http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/17/2020111780308.html
2020/11/17 20:49
VOA 「한국, 미국 대신에 중국을 선택하면 처참한 미래」
주한미군이 철수하면, 두 번 다시 돌아올 것은 없을 것이다」
미국의 관·민의 한반도 전문가들은, 미국의 차기 정권의 발족 이후에 한미 동맹에 영향을 주는 요인으로서 「중국의 변수」를 들어 미국의 외교 관계자등이 이것에 대한 한국의 태도를 열심히 주시하고 있다고 지적했다.미 정부계 방송 「보이스·오브·미국」(VOA)이 17일, 알렸다.
VOA는 「미국의 정계에서는, 한미 동맹의 진화에 영향을 주는 핵심적인 요인은 중국의 변수라고 하는 의견이 압도적」으로서, 차기 바이덴 정권은 한미 동맹의 유지를 우선적으로 생각하지만, 중국 견제 전략 중(안)에서 공동 대응의 방향을 재설정하려고 할 것이라고 분석했다.동미디어는「한국에 대해서는, 요네·중국의 사이에 줄타기 외교를 전개하는 것이 아니라 미국의 구상하는 인도·태평양 전략에 동맹국으로서 적극적으로 참가해 주었으면 한다는, 주문이 계속 될 것이다」라고 알렸다.
벨씨는 또「만일 한국이 미국과의 관계를 희생해 중국과의 관계를 강화하려고 하면, 자유롭고 독립한 나라로서의 한국의 미래에 처참(정산)인 결과를 가져올 것이다」고 경고 했다.한층 더 「미국과의 동맹을 미래를 향해서 강화해야만, 자유롭고 민주적인 한국으로서 남을 수 있을 것이다」로서 「미국과의 동맹이, 한국의 가장 중요한 국가 안전 보장의 이익에 합치한다」라고 주장했다.
VOA는 「워싱턴의 한미 전문가등은, 한미간의 「중국의 변수」에 대한 견해의 차이를 묻는 것과 동시에, 중국의 공격적인 대외 정책에 대비하기 위한 논의를 차기미 정권의 발족 후에 한층 더 깊게 하지 않으면 안 된다」라고 알렸다.
이 기사로 다루고 있는 VOA 프로그램입니다만,
https://www.voakorea.com/episode/pm-233926
바이덴 정권 탄생전에, VOA Korea를 이용해 분세권에 대해서 강렬한 펀치.
「대미중 줄타기 외교」라고 야유되어 「인내에도 한계가 있다」라고 최후 통고를 고일까하고.
그렇게 말하면, 일주일전에 바이덴씨와 문대통령과의 전화 회담에서는
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/12/2020111280274.html
2020/11/12 21:02
바이덴씨 발언의 「인도 태평양」대 중국 견제로는 없다=한국 대통령부
【서울 연합 뉴스】한국 청와대(대통령부)는 12일, 문 재토라(문·제인) 대통령과 바이덴미 차기대통령의 전화 회담에서, 바이덴씨가 한미 동맹을 「인도 태평양 지역의 안전 보장과 번영의 중심축」이라고 표현한 것을 둘러싸, 중국에의 견제를 강조하는 것이라는 견해가 나와 있는 것에 대하여, 이것을 부정했다.
야스시씨는 또, 「중심축」이라고 하는 표현은 한미 동맹의 중요성을 나타내기 위해서 길게 이용되어 온 말이라고 한 다음, 「그 이외의 의미를 주는 것은 적절하지 않다」라고 지적했다.
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위의 VOA 기사를 보면, 청와대의 발언이, 얼마나 유치한 변명이었는가 분명하게 했다고.
청와대의 치졸한 변명 발언은, 차기 미국 대통령의 발언을 왜곡해, 한국 국민을 속인 (뜻)이유로
미국측이 VOA를 이용해불쾌감을노골적으로 나타내는 것도 당연하겠지요.
wander_civic
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/17/2020111780308.html
2020/11/17 20:49
VOA「韓国、米国の代わりに中国を選べば凄惨な未来」
在韓米軍が撤収すれば、二度と戻ることはないだろう」
米国の官・民の韓半島専門家たちは、米国の次期政権の発足以降に韓米同盟に影響を与える要因として「中国の変数」を挙げ、米国の外交関係者らがこれに対する韓国の態度を鋭意注視していると指摘した。米政府系放送「ボイス・オブ・アメリカ」(VOA)が17日、報じた。
米国務省で北朝鮮核問題担当大使を務めたロバート・ガルーチ氏は最近、VOAのインタビューで「韓米両国とも同盟を通じて利益を得ており、しばらくこのまま続くだろう」としながらも「両国が今すぐ議論することで合意した脅威の焦点は北朝鮮にあるが、常にそうではないはずだ。時間の経過の中で同盟がどう進化するかは同盟の利害関係によって決まるだろう」と指摘した。
VOAは「米国の政界では、韓米同盟の進化に影響する核心的な要因は中国の変数だという意見が圧倒的」として、次期バイデン政権は韓米同盟の維持を優先的に考えるものの、中国けん制戦略の中で共同対応の方向を再設定しようとするだろうと分析した。同メディアは「韓国に対しては、米・中の間で綱渡り外交を展開するのではなく米国の構想するインド・太平洋戦略に同盟国として積極的に参加してほしい、という注文が続くだろう」と報じた。
バーウェル・ベル元在韓米軍司令官はVOAのインタビューで「韓国が自由で独立した民主主義国として残るためには、中国の領域の下に入らないようにすべき」として「中国はマルクス主義・全体主義の政権として、ロシアのソ連樹立時と同じように隣接国を統制下に置こうとしている」と指摘した。
ベル氏はまた「仮に韓国が米国との関係を犠牲にして中国との関係を強化しようとすれば、自由で独立した国としての韓国の未来に凄惨(せいさん)な結果をもたらすだろう」と警告した。さらに「米国との同盟を未来に向けて強化してこそ、自由で民主的な韓国として残ることができるだろう」として「米国との同盟こそが、韓国の最も重要な国家安全保障の利益に合致する」と主張した。
米カトリック大学のアンドリュー・ヨ教授は「韓国がクアッド(Quad、米国が主導する日米豪印戦略対話)のような新しい戦略的提携に参加しないのは、短期的には中国の歓心を買うことができるだろうが、時間がたつにつれ多少孤立状態に陥るかもしれない」と指摘した。ブルッキングス研究所のマイケル・オハンロン上級研究員は「最終的には決定は韓国がするもの」としながらも「米国は韓国から撤収する場合、二度と戻ることはないだろう。したがって(韓国は)慎重に決定しなければならず、おそらく北朝鮮の脅威が少なくとも部分的に緩和されてから選択すべきだろう」と述べた。
VOAは「ワシントンの韓米専門家らは、韓米間の『中国の変数』に対する見解の差を埋めるとともに、中国の攻撃的な対外政策に備えるための議論を次期米政権の発足後にいっそう深めなければならない」と報じた。
米外交問題評議会(CFR)のスコット・スナイダー上級研究員はVOAのインタビューで「米国と韓国は、政府全体と両政府間で主導される取り組みの一環として、対中国政策の調整に関して充実した対話をする必要がある」と指摘した。元国務省政策企画室長のミッチェル・リース氏も「同盟は、北朝鮮という徐々に高まる脅威だけでなく、同一の価値と原則を共有し続ける」として「他の脅威は重要度がはるかに低い。善意ある両国の国民は、両国間に横たわるどんな一時的な立場の違いも克服できるはずだ」と述べた。
この記事で取り上げているVOA番組ですが、
https://www.voakorea.com/episode/pm-233926
バイデン政権誕生前に、VOA Koreaを利用して文政権に対して強烈なパンチ。
「対米中綱渡り外交」と揶揄され「我慢にも限界がある」と最後通告を告げらたかと。
そう言えば、一週間前にバイデン氏と文大統領との電話会談では…
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/12/2020111280274.html
2020/11/12 21:02
バイデン氏発言の「インド太平洋」 対中けん制のことではない=韓国大統領府
【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は12日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領とバイデン米次期大統領の電話会談で、バイデン氏が韓米同盟を「インド太平洋地域の安全保障と繁栄の中心軸」と表現したことを巡り、中国へのけん制を強調するものとの見方が出ていることについて、これを否定した。
青瓦台の康珉碩(カン・ミンソク)報道官は同日午前に行われた文大統領とバイデン氏による電話会談の内容に関する見解を報道陣に伝える中で、バイデン氏の韓米同盟に関する言及で出た「インド・太平洋」は地理的なことを指すものであり、中国をけん制するトランプ現政権の「インド太平洋戦略」とは関係がないと説明した。
康氏はまた、「中心軸」という表現は韓米同盟の重要性を示すために長く用いられてきた言葉だとした上で、「それ以外の意味を与えることは適切でない」と指摘した。
…。
この記事を読んだ時は、「ああ、また、お得意の言い訳だなw」と苦笑い。
上のVOA記事を見れば、青瓦台の発言が、いかに幼稚な言い訳だったのかハッキリしたかと。
青瓦台の稚拙な言い訳発言は、次期アメリカ大統領の発言を歪曲し、韓国国民を欺いた訳で…
アメリカ側がVOAを利用して不快感を露わにするのも当然でしょうね。
wander_civic