이 스레는 『세계 유산을 보러 다녀 왔어요.』
의 계속이거나무슨해 버립니다야.
( ´・ω・) p
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의 계속이거나무슨해 버립니다야.
( ´・ω・) p
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3일째의 아침.절구등 밝아졌을 무렵에 하카타를 출발해요.
탄 열차는 복북 유타카선의 노오가타행.・・・복북 유타카선은 무엇이야?
노오가타 역전에 나와 본다.
노오가타는 원오제키 카이오우의 출신지입니까.
・・・역사가 이미지 했었던 것과 다르다.낡은 역사의 차대는 곳에 택시가 격돌해 뉴스가 되는 것을 상상했었는데.
그그는 보면, 역사는 다시 세워지고 있어 구역사는 5년전에 해체되고 있었습니까.유감.
여기에서는, 헤이세이치쿠호 철도로 갈아 타요.
마크라기에는 인명이나 코멘트가 쓰여진 플레이트가.『오너』는 녀석입니까.『장사 번성』『인생의 출발을 축하하는』『1만회 승마 달성 기념』『신축 기념』, 여러가지 코멘트가 있다.그런 가운데, 『아버지 편하게』는・・・묘비인가?
각 역으로 네이밍 권리의 판매는의 안개비치는 것 같고, 안내 방송에 불필요한 일정 수식어가 붙거나 하고 알기 힘든 일.
홈에서 역리의 분을 보면, JR의 차고의 앞에 낯선 차량이 유치되고 있었어요.『DENCHA』819계 전철입니다.
마루밑으로 보이는 컬러풀한 물체는 축전지일까.
타 보고 싶었지만, 후에의 행정을 생각하면 어렵기 때문에 단념했어.볼 수 있던 것만으로도 좋았다 좋았다.
당분간 기다리고, 헤세이 치쿠호우 전철의 열차가 도착.이 차량은 특별한 차량인가.꽤 열중한 장식으로.
『철도 아이돌키무라 유코 일본 전국 철도 전선 완전 승차 달성 구(・∀・`)』입니까.
조사해 보면, 『프라이빗으로 탔을 경우만의 환산으로, 일본 전국・홋카이도～오키나와의 JR・사철・지하철・케이블카 등 승차 거리 약 280000 km(무려 지구 20주분이상)』라고 하고.그리고 완전 승차 달성의 날에는・・・,
열차에 이런 헤드 마크를 게시했다고 하고.
(；´・д・) 이것으로・・・사적인 의 것인지?
타가와 고토우지에서 하차.다음의 열차까지 시간이 있었으므로, 역전을 플라스틱 플라스틱 해 본다.
묘하게 훌륭한 넓은 역 구내.석탄산업 화려함이든지 해 무렵은 더 선로가 많아서 화차가 흘러넘쳐인가 어라고 응일 것이다.
역의 바로 앞에 절이 있었으므로 보면・・・왜일까 전광 장식이.왜 절에 전광 장식?
상가의 셔터에 쳐진, 모니시타가와 고등학교의 생도회 신문(?).내용은, 어디 중학 출신의 누가 어느 기업에 내정했다라든가, ○○시청・△△동사무소・경찰・자위대・형 츠토무관에 어디 중학 출신자가 몇 사람 합격했다라든가・・・개인 정보 보호 법적으로 어떻게야.구내에 게시하는 것만으로도 문제 있을 것인데, 상가에 이런 것 붙이기 시작하는 센스를 알 수 없어.
타가와 고토우지에서는 히타행에 승차.
도중의 호슈야마역은, 『큐슈에서 유일!현 경계 위에 홈이 성장한다.현 경계의 역』라고 하고.홈상의 그 선이 후쿠오카와 상당한 현 경계입니까.큐슈에서 유일이라고 하는 것은, 큐슈 이외에도 또한 현 경계의 역이 있다 응일까.
히타역에서 하차.시간이 있다의로 역전에 나와 본다.
JR큐슈 관내에서는 군데군데 역사를 개장되어 있었지만, 『없는 개별』의 운전과 관계 있다 의 것인지 해들.
여기서 시각은 정오무렵.역전의 가게에서 런치.
쿠루메 라면 되지 않는『구ﾞ류미 라면 』.아니, 쿠루메 라면인가?하카타의 것과 차이가 분이나들 응.
평일의 점심시라고 하는데, 나 외에 손님은 3명 정도.역 주변에 그 밖에 영업중의 음식점은 없는 것 같았지만, 이 거리에는 점심 식사를 밖에서 잡는 노동자는 없을까.
역으로 돌아오면, 홈에 거대한 나막신이.현지 특산의 히타삼을 사용해 만든 것이라고 하고.
JR는 기증되어 역의 홈에 장식하는 것일까하지만, 어떻게이겠지.방해라고 음울하다고 생각하고 있는 그리고 인가.
히타에서는 상당히 가에 승차.새로운 200계 되는 기동차.
이 근처에도 침하다리가 있다의.시마10만이 아니다.
도중에 엇갈린 185계의 특급 기동차.보디에 그려져 있던『큐슈 횡단 특급』의 로고는, 발라 잡았는지 숨겨져 있었어요.큐슈 횡단 특급이 달리고 있었던 호히본선은, 지진의 영향으로 불통이 되어 당분간 복구 할 수 있을 것 같지 않은 것 같으니까.
도중 , 역의 직전으로 보인 폐허.
전차대와 너덜너덜의 선형 차고.
다음에 조사하면, 여기는 분고숲기관구의 자취로, 이런 너덜너덜에서도 나라의 등록 유형 문화재입니까.더 어떻게든 되지 않는가.그렇지 않으면, ( ゜∀゜) 이 폐허감이 이이!의 것인지인?
도중 하차해 내려선 것은 유포원의 역.모처럼 우연히 지나갔으므로, 여기서 사람목욕탕 받아서 가요.
홈에『없는 개별』장식의 오두막.무슨이겠지.안을 들여다 보면 주방 밖에 안보였지만.
목적의 목욕탕까지 곳과 개 걷는다.그 도중, 중고차가게에 드문 차가.
파브리카에 FR스탈렛에게 초대 MR2입니까.그렇게 광적인 차를 구매해 훌륭한 가격을 매겨 팔리는 거니.
더욱 걸으면, 온천 마을인것 같지 않은 시설이.
30분 정도 걸어 뜻하지 않게 땀투성이가 되면서 목적지에 도착.푸른 뜨거운 물의 노천탕이 유명한 곳이라고 하고.
※화상은 이미지입니다.
( ´－ω－) 노천탕 밖에 없었다.
붇는 만큼 온천을 즐긴 다음은, 유포원으로부터 상당히 가에 승차.진노란 125계 되는 기동차.
상당한 역도 전광 장식.
이 다음은 당분간 열차를 타고 있을 뿐이므로, 여기서 디너에 상당히 명물『새 하늘 정식』(830엔)를 받는다.・・・여기는 이런 것이 명물이야.
상당히에서는 사에키행에 승차.하카타 주변의 전철은 새로운데, 여기는 국철 시대의 전철을 아직 사용해.
평일의 저녁의 편리하고, 상당히 역 발차시는 초만원의 혼잡 상태였지만, 그저수역에서 보는 동안에 승객이 줄어 들어서 가고 사에키에 도착하는 무렵에는 나의 외는 그저수명.타기가 좋지 않기 때문에 차량의 갱신이 뒷전으로 되고 있는 거나.
사에키로 역의 밖에 나와 보았지만, 특별히 봐야 할 것도 없고.
여기에서는 남 노베오카행에 승차.신차지하는거야 220계 되는 기동차 1 양편성이에요.
수십명의 고교생 같은 학생을 태워 사에키를 발차.도중 역에서 조금씩 하차하면서, 시게오카 도착시에 나머지의 통학생은 모두 하차해 승객은 나 혼자에게만.그러자(면) 운전기사가,
＜ヽ｀д´＞「시게오카에서는 열차 기다려 겹옷이기 때문에 28분 정차하는 」
뭐라고 말하는 것이니까, 짬을 주체 못해 역사 주변을 관찰해 보았어요.
운임상자.JR큐슈의 원맨 방송으로「운임은 역의 운임상자에～」라고 말했었던 것은, 여기에 들어갈 수 있으라고 하는 것입니까.제대로 들어갈 수 있는 사람이 있는 거니.
시각표를 보면, 보통 열차는 6시 대, 17시 대, 20시 대에 1개씩의 하루 3 왕복만.이 닛포선은 특급 열차는 1시간 1개 달리고 있었지만.이전 큐슈에 왔을 때는, 이 사에키～노베오카간의 보통 열차의 적음에 큐슈 일주를 단념했어.
( ´－д－) JR홋카이도도 여기까지 통학 수요에 특화한 다이어 편성으로 하지 않으면 안된가.
긴 정차 시간의 사이에, 보통 열차, 특급 열차, 화물열차의 3개를 타 해 간신히 출발.
1역 두어 다음의 시붕에서도 열차 기다려 겹옷이기 때문에 4분 정차・・・, 행합 있어의 화물열차가 사슴을 박살 냈다는 것으로 7분 정도 늦어 발차.
7분 정도 늦은 채로 숙소를 정한 노베오카에 도착.노베오카의 역은 공사중.
( ´－д－) 어쩐지 지쳤군.
～ 계속 된다 ～
おんせん県に寄ってみた。
三日目の朝。うすら明るくなった頃に博多を出発しますよ。
乗った列車は福北ゆたか線の直方行き。・・・福北ゆたか線って何だ？
直方駅前に出てみる。
直方は元大関魁皇の出身地ですか。
・・・駅舎がイメージしてたのと違う。古い駅舎の車寄せにタクシーが激突してニュースになるようなのを想像してたのに。
ググってみたら、駅舎は建て替えられてて旧駅舎は5年前に解体されていましたか。残念。
ここからは、平成筑豊鉄道に乗り換えますよ。
マクラギには人名やコメントが書かれたプレートが。『まくらぎオーナー』ってやつですか。『商売繁盛』『人生の門出を祝う』『一万回騎乗達成記念』『新築記念』、いろいろなコメントがあるね。そんな中、『おやじ安らかに』って・・・墓標か？
各駅でネーミングライツの販売なんてのもやってるようで、案内放送に余計な枕詞が付いたりして分かりづらいこと。
ホームから駅裏の方を見ると、JRの車庫の手前に見慣れない車両が留置されていましたよ。『ＤＥＮＣＨＡ』な819系電車ですな。
床下に見えるカラフルな物体は蓄電池だろうか。
乗ってみたかったけど、後々の行程を考えると厳しいから断念したんだよな。見れただけでも良かった良かった。
しばらく待って、平成筑豊電鉄の列車が到着。この車両は特別な車両なのかな。なかなか凝った装飾で。
『鉄道アイドル木村裕子 日本全国鉄道全線 完全乗車達成 く（・∀・`）』ですか。
調べてみると、『プライベートで乗った場合のみの換算で、日本全国・北海道～沖縄のJR・私鉄・地下鉄・ケーブルカーなど乗車距離約280000km（なんと地球２０周分以上）』だそうで。そして完全乗車達成の日には・・・、
列車にこんなヘッドマークを掲出したそうで。
（；´・д・） これで・・・プライベートなのか？
田川後藤寺で下車。次の列車まで時間があったので、駅前をプラプラしてみる。
妙に立派な広い駅構内。石炭産業華やかなりし頃はもっと線路が多くて貨車が溢れかえってたんだろうねぇ。
駅のすぐ前に寺があったので覗いてみると・・・何故か電飾が。何故寺に電飾？
商店街のシャッターに張られた、某西田川高校の生徒会新聞（？）。内容は、どこ中学出身の誰がどの企業に内定しただの、○○市役所・△△役場・警察・自衛隊・刑務官にどこ中学出身者が何人合格しただの・・・個人情報保護法的にどうなのよ。構内に掲示するだけでも問題ありそうなのに、商店街にこんなもの貼り出すセンスが分からん。
田川後藤寺からは日田行に乗車。
途中の宝珠山駅は、『九州で唯一！県境の上にホームが伸びる。県境の駅』だそうで。ホーム上のあの線が福岡と大分の県境ですか。九州で唯一と言うことは、九州以外にもまた県境の駅があるんだろうか。
日田駅で下車。時間があるので駅前に出てみる。
ＪＲ九州管内ではところどころ駅舎を改装してあったけど、『ななつ星』の運転と関係あるのかしら。
ここで時刻は正午頃。駅前の店でランチ。
久留米ラーメンならぬ『久ﾞ留米ラーメン』。いや、久留米ラーメンなのか？博多のと違いが分からんぞ。
平日の昼飯時だというのに、私の他に客は３人ほど。駅周辺に他に営業中の飯屋は無いようだったけど、この街には昼食を外でとる労働者はいないんだろうか。
駅に戻ると、ホームに巨大な下駄が。地元特産の日田杉を使って作ったものだそうで。
ＪＲは寄贈されて駅のホームに飾ってるんだろうけど、どうなんだろ。邪魔だとか鬱陶しいとか思ってるんでないべか。
日田からは大分行きに乗車。新しめの２００系なる気動車。
この辺にも沈下橋があるのね。四万十だけじゃないんだ。
途中で擦れ違った１８５系の特急気動車。ボディに描かれていた『九州横断特急』のロゴは、塗り潰したのか隠されていましたよ。九州横断特急が走ってた豊肥本線は、地震の影響で不通になってしばらく復旧出来そうにないようだからねぇ。
途中、駅の間際に見えた廃墟。
転車台とボロボロの扇形車庫。
後で調べたら、ここは豊後森機関区の跡で、こんなボロボロでも国の登録有形文化財ですか。もっとなんとかならんのかね。それとも、（ ゜∀゜）この廃墟感がイイ！のかな？
途中下車して降り立ったのは由布院の駅。折角通りかかったので、ここでひとっ風呂浴びていきますよ。
ホームに『ななつ星』な装飾の小屋。何なんだろ。中を覗いたら厨房しか見えなかったけど。
お目当ての風呂までとことこ歩く。その道中、中古車屋に珍しい車が。
パブリカにFRスターレットに初代MR2ですか。そんなマニアックな車を仕入れて立派な値段を付けて売れるのかね。
更に歩くと、温泉街らしくない施設が。
３０分ほど歩いて思いがけず汗だくになりながら目的地に到着。青い湯の露天風呂が有名なところだそうで。
※画像はイメージです。
（ ´－ω－） 露天風呂しか無かった。
ふやけるほど温泉を堪能した後は、由布院から大分行きに乗車。真っ黄色な１２５系なる気動車。
大分の駅も電飾。
この後はしばらく列車に乗りっぱなしなので、ここでディナーに大分名物『とり天定食』（８３０円）を頂く。・・・ここはこういうのが名物なんだねぇ。
大分からは佐伯行に乗車。博多周辺の電車は新しいのに、ここは国鉄時代の電車をまだ使ってるのね。
平日の夕方の便で、大分駅発車時はすし詰めの混み具合だったけど、ほんの数駅で見る間に乗客が減っていき、佐伯に着く頃には私の他はほんの数名。乗りが良くないから車両の更新が後回しにされてるのかしら。
佐伯で駅の外に出てみたけど、特に見るべき物もなく。
ここからは南延岡行きに乗車。新しめな２２０系なる気動車１両編成ですよ。
十数名の高校生らしき生徒を乗せて佐伯を発車。途中駅で少しずつ下車しながら、重岡到着時に残りの通学生は全て下車して乗客は私一人だけに。すると運転士が、
＜ヽ｀д´＞「重岡では列車待ちあわせのため２８分停車します」
なんて言うもんだから、暇を持て余して駅舎周辺を観察してみましたよ。
運賃箱。JR九州のワンマン放送で「運賃は駅の運賃箱へ～」なんて言ってたのは、ここに入れろと言うことですか。ちゃんと入れる人がいるのかね。
時刻表を見ると、普通列車は６時台、１７時台、２０時台に１本ずつの一日３往復のみ。この日豊線は特急列車は一時間１本走ってるんだけどねぇ。以前九州に来たときは、この佐伯～延岡間の普通列車の少なさに九州一周を断念したんだよなぁ。
（ ´－д－） JR北海道もここまで通学需要に特化したダイヤ編成にしないと駄目かね。
長い停車時間の間に、普通列車、特急列車、貨物列車の３本を躱してようやく出発。
一駅おいて次の市棚でも列車待ちあわせのため４分停車・・・のところ、行き合いの貨物列車がシカをやっつけたとのことで７分ほど遅れて発車。
７分ほど遅れたまま宿を取った延岡に到着。延岡の駅は工事中。
（ ´－д－） なんだか疲れたな。
このスレは『世界遺産を見に行ってきましたよ。』
の続きだったりなんかしちゃいますよ。
（ ´・ω・）p
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の続きだったりなんかしちゃいますよ。
（ ´・ω・）p
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三日目の朝。うすら明るくなった頃に博多を出発しますよ。
乗った列車は福北ゆたか線の直方行き。・・・福北ゆたか線って何だ？
直方駅前に出てみる。
直方は元大関魁皇の出身地ですか。
・・・駅舎がイメージしてたのと違う。古い駅舎の車寄せにタクシーが激突してニュースになるようなのを想像してたのに。
ググってみたら、駅舎は建て替えられてて旧駅舎は5年前に解体されていましたか。残念。
ここからは、平成筑豊鉄道に乗り換えますよ。
マクラギには人名やコメントが書かれたプレートが。『まくらぎオーナー』ってやつですか。『商売繁盛』『人生の門出を祝う』『一万回騎乗達成記念』『新築記念』、いろいろなコメントがあるね。そんな中、『おやじ安らかに』って・・・墓標か？
各駅でネーミングライツの販売なんてのもやってるようで、案内放送に余計な枕詞が付いたりして分かりづらいこと。
ホームから駅裏の方を見ると、JRの車庫の手前に見慣れない車両が留置されていましたよ。『ＤＥＮＣＨＡ』な819系電車ですな。
床下に見えるカラフルな物体は蓄電池だろうか。
乗ってみたかったけど、後々の行程を考えると厳しいから断念したんだよな。見れただけでも良かった良かった。
しばらく待って、平成筑豊電鉄の列車が到着。この車両は特別な車両なのかな。なかなか凝った装飾で。
『鉄道アイドル木村裕子 日本全国鉄道全線 完全乗車達成 く（・∀・`）』ですか。
調べてみると、『プライベートで乗った場合のみの換算で、日本全国・北海道～沖縄のJR・私鉄・地下鉄・ケーブルカーなど乗車距離約280000km（なんと地球２０周分以上）』だそうで。そして完全乗車達成の日には・・・、
列車にこんなヘッドマークを掲出したそうで。
（；´・д・） これで・・・プライベートなのか？
田川後藤寺で下車。次の列車まで時間があったので、駅前をプラプラしてみる。
妙に立派な広い駅構内。石炭産業華やかなりし頃はもっと線路が多くて貨車が溢れかえってたんだろうねぇ。
駅のすぐ前に寺があったので覗いてみると・・・何故か電飾が。何故寺に電飾？
商店街のシャッターに張られた、某西田川高校の生徒会新聞（？）。内容は、どこ中学出身の誰がどの企業に内定しただの、○○市役所・△△役場・警察・自衛隊・刑務官にどこ中学出身者が何人合格しただの・・・個人情報保護法的にどうなのよ。構内に掲示するだけでも問題ありそうなのに、商店街にこんなもの貼り出すセンスが分からん。
田川後藤寺からは日田行に乗車。
途中の宝珠山駅は、『九州で唯一！県境の上にホームが伸びる。県境の駅』だそうで。ホーム上のあの線が福岡と大分の県境ですか。九州で唯一と言うことは、九州以外にもまた県境の駅があるんだろうか。
日田駅で下車。時間があるので駅前に出てみる。
ＪＲ九州管内ではところどころ駅舎を改装してあったけど、『ななつ星』の運転と関係あるのかしら。
ここで時刻は正午頃。駅前の店でランチ。
久留米ラーメンならぬ『久ﾞ留米ラーメン』。いや、久留米ラーメンなのか？博多のと違いが分からんぞ。
平日の昼飯時だというのに、私の他に客は３人ほど。駅周辺に他に営業中の飯屋は無いようだったけど、この街には昼食を外でとる労働者はいないんだろうか。
駅に戻ると、ホームに巨大な下駄が。地元特産の日田杉を使って作ったものだそうで。
ＪＲは寄贈されて駅のホームに飾ってるんだろうけど、どうなんだろ。邪魔だとか鬱陶しいとか思ってるんでないべか。
日田からは大分行きに乗車。新しめの２００系なる気動車。
この辺にも沈下橋があるのね。四万十だけじゃないんだ。
途中で擦れ違った１８５系の特急気動車。ボディに描かれていた『九州横断特急』のロゴは、塗り潰したのか隠されていましたよ。九州横断特急が走ってた豊肥本線は、地震の影響で不通になってしばらく復旧出来そうにないようだからねぇ。
途中、駅の間際に見えた廃墟。
転車台とボロボロの扇形車庫。
後で調べたら、ここは豊後森機関区の跡で、こんなボロボロでも国の登録有形文化財ですか。もっとなんとかならんのかね。それとも、（ ゜∀゜）この廃墟感がイイ！のかな？
途中下車して降り立ったのは由布院の駅。折角通りかかったので、ここでひとっ風呂浴びていきますよ。
ホームに『ななつ星』な装飾の小屋。何なんだろ。中を覗いたら厨房しか見えなかったけど。
お目当ての風呂までとことこ歩く。その道中、中古車屋に珍しい車が。
パブリカにFRスターレットに初代MR2ですか。そんなマニアックな車を仕入れて立派な値段を付けて売れるのかね。
更に歩くと、温泉街らしくない施設が。
３０分ほど歩いて思いがけず汗だくになりながら目的地に到着。青い湯の露天風呂が有名なところだそうで。
※画像はイメージです。
（ ´－ω－） 露天風呂しか無かった。
ふやけるほど温泉を堪能した後は、由布院から大分行きに乗車。真っ黄色な１２５系なる気動車。
大分の駅も電飾。
この後はしばらく列車に乗りっぱなしなので、ここでディナーに大分名物『とり天定食』（８３０円）を頂く。・・・ここはこういうのが名物なんだねぇ。
大分からは佐伯行に乗車。博多周辺の電車は新しいのに、ここは国鉄時代の電車をまだ使ってるのね。
平日の夕方の便で、大分駅発車時はすし詰めの混み具合だったけど、ほんの数駅で見る間に乗客が減っていき、佐伯に着く頃には私の他はほんの数名。乗りが良くないから車両の更新が後回しにされてるのかしら。
佐伯で駅の外に出てみたけど、特に見るべき物もなく。
ここからは南延岡行きに乗車。新しめな２２０系なる気動車１両編成ですよ。
十数名の高校生らしき生徒を乗せて佐伯を発車。途中駅で少しずつ下車しながら、重岡到着時に残りの通学生は全て下車して乗客は私一人だけに。すると運転士が、
＜ヽ｀д´＞「重岡では列車待ちあわせのため２８分停車します」
なんて言うもんだから、暇を持て余して駅舎周辺を観察してみましたよ。
運賃箱。JR九州のワンマン放送で「運賃は駅の運賃箱へ～」なんて言ってたのは、ここに入れろと言うことですか。ちゃんと入れる人がいるのかね。
時刻表を見ると、普通列車は６時台、１７時台、２０時台に１本ずつの一日３往復のみ。この日豊線は特急列車は一時間１本走ってるんだけどねぇ。以前九州に来たときは、この佐伯～延岡間の普通列車の少なさに九州一周を断念したんだよなぁ。
（ ´－д－） JR北海道もここまで通学需要に特化したダイヤ編成にしないと駄目かね。
長い停車時間の間に、普通列車、特急列車、貨物列車の３本を躱してようやく出発。
一駅おいて次の市棚でも列車待ちあわせのため４分停車・・・のところ、行き合いの貨物列車がシカをやっつけたとのことで７分ほど遅れて発車。
７分ほど遅れたまま宿を取った延岡に到着。延岡の駅は工事中。
（ ´－д－） なんだか疲れたな。
～ 続く ～