이 스레는『츠가루～평야에 ～♪』의 계속이거나무슨해 버립니다야.
( ´・ω・) p
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( ´・ω・) p
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하룻밤 지나 8월 9일의 아침, 6시 전부터 열차를 타고 여행을 계속합니다.우선은 히로사키행의 701계 전철.
여기는 전화 구간인데, 전날은 왠지 키하 48이 달렸지만, 저것은 츠가루선으로 사용하기 위한 기동차였던 것일까인가.
http://www.youtube.com/watch?v=h3F_YAUItVk
히로사키에 도착하면, 정면의 홈의 아키타행
전날의 키하 48의 운전기사는 아직 견습이었던 것 같지만, 동쪽은 이런 시골선구에서도 여성을 대부분 운전기사에 등용하고 있는 군요.홋카이도는 여성 승무원은 삿포로 근교의 전철의 차장 정도인데.
히로사키로부터도 당분간 전면 전망을 보면서 운전대의 뒤로 서고 있었는데, 이 장소는 냉방이 귤나무 있는이구나.출입구 도어가 가깝기 때문에 특히 강한 찬 바람을 내뿜고 있는지도 모르지만, 1시간이나 서 있다고(면) 등의 감각이 이상해지거나 해.적당 견딜 수 없게 되고 오다테에 도착했더니 적당한 좌석에 앉으면, 오다테에서 타 온 요타요타 걷는 할아버지와 카이 카이 까는 돌보는 할머니가 나의 눈앞에 오는 것도, 주위의 아무도 자리에서 일어나 양보하려고 하지 않는다.어쩔 수 없기 때문에 자리를 양보해 또 운전석의 뒤로 서고 있었는데, 결국 아오모리에서 아키타까지의 약 3시간, 등에 강렬한 찬 바람을 계속 받고, 완전히 상태가 좋지 않아져 버렸어요.
( ´－д－) ｸﾞｪ
쯔찌자키의 아키타 종합 차량 센터에는 485계 전철?아직 해체하고 있지 않았다.
아키타에 도착.여기도 여러가지 것을 두어 장식하고 있구나.
오가선에 들어가서 가는 키하 48에는 빨강과 파랑의 날것 대머리씨의 일러스트.베타구나.
아키타에서는 신죠행의 701계 전철을 타요.토호쿠의 보통 전철은 701계뿐이구나.
아키타 발차 후, 오른손으로 보인 아키타 차량 센터.최신의 미니 신간선과 국철형 기동차가 혼재하는 차량 기지라고 하는 것은・・・ 어쩐지 굉장한데.
약 2 시간 반에 신죠에 도착.쭉 앉아 자고 있으면(자), 상당히 컨디션이 좋아져 왔어요.
아키타로부터의 선로는 여기서 막다른 곳.이동 통로를 사이에 두어 저쪽 편은, 표준수레바퀴의 선로가 후쿠시마까지 늘어나고 있는 군요.
E3계는 이런 도색이었지.묘하게 파수라고 할까 뭐라고 할까.
환승에 시간이 있었으므로 역전을 산책하고 있었던 때에 눈에 띄어서 신경이 쓰인『급행 식당 』.
『신죠 명물 새도 개라면 』『신죠 명물 염조도 개라면 』
…신죠에서는 새도 개라면이 명물입니까.
『새로운 맛 지옥 라면 』『새로운 맛천국 라면 』
…지옥 라면은 어쨌든 맵겠지.천국 라면은, 설마 터무니 없고 단 것인지?
『신죠 명물 된장 낫토 라면 』
…(；´・д・) 라면에 낫토는 맞는지?
이것은 부디 챌린지해 보고 싶었다고 무렵이지만, 안돼 선 몸이 불편하고…아니, 유감이다.
1시간 이상 시간을 보내고, 야마가타행의…이것도 701계 전철이지요.타자와코선용도이지만, 표준수레바퀴 사양은 무엇인가 이유가 있어 미등의 형태가 다를까.
http://www.youtube.com/watch?v=AaEbCdnxqTc
4역 정도 앞의 오이시다역에서 하차.여기의 역사는, 옥상이 역전 광장을 바라보는 스탠드석과 같이 되어 있는
여기에서도 환승의 시간이 있었으므로, 미리 전화 예약되어 있던 이발소에.
( ´・ω・) p 이번 여행의 목적의 하나가 이것.
몇년전에 TV로 소개되고 있는 것을 보고 나서 신경이 쓰이고 있던『차게한 것 샴푸 』.실제로 체험해 보면, 대단한 감동은 없습니다.차가운 토닉 샴푸를 대량으로 사용하지만, 몇분 사이도 머리카락을 와샤와샤 하고 있는 동안에 체온으로 완만해지고, 샴푸를 씻어 흘리는 것은 킨킨에 차가워진 생의 수도물이 아니고 미지근한 물.『상쾌함 수빙급』는 과대 광고일까하고.
( ´－ω－) 아무튼, 적당히 전혀는 했다 그러나.
역전으로 돌아오고, 당분간 기다리고 있어도, 와야할 보닛 버스가 오지 않는다.발차 시각이 가깝게 되면, 어떤 별다름도 없는 버스가 왔어요.운전기사에 (들)물으면, 진한 개가 그 타야 할 버스라고 말하므로 타는 것도, 뭐라고 납득이 가지 않는다.
20분 조금으로 목적지에 도착.
온 것은 은광 온천.풍치가 있는 온천 여관이 강을 사이에 두어 줄서 세우네요.
우선은 은광 온천 추천의 산책 코스에 나갑니다.
롱, 다리, 바위.아무튼, 여기서 없다고 볼 수 없는 것은 아닌데.
여름이라도 차가운 바람이 불기 시작해 온다고 하는 구멍.여기는 이름대로옛날은 은광에서, 이 구멍은 그 갱도의 자취라고 해요.
( ´－ω－) 더운 가운데, 정말로 차가운 바람이 불어 와 기분이 좋은거야.좋다.
더욱 진행되면, 본격적인 갱도의 자취가 나타나요.
( ´－ω－) 좋다.이런 체험은 타처에서는 좀처럼 할 수 없지요.
여기의 광산은 끌이나 타가네를 사용하지 않는 독특한 방법으로 은을 파내고 있었던 그렇고.재미있는 채굴의 방법이 있다 것이구나.
추천하는 산책 코스의 최종 스포트는 여기.신사앞 기둥문과 사와…,
대량으로 봉납된 목각의 마라.
(；´・ω・) 이런 건 찍어 벌을 받지 않는 베인가.
산책 코스를 일주 한 다음은, 다리를 더운물에 담금으로 피로를 유나 해요.
( ´－д－) 여기의 숙소는 높아서 박 기다려 없다 것.시간도 없기 때문에 다리를 더운물에 담금으로 끝내.
체재 시간 2시간미만으로 귀가의 버스가 도착. 『보닛 버스의 대체 차량』입니까.보닛 버스는 고장인가?검사인가?기대해 왔는데 만나게 한이 나쁜데.
오이시다역으로 돌아오고, 또 당분간( ゜д゜)ﾎﾞﾍｰ로서 보낸다.
궤간내에 고무 매트.이런 시골의 역에서도 전락 검지 매트를 설치하고 있는지 생각하면, 조사해 보면 『온수 매트식 해설 장치』의 같고.여기에서도 홋카이도같이 마루밑에 눈을 안아 발차 할 수 없게 되는 일이 있다 의 것인지 해들.
오오이시다에서는 야마가타행에 승차.야마가타역에서 내려서 향한 앞은, 이 여행의 또 하나의 목적.
『차가운 라면』(730엔 세금 별도).
이것도 몇 년전에 TV로 소개되고 있는 것을 보고 신경이 쓰이고 있던 것.최근은 홋카이도에서도『차게한 라면』를 내는 가게가 하나둘씩 나온 것 같지만, 역시 처음은 본고장에서 받아 봅시다라고 하는 조건(?)(으)로, 이 날까지 유혹을 뿌리쳐 참아 왔어요.
실제로 음식 해 본 감상은…차가운 라면입니다.도구에는 채침의 오이나 잘게 썰어 김이 실려 있고, 시큼하지 않은 국물이다 구의 냉 중화면과 같이 느끼기도 하는데.
( ´－д－) 더운 가운데 차가운 라면을 먹어 보고 싶었지만, 점내 냉방 너무 효과가 있어.실망.
차가운 라면을 먹으면, 더이상 야마가타시에는 용무는 없습니다.숙소를 정한 신죠에 돌아옵니다.
신죠의 역에서 눈에 띈『난독역명』의 보드.
(*´－ω－) 시바타와 민마야 밖에 모르지 않아.
～ 계속 된다 ～
暑い夏には『冷やし●●』。
一夜明けて8月9日の朝、6時前から列車に乗って旅を続けます。まずは弘前行の701系電車。
ここは電化区間なのに、前日はなぜかキハ48が走ってたけど、あれは津軽線で使うための気動車だったんだろうか。
YouTube [h3F_YAUItVk]
http://www.youtube.com/watch?v=h3F_YAUItVk
弘前に着いたら、向かいのホームの秋田行701系電車にお乗り換え。
前日のキハ48の運転士はまだ見習いだったようだけど、東はこんな田舎線区でも女性を多く運転士に登用しているのね。北海道じゃ女性乗務員なんて札幌近郊の電車の車掌程度なのに。
弘前からもしばらく前面展望を見ながら運転台の後ろで立ってたんだけど、この場所は冷房がキツいんだね。出入り口ドアが近いから特に強い冷風を吹き付けてるのかも知れないけど、一時間も立ってると背中の感覚がおかしくなってきたりして。いい加減耐えられなくなって大館に着いたところで適当な座席に座ったら、大館で乗り込んできたヨタヨタ歩く爺さんと甲斐甲斐しく世話をする婆さんが私の目の前にやって来るも、周りの誰も席を立って譲ろうとしない。仕方ないから席を譲ってまた運転席の後ろで立ってたんだけど、結局青森から秋田までの約3時間、背中に強烈な冷風を受け続けて、すっかり具合が悪くなってしまいましたよ。
（ ´－д－） ｸﾞｪ
土崎の秋田総合車両センターには485系電車？まだ解体してなかったんだね。
秋田に到着。ここもいろんなものを置いて飾ってるねぇ。
男鹿線に入って行くキハ48には赤と青のなまはげさんのイラスト。ベタだねぇ。
秋田からは新庄行の701系電車に乗りますよ。東北の普通電車は701系ばっかりだね。
秋田発車後、右手に見えた秋田車両センター。最新のミニ新幹線と国鉄型気動車が混在する車両基地っていうのは・・・なんか凄いな。
約2時間半で新庄に到着。ずっと座って眠ってたら、大分体調が良くなってきましたよ。
秋田からの線路はここで行き止まり。渡り通路を挟んで向こう側は、標準軌の線路が福島まで延びているのね。
E3系ってこんな塗色だったっけ。妙に派手というか何というか。
乗り換えに時間があったので駅前を散歩してたときに見掛けて気になった『急行食堂』。
『新庄名物 鳥もつラーメン』『新庄名物 塩鳥もつラーメン』
…新庄では鳥もつラーメンが名物ですか。
『新しい味 地獄ラーメン』『新しい味 天国ラーメン』
…地獄ラーメンはとにかく辛いんだろうな。天国ラーメンは、まさかとんでもなく甘いのか？
『新庄名物 みそ納豆ラーメン』
…（；´・д・） ラーメンに納豆は合うのか？
これは是非ともチャレンジしてみたかったところだけど、いかんせん体調が悪くて…いやぁ、残念だ。
1時間以上時間を潰して、山形行の…これも701系電車だよねぇ。田沢湖線用もだけど、標準軌仕様は何か理由があって尾灯の形が違うのかしら。
YouTube [AaEbCdnxqTc]
http://www.youtube.com/watch?v=AaEbCdnxqTc
4駅ほど先の大石田駅で下車。ここの駅舎は、屋上が駅前広場を望むスタンド席のようになっている変わった形。何か理由があるのかしら。
ここでも乗り換えの時間があったので、予め電話予約してあった床屋へ。
冷たいトニックシャンプーを大量に使うけど、何分間も髪をワシャワシャしてるうちに体温でぬるくなってくるし、シャンプーを洗い流すのはキンキンに冷えた生の水道水じゃなくてぬるい水。『爽快さ樹氷級』は誇大広告かと。
（ ´－ω－） まぁ、そこそこさっぱりはしたんだけれども。
駅前に戻って、しばらく待っていても、やってくるはずのボンネットバスがやって来ない。発車時刻が近くなると、何の変哲も無いバスがやって来ましたよ。運転手に聞くと、こいつがその乗るべきバスだと言うので乗り込むも、何とも腑に落ちない。
20分少々で目的地に到着。
やって来たのは銀山温泉。風情のある温泉旅館が川を挟んで並んで建ってますね。
まずは銀山温泉お勧めの散策コースに出掛けます。
滝、橋、岩。まぁ、ここでないと見られない物ではないな。
夏でも冷たい風が吹き出してくるという穴。ここは名前の通り昔は銀山で、この穴はその坑道の跡だそうですよ。
（ ´－ω－） 暑い中、本当に冷たい風が吹いてきて気持ちいいの。良いねぇ。
更に進むと、本格的な坑道の跡が現れますよ。
（ ´－ω－） 良いねぇ。こういう体験は他所ではなかなか出来ないよね。
ここの鉱山はノミやタガネを使わない独特の方法で銀を掘り出してたそうで。面白い採掘の仕方があるもんだね。
おすすめの散策コースの最終スポットはここ。鳥居とお社と…、
大量に奉納された木彫りのマラ。
（；´・ω・） こんなの撮って罰が当たらないベか。
散策コースを一周した後は、足湯で疲れを癒やしますよ。
（ ´－д－） ここの宿は高くて泊まってられないんだもの。時間も無いから足湯で済ますの。
滞在時間2時間弱で帰りのバスが到着。 『ボンネットバスの代替車両』ですか。ボンネットバスは故障か？検査か？楽しみにしてきたのに巡り合わせが悪いな。
大石田駅に戻って、またしばらく（ ゜д゜）ﾎﾞﾍｰとして過ごす。
軌間内にゴムマット。こんな田舎の駅でも転落検知マットを設置してるのかと思ったら、調べてみると『温水マット式融雪装置』のようで。こっちでも北海道みたいに床下に雪を抱えて発車出来なくなるようなことがあるのかしら。
大石田からは山形行に乗車。山形駅で降り立って向かった先は、この旅のもう一つの目的。
『冷たいラーメン』（730円税別）。
これも数年前にTVで紹介されているのを見て気になっていたもの。最近じゃ北海道でも『冷やしラーメン』を出す店がちらほら出てきたようだけど、やはり最初は本場でいただいてみましょうというこだわり（？）で、この日まで誘惑を振り切って我慢してきましたよ。
実際に食してみた感想は…冷たいラーメンですな。具には千切りのキュウリや刻み海苔が載っていて、酸っぱくないつゆだくの冷やし中華のような感じもするけど。
（ ´－д－） 暑い中で冷たいラーメンをいただいてみたかったけど、店内冷房効き過ぎ。ガッカリ。
冷たいラーメンをいただいたら、もう山形市には用はありません。宿を取った新庄へ戻ります。
新庄の駅で見掛けた『難読駅名』のボード。
（*´－ω－） 新発田と三厩しか知らん。
このスレは『津軽ぅ～平野にぃ～♪』の続きだったりなんかしちゃいますよ。
（ ´・ω・）p
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（ ´・ω・）p
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一夜明けて8月9日の朝、6時前から列車に乗って旅を続けます。まずは弘前行の701系電車。
ここは電化区間なのに、前日はなぜかキハ48が走ってたけど、あれは津軽線で使うための気動車だったんだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=h3F_YAUItVk
弘前に着いたら、向かいのホームの秋田行701系電車にお乗り換え。
前日のキハ48の運転士はまだ見習いだったようだけど、東はこんな田舎線区でも女性を多く運転士に登用しているのね。北海道じゃ女性乗務員なんて札幌近郊の電車の車掌程度なのに。
弘前からもしばらく前面展望を見ながら運転台の後ろで立ってたんだけど、この場所は冷房がキツいんだね。出入り口ドアが近いから特に強い冷風を吹き付けてるのかも知れないけど、一時間も立ってると背中の感覚がおかしくなってきたりして。いい加減耐えられなくなって大館に着いたところで適当な座席に座ったら、大館で乗り込んできたヨタヨタ歩く爺さんと甲斐甲斐しく世話をする婆さんが私の目の前にやって来るも、周りの誰も席を立って譲ろうとしない。仕方ないから席を譲ってまた運転席の後ろで立ってたんだけど、結局青森から秋田までの約3時間、背中に強烈な冷風を受け続けて、すっかり具合が悪くなってしまいましたよ。
（ ´－д－） ｸﾞｪ
土崎の秋田総合車両センターには485系電車？まだ解体してなかったんだね。
秋田に到着。ここもいろんなものを置いて飾ってるねぇ。
男鹿線に入って行くキハ48には赤と青のなまはげさんのイラスト。ベタだねぇ。
秋田からは新庄行の701系電車に乗りますよ。東北の普通電車は701系ばっかりだね。
秋田発車後、右手に見えた秋田車両センター。最新のミニ新幹線と国鉄型気動車が混在する車両基地っていうのは・・・なんか凄いな。
約2時間半で新庄に到着。ずっと座って眠ってたら、大分体調が良くなってきましたよ。
秋田からの線路はここで行き止まり。渡り通路を挟んで向こう側は、標準軌の線路が福島まで延びているのね。
E3系ってこんな塗色だったっけ。妙に派手というか何というか。
乗り換えに時間があったので駅前を散歩してたときに見掛けて気になった『急行食堂』。
『新庄名物 鳥もつラーメン』『新庄名物 塩鳥もつラーメン』
…新庄では鳥もつラーメンが名物ですか。
『新しい味 地獄ラーメン』『新しい味 天国ラーメン』
…地獄ラーメンはとにかく辛いんだろうな。天国ラーメンは、まさかとんでもなく甘いのか？
『新庄名物 みそ納豆ラーメン』
…（；´・д・） ラーメンに納豆は合うのか？
これは是非ともチャレンジしてみたかったところだけど、いかんせん体調が悪くて…いやぁ、残念だ。
1時間以上時間を潰して、山形行の…これも701系電車だよねぇ。田沢湖線用もだけど、標準軌仕様は何か理由があって尾灯の形が違うのかしら。
http://www.youtube.com/watch?v=AaEbCdnxqTc
4駅ほど先の大石田駅で下車。ここの駅舎は、屋上が駅前広場を望むスタンド席のようになっている変わった形。何か理由があるのかしら。
ここでも乗り換えの時間があったので、予め電話予約してあった床屋へ。
（ ´・ω・）p 今回の旅の目的の一つがこれ。
何年か前にTVで紹介されてるのを見てから気になっていた『冷やしシャンプー』。実際に体験してみると、大した感動は無いですな。冷たいトニックシャンプーを大量に使うけど、何分間も髪をワシャワシャしてるうちに体温でぬるくなってくるし、シャンプーを洗い流すのはキンキンに冷えた生の水道水じゃなくてぬるい水。『爽快さ樹氷級』は誇大広告かと。
（ ´－ω－） まぁ、そこそこさっぱりはしたんだけれども。
駅前に戻って、しばらく待っていても、やってくるはずのボンネットバスがやって来ない。発車時刻が近くなると、何の変哲も無いバスがやって来ましたよ。運転手に聞くと、こいつがその乗るべきバスだと言うので乗り込むも、何とも腑に落ちない。
20分少々で目的地に到着。
やって来たのは銀山温泉。風情のある温泉旅館が川を挟んで並んで建ってますね。
まずは銀山温泉お勧めの散策コースに出掛けます。
滝、橋、岩。まぁ、ここでないと見られない物ではないな。
夏でも冷たい風が吹き出してくるという穴。ここは名前の通り昔は銀山で、この穴はその坑道の跡だそうですよ。
（ ´－ω－） 暑い中、本当に冷たい風が吹いてきて気持ちいいの。良いねぇ。
更に進むと、本格的な坑道の跡が現れますよ。
（ ´－ω－） 良いねぇ。こういう体験は他所ではなかなか出来ないよね。
ここの鉱山はノミやタガネを使わない独特の方法で銀を掘り出してたそうで。面白い採掘の仕方があるもんだね。
おすすめの散策コースの最終スポットはここ。鳥居とお社と…、
大量に奉納された木彫りのマラ。
（；´・ω・） こんなの撮って罰が当たらないベか。
散策コースを一周した後は、足湯で疲れを癒やしますよ。
（ ´－д－） ここの宿は高くて泊まってられないんだもの。時間も無いから足湯で済ますの。
滞在時間2時間弱で帰りのバスが到着。 『ボンネットバスの代替車両』ですか。ボンネットバスは故障か？検査か？楽しみにしてきたのに巡り合わせが悪いな。
大石田駅に戻って、またしばらく（ ゜д゜）ﾎﾞﾍｰとして過ごす。
軌間内にゴムマット。こんな田舎の駅でも転落検知マットを設置してるのかと思ったら、調べてみると『温水マット式融雪装置』のようで。こっちでも北海道みたいに床下に雪を抱えて発車出来なくなるようなことがあるのかしら。
大石田からは山形行に乗車。山形駅で降り立って向かった先は、この旅のもう一つの目的。
『冷たいラーメン』（730円税別）。
これも数年前にTVで紹介されているのを見て気になっていたもの。最近じゃ北海道でも『冷やしラーメン』を出す店がちらほら出てきたようだけど、やはり最初は本場でいただいてみましょうというこだわり（？）で、この日まで誘惑を振り切って我慢してきましたよ。
実際に食してみた感想は…冷たいラーメンですな。具には千切りのキュウリや刻み海苔が載っていて、酸っぱくないつゆだくの冷やし中華のような感じもするけど。
（ ´－д－） 暑い中で冷たいラーメンをいただいてみたかったけど、店内冷房効き過ぎ。ガッカリ。
冷たいラーメンをいただいたら、もう山形市には用はありません。宿を取った新庄へ戻ります。
新庄の駅で見掛けた『難読駅名』のボード。
（*´－ω－） 新発田と三厩しか知らん。
～ 続く ～