2016.6.22 16:53갱신
【긴박・남지나해 】
인도네시아 국군, 중국선 적발을 위해 군함 5척 파견 「국가가“도둑”를 왜 보호하는지」와 해양상
인도네시아령 나트나 제도바다에서 확인된 중국 해경국의 선박=17일(인도네시아 해군서함대 제공・공동)
인도네시아 국군의 가툿트 사령관은, 중국 어선에 의한 위법 조업 단속 때문에, 남지나해 남단의 인도네시아령 나트나 제도바다에 군함 5척과 군용기를 파견한 것을 22일까지 분명히 했다.중국 어선의 위법 조업이 잇따르고 있는 것을 받은 조치.21일, 국회내에서 기자단에게 말했다.
군함 파견은 지금까지도 있었지만, 본격적인 경계 행동에 나서는 것으로, 중국을 견제 하는 목적이다.
나트나 제도바다에서는 베트남이나 필리핀등의 어선도 위법 조업으로 적발되고 있지만, 인도네시아측은, 중국 어선이 무장한 해경국의 선박에 지켜지면서 위법 조업하고 있는 점을, 지극히 악질이라고 보고 있다.
인도네시아의 스시 해양・수산상도 21일, 기자 회견에서「국가가“도둑”를 왜 보호하는지, 이해할 수 없는」와 중국측을 어렵게 비난 했다.(공동)
================================================================
2016.6.23 19:31갱신
【긴박・남지나해 】
인도네시아, 중국에 대항 자세 강화한다 「중립」로부터 전환 경제수역 보호에 특별반발족
중국의 어선에 접근하는 인도네시아 해군 함정「이맘・본죠르」=17일, 남지나해의 나트나 제도바다(로이터)
【싱가폴=요시무라영휘】인도네시아 정부는 23일까지, 중국이 군사거점화를 진행시키는 남지나해에서의 자국의 권익 보호를 향해서 유엔 해양법 조약에 정통한 전문가에 의한 특별반을 결성할 것을 결정했다.남지나해에서의 중국의 영유권 주장을 둘러싸고, 필리핀의 제소를 받은 상설 중재 재판소(네델란드・헤이그)가 가까워, 결론을 낼 전망.「중립」를 표명해 온 인도네시아가 법적 조치에 나서면, 중국에는 큰 역풍이 될 것 같다.
죠코 대통령은 23일, 남지나해 남단의 인도네시아령 나트나 제도바다에서 해군 함선을 시찰해, 동행한 르트노 외상 등 주요 관계 각료외와 함상에서 회의를 열었다.
제도 앞바다의 배타적 경제 수역(EEZ)에서는 17일, 동국 해군이 불법 조업의 중국 어선을 나포()했다.하지만, 중국 외무성은 19일, 현장 해역은「중국 어민의 전통적 어장」라고 성명으로 비난 했다.이례의 함상 회의는, 「중국의 주장을 인정하지 못하고, 초`조규후는 사태를 심각하게 파악하고 있는」(르훗트 조정상)와의 의사 표시다.
죠코씨는 20일, 국제법으로 인정된 나트나 제도 주변 해역의 권익 보호 때문에, 법률가등에 의한 특별반의 결성을 지시했다.중국이 남지나해의 9할을 관할하고 있다고 주장하는 근거의「구단선」는, 나트나 제도바다의 EEZ와 중복 한다.이 해역에서는, 인도네시아 당국이 불법 조업중의 중국 어선을 금년 3월에 적발하면서 중국 해경국의 감시선에 어선을 빼앗겨 5월은 해군이 출동해 나포에 성공했다.
인도네시아 해군 간부는 21일, 「(불법 조업은) 단순한 구실에 지나지 않는」로 해, 「진정한 목적은( 동해역에는) 주권이 있다라는 주장을 확립하는 것에 있다」라고 지적.국군의 가툿트 사령관은, 나트나 제도 주변 해역에의 항공기 투입과 함선 5척의 파견을 결정해 밀어선을“보호”하는 중국의 감시선에 대응한다고 했다.
동남아시아 국가연합(ASEAN)의「맹주」인 인도네시아는, 남지나해의 영유권으로 대립하는 중국과 가맹국의 사이에「조정역 」를 담당해 왔다.하지만, 불법 조업을 둘러싼 마찰로, 중국과의 긴장이 높아지는 것은 피해？`
2016.6.22 16:53更新
【緊迫・南シナ海】
インドネシア国軍、中国船摘発のため軍艦５隻派遣 「国家が“泥棒”をなぜ保護するのか」と海洋相
インドネシア領ナトゥナ諸島沖で確認された中国海警局の船舶＝１７日（インドネシア海軍西艦隊提供・共同）
インドネシア国軍のガトット司令官は、中国漁船による違法操業取り締まりのため、南シナ海南端のインドネシア領ナトゥナ諸島沖に軍艦５隻と軍用機を派遣したことを２２日までに明らかにした。中国漁船の違法操業が相次いでいることを受けた措置。２１日、国会内で記者団に述べた。
軍艦派遣はこれまでもあったが、本格的な警戒行動に乗り出すことで、中国をけん制する狙いだ。
ナトゥナ諸島沖ではベトナムやフィリピンなどの漁船も違法操業で摘発されているが、インドネシア側は、中国漁船が武装した海警局の船舶に守られながら違法操業している点を、極めて悪質とみている。
インドネシアのスシ海洋・水産相も２１日、記者会見で「国家が“泥棒”をなぜ保護するのか、理解できない」と中国側を厳しく非難した。（共同）
================================================================
2016.6.23 19:31更新
【緊迫・南シナ海】
インドネシア、中国に対抗姿勢強める 「中立」から転換 経済水域保護へ特別班発足
中国の漁船に接近するインドネシア海軍艦艇「イマム・ボンジョル」＝１７日、南シナ海のナトゥナ諸島沖（ロイター）
【シンガポール＝吉村英輝】インドネシア政府は２３日までに、中国が軍事拠点化を進める南シナ海での自国の権益保護に向け、国連海洋法条約に精通した専門家による特別班を結成することを決めた。南シナ海での中国の領有権主張をめぐっては、フィリピンの提訴を受けた常設仲裁裁判所（オランダ・ハーグ）が近く、結論を出す見通し。「中立」を表明してきたインドネシアが法的措置に乗り出せば、中国には大きな逆風となりそうだ。
ジョコ大統領は２３日、南シナ海南端のインドネシア領ナトゥナ諸島沖で海軍艦船を視察し、同行したルトノ外相など主要関係閣僚らと艦上で会議を開いた。
諸島沖合の排他的経済水域（ＥＥＺ）では１７日、同国海軍が不法操業の中国漁船を拿捕（だほ）した。だが、中国外務省は１９日、現場海域は「中国漁民の伝統的漁場」だと声明で非難した。異例の艦上会議は、「中国の主張を認めることはできず、大統領は事態を深刻に捉えている」（ルフット調整相）との意思表示だ。
ジョコ氏は２０日、国際法で認められたナトゥナ諸島周辺海域の権益保護のため、法律家らによる特別班の結成を指示した。中国が南シナ海の９割を管轄していると主張する根拠の「九段線」は、ナトゥナ諸島沖のＥＥＺと重複する。この海域では、インドネシア当局が不法操業中の中国漁船を今年３月に摘発しながら中国海警局の監視船に漁船を奪われ、５月は海軍が出動して拿捕に成功した。
インドネシア海軍幹部は２１日、「（不法操業は）単なる口実に過ぎない」とし、「真の狙いは（同海域には）主権があるとの主張を確立することにある」と指摘。国軍のガトット司令官は、ナトゥナ諸島周辺海域への航空機投入と艦船５隻の派遣を決め、密漁船を“保護”する中国の監視船に対応するとした。
東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）の「盟主」であるインドネシアは、南シナ海の領有権で対立する中国と加盟国の間で「調整役」を担ってきた。だが、不法操業をめぐる摩擦で、中国との緊張が高まるのは避けられない情勢だ。
中国の漁船を拿捕しようとするインドネシアの海軍艦艇「ＴＯＤＡＫ」（前）に接近する中国の海上保安庁の船（後）＝１７日、ナトゥナ諸島沖（ロイター）
ナトゥラ諸島沖を閣僚とともに訪問し、海軍艦艇「イマム・ボンジョル」に乗船したジョコ・ウィドド大統領（中央）＝２３日（ロイター）
================================================================
2016.6.25 11:52更新
【緊迫・南シナ海】
米、中国牽制へ駆逐艦３隻を派遣
米海軍は２４日までに、南シナ海にイージス駆逐艦３隻を派遣し、警戒監視活動を始めたことを明らかにした。南シナ海の領有権争いをめぐっては７月にも国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所の判断が出るとみられている。米国は３隻の派遣により、南シナ海で人工島を造成し、軍事拠点化を進める中国を牽制する狙いとみられる。
３隻が、中国が領有権を主張する島々の１２カイリ（約２２キロ）内に艦船を派遣する「航行の自由」作戦を展開するかは不明。米海軍は「海賊行為や不法行為のような国際法に対する挑戦」に関して「海洋安全保障上の作戦を実行する用意がある」としている。
米海軍によると、今回派遣されたのはイージス駆逐艦の「スプルーアンス」「ディケーター」「マンセン」の３隻。４月２７日にハワイの真珠湾を出発し、６月２２日までに南シナ海で警戒監視活動を始めた。（共同）
================================================================
================================================================
「国家が“泥棒”をなぜ保護するのか、理解できない」と中国側を厳しく非難した。
何故って？
中凶自体が泥棒だからさ。
（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ
（おまけ）
日本にそんな根性があればねぇ。
（ ´－д－）p
2016.6.24 13:43更新
「日本は一晩で核保有可能」 米バイデン副大統領が習近平国家主席に発言
ジョー・バイデン副大統領
【ワシントン＝加納宏幸】ジョー・バイデン米副大統領が中国の習近平国家主席に北朝鮮核・ミサイル問題での協力を求めた際、「日本が明日にでも核を保有したらどうするのか。彼らには一晩で実現する能力がある」と発言したことが２３日、分かった。
バイデン氏が米公共放送（ＰＢＳ）のインタビューで語った。
習氏との協議の時期は明らかにしなかったが、習氏が「中国軍は米国が中国を包囲しようとしていると考えている」と述べたのに対し、バイデン氏が日本に触れ、米中の連携がなければ日本の核保有があり得るとの認識を伝えたという。