω・｀）＜ どうでもいいよ。
それより、何して遊ぶ？ ←70ちょっとぐらい。
シオくんはギターが上手だったので、音楽の道に進みたく、
そのためには、学校は、どうでもよかったようです。
(◎＿◎;) 上記の４人と、私が、ドデチェどうして友達になったのか
今では覚えていませんが、よく、
SF小説や、漫画。映画。音楽の話題で、繋がっていたようです。
そうして、バンドを組んで音楽をやったり、
コデラくんが持っていた８ミリカメラで、
映画を撮影したりして、遊んでいました。
参照で、主役は、すべて私でしたよね。
完成した映画は、仲間が通う高校の、
文化祭などで上映させてもらっていました。
ヽ(；￣□￣)＜ 今からでも遅くはないから、
塾： ジュク（学院のこと）にでも行きなさい。
お金は出してあげるから。
o(▼皿▼メ;)＜ 無駄だと思うよ？
(◎＿◎;)そうして私は、学院に引かれて行きましたよね。
ところが、その学院の先生は、
田英夫という、左翼政治家の秘書をやっていた、
左翼崩れの先生で、若い頃は、ゲバ棒を振るっていたという
猛者でした。
(◎＿◎;)ところが、先生としては良い先生であって。
酒、タバコ。 賭け麻雀が必須の、良い学院でしたよね。
この先生の指導のもと、私の学力は、
どんどん上がってゆくのでした。
(￣ω￣;)＜ おい。 ベギ。 おまえのような劣等生は、
どうせ偉い人にはなれない。
そうなので、おまえは、先生になれ。
勉強ができる人に教わるより、
できなかった人に教わる方が、
頭の悪い生徒には、分かりやすいものなのだ。
(◎＿◎;) そう言えば、そうなような気もしますが、
私は、怠けた人生を過ごすような気がしていましたから、
先生にはなりませんでした。
そして、中学３年の半ば頃に受けた、
最後の模擬試験では、偏差値は、
68まで、上がっていましたよね。
ドバシ（´・ω・｀）＜ 偏差値って、30も上がるものなの？
驚くべきな。
おれが30も上がったら、どうなってしまうんだろう？
と言うか、そんな数字、ある？ｗ
いくら努力しても。３とか５ぐらいしか、
変わったことがない！w
スゲー！ ｗ
これで都立を受験できるかと思ったら、
当時は、入学試験は一発勝負ではなく、
中学時代３年間の、平均値を提出する式だったので、
都立は受験できませんでした。(◎▲◎;)
なにしろ、３年間のうち、半分は、
偏差値37なのですから。
(◎＿◎;) そうして、やはり私立の高校を受験することになり
もう受験勉強は嫌だったので、
大学の付属高校を受験することにしました。
イシカワくんと同じ、国学院久我山なら、自転車で通えたのですが、
試験に落ちる危険もあり、学校が受験させてくれませんでしたよね。
仕方なく、実力より、だいぶ落ちますが、
さる仏教系の大学の、付属高校に通いました。
もちろん、刑務所のような男子校です。
そうして、希望のとおりに、自堕落な人生を送ることになりました。
(◎＿◎;) しかし、勉強に燃えた、
あの時期は、楽しかっただと言います。
もう、あんな時期は、巡ってこないようです。
若かった、あの頃。
ドバシくん（´・ω・｀） 結局、希望進路通りに、中央大学付属へ。
しかし本人は、本当は、筑波大付属・駒場高校か、
開成高校を希望していたことを、私は知っています。
コデラくん（´・ω・｀） 地元の都立・三鷹高校で、自慢の８ミリ映画を上映して遊ぶ。
大学は家庭の勧めで慶応大学を受験するも失敗。
本人の希望通り、早稲田大学へ。
しかし、何年の後、会ったら、映画ばかりで勉強をせず、
何度も留年していたようです。
イシカワくん（´・ω・｀） なんの障害もなく、地元の国学院・久我山へ。
なんか、ラグビーとか、やっていたようです。
実は中学卒業近くなって、
クラスでも有名なブスの子と付き合っていたので、
案外、順調な人生を過ごしたようです。
そのブスな子は、親分気質な子だったので、
人生の伴侶としては、申し分なかったかもしれません。
シオくん（´・ω・｀） 卒業してから付き合いが薄くなってしまったので
よく分からなさ。
しかし、音楽の道を諦める性格ではなかったので、
もしかしたら、ボーカロイドの作曲でも
しているかもしれません。
私(◎＿◎;) 高校から、付属の大学に進んで
さらに自堕落な人生を過ごそうと思ったら、
加入した”SF同好会”だというサークルで、
妙な先輩たちに出会う。
(◎＿◎;) 出版社のバイトを掛け持ちしたり、
必要に応じてマンガを描いたり、
暇な時には、葉書職人として、各雑誌の欄外を賑わせたりと、
市井の道楽作家として、適当な人生を過ごす。
(◎＿◎;) その後、どうしたかと言うと、
あるマイナーな翻訳掲示板で、
お金にならない駄文を書く毎日を過ごしていると言います。。。
(◎＿◎;) 思い起こせば幾星霜。
私がまだ、街の天才少年と言われていた頃の話です。
小学校から、なんの苦労もなく中学校に進級しましたが、
最初の１年はともかく、
２年生になってからは、高校受験の季節になります。
(◎＿◎;) ２年生になって受けた、最初の模擬試験の結果。
私の偏差値は、37だと判定を受けましたよね。
登場人物 ： 母 ヽ(；￣□￣)
姉 o(▼皿▼メ;)
友達、ドバシくん （´・ω・｀）
友達、コデラくん （´・ω・｀）
友達、イシカワくん （´・ω・｀）
友達、シオくん （´・ω・｀）
先生、 (￣ω￣;)
姉 o(▼皿▼メ;)
友達、ドバシくん （´・ω・｀）
友達、コデラくん （´・ω・｀）
友達、イシカワくん （´・ω・｀）
友達、シオくん （´・ω・｀）
先生、 (￣ω￣;)
母ヽ(；￣□￣)＜ うちは貧乏なのだから、
私立に通わせるお金はありませんよ。
なにとも、都立の高校に入れるよう、
勉強してくれなさい。
私(◎＿◎;)＜ そうは言っても、いざ生まれてみると、
なかなか、勉強は嫌いであって。
姉o(▼皿▼メ;)＜ しょうがないよ、お母さん。こいつ、馬鹿なのだから。
見れば分かるでしょう？
(◎益◎;)＜ 見れば分かるとは失礼な。
見ただけで馬鹿と分かるとは、
ハタ坊じゃあるまいし！
ハタ坊
ドバシくん（´・ω・｀）＜ おまえ、偏差値が37なの？
本当に？
偏差値に37なんて数字があるなんて、
知らなかったわ。 ←この人は偏差値80以上。
ドバシくんは、お父さんの家業である、税理士を継ぐために、
お父さんの母校である、中央大学の法学部に進学すると、
決めていた人でしたよね。
コデラくん（´・ω・｀）＜ いやいや。そんな数字があることを
世に知らしめることは意義がある。
さすがはベギちゃん。 ←だいたい75ぐらい。
コデラくんは、お父さんが東京大学。上のお兄さんは慶応で、
下のお兄さんが早稲田大学。
本人は早稲田で映画を学びたいのですが、
家族の希望で、東大か慶応に進学するよう、
厳しく言われていたそうです。
イシカワくん（´・ω・｀）＜ いいんじゃないの？
偏差値は、あくまで偏差値であって、
人間の価値を決めるものでは
ないんだからさ。 ← 70ちょっとぐらい。
イシカワくんは、良い大学など狙っていなく、
自転車で通える、近所の高校である、
国学院大学付属・久我山高校に、余裕で入学する予定。
シオくん（´・ω・｀）＜ どうでもいいよ。
それより、何して遊ぶ？ ←70ちょっとぐらい。
シオくんはギターが上手だったので、音楽の道に進みたく、
そのためには、学校は、どうでもよかったようです。
(◎＿◎;) 上記の４人と、私が、ドデチェどうして友達になったのか
今では覚えていませんが、よく、
SF小説や、漫画。映画。音楽の話題で、繋がっていたようです。
そうして、バンドを組んで音楽をやったり、
コデラくんが持っていた８ミリカメラで、
映画を撮影したりして、遊んでいました。
参照で、主役は、すべて私でしたよね。
完成した映画は、仲間が通う高校の、
文化祭などで上映させてもらっていました。
ヽ(；￣□￣)＜ 今からでも遅くはないから、
塾： ジュク（学院のこと）にでも行きなさい。
お金は出してあげるから。
o(▼皿▼メ;)＜ 無駄だと思うよ？
(◎＿◎;)そうして私は、学院に引かれて行きましたよね。
ところが、その学院の先生は、
田英夫という、左翼政治家の秘書をやっていた、
左翼崩れの先生で、若い頃は、ゲバ棒を振るっていたという
猛者でした。
(◎＿◎;)ところが、先生としては良い先生であって。
酒、タバコ。 賭け麻雀が必須の、良い学院でしたよね。
この先生の指導のもと、私の学力は、
どんどん上がってゆくのでした。
(￣ω￣;)＜ おい。 ベギ。 おまえのような劣等生は、
どうせ偉い人にはなれない。
そうなので、おまえは、先生になれ。
勉強ができる人に教わるより、
できなかった人に教わる方が、
頭の悪い生徒には、分かりやすいものなのだ。
(◎＿◎;) そう言えば、そうなような気もしますが、
私は、怠けた人生を過ごすような気がしていましたから、
先生にはなりませんでした。
そして、中学３年の半ば頃に受けた、
最後の模擬試験では、偏差値は、
68まで、上がっていましたよね。
ドバシ（´・ω・｀）＜ 偏差値って、30も上がるものなの？
驚くべきな。
おれが30も上がったら、どうなってしまうんだろう？
と言うか、そんな数字、ある？ｗ
いくら努力しても。３とか５ぐらいしか、
変わったことがない！w
スゲー！ ｗ
これで都立を受験できるかと思ったら、
当時は、入学試験は一発勝負ではなく、
中学時代３年間の、平均値を提出する式だったので、
都立は受験できませんでした。(◎▲◎;)
なにしろ、３年間のうち、半分は、
偏差値37なのですから。
(◎＿◎;) そうして、やはり私立の高校を受験することになり
もう受験勉強は嫌だったので、
大学の付属高校を受験することにしました。
イシカワくんと同じ、国学院久我山なら、自転車で通えたのですが、
試験に落ちる危険もあり、学校が受験させてくれませんでしたよね。
仕方なく、実力より、だいぶ落ちますが、
さる仏教系の大学の、付属高校に通いました。
もちろん、刑務所のような男子校です。
そうして、希望のとおりに、自堕落な人生を送ることになりました。
(◎＿◎;) しかし、勉強に燃えた、
あの時期は、楽しかっただと言います。
もう、あんな時期は、巡ってこないようです。
若かった、あの頃。
ドバシくん（´・ω・｀） 結局、希望進路通りに、中央大学付属へ。
しかし本人は、本当は、筑波大付属・駒場高校か、
開成高校を希望していたことを、私は知っています。
コデラくん（´・ω・｀） 地元の都立・三鷹高校で、自慢の８ミリ映画を上映して遊ぶ。
大学は家庭の勧めで慶応大学を受験するも失敗。
本人の希望通り、早稲田大学へ。
しかし、何年の後、会ったら、映画ばかりで勉強をせず、
何度も留年していたようです。
イシカワくん（´・ω・｀） なんの障害もなく、地元の国学院・久我山へ。
なんか、ラグビーとか、やっていたようです。
実は中学卒業近くなって、
クラスでも有名なブスの子と付き合っていたので、
案外、順調な人生を過ごしたようです。
そのブスな子は、親分気質な子だったので、
人生の伴侶としては、申し分なかったかもしれません。
シオくん（´・ω・｀） 卒業してから付き合いが薄くなってしまったので
よく分からなさ。
しかし、音楽の道を諦める性格ではなかったので、
もしかしたら、ボーカロイドの作曲でも
しているかもしれません。
私(◎＿◎;) 高校から、付属の大学に進んで
さらに自堕落な人生を過ごそうと思ったら、
加入した”SF同好会”だというサークルで、
妙な先輩たちに出会う。
(◎＿◎;) 出版社のバイトを掛け持ちしたり、
必要に応じてマンガを描いたり、
暇な時には、葉書職人として、各雑誌の欄外を賑わせたりと、
市井の道楽作家として、適当な人生を過ごす。
(◎＿◎;) その後、どうしたかと言うと、
あるマイナーな翻訳掲示板で、
お金にならない駄文を書く毎日を過ごしていると言います。。。