이 스레는
『설국에서 설국에 여행을 떠나 보았다.』
의 계속이거나무슨해 버립니다야.
( ´・ω・) p
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『설국에서 설국에 여행을 떠나 보았다.』
의 계속이거나무슨해 버립니다야.
( ´・ω・) p
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성단 선상의 타카오카행보통 열차를 산 곳에서 놓쳐 버린 나.지금부터 어떻게 합시다.이것을 타면 타카오카로 히미선에 접속해 히미까지 스무스하게 갈 수 있었는데, 히미선의 다음의 열차는 1시간 반이상 후.서둘러 타카오카에 나와도 어쩔 수 없다.
어쩔 수 없기 때문에, 시간보내기에 반대 방향의 성단행을 타기로 해 보았다.도착한 것은 키하 47형의 2 양편성.
성단선과 히미선에서는 같은 차량을 운용하고 있는 것일까.차내에는 히미선연선으로부터들 본 타치야마 연봉의 사진이.
승차 매너의 게시.일본어의 외는 간체 글자 밖에 써 있어요.상당히 시나축이 나쁨을 하고 있다고 보인다.
내륙의 성단으로 향하면, 서서히 적설이 많아졌어요.
50분 가깝게 걸어 온 종점의 성단역.왔다는 좋지만, 특별 깊은 생각이 있다 (뜻)이유로 없음, 근처의 홈에 멈추고 있던 열차를 타 타카오카로 향합니다.
성단으로부터 탄 것은 키하 40형 1량의 화려한 열차.히미선전노선 개통 100주년이라고 합니다.
타카오카에 대해 갈아 탄 히미선의 열차도 화려한 도색.키하 40계의 2 양편성이에요.
날씨가 좋다.경치도 좋다.그렇지만 창이 더럽다.린장흔 어쩐지 진흙 어쩐지 모르지만 심한 더러움이구나.
30분 정도로 종점의 히미에 도착.
조속히 해안에 나와 타치야마 연봉을 바라본다.
대단한 훌륭한 산이구나.바다의 물도 깨끗하다.
그런데, 적당하게 물결과 논 다음은, 다음의 열차까지 대단한 시간이 없기 때문에 가볍게 거리를 산책해 본다.
교차점에 삽 2개.『눈과 땀의 사람이나 나무 운동』입니까.전에 텔레비전으로 본 기억이 있다.눈이 쌓여 있으면 신호 대기의 사이에라도 눈감 해 주어라는 일로 두어 보면, 관광객이 희들로서 눈감 하고 있다든가.그러나, 이 날은 전혀 눈이 없었다.
상가에는 후지코 후지 유우감이 가득.히미가 후지코 후지 유우A의 고향입니까.
『타면 좋은 연결』포스터.살이 오른 방어・・・먹고 싶었다.
히미의 역으로 돌아오면, 이미 목적의 열차가 도착하고 있었어요.
성단선・히미선관광 열차「」예요.정식명칭은 「Bells montagnes et mer」라든가 하는 뽐낸 읽을 수 없는 듯한 이름을 붙이고 있지만, 키하 40형의 개조차 1 양편성.사실은 내리막의 3호를 타고 싶었지만 만석이라고 하므로, 오름의 4호의 지정권을 구입.신고언덕에서 놓치지 않았으면, 히미의 거리에서 충분한 체재 시간을 확보 되어있었지만.
이 날은 드물고 타치야마 연봉이 분명히 보이는 분별없게 없는 좋은 날씨라고 하고.사실일까.아무것도 모르는 관광객을 기쁘게 하려고 가이드는 적당한 일 가고 있는 는 아닌 인.
에는 스시 직공이 타고 있고, 주문하면 그 자리에서 잡아 준다고 하지만・・・겨우 5관으로 2000엔은 아무리 뭐든지 높지.
양운전대로 그렇지 않아도 좁은 키하 40형의 데크 부분을 주방에 개조해 직공을 두 명 실어・・・매상은 어떻게일까.
타카오카역에서 내리고 개찰을 나오려고 하면・・・IC카드 대응의 자동 개찰이에요.카나자와에서도 유인 개찰인데 왜?(이)라고 생각하면, 사랑의 바람과 산철도는 서서히 IC카드를 도입하고 있었던 그렇고.그그는 보면, IR 있어 밖에 원철도도 JR호쿠리쿠 본선의 이시카와현내도 2017년도중에 IC카드 대응이 됩니까.에―.
타카오카역에서는, 망요선으로 갈아 타요.프리 표로 탈 수 있는 곳은 자꾸자꾸 타고 갑시다.
망요선홈에 잠시 멈춰서 있던 차량은, 아주 새로운 역사를 닮아 파견해 구 없는, 묘하게 연한이 들어간 차량.
뒤의 창으로부터 궤도를 보고 있으면, 타처에서 본 적이 없는 것이 하나둘씩.
병용 궤도에서, 전차 정류장이 아닌 곳에 교환 설비가 있다의.도로를 확폭 할 수 없어서, 고육지책으로 이렇게 되었을까.
지면에 그렸을 뿐의 전차 정류장.안전지대가 없기는 커녕, 차가 피해서 통과할 수 없는 도로 위에 그리고 있지만, 위험하지 않을까.설마 저기에 립은 대쑥스러워해라고는 말해있어 인.
전용 궤도 부분도 있는 군요.
종점의 월노석에 도착.이 가까운 곳에는, 해면으로부터 좋은 높이가 있는 신미나토 오오하시가 있어, 보행자도 통과할 수 있다는 것으로, 필시 웅대한 타치야마 연봉이나 토야마 심미나토의 경치를 능숙 할 수 있을 것이라고, 곳과 개 걸어 가 보았어요.
바다 오마루.1회 보러 갔군.1회 가면 이제(벌써) 충분히.
엘리베이터에 탑승해, 묘하게 높은『2층』로 내리면, 보행자용의 통로가 눈앞에 늘어나고 있어요.옆은 유리벽이 되어 있고, 밖을 볼 수 있게 되어 있습니다.
・・・철골이라든가 철격자가 방해예요, 비스듬하게 쳐진 유리에는 먼지가 쌓이고, 도저히 전망을 능숙 할 수 있는 시설이 아니었습니다.실망.
그런데, 망요선의 월노석정거장의 곧 근처에, 『토야마현영 나룻배월의 석발착장』라고 쓰여진 건물이 있었어요.보면, 무료로 선을 탈 수 있다라는 것.이것은 타지 않는 것에는 살지 않습니다.어쨌든 공짜니까.
나 외에, 자전거 통학의 남자 고교생 같은 1명만을 실어 출항합니다.
도착한 것은, 토야마 심미나토의 항구의 대안에 있는 호리오카 발착장.그런데, 이 근처에는 무엇이 있겠지.
커뮤니티 버스의 정류소가 있다도, 프리 표로 탈 수 없기 때문에 스르.
조금 걸으면, 안벽에 몇사람의 낚시꾼.거기에 있던 할아버지 할머니의 두 명을 관찰하고 있으면,실을 늘어뜨린 곁으로부터 물고기가 걸리고,재미있을 정도가 넣어 먹어 상태.순식간에 뒤의 지면에서 비치비치 뛰는 물고기가 증가해서 갔어요.그렇게 낚시하고, 둘이서 자를 수 있을 것인가.
타인의 낚시질의 성과를 언제까지나 기꺼이 보고 있어도 어쩔 수 없기 때문에, 타 온 선으로 또 대안으로 돌아와요.
귀가의 승객은 나 혼자.그 전에 이쪽을 향해 온 변은 승객 제로였어요.이런 이용자의 적은 항로를, 어째서 운임을 받지 않고 세금으로 운항응이겠지.그럴 기분이 들면 보행자도 자전거도 신미나토 오오하시로 항구를 건널 수 있는데.
망요선으로 타카오카역으로 돌아온다.이번은 새로운 차량.
타카오카역에 도착.대합실내에는 도라에몽인 포스트.타카오카는 후지코・F・후지 유우의 출신지입니까.
타카오카에게서는, 사랑의 바람과 산철도로 토야마에.이 무거운 문을 손으로 당겨 여는 반자동문이라고 하는 것은, 버튼 하나로 개폐는 간단인데 익숙해져 있는 몸에는귀찮다.볼 때 무기력 하지 말아라.
토야마에 도착하면, 숙소에 체크인 하기 전에 토야마 라이트 레일을 타 보았다.
차내에 들어가면, 묘하게 단 듯한 이상한 냄새나지만.차내를 토야마현산의 꽃으로 장식하고 있는 그렇고.토나미평야의 튤립의 구근, 학교의 수업으로 배운.벌써 몇 년전의 이야기일 것이다.
그렇지만, 좁은 차내에그 꽃의 냄새난, 사람에 따라서는 상태가 좋지 않아지거나 하지 않을까.나는 기분은 나빠지지 않았습니다만 기분은 나빠졌습니다.네.
종점의 이와세바닷가에 도착.선로는 한 개 밖에 없지만, 1면 2선의 섬식과 같은 홈.
주변와 산책해 돌아오면, 홈의 맞은 편에 버스가.전철이 도착하면 홈을 사이에 둔 정면에 피더 버스인지가 기다리고 있고, 대면 갈아 타 할 수 있도록(듯이) 하고 있는 그래요.편리하다.
아무튼, 프리 표로 이 버스에는 탈 수 없기 때문에, 전철을 타 토야마역까지 돌아와요.이번 차량은, 차내에 꽃을 장식하지 않았습니다.좋았다 좋았다.
숙소에 체크인 한 후, 한번 더 밖에 나와 본다.
토야마역의 남쪽 출입구 역전.공사중 밖에 본 적 없었지만, 상당히 인상이 바뀌었군.
신간선의 고가하까지 토야마지철의 노면 전차가 노선 연장하고 있어요.
재래선의 고가화 사업이 완료하면, 막다른 곳의 이 궤도가 토야마 라이트 레일과 연결됩니까.
그러나, 신간선 고가하의 역에 「도쿄・나고야・오사카・니가타・센다이・카나자와에는지철의 고속버스로 가자!」는 아주 큰 광고를 붙인 차량을 노선 연장하다니 JR에 싸움을 걸고 있는지.
노면 전차의 홈으로부터 진곧 저 편으로 신간선의 개찰이 보여요.
늦은 디너는「토야마에서 제일 최초가익혀 계란 라면」같은 이쪽의 가게에서.
『기간 한정 히미산 찐말랭이흰색 간장 라면 익혀 계란 넣은』(880엔)
시간이 없어 아무것도 방심할 수 없었다『히미산』의 문자가 눈에 들어오고, 무심코.익혀 계란으로 플러스 100엔은・・・바가지와 같은 생각이 드는데.실패했는지.아무튼, 맛있었지만.
이 날의 숙소는은 이런 멋진 곳.
( ´－д－) , 다음의 아침도 빨라.
～ 아직 계속 된다 ～
べるもんた…とか。
城端線上りの高岡行き普通列車をすんでの所で乗り遅れてしまった私。これからどうしましょ。これに乗れば高岡で氷見線に接続して氷見までスムースに行けたのに、氷見線の次の列車は一時間半以上後。急いで高岡に出ても仕方ない。
仕方ないので、時間つぶしに反対方向の城端行きに乗ることにしてみた。到着したのはキハ４７形の２両編成。
城端線と氷見線では同じ車両を運用しているのかな。車内には氷見線沿線からら見た立山連峰の写真が。
乗車マナーの掲示。日本語の他は簡体字しか書いてありませんよ。よほど支那畜が悪さをしていると見える。
内陸の城端に向かうと、徐々に積雪が増えてきましたよ。
５０分近く掛けてやって来た終点の城端駅。来たは良いけど、特段思い入れがあるわけで無し、隣のホームに停まっていた列車に乗り高岡へ向かいます。
城端から乗ったのはキハ４０形１両の派手な列車。氷見線全通１００周年だそうです。
高岡について乗り換えた氷見線の列車も派手な塗色。キハ４０系の２両編成ですよ。
天気が良い。景色も良い。でも窓が汚い。鱗状痕なんだか泥なんだか分からないけど酷い汚れだね。
３０分程度で終点の氷見に到着。
早速海岸に出て立山連峰を眺めてみる。
大した立派な山だねぇ。海の水も綺麗だ。
さて、適当に波と戯れた後は、次の列車まで大した時間が無いので軽く街を散歩してみる。
交差点にスコップ２本。『雪と汗のひとかき運動』ですか。前にテレビで見た記憶があるな。雪が積もってたら信号待ちの間にでも雪カキしてくれってことで置いてみたら、観光客が嬉々として雪カキしてるとか。しかし、この日は全く雪が無かったんだな。
商店街には藤子不二雄感がいっぱい。氷見が藤子不二雄Aの故郷ですか。
『乗ってほしいつながり』なポスター。脂ののったブリ・・・食いたかったなぁ。
氷見の駅に戻ると、既にお目当ての列車が到着していましたよ。
城端線・氷見線観光列車「べるもんた」ですよ。正式名称は「Bells montagnes et mer」とかいう気取った読めないような名前を付けてるけど、キハ４０形の改造車１両編成。本当は下りの３号に乗りたかったけど満席だというので、上りの４号の指定券を購入。新高岡で乗り遅れてなかったら、氷見の街で充分な滞在時間を確保出来てたんだけどなぁ。
この日は珍しく立山連峰がはっきり見える滅多に無い良い天気だそうで。本当かな。何も知らない観光客を喜ばそうとガイドは適当なこと行ってるんじゃないべな。
べるもんたには寿司職人が乗っていて、注文すればその場で握ってくれるそうだけど・・・たったの５貫で２０００円はいくら何でも高いだろ。
両運転台でただでさえ狭いキハ４０形のデッキ部分を厨房に改造して職人を二人乗せて・・・売り上げはどうなんだろうね。
高岡駅で降りて改札を出ようとすると・・・ICカード対応の自動改札ですよ。金沢でも有人改札なのに何故？と思ったら、あいの風とやま鉄道は早々にICカードを導入してたそうで。ググってみると、IRいしかわ鉄道もJR北陸本線の石川県内も２０１７年度中にICカード対応になるんですか。へぇー。
高岡駅からは、万葉線に乗り換えますよ。フリー切符で乗れるところはどんどん乗っていきましょう。
万葉線ホームに佇んでいた車両は、真新しい駅舎に似つかわしくない、妙に年季の入った車両。
後ろの窓から軌道を見ていると、他所で見たことのないものがちらほら。
併用軌道で、電停でないところに交換設備があるのね。道路を拡幅出来なくて、苦肉の策でこうなったのかしら。
地面に描いただけの電停。安全地帯が無いどころか、車が避けて通れない道路の上に描いてるけど、危なくないんだろうか。まさかあそこに立って待ってれとは言わないべな。
専用軌道部分もあるのね。
終点の越ノ潟に到着。この近くには、海面から結構な高さのある新湊大橋があり、歩行者も通れるというので、さぞかし雄大な立山連峰や富山新港の眺めを堪能出来るんだろうと、とことこ歩いて行ってみましたよ。
海王丸。一回見に行ったなぁ。一回行けばもう充分。
エレベータに乗り込み、妙に高い『２階』で降りると、歩行者用の通路が目の前に延びていますよ。横はガラス張りになっていて、外を見られるようになっています。
・・・鉄骨だの鉄格子が邪魔だわ、斜めに張られたガラスには埃が積もって、とても眺望を堪能出来るような施設ではありませんでした。ガッカリ。
さて、万葉線の越ノ潟停車場のすぐ近くに、『富山県営渡船 越の潟発着場』と書かれた建物がありましたよ。見ると、無料でお船に乗れるとのこと。これは乗らないわけにはいきません。何しろロハなんだから。
私の他に、自転車通学の男子高校生らしき１人だけを載せて出港します。
到着したのは、富山新港の港口の対岸にある堀岡発着場。さて、この辺りには何があるんだろう。
コミュニティバスの停留所があるも、フリー切符で乗れないのでスルー。
少し歩くと、岸壁に数人の釣り人。そこにいた爺さん婆さんの二人を観察してると、糸を垂らしたそばから魚が掛かって、面白いぐらいの入れ食い状態。みるみるうちに後ろの地面でビチビチ跳ねる魚が増えていきましたよ。あんなに釣って、二人で食い切れるんだろうか。
他人の釣果をいつまでも喜んで見ていてもしょうがないので、乗って来たお船でまた対岸に戻りますよ。
帰りの乗客は私一人。その前にこちらに向かってきた便は乗客ゼロでしたよ。こんな利用者の少ない航路を、どうして運賃を取らずに税金で運航してるんだろ。その気になれば歩行者も自転車も新湊大橋で港口を渡れるのに。
万葉線で高岡駅に戻る。今度は新しい車両。
高岡駅に到着。待合室内にはドラえもんなポスト。高岡は藤子・F・不二雄の出身地ですか。
高岡からは、あいの風とやま鉄道で富山へ。この重い扉を手で引いて開ける半自動ドアっていうのは、ボタン一つで開閉なんてお手軽なのに慣れている身には面倒くさい。見る度げんなりするな。
富山に着いたら、宿にチェックインする前に富山ライトレールに乗ってみた。
車内に入ると、妙に甘いような変な臭いが。車内を富山県産の花で飾り付けてるそうで。砺波平野のチューリップの球根、学校の授業で習ったねぇ。もう何年前の話だろう。
でも、狭い車内にあの花の臭い、人によっては具合が悪くなったりしないんだろうか。私は気分は悪くなりませんでしたが機嫌は悪くなりました。はい。
終点の岩瀬浜に到着。線路は一本しかないけど、１面２線の島式のようなホーム。
周辺をちょろっと散歩して戻って来ると、ホームの向かいにバスが。電車が到着するとホームを挟んだ向かいにフィーダーバスとやらが待ち受けていて、対面乗り換え出来るようにしてるそうですよ。便利だねぇ。
まぁ、フリー切符でこのバスには乗れないので、電車に乗って富山駅まで戻りますよ。今度の車両は、車内に花を飾ってませんでした。良かった良かった。
宿にチェックインした後、もう一度外へ出てみる。
富山駅の南口駅前。工事中しか見たことなかったけど、随分印象が変わったな。
新幹線の高架下まで富山地鉄の路面電車が乗り入れてますよ。
在来線の高架化事業が完了すれば、行き止まりのこの軌道が富山ライトレールと繋がりますか。
しかし、新幹線高架下の駅に「東京・名古屋・大阪・新潟・仙台・金沢へは地鉄の高速バスで行こう！」なんてでっかい広告を付けた車両を乗り入れるなんて、ＪＲに喧嘩を売ってるのかね。
路面電車のホームから真っ直ぐ向こうに新幹線の改札が見えますよ。
遅めのディナーは「富山で一番最初の煮玉子ラーメン」らしきこちらのお店で。
『期間限定 氷見産煮干し白醤油ラーメン 煮玉子入り』（８８０円）
時間が無くて何も食えなかった『氷見産』の文字が目に入って、つい。煮玉子でプラス１００円は・・・ボッタクリのような気がするんだが。失敗したかな。まぁ、美味かったんだけど。
この日のお宿ははこんな素敵なところ。
（ ´－д－） さぁ、次の朝も早いぞ。
このスレは
『雪国から雪国へ旅に出てみた。』
の続きだったりなんかしちゃいますよ。
（ ´・ω・）p
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『雪国から雪国へ旅に出てみた。』
の続きだったりなんかしちゃいますよ。
（ ´・ω・）p
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城端線上りの高岡行き普通列車をすんでの所で乗り遅れてしまった私。これからどうしましょ。これに乗れば高岡で氷見線に接続して氷見までスムースに行けたのに、氷見線の次の列車は一時間半以上後。急いで高岡に出ても仕方ない。
仕方ないので、時間つぶしに反対方向の城端行きに乗ることにしてみた。到着したのはキハ４７形の２両編成。
城端線と氷見線では同じ車両を運用しているのかな。車内には氷見線沿線からら見た立山連峰の写真が。
乗車マナーの掲示。日本語の他は簡体字しか書いてありませんよ。よほど支那畜が悪さをしていると見える。
内陸の城端に向かうと、徐々に積雪が増えてきましたよ。
５０分近く掛けてやって来た終点の城端駅。来たは良いけど、特段思い入れがあるわけで無し、隣のホームに停まっていた列車に乗り高岡へ向かいます。
城端から乗ったのはキハ４０形１両の派手な列車。氷見線全通１００周年だそうです。
高岡について乗り換えた氷見線の列車も派手な塗色。キハ４０系の２両編成ですよ。
天気が良い。景色も良い。でも窓が汚い。鱗状痕なんだか泥なんだか分からないけど酷い汚れだね。
３０分程度で終点の氷見に到着。
早速海岸に出て立山連峰を眺めてみる。
大した立派な山だねぇ。海の水も綺麗だ。
さて、適当に波と戯れた後は、次の列車まで大した時間が無いので軽く街を散歩してみる。
交差点にスコップ２本。『雪と汗のひとかき運動』ですか。前にテレビで見た記憶があるな。雪が積もってたら信号待ちの間にでも雪カキしてくれってことで置いてみたら、観光客が嬉々として雪カキしてるとか。しかし、この日は全く雪が無かったんだな。
商店街には藤子不二雄感がいっぱい。氷見が藤子不二雄Aの故郷ですか。
『乗ってほしいつながり』なポスター。脂ののったブリ・・・食いたかったなぁ。
氷見の駅に戻ると、既にお目当ての列車が到着していましたよ。
城端線・氷見線観光列車「べるもんた」ですよ。正式名称は「Bells montagnes et mer」とかいう気取った読めないような名前を付けてるけど、キハ４０形の改造車１両編成。本当は下りの３号に乗りたかったけど満席だというので、上りの４号の指定券を購入。新高岡で乗り遅れてなかったら、氷見の街で充分な滞在時間を確保出来てたんだけどなぁ。
この日は珍しく立山連峰がはっきり見える滅多に無い良い天気だそうで。本当かな。何も知らない観光客を喜ばそうとガイドは適当なこと行ってるんじゃないべな。
べるもんたには寿司職人が乗っていて、注文すればその場で握ってくれるそうだけど・・・たったの５貫で２０００円はいくら何でも高いだろ。
両運転台でただでさえ狭いキハ４０形のデッキ部分を厨房に改造して職人を二人乗せて・・・売り上げはどうなんだろうね。
高岡駅で降りて改札を出ようとすると・・・ICカード対応の自動改札ですよ。金沢でも有人改札なのに何故？と思ったら、あいの風とやま鉄道は早々にICカードを導入してたそうで。ググってみると、IRいしかわ鉄道もJR北陸本線の石川県内も２０１７年度中にICカード対応になるんですか。へぇー。
高岡駅からは、万葉線に乗り換えますよ。フリー切符で乗れるところはどんどん乗っていきましょう。
万葉線ホームに佇んでいた車両は、真新しい駅舎に似つかわしくない、妙に年季の入った車両。
後ろの窓から軌道を見ていると、他所で見たことのないものがちらほら。
併用軌道で、電停でないところに交換設備があるのね。道路を拡幅出来なくて、苦肉の策でこうなったのかしら。
地面に描いただけの電停。安全地帯が無いどころか、車が避けて通れない道路の上に描いてるけど、危なくないんだろうか。まさかあそこに立って待ってれとは言わないべな。
専用軌道部分もあるのね。
終点の越ノ潟に到着。この近くには、海面から結構な高さのある新湊大橋があり、歩行者も通れるというので、さぞかし雄大な立山連峰や富山新港の眺めを堪能出来るんだろうと、とことこ歩いて行ってみましたよ。
海王丸。一回見に行ったなぁ。一回行けばもう充分。
エレベータに乗り込み、妙に高い『２階』で降りると、歩行者用の通路が目の前に延びていますよ。横はガラス張りになっていて、外を見られるようになっています。
・・・鉄骨だの鉄格子が邪魔だわ、斜めに張られたガラスには埃が積もって、とても眺望を堪能出来るような施設ではありませんでした。ガッカリ。
さて、万葉線の越ノ潟停車場のすぐ近くに、『富山県営渡船 越の潟発着場』と書かれた建物がありましたよ。見ると、無料でお船に乗れるとのこと。これは乗らないわけにはいきません。何しろロハなんだから。
私の他に、自転車通学の男子高校生らしき１人だけを載せて出港します。
到着したのは、富山新港の港口の対岸にある堀岡発着場。さて、この辺りには何があるんだろう。
コミュニティバスの停留所があるも、フリー切符で乗れないのでスルー。
少し歩くと、岸壁に数人の釣り人。そこにいた爺さん婆さんの二人を観察してると、糸を垂らしたそばから魚が掛かって、面白いぐらいの入れ食い状態。みるみるうちに後ろの地面でビチビチ跳ねる魚が増えていきましたよ。あんなに釣って、二人で食い切れるんだろうか。
他人の釣果をいつまでも喜んで見ていてもしょうがないので、乗って来たお船でまた対岸に戻りますよ。
帰りの乗客は私一人。その前にこちらに向かってきた便は乗客ゼロでしたよ。こんな利用者の少ない航路を、どうして運賃を取らずに税金で運航してるんだろ。その気になれば歩行者も自転車も新湊大橋で港口を渡れるのに。
万葉線で高岡駅に戻る。今度は新しい車両。
高岡駅に到着。待合室内にはドラえもんなポスト。高岡は藤子・F・不二雄の出身地ですか。
高岡からは、あいの風とやま鉄道で富山へ。この重い扉を手で引いて開ける半自動ドアっていうのは、ボタン一つで開閉なんてお手軽なのに慣れている身には面倒くさい。見る度げんなりするな。
富山に着いたら、宿にチェックインする前に富山ライトレールに乗ってみた。
車内に入ると、妙に甘いような変な臭いが。車内を富山県産の花で飾り付けてるそうで。砺波平野のチューリップの球根、学校の授業で習ったねぇ。もう何年前の話だろう。
でも、狭い車内にあの花の臭い、人によっては具合が悪くなったりしないんだろうか。私は気分は悪くなりませんでしたが機嫌は悪くなりました。はい。
終点の岩瀬浜に到着。線路は一本しかないけど、１面２線の島式のようなホーム。
周辺をちょろっと散歩して戻って来ると、ホームの向かいにバスが。電車が到着するとホームを挟んだ向かいにフィーダーバスとやらが待ち受けていて、対面乗り換え出来るようにしてるそうですよ。便利だねぇ。
まぁ、フリー切符でこのバスには乗れないので、電車に乗って富山駅まで戻りますよ。今度の車両は、車内に花を飾ってませんでした。良かった良かった。
宿にチェックインした後、もう一度外へ出てみる。
富山駅の南口駅前。工事中しか見たことなかったけど、随分印象が変わったな。
新幹線の高架下まで富山地鉄の路面電車が乗り入れてますよ。
在来線の高架化事業が完了すれば、行き止まりのこの軌道が富山ライトレールと繋がりますか。
しかし、新幹線高架下の駅に「東京・名古屋・大阪・新潟・仙台・金沢へは地鉄の高速バスで行こう！」なんてでっかい広告を付けた車両を乗り入れるなんて、ＪＲに喧嘩を売ってるのかね。
路面電車のホームから真っ直ぐ向こうに新幹線の改札が見えますよ。
遅めのディナーは「富山で一番最初の煮玉子ラーメン」らしきこちらのお店で。
『期間限定 氷見産煮干し白醤油ラーメン 煮玉子入り』（８８０円）
時間が無くて何も食えなかった『氷見産』の文字が目に入って、つい。煮玉子でプラス１００円は・・・ボッタクリのような気がするんだが。失敗したかな。まぁ、美味かったんだけど。
この日のお宿ははこんな素敵なところ。
（ ´－д－） さぁ、次の朝も早いぞ。
～ まだ続く ～