이 스레는, 『시르바위크.』『큐슈라고 말하면「없는 개별in큐슈 」』『청서 넘지 않아.』의 계속이거나 무엇을 해요.
( ´・ω・) p
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( ´・ω・) p
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코쿠부로 묵은 이튿날 아침, 빨리에 카고시마 츄우오역까지 나와 보았어요.무엇으로 역에 관람차가 있겠지.
역전의 화단에는 신간선 800계의 석상.웬지 모르게・・・철도 매니아의 묘석 보고 싶다.
역전의 버스 승강장으로 향하면, 승강장의 1개소에, 묘하게 긴 행렬이 되어있었어요.하필이면, 지금부터 내가 타려 하고 있는 노선같습니다.
온 노선버스를 타고, 1 시간 반미만으로 목적지에.
거대 오차 주전자에 거대 찻잔, 거대한 개구리・・・그렇게, 여기는 거대 모형의 거리.
・・・가 아니어서, 치란의 치란 특공 평화 회관을 견학하러 다녀 왔어요.
옛 영화 촬영에 사용한 모형이라고, 특공 칸노우, 미스미 병사라고를 견학.
관내는 촬영 금지라고 말하기 때문에 밖으로부터.특공대원의 유서라고 외에, 해저로부터 돌아온 영전 따위를 전시하고 있어요.
( ´・д・) 특공대원의 유서, 세계 유산의 등록 신청으로 다루어지지 않았지요.유감.
견학을 끝내고, 다음의 목적지에의 버스까지 시간이 있었으므로 주차장 따위를 걷고 있으면, 이상한 것이 시야에 들어갔어요.
비뚤어진 H마크를 붙인 추악한 버스.정말로 달리고 있어 ・・・.
버스는, 철도와 달리 우선 시각표 대로에 달리지 않지요.소정 시각부터 5분 정도 늦어 목적의 버스가 도착.좋았다.비뚤어진 H가 아니어서.
그렇게 해서 도착한 것은 이부스키의 역.이부스키라고 하면 온천의 거리.그러나, 나는 여기로부터 JR를 타고 여행을 계속하지 않으면 안됩니다.하거나 기다리거나 모래를 감싸도 좋은 땀을 흘리고 있는 시간은 없기 때문에, 역전에 설치되어 있던 다리를 더운물에 담금에 들러 보았어요.
( ´－д－) 좋다.걸어 다닌 피로가 유나 된데.
이부스키에게서는, 또 JR로 남쪽을 향해요.목적의 땅이 어딘가는, 여러분 이제(벌써) 추찰이 붙어 있겠지요.
, 특공대원이 본토에서 마지막에 본 경계표지라고 하는 카이몬악이 보여 왔어요.
그리고 목적의 역에 도착.
깜짝.역 진입시부터 홈상에는 흘러넘치 듯이 대량의 사람.
( ゜д゜) 왜야?어디에서 이만큼의 사람이 솟아 나왔어?
여기는 JR최남단의 역「니시오야마 」.막대선의 무인역인데,정기 열차로도특별한 역이기 때문인지 정차 시간은 충분히 2분간.홈상에서 사진을 찍어 보거나 열차로부터 멀어지고 사진을 찍어 보거나 적당히 만끽하고 열차로 돌아오면, 기분피리를 울려 열차는 천천히 발차.
(； ゜д゜) 어?그토록 대량으로 있던 사람이, 아무도 타 오지 않는 ・・・.
이것은, 아레와 같은가?오호츠크해에 제일 가까운 역인 센모선의 키타하마역에서도, 열차가 도착하면 홈상에는 인산인해의 인산인해, 인데 아무도 타지 않고 , 열차는 차내가 한산으로 한 채로 외롭게 발차해 나가는・・・는의는 흔함이지만, 「JR로 제일○○역」를 방문하는 투어객이, 열차를 전혀 이용하지 않고 버스로 와 그대로 버스로 돌아간다 라는 녀석인가.
( ´－д－) ・・・어쩐지.JR에 완전히 수입 없음이야.
니시오야마의 역에서 내려도 주변에 특히 아무것도 없을 것이라고 열차로 돌아오고는 보았지만, 이대로 종점의 마쿠라자키까지 가 버리면, 즉시의 상행 열차까지 1 시간 반의 대기 시간. ( ゜д゜) ﾎﾞﾍｰ 와 시간을 무위에 보내 계속 기다릴 생각도 없었기 때문에, 도중의 역에서 내려 더 한 개 빠른 상행 열차를 기다리는 것에.
( ´・д・) 카이몬악을 좀 더 만끽하고 싶은데.그랬더니, 이름부터 개문역에서 내리는 것이 좋을까.
(이)라고 생각해 우선 내려 보았어요.
아무것도 없는 역전이구나.아무것도 없지만, 20분 정도 시간이 앗 와 산책해 본다.
「카이몬악등산로 입구」입니까.이런 성층화산인 산은, 올라 즐거운 것인지.후지산은 대부분이 바위 산으로, 단순한 고행으로 밖에 느끼지 않았지만, 여기라면 풀꽃을 사랑 나오면서 오를 수 있는 것일까.
또 카이몬역으로 돌아오고, 상행 열차를 타 카고시마 츄우오역으로 향한다.
당연히 또 방문한 니시오야마역.홈상에는 흘러넘치 듯이 인산인해의 인산인해.모두 이쪽에 카메라의 렌즈를 향하여 야.
(* ´・д・) ・・・수줍데.
과연 상행 열차에서는 여러명 타 왔는지.
도중 역에서 엇갈린, 이부스키의 보물함.키하 40을 베이스로 한
이 좌우로 다른 도색.
( ´・д・) 아수라 남작 보고 싶다.
카고시마 츄우오역에서는 노면 전차에.궤도부는 군데군데 잔디예요.
( ´・д・) b 키응.우에노코우엔과는 딴사람 보고 싶다.
시영전차를 내리고 나서 조금 걸어 항구에.
페리를 타고 사쿠라지마에 건너 봐요.
사쿠라지마 페리는, 타고 바다를 건너고, 사쿠라지마의 항구에서 요금을 지불해요.
( ´・д・) p 160엔.JR홋카이도의 최초구간 운임보다 싼거야.
해안의 바위는・・・보기에도 용암이 차가워져 굳어진 느낌이 검은 바위.90년전의 용암일까.사쿠라지마는 살아 있구나.
해안의 공원에는, 일본에서 제일일까 2번일까에 긴 다리를 더운물에 담금.
당연 잠겨 본다.더운 물은 탁해져.
머지 않아 해가 졌으므로, 카고시마의 시가지로 돌아온다.
카고시마라고 말하면・・・백곰의 성지, 천문관 마시는 병기운에.
우선, 「핸디 백곰」(450엔)를 구입.미스터와 악마가 사투를 펼친 냉동물이 아니고, 푹신푹신한 감 얼음에 연유를 건 것이었어요.
( ´・д・) 배가 고팠군.밥 먹지 않으면.
(와)과 생각 근처를 보면, 병기운은 위층에서「미 처병기운정」는의를 해.모처럼 카고시마에 왔으니까와 흑돼지인 메뉴를 받기로 했어요.
조금 사치스럽게, 「사츠마 기행」(1500엔)는 세트 메뉴를.이쪽은, 「흑돼지원나 사발」되는 전혀 의미를 모르는 네이밍의 사발과
・・・베이비 백곰이 세트가 된 유익한 메뉴.베이비 백곰은 초콜렛미를 선택.
( ´－д－) 백곰뿐 2회도 먹어・・・몸 차가워졌다.
카고시마의 JR역은, 카고시마역이 아니어서 카고시마 츄우오역이 터미널인 느낌같지만, 거리의 이름을 씌운 카고시마역은 어떤 역인가라고 시영전차로 방문해 보았지만・・・카고시마역은 초라한 역이구나.어째서 여기가 카고시마역을 자칭하는 것일까.
카고시마역은 시영전차의 종점.막다른 곳이지만, 통행 금지가 등 간소.이런 건으로 좋을까.제대로 통행 금지의 용무를 이루는지?
이 다음은 시영전차로 카고시마 츄우오역으로 돌아와, JR로 또 코쿠부의 심한 숙소로 돌아왔던과.
( ´－д－) 잔디깎기 전철도 보고 싶었다.
～ 계속 될까 ～
せごどん。
国分でお泊まりした翌朝、早くに鹿児島中央駅まで出てみましたよ。何で駅に観覧車があるんだろう。
駅前の花壇には新幹線800系の石像。何となく・・・鉄道マニアの墓石みたい。
駅前のバス乗り場へ向かうと、乗り場の一カ所に、妙に長い行列が出来ていましたよ。よりによって、これから私が乗ろうとしている路線のようです。
やって来た路線バスに乗って、1時間半弱で目的地へ。
巨大急須に巨大湯のみ、巨大なカエル・・・そう、ここは巨大模型の街。
・・・でなくて、知覧の知覧特攻平和会館を見学に行ってきましたよ。
昔の映画撮影に使った模型だとか、特攻観音、三角兵舎だとかを見学。
館内は撮影禁止だって言うんで外から。特攻隊員の遺書だとかの他に、海底から引き揚げた零戦なんかを展示してますよ。
（ ´・д・） 特攻隊員の遺書、世界遺産の登録申請に取り上げられなかったねぇ。残念。
見学を終えて、次の目的地へのバスまで時間があったので駐車場なんかを歩いてると、妙な物が視界に入りましたよ。
歪んだHマークを付けた醜悪なバス。本当に走ってるんだ・・・。
バスって、鉄道と違ってまず時刻表通りに走らないよね。所定時刻から5分ほど遅れて目当てのバスが到着。良かった。歪んだHでなくて。
そうして到着したのは指宿の駅。指宿と言えば温泉の街。しかし、私はここからJRに乗って旅を続けなければなりません。ゆったりまったり砂を被っていい汗流してる時間は無いので、駅前に設置されていた足湯に寄ってみましたよ。
（ ´－д－） 良いなぁ。歩き回った疲れが癒やされるなぁ。
指宿からは、またJRで南に向かいますよ。お目当ての地がどこかは、皆さんもう察しが付いていることでしょう。
おぉ、特攻隊員が本土で最後に見たランドマークだという開聞岳が見えてきましたよ。
そしてお目当ての駅に到着。
ビックリ。駅進入時からホーム上には溢れんばかりの大量の人。
（ ゜д゜） なぜだ？どこからこれだけの人が湧いて出てきた？
ここはJR最南端の駅「西大山」。棒線の無人駅なのに、定期列車でも特別な駅だからか停車時間はたっぷり2分間。ホーム上で写真を撮ってみたり、列車から離れて写真を撮ってみたり、そこそこ堪能して列車に戻ると、気笛を鳴らして列車はゆっくりと発車。
（； ゜д゜） あれ？あれだけ大量にいた人が、誰も乗ってこない・・・。
これって、アレと同じか？オホーツク海に一番近い駅な釧網線の北浜駅でも、列車が到着するとホーム上には黒山の人だかり、なのに誰も乗り込まずに、列車は車内が閑散としたまま寂しく発車していく・・・なんてのはザラだけど、「JRで一番○○な駅」を訪れるツアー客が、列車を全く利用せずにバスで来てそのままバスで帰って行くってやつか。
（ ´－д－） ・・・なんだかなぁ。JRに全く実入り無しかい。
西大山の駅で降りたって周辺に特に何も無いだろうと列車に戻ってはみたものの、このまま終点の枕崎まで行ってしまったら、折り返しの上り列車まで1時間半もの待ち時間。 （ ゜д゜）ﾎﾞﾍｰ と時間を無為に過ごして待ち続ける気も無かったので、途中の駅で降りてもう一本早い上り列車を待つことに。
（ ´・д・） 開聞岳をもう少し堪能したいな。そしたら、名前からして開門駅で降りるのが良いかな。
と思い、とりあえず降りてみましたよ。
何も無い駅前だねぇ。何も無いけど、20分ほど時間があったのでちょろっと散歩してみる。
「開聞岳登山道入口」ですか。こういうコニーデな山って、登って楽しいのかねぇ。富士山はほとんどが岩山で、ただの苦行にしか感じなかったけど、ここなら草花を愛でながら登ることが出来るのかな。
また開聞駅に戻って、上り列車に乗って鹿児島中央駅へ向かう。
当然のようにまた訪れた西大山駅。ホーム上には溢れんばかりの黒山の人だかり。みんなこちらにカメラのレンズを向けてますよ。
（* ´・д・） ・・・照れるなぁ。
さすがに上り列車では何人か乗り込んできたかな。
途中駅で擦れ違った、指宿の玉手箱。キハ40をベースにした詐欺みたいな特急。
この左右で異なる塗色。
（ ´・д・） あしゅら男爵みたい。
鹿児島中央駅からは路面電車へ。軌道敷はところどころ芝生ですよ。
（ ´・д・）b せごどん。上野公園とは別人みたい。
市電を降りてから少し歩いて港へ。
フェリーに乗って桜島に渡ってみますよ。
桜島フェリーは、乗って海を渡って、桜島の港で料金を払いますよ。
（ ´・д・）p 160円。JR北海道の初乗り運賃より安いの。
海岸の岩は・・・見るからに溶岩が冷えて固まった感じの黒い岩。90年前の溶岩かな。桜島は生きてるねぇ。
海岸の公園には、日本で一番だか二番だかに長い足湯。
当然浸かってみる。お湯は濁ってるのね。
間もなく日が暮れたので、鹿児島の市街地に戻る。
鹿児島と言えば・・・白熊の聖地、天文館のむじゃきへ。
とりあえず、「ハンディ白熊」（450円）を購入。ミスターと魔神が死闘を繰り広げた冷凍物でなく、ふわふわのかき氷に練乳を掛けたものでしたよ。
（ ´・д・） 腹減ったなぁ。飯食わないとな。
と思い辺りを見ると、むじゃきは上階で「味処むじゃき亭」なんてのをやってるのね。折角鹿児島に来たんだからと、黒豚なメニューをいただくことにしましたよ。
ちょっと贅沢に、「薩摩紀行」（1500円）なんてセットメニューを。こちらは、「黒豚わっぜえか丼」なるさっぱり意味の分からないネーミングの丼と、
・・・ベビー白熊がセットになったお得なメニュー。ベビー白熊はチョコ味をチョイス。
（ ´－д－） 白熊ばっかり二回も食って・・・体冷えた。
鹿児島のJR駅は、鹿児島駅でなくて鹿児島中央駅がターミナルな感じのようだけど、街の名前を冠した鹿児島駅はどんな駅なのかと市電で訪れてみたけど・・・鹿児島駅はしょぼい駅だね。どうしてこっちが鹿児島駅を名乗ってるんだろう。
鹿児島駅は市電の終点。行き止まりだけど、車止めがなんまら簡素。こんなので良いんだろうか。ちゃんと車止めの用をなすのか？
この後は市電で鹿児島中央駅に戻り、ＪＲでまた国分の酷い宿へと戻りましたとさ。
（ ´－д－） 芝刈り電車も見てみたかったな。
このスレは、『シルバーウィーク。』『九州と言えば「ななつ星in九州」』『せいしょこさん。』の続きだったりなんかしちゃったりしますよ。
（ ´・ω・）p
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（ ´・ω・）p
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国分でお泊まりした翌朝、早くに鹿児島中央駅まで出てみましたよ。何で駅に観覧車があるんだろう。
駅前の花壇には新幹線800系の石像。何となく・・・鉄道マニアの墓石みたい。
駅前のバス乗り場へ向かうと、乗り場の一カ所に、妙に長い行列が出来ていましたよ。よりによって、これから私が乗ろうとしている路線のようです。
やって来た路線バスに乗って、1時間半弱で目的地へ。
巨大急須に巨大湯のみ、巨大なカエル・・・そう、ここは巨大模型の街。
・・・でなくて、知覧の知覧特攻平和会館を見学に行ってきましたよ。
昔の映画撮影に使った模型だとか、特攻観音、三角兵舎だとかを見学。
館内は撮影禁止だって言うんで外から。特攻隊員の遺書だとかの他に、海底から引き揚げた零戦なんかを展示してますよ。
（ ´・д・） 特攻隊員の遺書、世界遺産の登録申請に取り上げられなかったねぇ。残念。
見学を終えて、次の目的地へのバスまで時間があったので駐車場なんかを歩いてると、妙な物が視界に入りましたよ。
歪んだHマークを付けた醜悪なバス。本当に走ってるんだ・・・。
バスって、鉄道と違ってまず時刻表通りに走らないよね。所定時刻から5分ほど遅れて目当てのバスが到着。良かった。歪んだHでなくて。
そうして到着したのは指宿の駅。指宿と言えば温泉の街。しかし、私はここからJRに乗って旅を続けなければなりません。ゆったりまったり砂を被っていい汗流してる時間は無いので、駅前に設置されていた足湯に寄ってみましたよ。
（ ´－д－） 良いなぁ。歩き回った疲れが癒やされるなぁ。
指宿からは、またJRで南に向かいますよ。お目当ての地がどこかは、皆さんもう察しが付いていることでしょう。
おぉ、特攻隊員が本土で最後に見たランドマークだという開聞岳が見えてきましたよ。
そしてお目当ての駅に到着。
ビックリ。駅進入時からホーム上には溢れんばかりの大量の人。
（ ゜д゜） なぜだ？どこからこれだけの人が湧いて出てきた？
ここはJR最南端の駅「西大山」。棒線の無人駅なのに、定期列車でも特別な駅だからか停車時間はたっぷり2分間。ホーム上で写真を撮ってみたり、列車から離れて写真を撮ってみたり、そこそこ堪能して列車に戻ると、気笛を鳴らして列車はゆっくりと発車。
（； ゜д゜） あれ？あれだけ大量にいた人が、誰も乗ってこない・・・。
これって、アレと同じか？オホーツク海に一番近い駅な釧網線の北浜駅でも、列車が到着するとホーム上には黒山の人だかり、なのに誰も乗り込まずに、列車は車内が閑散としたまま寂しく発車していく・・・なんてのはザラだけど、「JRで一番○○な駅」を訪れるツアー客が、列車を全く利用せずにバスで来てそのままバスで帰って行くってやつか。
（ ´－д－） ・・・なんだかなぁ。JRに全く実入り無しかい。
西大山の駅で降りたって周辺に特に何も無いだろうと列車に戻ってはみたものの、このまま終点の枕崎まで行ってしまったら、折り返しの上り列車まで1時間半もの待ち時間。 （ ゜д゜）ﾎﾞﾍｰ と時間を無為に過ごして待ち続ける気も無かったので、途中の駅で降りてもう一本早い上り列車を待つことに。
（ ´・д・） 開聞岳をもう少し堪能したいな。そしたら、名前からして開門駅で降りるのが良いかな。
と思い、とりあえず降りてみましたよ。
何も無い駅前だねぇ。何も無いけど、20分ほど時間があったのでちょろっと散歩してみる。
「開聞岳登山道入口」ですか。こういうコニーデな山って、登って楽しいのかねぇ。富士山はほとんどが岩山で、ただの苦行にしか感じなかったけど、ここなら草花を愛でながら登ることが出来るのかな。
また開聞駅に戻って、上り列車に乗って鹿児島中央駅へ向かう。
当然のようにまた訪れた西大山駅。ホーム上には溢れんばかりの黒山の人だかり。みんなこちらにカメラのレンズを向けてますよ。
（* ´・д・） ・・・照れるなぁ。
さすがに上り列車では何人か乗り込んできたかな。
途中駅で擦れ違った、指宿の玉手箱。キハ40をベースにした
この左右で異なる塗色。
（ ´・д・） あしゅら男爵みたい。
鹿児島中央駅からは路面電車へ。軌道敷はところどころ芝生ですよ。
（ ´・д・）b せごどん。上野公園とは別人みたい。
市電を降りてから少し歩いて港へ。
フェリーに乗って桜島に渡ってみますよ。
桜島フェリーは、乗って海を渡って、桜島の港で料金を払いますよ。
（ ´・д・）p 160円。JR北海道の初乗り運賃より安いの。
海岸の岩は・・・見るからに溶岩が冷えて固まった感じの黒い岩。90年前の溶岩かな。桜島は生きてるねぇ。
海岸の公園には、日本で一番だか二番だかに長い足湯。
当然浸かってみる。お湯は濁ってるのね。
間もなく日が暮れたので、鹿児島の市街地に戻る。
鹿児島と言えば・・・白熊の聖地、天文館のむじゃきへ。
とりあえず、「ハンディ白熊」（450円）を購入。ミスターと魔神が死闘を繰り広げた冷凍物でなく、ふわふわのかき氷に練乳を掛けたものでしたよ。
（ ´・д・） 腹減ったなぁ。飯食わないとな。
と思い辺りを見ると、むじゃきは上階で「味処むじゃき亭」なんてのをやってるのね。折角鹿児島に来たんだからと、黒豚なメニューをいただくことにしましたよ。
ちょっと贅沢に、「薩摩紀行」（1500円）なんてセットメニューを。こちらは、「黒豚わっぜえか丼」なるさっぱり意味の分からないネーミングの丼と、
・・・ベビー白熊がセットになったお得なメニュー。ベビー白熊はチョコ味をチョイス。
（ ´－д－） 白熊ばっかり二回も食って・・・体冷えた。
鹿児島のJR駅は、鹿児島駅でなくて鹿児島中央駅がターミナルな感じのようだけど、街の名前を冠した鹿児島駅はどんな駅なのかと市電で訪れてみたけど・・・鹿児島駅はしょぼい駅だね。どうしてこっちが鹿児島駅を名乗ってるんだろう。
鹿児島駅は市電の終点。行き止まりだけど、車止めがなんまら簡素。こんなので良いんだろうか。ちゃんと車止めの用をなすのか？
この後は市電で鹿児島中央駅に戻り、ＪＲでまた国分の酷い宿へと戻りましたとさ。
（ ´－д－） 芝刈り電車も見てみたかったな。
～ 続くかなぁ ～