http://blog.livedoor.jp/ezily/archives/9952792.html https://www.youtube.com/watch?v=DFZh8KogCKo 大東亜戦争は、結果的に見れば、世界の白人支配を打ちこわし、白人中心の世界構造を破壊したことは間違いない。 　つまり、大東亜戦争は、世界に人種平等、力による支配の終焉をもたらしたのだ。その意味で、日本は結果的に世界の新しい扉を開いた功労者ではなかったのか？ 　大東亜戦争の意義を巡ってのにのような歴史解釈は日本は侵略者であるというのが持論である左翼の連中から見れば、とんでもないということになるのかもしれない。確かに、日本は大東亜戦争で帝国主義的な侵略をアジアに行ったという側面は否定できない。大東亜戦争は罪無きアジアの人々にに多大な被害をもたらしたことは歴史的事実である。 　日本は大東亜戦争によって、結果的に力による世界支配構造を打ちこわしたはずであったが、新たな力による世界支配を試みようとする世界勢力であるシナとロシアを生み出した。正に歴史の大いなる皮肉であるとしか言いようがない。 　日本は、シナの尖閣侵攻により、いやおうなく、力による世界支配戦争（新帝国主義戦争）の矢面に立たされたれたのだ。日本は世界の力による支配（新帝国主義戦争）を終焉させるために是が非でもこの戦争に勝利しなければならないという崇高な宿命を負わされたのだ。 　おそらく、シナとロシアの世界を力により支配（新帝国主義）しようとする試みは、無惨な失敗をするだろう。日米とインド、東南アジア、豪州などによる中国包囲網とシナの脅威に目覚めた日米の軍事力によってシナは崩壊させられ、ロシアもシナと同様な運命を辿るに違いない。