2016.06.14
연재
한국의「상식」는 세계의「비상식 」
한국, 국민의 거짓말이 사회 문제화…위증죄는 일본의 165배, 거짓말로 타인을 축흘리기가 상태화
후미=하야시 슈에이/져널리스트
【이 기사의 키워드】위증죄, 사기죄, 무고죄, 한국
「Thinkstock」보다
「한국인은 숨을 내쉬도록(듯이) 거짓말하는」와 야유되는 것이 있어요가, 반드시 잘못되어 있다고는 말할 수 없습니다.그리고 그것은, 한국인들자신도 부정할 수 없습니다.
한국내의 유명한 변호사인 베・금쟈씨는「나라 전체가 거짓말의 학습장이다.일거수일투족이 매스컴에 보도되는 대통령등의 지도층은, 영향력이 큰 거짓말의 교사다」라고 말해 대통령조차도 국가 기관에서 대담하게 거짓말을 하고 있는 상황을 자학적으로 표현했습니다.
한국에서는, 이전부터 거짓말, 기만, 거짓말쟁이 행위가 만연하고 있는 것이 사회 문제가 되고 있었습니다만, 특히 근년은 참상에 박차가 걸려, 불황의 영향도 있어인가 사기 범죄가 계속 증가하고 있습니다.
2000년에, 법정에서의 위증죄로 기소된 사람은 1198명, 죄를 꾸며내고 소송을 일으키는 무고죄로 기소된 사람은 2956명, 사기죄로 기소된 사람은 5만 386명이었습니다.그것이 08년에는 위증죄가 1544명, 무고죄가 2171명, 사기죄는 7만명이 되어, 13년에는 위증죄 3420명, 무고죄 6244명, 사기죄에 이르고는 29만 1128명으로 급증하고 있습니다.
한국에서 위증죄로 기소된 사람의 수는 일본의 66배, 인구비에 비추면 165배에 이르면 계산되고 있습니다.또, 최근 3년간의 사기 피해액수는 43조원( 약 4조 3000억엔)에 오르고 있습니다.범죄 유형별로 보고, 한국은 세계 제일의 사기 대국이 되고 있습니다.
또, 한국은 오직 대국이기도 합니다.중국만큼은 아닙니다만, 정치가나 공무원의 상당수는 뇌물을 받고 있습니다.특히 전두환(재임 1980～88년) 이후의 대통령은 전원, 본인이나 친족에게 뇌물이나 부정 축재 등 돈의 문제가 발각되고 있습니다.
한국 행정 연구원의「정부 부문 부패 실태에 관한 연구 보고서」에 의하면, 국민의 과반수가 공무원에 금품을 건네주는 행위는「보편적」라고 대답했습니다.즉 국민은 공무원에의 공물로서 뇌물을 건네주어, 공무원측도「지위가 비싼 사람은 받아 당연」라고 생각하고 있는 실태가 떠오릅니다.
한국에 부정이 횡행하는 이유
그럼, 왜 한국에서는 이 정도거짓말이나 부정이 횡행하는 것입니까.박근 메구미 대통령의 아버지인 박정희 전 대통령은, 『박정희 선집』(카시마 연구소 출판회) 속에서「우리 민중은 명예 관념이 박약이며, 따라서 책임 관념이 희박하다」라고 지적하고 있습니다.
즉, 높은 의식을 유지해 신념을 관철한다고 하는 생각은 빠져 스스로의 체면을 가장 존중합니다.그 결과, 책임감이 얇아져, 다른 사람을 축 떨어뜨려서라도 자신의 프라이드를 지키려고 한다고 생각할 수 있습니다.
한국은 세계에서도 보기 드물게 보는 학력 사회입니다.유소기부터 치열한 경쟁을 강요당해 항상 주위와 비교할 수 있습니다.그 압력에 참기 힘들어 자살하는 젊은이가 끊이지 않는다고 하는 비극적 상태에 있어도, 이 경향은 약해지기는 커녕 해마다 심해지고 있습니다.
이러한 경쟁 사회에 있어서는, 평가 기준은 다른 사람과 비교해서 우수한가, 뒤떨어지고 있는가 하는 것입니다.그 때문에, 주위의 사람을 축 떨어뜨려서라도 자신이 위에 가지 않으면 안되어, 게다가 그것을 선 해로 하는 풍조가 정착하고 있습니다.
주위를 축 떨어뜨리는 것으로 상대적으로 자신의 지위를 높인다고 하는 생각은, 외교에도 나타나고 있습니다.일본을 열심히 배싱 하는 것은, 세계안에서 한국이 일본에서(보다) 위이라고 과시하기 위해(때문에)입니다.한국 자신의 평가를 높이기 위한 노력을 하지 않고 일본을 두드리면, 오히려 스스로를 깍아 내리게 된다고는 깨닫고 있지 않습니다.
왜냐하면, 한국인에 있어서는, 주위를 축 떨어뜨리는 것은 자신의 평가를 높은 편째의 당연한 행위이기 때문입니다.
다소 극단적으로 분석하면, 한국은 결과 지상 주의입니다.도중 경과로 어떠한 수단이 취해졌는지, 얼마나 노력했는가는 중요하지는 않습니다.부정이 있어도, 최종적으로 부나 지위를 손에 넣은 사람은 칭찬됩니다.모든 수단을 강의(강구)해 어려운 경쟁을 이겨 낸 사람은 꿀에 있어 붙이고 승부에 진 사람이나 탈락한 사람은 승자에게 헌상하는 나라입니다.
(후미=하야시 슈에이/져널리스트)
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2016.6.19 17:50갱신
「숨을 내쉬도록(듯이) 거짓말 하는 한국인」…일본의 경제잡지의 기사에 쇼크를 받은 한국의 텔레비전이 검증하면 …?
타케시마에 설치된 레이더-기지(촬영일：2015년 05월 11일)
일본의 경제잡지「비즈니스 저널」가 이번 달 14일에 발행한 최신호로, 「한국 국민의 거짓말이 사회 문제화」라고 제목을 붙인 기사를 게재했는데, 한국의 텔레비전국이 기사를 소개해, 약간의 화제가 되고 있다.
「한국인은 숨을 내쉬도록(듯이) 거짓말 하는 」－.이런 충격적인 서두로 시작되는「비즈니스 저널」의 기사.2013년에 한국 국내에서, 기소된 사람이, 위증죄로 3420명, 무고죄로 6244명, 사기죄가 29만 1128명이었던 것을 소개해, 2000년과 비교해도 급증하고 있다고 했다.
게다가, 기소된 사람의 수가 각각 일본과 비교해서 위증죄가 66배에 달해, 인구비에서는 165배나 되는 것을 지적.「한국은 세계 제일의 사기 대국」라고 소개했다.
이러한 배경에는 한국이 세계에서도 보기 드문 학력 사회에서, 압력때문인지 자살하는 젊은이가 끊이지 않는 것, 평가 기준이 사람보다 우수한가 뒤떨어지고 있는지, 라고 하는 것이다 모아 두어 사람을 축 떨어뜨려서라도 자신이 위에 가지 않으면 안 되는 사회에서？`
2016.06.14
連載
韓国の「常識」は世界の「非常識」
韓国、国民の虚言が社会問題化…偽証罪は日本の165倍、嘘で他人を蹴落としが常態化
文＝林秀英／ジャーナリスト
【この記事のキーワード】偽証罪, 詐欺罪, 誣告罪, 韓国
「Thinkstock」より
「韓国人は息を吐くように嘘をつく」と揶揄されることがありますが、あながち間違っているとはいえません。そしてそれは、韓国人たち自身も否定できません。
韓国内の有名な弁護士であるベ・グムジャ氏は「国全体が嘘の学習場だ。一挙手一投足がマスコミに報道される大統領などの指導層は、影響力が大きい嘘の教師だ」と述べ、大統領すらも公の場で大胆に嘘をついている状況を自虐的に表現しました。
韓国では、以前から虚言、欺瞞、嘘つき行為が蔓延していることが社会問題となっていましたが、特に近年は惨状に拍車がかかり、不況の影響もあってか詐欺犯罪が増加し続けています。
2000年に、法廷での偽証罪で起訴された人は1198人、罪をでっち上げて訴訟を起こす誣告罪で起訴された人は2956人、詐欺罪で起訴された人は5万386人でした。それが08年には偽証罪が1544人、誣告罪が2171人、詐欺罪は7万人となり、13年には偽証罪3420人、誣告罪6244人、詐欺罪に至っては29万1128人と急増しています。
韓国で偽証罪で起訴された人の数は日本の66倍、人口比に照らすと165倍に達すると計算されています。また、直近3年間の詐欺被害額は43兆ウォン（約4兆3000億円）に上っています。犯罪類型別にみて、韓国は世界一の詐欺大国となっています。
また、韓国は汚職大国でもあります。中国ほどではありませんが、政治家や役人の多くは賄賂を受け取っています。特に全斗煥（在任1980～88年）以降の大統領は全員、本人や親族に賄賂や不正蓄財などカネの問題が発覚しています。
韓国行政研究院の「政府部門腐敗実態に関する研究報告書」によると、国民の過半数が公務員に金品を渡す行為は「普遍的」だと答えました。つまり国民は役人への貢物として賄賂を渡し、役人側も「地位が高い者は受け取って当然」と考えている実態が浮かび上がります。
韓国に不正がはびこるワケ
では、なぜ韓国ではこれほど嘘や不正がはびこるのでしょうか。朴槿恵大統領の父である朴正煕元大統領は、『朴正煕選集』（鹿島研究所出版会）のなかで「わが民衆は名誉観念が薄弱であり、したがって責任観念が希薄である」と指摘しています。
つまり、高い意識を保ち信念を貫くという考えは欠け、自らの体面を最も重んじるのです。その結果、責任感が薄くなり、他者を蹴落としてでも自分のプライドを守ろうとすると考えられます。
韓国は世界でもまれに見る学歴社会です。幼少期から熾烈な競争を強いられ、常に周囲と比べられます。そのプレッシャーに耐えかね、自殺する若者が後を絶たないという悲劇的状態にあっても、この傾向は弱まるどころか年々ひどくなっています。
このような競争社会にあっては、評価基準はほかの人と比べて優秀なのか、劣っているのかということです。そのため、周囲の人を蹴落としてでも自分が上に行かなければならず、しかもそれを善しとする風潮が定着しているのです。
周囲を蹴落とすことで相対的に自分の地位を高めるという考えは、外交にも表れています。日本を懸命にバッシングするのは、世界の中で韓国が日本より上であると誇示するためなのです。韓国自身の評価を高めるための努力をせずに日本を叩けば、かえって自らを貶めることになるとは気付いていません。
なぜなら、韓国人にとっては、周囲を蹴落とすことは自分の評価を高めるための当然の行為だからです。
多少極端に分析すれば、韓国は結果至上主義です。途中経過でどのような手段がとられたか、どれほど努力したかは重要ではありません。不正があっても、最終的に富や地位を手に入れた人は称賛されます。あらゆる手段を講じ、厳しい競争を勝ち抜いた者は蜜にありつけ、勝負に負けた者や脱落した者は勝者に貢ぐ国なのです。
（文＝林秀英／ジャーナリスト）
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2016.6.19 17:50更新
「息を吐くようにうそをつく韓国人」…日本の経済誌の記事にショックを受けた韓国のテレビが検証したら…？
竹島に設置されたレーダー基地（撮影日：2015年05月11日）
日本の経済誌「ビジネスジャーナル」が今月１４日に発行した最新号で、「韓国 国民の虚言が社会問題化」と題した記事を掲載したところ、韓国のテレビ局が記事を紹介し、ちょっとした話題になっている。
「韓国人は息を吐くようにうそをつく」－。こんな衝撃的な書き出しで始まる「ビジネスジャーナル」の記事。２０１３年に韓国国内で、起訴された人が、偽証罪で３４２０人、誣告罪で６２４４人、詐欺罪が２９万１１２８人だったことを紹介し、２０００年と比較しても急増しているとした。
そのうえで、起訴された人の数がそれぞれ日本と比べ、偽証罪が６６倍にのぼり、人口比では１６５倍にもなることを指摘。「韓国は世界一の詐欺大国」と紹介した。
こうした背景には韓国が世界でもまれな学歴社会で、プレッシャーからか自殺する若者が後を絶たないこと、評価基準が人より優秀か劣っているか、ということであるため、人を蹴落としてでも自分が上に行かねばならない社会であることがあると分析した。
日本を韓国がバッシングする背景にも、世界の中で日本より韓国が上であると誇示するためであるとし、韓国自身が評価を高めるための努力をせず、日本を叩けば自らをおとしめることに気付いていないと、かなり辛辣に分析している。
これに対し、「妄言だ」と激して抗議するのが韓国の常だが、案に相違してインターネットでは「悔しいがその通りだ」という声が大勢だ。
１６日、韓国の衛星放送向けの中央日報系テレビ局ＪＴＢＣはビジネスジャーナルの記事を紹介し、「韓国は詐欺を民事よりも刑事で処理しようとする傾向が強い。日本は起訴するのは全体の２０～３０％程度で、この一部だけが有罪になる。韓国が詐欺の世界水準だというのは言い過ぎだ」という警察大学校教授のコメントを紹介した。
一方で、「実際に韓国が日本より詐欺が多いのは事実」としたうえで、「経済が悪化して韓国で詐欺犯罪が増えているのも明らか」とし、「過度な競争が若者を自殺に追いやる」「結果至上主義の韓国は過程は重要でなく、結果だけを重要に思う」という日本の雑誌の指摘は傾聴に値するとも述べた。
まとめとして「日本では韓国を非難する特集記事を載せると売れる」とし、「韓国は自らの評価を高める努力をせずに日本だけを猛非難するが、このような行動がかえって自らを貶める」という指摘は、韓国と日本の国名だけを変えれば、なぜこのような記事が頻繁に出るのか理解できると結んでいる。
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記事入力 : 2016/06/20 10:55
【寄稿】過剰な民族主義で生徒にうそを教える韓国史教科書
行き過ぎた民族主義に染まり証拠を無視する古代史
現代史では問題がさらに深刻
極度に閉鎖的な認識や古い解釈の教科書で生徒を指導
ここ数年、韓国史研究者の間では、いわゆる民間の歴史研究家によるとっぴな古代史解釈を「似非（エセ）歴史学」などと激しく非難する声が上がっている。行 き過ぎた民族主義にとらわれ、明確な文献的、考古学的証拠や事実を無視する彼らの主張に対し、最近になって批判の声が上がり始めたのはある意味当然のこと だ。ところがこの種の問題は現代史の方がもっと深刻だ。実は大学などの歴史研究者や学界関係者も行き過ぎた民族至上主義や左派修正主義にとらわれており、 民間の歴史研究家による古代史解釈に劣らず、あるいはそれ以上に深刻な歪曲（わいきょく）を行っているのだ。
歴史教科書における歪曲は 以前から深刻で、しかも長く修正されなかったため、この問題は以前からずっと韓国社会を混乱に陥れてきた。具体的な項目も非常に多いが、今回は世界史と韓 国現代史を関連づける重要なテーマ「旧ソ連（ロシア）体制の本質と役割」について取り上げたいと思う。現状の韓国史教科書はその多くがソ連について「第2 次大戦の最大の被害国であると同時に、連合軍が勝利を収めるに当たり最大の貢献をした」と評価し、東アジアや韓半島（朝鮮半島）における「解放軍」のよう に描いている。しかもこのような見方は今なお一種の聖域となったままだ。もちろんソ連が第2次大戦で最大の被害を受け、また連合国の勝利に大きな貢献した のは決して間違いではない。しかしこれはナチスのヒトラーが不可侵条約を破ってソ連に侵攻した後のことだ。
教科書ではそれ以前の一連の 出来事についての記述はないが、実は当時は教科書の内容とは全く異なった歴史が繰り広げられていた。この頃共産主義の拡散に力を入れていたソ連とスターリ ンは、第2次大戦直前にナチス・ドイツと悪魔的な取引を行った。それがすなわち1939年8月に締結された独ソ不可侵条約（モロトフ＝リッペントロップ条 約）だが、問題はこの条約締結の際に交わされた密約で、それにはドイツがポーランドの西側を所有し、ソ連が東側とルーマニアのベッサラビアなどを取ること が取り決められた。その後、1939年9月1日にドイツがポーランドに侵攻して第2次大戦は始まったが、教科書では直後にソ連もポーランドに侵攻していた 事実が記載されていない。さらに驚くべきことに、欧州各国の共産党はソ連の指示を受け、ナチス・ドイツを支援し始めた。つまりソ連は第2次対戦勃発の明ら かな共犯だったのだ。
それだけではない。ポーランド東部を確保したソ連はポーランド独立の基盤を完全に奪うため、ポーランドの知識人や 軍の将校、官吏、聖職者など2万2000人をロシアに連行し銃殺した。これはカティンの森事件と呼ばれており、人類歴史上最悪の蛮行の一つとされている。 ソ連は一連の事実を否定してきたが、スターリンが秘密警察に虐殺を指示した内容を記した極秘文書が1989年に公開され、90年には当時のゴルバチョフ大 統領が勇気を持ってこの事実を認めたことで、世界中に知られるようになった。
東アジアの状況はどうだったか。独ソ不可侵条約によりソ連 は日本とも同じような妥協策を取った。1941年4月に日本と中立条約を締結し、日本がアジア太平洋を思う存分侵略できるようにしたのだ。同年6月22日 にヒトラーがソ連に侵攻すると、ソ連はやむなく連合国と協力せざるを得ない状況に追い込まれた。しかしアジア太平洋で日本が12月7日に真珠湾攻撃を行 い、米国など連合国が日本と戦争状態に入った中でも、ソ連は日本と密約を結んでいた。戦争に必要な物資を日本にひそかに輸出し利益を得ていたのだ。45年 8月6日に米国が広島に原子爆弾を投下し、太平洋戦争の勝敗がほぼ決すると、ソ連はそれから2日後の8日に日本に宣戦布告し、翌日には軍事攻撃を開始。直 後に韓半島北部に進駐すると、ソ連の軍服に大尉の階級章を付けた金日成（キム・イルソン）とその一派を平壌に連れてきた。もちろん将来の手下として使う目 的だった。
ところが韓国の歴史教科書はこれらの歴史的事実にほぼ、あるいは全く言及せず「ソ連＝第2次大戦における最大の貢献者」「ソ 連軍＝解放軍」などとする虚偽の考え方にとらわれ、うそを生徒たちに教えてきた。後に東欧諸国で共産主義体制が崩壊して冷戦が終息し、未公開の文書や事実 が次々と公表され、ロシアもそれらを認めたことで現代史解釈は新たな次元に入った。ところが不幸にも韓国の歴史研究者たちは極度に閉鎖的な思考や認識にと らわれ、これらの歴史的事実を受け入れないだけでなく、逆にかつての古い歴史観に一層とらわれている。これらは韓国史をはじめとする歴史教科書が持つさま ざまな問題の一つの側面にすぎない。これでは果たして歴史学界による現代史の見方と、民間の歴史家による古代史とどちらの方がエセ歴史学だろうか。「歴史 学界の方がまだまし」とは決して言えないのではないか。今後政治家たちが教科書問題について何か言いたくなれば、まずはこれらの問題を明確に認識し行動す るのが基本的な道理であり順序ではないだろうか。
姜圭炯（カン・ギュヒョン）明知大学教授（現代史）
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
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「韓国人は息を吐くように嘘をつく」
ネットの掲示板で少人数が面白がって言ってる程度の慣用句かと思ってたら、
マスコミに大書きで記事にして掲載するとは。
これは国語辞書に掲載される日も近いかな？
（ ´・∀・）b
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（おまけ）
トルコ人に襲撃される不躾な朝鮮人。
（ ´・ω・）p
記事入力 : 2016/06/20 09:25
「ラマダン期間中に恥ずかしくないのか」 トルコの韓国人経営CD店が襲撃被害
「レディオヘッド」新譜鑑賞イベントにビールを飲む参加者
トルコ最大の都市イスタンブールにある韓国人在住者経営のCD店が、「店の前でロックバンドのファンたちがラマダン（断食月）に酒を飲んだ」という理由により襲撃された。
トルコ在住韓国人会が18日（現地時間）に明らかにしたところよると、イスタンブール市べイグル区で韓国人が経営するCD店「ベルベット・インディ・グラウンド」がトルコ人約20人に襲撃されたという。CD店経営者に大きなけがはなかったが、営業を一時中止すると明らかにした。
CD店ではこの日、英国の人気ロックバンド「レディオヘッド」のニューアルバム「A Moon Shaped Pool」を聞くためのイベントがあった。
ビールを飲みながら曲を聞いていたイベント参加者たちに向かって、トルコ人の男たち約20人が棒や瓶を手に乱入、参加者たちに暴力を振るい、CD店の器物を壊した。
暴力を振るったトルコ人たちは「ラマダン期間中に（酒を飲むなんて）恥ずかしくないのか」と怒鳴り、「店を焼いてしまうぞ」と脅していたことも分かった。
ラマダンはイスラム教徒が神聖さを保つ時期で、イスラム教徒は毎日、日中は断食しなければならない。
韓国人会関係者は「CD店経営者は暴行を受けたが、大きなけがはなく、今は安静にしている」と語った。
しかし、トルコの警察は事件発生の翌日になっても犯人を1人も検挙できずにいるため、現地でも批判が高まっている。警察はCD店経営者に参考人として出頭を求め、事情聴取した。
韓国人会関係者は「この地域は普段、韓国に親しみを持っている所だが、このようなことが起きて非常にショックだ。加害者たちはこの地域の人々ではないと思われる」と言っている。
事件が発生したべイグル区では、CD店経営者に直接会って謝罪の意を伝えたとのことだ。
ヤン・ジヘ記者
チョソン・ドットコム／朝鮮日報日本語版