JR동일본, 하네다 공항에의 철도의 새 선로 구상을 발표 도쿄―하네다 18분에 단축
2014/8/19 14:59
동일본 여객 철도(JR동일본)는 19일, 도쿄역과 신쥬쿠역, 싱키바역을 발착역으로 해, 각각 하네다 공항과 묶는 철도의 새 선로를 개설하는「하네다 공항 액세스선구상」를 발표했다.현재는 사용하지 않은 화물선이나 터널등의 기존 설비를 활용하면서, 전철을 갈아 타지 않고 하네다에 갈 수 있도록(듯이) 한다.
하네다 공항 국제선 터미널(앞)과 제1, 2 터미널(좌옥)
하네다 공항까지의 소요 시간은, 도쿄역발의 경우는 현재의 28～33분이 약 18분에, 신쥬쿠역에서는 41～46분이 약 23분에, 싱키바역에서는 41분이 약 20분에 단축될 전망.총사업비는 3200억엔으로, 하네다에의 철도 수송량은 현행의 1.8배에 높아진다.설계・수속을 거쳐 착공해, 향후 약 10년을 걸쳐 완성시킨다.
당초는 하네다의 국내선 터미널까지의 개설을 예정하고 있다.19일에 도내에서 기자 회견한 오오니시정치투자 계획부 담당 부장은「(하네다의) 국제선까지의 연신은 검토해야 할 사항이다」와 설명.만일 연신했을 경우는, 약 800억엔의 사업비의 추가가 필요하게 된다라는 시산을 분명히 했다.
2020년 개최의 도쿄 올림픽・패럴림픽을 향한 잠정 개업도 검토중으로 하고 있다.이 경우, 싱키바를 발착역으로 하는 루트로 철도의 새 선로에 잠정역을 설치해, 동역에서 공항까지 버스등에서 묶는 구상을 가다듬고 있다.도쿄역과 신쥬쿠역으로부터의 루트는 공사에 시간을 필요로 하기 위해, 도쿄 올림픽까지의 개업은 어렵다고 했다.〔일경 QUICK 뉴스(NQN) 〕
하네다로부터 바뀌는 도쿄 JR동, 도심과 묶는 철도의 새 선로 구상
올림픽에 부분 개업을 검토
2014/8/20 0:16
동일본 여객 철도(JR동일본)는 19일, 도쿄나 신쥬쿠 등 도쿄도심으로 하네다 공항을 연결하는 철도의 새 선로 구상을 발표했다.도심의 주요역으로부터의 소요 시간을 약 반에 단축, 2020년의 도쿄 올림픽 개최까지 일부 루트의 선행 개업을 목표로 한다.올림픽까지의 인프라 정비에서는 토쿄 급행전철과 게이힌 급행전철의 카마타역을 묶을 계획도 부상.시나가와역의 대규모 재개발도 진행된다.방일 외국인 2 천만인이라고 하는 정부 목표 달성을 향해서 하네다를 핵으로 한 인프라 정비가 가속해 왔다.
철도의 새 선로의「하네다 공항 액세스선」는 3 루트로부터 된다.발착역은 도쿄, 신쥬쿠, 싱키바에서, 각각 갈아 타 없이 하네다와 묶는다.하네다까지의 소요 시간은 도쿄의 경우, 현재의 28～33분이 약 18분 , 신쥬쿠에서는 41～46분이 약 23분 , 싱키바에서는 41분부터 약 20분에 단축될 전망.개통하면 수송력은 8할 증가한다.
완성은 20년대 중반이지만, 미사용의 터널 등 기존 설비를 활용할 수 있는 싱키바로부터의 루트로 올림픽까지 선행 개업을 검토한다.단지 하네다 국내선 터미널까지의 개통은 어렵다.이 때문에 약 1킬로미터 앞에 가설역을 마련해 동역으로부터 버스등에서 공항에 수송한다.총사업비는 3200억엔으로, 부담액에 대해서는 나라나 도쿄도, JR동일본이 향후 채운다.
하네다의 국제선 발착범위는 20년까지 현재의 연 9만회부터 13만회에 증가할 전망.한편, 하네다와 도심을 왕래하는 사람의 약 6할이 토쿄 모노레일이나 도우큐선을 사용하고 있다.「2개의 노선만으로는 하네다 확장에 수반하는 여객증가에 대응할 수 없는」(국교성 간부).JR동일본 등은 액세스선으로 공항 확장에 대비한다.
하네다의 확장에 맞추어 다른 인프라 정비도 진행된다.JR동일본은 하네다 공항에 가까운 시나가와역 주변의 재개고름 `도 진행한다.20년을 목표로 야마노테선의 시나가와역과 타쵸역의 사이에 신역을 개업.인접지에는 맨션이나 오피스, 상업 시설이 들어가는 고층빌딩을 8동건설한다.일대는 세제 우대나 규제완화를 통해서 해외로부터 기업을 유치, 시나가와를 국제비지니스 거점에 기른다.
토큐의 카마타역과 도우큐선 우스다역을 지하 철도의 새 선로에서 묶어, 도쿄의 서부 지역과 하네다에의 철도 액세스를 개선하는 신공항선「포포선」구상도 진행된다.실현되면 지유가오카와 하네다간이 현재의 51분부터 33분에 단축된다.약 1 천억엔에 달하는 사업 부담의 본연의 자세나, 도쿄 올림픽에 시간이 맞는 정비안을 제시할 수 있을지가 과제로, 국교성과 도쿄도와 오타구, 도우큐선, 토큐와의 사이에 구체적인 협의가 진행되고 있다.
방일객 증가를 전망해 정부는 면세 제도를 확충, 10월에 소비세가 면제가 되는 대상 품목을 늘린다.면세점도 4 월 시점에서 약 5800있지만, 20년을 목표로 1만점까지 늘릴 계획이다.
그러나 과제도 많다.1개는 숙박시설이다.JTB 종합 연구소에 의하면 올림픽 개최시에는 객실수는 1만실부족할 전망.일본 문화에의 이해를 돕는 통역 안내사도 작년 4 월 시점에서 1만 7천명 미만에 머물러, 부족하다.
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC1900Q_Z10C14A8EA1000/
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JR동이 직접 하네다 공항에 노선 연장하면,
자회사의 토쿄 모노레일의 입장이 없어지기 때문에 없을까.
( ´･д･)
나리타 공항의 직통 편리하다고 설정할 수 있을 것이고.
・・・라고 생각하면, 응이야 선으로 해라 토카이도선으로 해라,
어느 쪽으로 접속해도 나리타 공항에 직통할 수 없는 것일까?
그렇지 않으면, 무리하게 요코스카선에 노선연장?
(；´･д･) b
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(덤)
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JR동이 직접 하네다 공항에 노선 연장하면,
자회사의 토쿄 모노레일의 입장이 없어지기 때문에 없을까.
( ´･д･)
나리타 공항의 직통 편리하다고 설정할 수 있을 것이고.
・・・라고 생각하면, 응이야 선으로 해라 토카이도선으로 해라,
어느 쪽으로 접속해도 나리타 공항에 직통할 수 없는 것일까?
그렇지 않으면, 무리하게 요코스카선에 노선연장?
(；´･д･) b
～ 이상 ～
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(덤)
도쿄도 달리는 토쿄 모노레일 신형 차량 10000형에 시승! 7/18데뷔, 사진 71매
[2014/07/15]
토쿄 모노레일의 신형 차량 10000형
동사 17년만의 신형 차량 10000형은 6 양편성(4M2T).2000형을 기본으로 하면서, 「스마트 모노레일」를 컨셉에 설계되었다고 한다.차체는 알루미늄 합금제로, 차체 전면은 흑, 측면은 그린과 스카이블루가 기조의 칼라 디자인에.모노레일 차량에서는 처음이라고 하는 최신의 LED 전조등・차폭등도 특징이다.
차내는 크로스시트와 롱 시트를 조합해 각 차량에 1개소씩 대형의 짐두는곳을 배치.차량간 관통문에 유리 소재를 이용해 충돌 방지 표시에 토쿄 모노레일의 심볼 마크외, 후지산・오층탑・분재・부채라고 하는 일본을 상징하는 모양도 도입했다.그 외, 차량 정보 제어장치(ATI 장치)의 도입, VVVF 인버터 장치의 채용 등, 안전성이나 에너지 절약성・환경성의 향상에도 노력하고 있다.
시승회는 하네다 공항 제 2 빌딩역 13시 44분 발・15시 20분 발의 2회에 걸쳐 실시되어 각 회 150명씩, 합계 300명의 일반 참가자가 승차.약 30분 걸려 하네다 공항 제 2 빌딩～쇼와지마간을 왕복(쇼와지마역에서 약 12분간 정차)했다.토쿄 모노레일 이사 기술・기획부장의 나카지마 신야씨는 신형 차량에 대해서, 「다언어 차내 표시나 Wi-Fi의 활용 등, 해외의 고객도 의식하고 개발이 진행되었습니다.도쿄 타워나 스카이 트리, 레인보우 브릿지등의 연선의 경치도 즐길 수 있는 차내 레이아웃으로, 통근 이용자도 승강하기 쉽게 배려된 설계가 되고 있습니다」라고 설명했다.
신형 차량 10000형은 7월 18일부터 운행 개시.향후는 종래 차량 1000형의 치환네로서 차례차례 도입을 진행시킨다.「연간 1～2 편성씩 옮겨놓을 계획으로, 도쿄 올림픽 개최(2020년)까지 약 반수가 10000형이 될 전망 」(나카지마씨)라는 것.
「羽田空港アクセス線構想」発表。
羽田空港国際線ターミナル(手前)と第１、２ターミナル(左奥)
羽田空港までの所要時間は、東京駅発の場合は現在の28～33分が約18分に、新宿駅からは41～46分が約23分に、新木場駅からは41分が約20分に短縮される見込み。総事業費は3200億円で、羽田への鉄道輸送量は現行の1.8倍に高まる。設計・手続きを経て着工し、今後約10年をかけて完成させる。
当初は羽田の国内線ターミナルまでの開設を予定している。19日に都内で記者会見した大西精治投資計画部担当部長は「（羽田の）国際線までの延伸は検討すべき事項だ」と説明。仮に延伸した場合は、約800億円の事業費の上乗せが必要になるとの試算を明らかにした。
2020年開催の東京五輪・パラリンピックに向けた暫定開業も検討中としている。この場合、新木場を発着駅とするルートで新線に暫定駅を設置し、同駅から空港までバスなどで結ぶ構想を練っている。東京駅と新宿駅からのルートは工事に時間を要するため、東京五輪までの開業は難しいとした。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕
羽田から変わる東京 ＪＲ東、都心と結ぶ新線構想
五輪へ部分開業を検討
2014/8/20 0:16
東日本旅客鉄道（ＪＲ東日本）は19日、東京や新宿など東京都心と羽田空港を結ぶ新線構想を発表した。都心の主要駅からの所要時間を約半分に短縮、2020年の東京五輪開催までに一部ルートの先行開業を目指す。五輪までのインフラ整備では東京急行電鉄と京浜急行電鉄の蒲田駅を結ぶ計画も浮上。品川駅の大規模再開発も進む。訪日外国人２千万人という政府目標達成に向けて羽田を核にしたインフラ整備が加速してきた。
新線の「羽田空港アクセス線」は３ルートからなる。発着駅は東京、新宿、新木場で、それぞれ乗り換えなしで羽田と結ぶ。羽田までの所要時間は東京の場合、現在の28～33分が約18分、新宿からは41～46分が約23分、新木場からは41分から約20分に短縮される見通し。開通すれば輸送力は８割増える。
完成は20年代半ばだが、未使用のトンネルなど既存設備が活用できる新木場からのルートで五輪までに先行開業を検討する。ただ羽田国内線ターミナルまでの開通は難しい。このため約１キロメートル手前に仮設駅を設け、同駅からバスなどで空港に輸送する。総事業費は3200億円で、負担額については国や東京都、ＪＲ東日本が今後詰める。
羽田の国際線発着枠は20年までに現在の年９万回から13万回に増える見通し。一方、羽田と都心を行き来する人の約６割が東京モノレールか京急を使っている。「２つの路線だけでは羽田拡張に伴う旅客増に対応できない」（国交省幹部）。ＪＲ東日本などはアクセス線で空港拡張に備える。
羽田の拡張に合わせて他のインフラ整備も進む。ＪＲ東日本は羽田空港に近い品川駅周辺の再開発も進める。20年を目標に山手線の品川駅と田町駅の間に新駅を開業。隣接地にはマンションやオフィス、商業施設が入る高層ビルを８棟建設する。一帯は税制優遇や規制緩和を通じて海外から企業を誘致、品川を国際ビジネス拠点に育てる。
東急の蒲田駅と京急蒲田駅を地下新線で結び、東京の西部地域と羽田への鉄道アクセスを改善する新空港線「蒲蒲線」構想も進む。実現すれば自由が丘と羽田間が現在の51分から33分に短縮される。約１千億円にのぼる事業負担のあり方や、東京五輪に間に合う整備案を示せるかが課題で、国交省と東京都と大田区、京急、東急との間で具体的な協議が進んでいる。
訪日客増を見込み政府は免税制度を拡充、10月に消費税が免除となる対象品目を増やす。免税店も４月時点で約5800あるが、20年をめどに１万店まで伸ばす計画だ。
しかし課題も多い。１つは宿泊施設だ。ＪＴＢ総合研究所によると五輪開催時には客室数は１万室不足する見通し。日本文化への理解を助ける通訳案内士も昨年４月時点で１万７千人弱にとどまり、不足している。
東京都走る東京モノレール新型車両10000形に試乗! 7/18デビュー、写真71枚
[2014/07/15]
東京モノレールは15日、新型車両10000形の試乗会を開催した。試乗会応募に当選した一般参加者も乗車し、羽田空港第2ビル～昭和島間を走行した。
東京モノレールの新型車両10000形
同社17年ぶりの新型車両10000形は6両編成(4M2T)。2000形を基本としつつ、「スマートモノレール」をコンセプトに設計されたという。車体はアルミ合金製で、車体前面は黒、側面はグリーンとスカイブルーが基調のカラーデザインに。モノレール車両では初という最新のLED前照灯・車幅灯も特徴だ。
車内はクロスシートとロングシートを組み合わせ、各車両に1カ所ずつ大型の荷物置場を配置。車両間貫通扉にガラス素材を用い、衝突防止表示に東京モノレールのシンボルマークのほか、富士山・五重塔・盆栽・扇子といった日本を象徴する柄も取り入れた。その他、車両情報制御装置(ATI装置)の導入、VVVFインバータ装置の採用など、安全性や省エネルギー性・環境性の向上にも努めている。
試乗会は羽田空港第2ビル駅13時44分発・15時20分発の2回にわたり実施され、各回150名ずつ、計300名の一般参加者が乗車。約30分かけて羽田空港第2ビル～昭和島間を往復(昭和島駅で約12分間停車)した。東京モノレール取締役技術・企画部長の中島信哉氏は新型車両について、「多言語車内表示やWi-Fiの活用など、海外のお客様も意識して開発が進められました。東京タワーやスカイツリー、レインボーブリッジなどの沿線の景色も楽しめる車内レイアウトで、通勤利用者も乗降しやすいよう配慮された設計となっています」と説明した。
新型車両10000形は7月18日から運行開始。今後は従来車両1000形の置換えとして順次導入を進める。「年間1～2編成ずつ置き換える計画で、東京オリンピック開催(2020年)までに約半数が10000形となる見込み」(中島氏)とのこと。
ＪＲ東日本、羽田空港への新線構想を発表 東京―羽田18分に短縮
2014/8/19 14:59
東日本旅客鉄道(ＪＲ東日本)は19日、東京駅と新宿駅、新木場駅を発着駅とし、それぞれ羽田空港と結ぶ新線を開設する「羽田空港アクセス線構想」を発表した。現在は使っていない貨物線やトンネルなどの既存設備を活用しながら、電車を乗り換えず羽田へ行けるようにする。
羽田空港国際線ターミナル(手前)と第１、２ターミナル(左奥)
羽田空港までの所要時間は、東京駅発の場合は現在の28～33分が約18分に、新宿駅からは41～46分が約23分に、新木場駅からは41分が約20分に短縮される見込み。総事業費は3200億円で、羽田への鉄道輸送量は現行の1.8倍に高まる。設計・手続きを経て着工し、今後約10年をかけて完成させる。
当初は羽田の国内線ターミナルまでの開設を予定している。19日に都内で記者会見した大西精治投資計画部担当部長は「（羽田の）国際線までの延伸は検討すべき事項だ」と説明。仮に延伸した場合は、約800億円の事業費の上乗せが必要になるとの試算を明らかにした。
2020年開催の東京五輪・パラリンピックに向けた暫定開業も検討中としている。この場合、新木場を発着駅とするルートで新線に暫定駅を設置し、同駅から空港までバスなどで結ぶ構想を練っている。東京駅と新宿駅からのルートは工事に時間を要するため、東京五輪までの開業は難しいとした。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL19H5V_Z10C14A8000000/
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羽田から変わる東京 ＪＲ東、都心と結ぶ新線構想
五輪へ部分開業を検討
2014/8/20 0:16
東日本旅客鉄道（ＪＲ東日本）は19日、東京や新宿など東京都心と羽田空港を結ぶ新線構想を発表した。都心の主要駅からの所要時間を約半分に短縮、2020年の東京五輪開催までに一部ルートの先行開業を目指す。五輪までのインフラ整備では東京急行電鉄と京浜急行電鉄の蒲田駅を結ぶ計画も浮上。品川駅の大規模再開発も進む。訪日外国人２千万人という政府目標達成に向けて羽田を核にしたインフラ整備が加速してきた。
新線の「羽田空港アクセス線」は３ルートからなる。発着駅は東京、新宿、新木場で、それぞれ乗り換えなしで羽田と結ぶ。羽田までの所要時間は東京の場合、現在の28～33分が約18分、新宿からは41～46分が約23分、新木場からは41分から約20分に短縮される見通し。開通すれば輸送力は８割増える。
完成は20年代半ばだが、未使用のトンネルなど既存設備が活用できる新木場からのルートで五輪までに先行開業を検討する。ただ羽田国内線ターミナルまでの開通は難しい。このため約１キロメートル手前に仮設駅を設け、同駅からバスなどで空港に輸送する。総事業費は3200億円で、負担額については国や東京都、ＪＲ東日本が今後詰める。
羽田の国際線発着枠は20年までに現在の年９万回から13万回に増える見通し。一方、羽田と都心を行き来する人の約６割が東京モノレールか京急を使っている。「２つの路線だけでは羽田拡張に伴う旅客増に対応できない」（国交省幹部）。ＪＲ東日本などはアクセス線で空港拡張に備える。
羽田の拡張に合わせて他のインフラ整備も進む。ＪＲ東日本は羽田空港に近い品川駅周辺の再開発も進める。20年を目標に山手線の品川駅と田町駅の間に新駅を開業。隣接地にはマンションやオフィス、商業施設が入る高層ビルを８棟建設する。一帯は税制優遇や規制緩和を通じて海外から企業を誘致、品川を国際ビジネス拠点に育てる。
東急の蒲田駅と京急蒲田駅を地下新線で結び、東京の西部地域と羽田への鉄道アクセスを改善する新空港線「蒲蒲線」構想も進む。実現すれば自由が丘と羽田間が現在の51分から33分に短縮される。約１千億円にのぼる事業負担のあり方や、東京五輪に間に合う整備案を示せるかが課題で、国交省と東京都と大田区、京急、東急との間で具体的な協議が進んでいる。
訪日客増を見込み政府は免税制度を拡充、10月に消費税が免除となる対象品目を増やす。免税店も４月時点で約5800あるが、20年をめどに１万店まで伸ばす計画だ。
しかし課題も多い。１つは宿泊施設だ。ＪＴＢ総合研究所によると五輪開催時には客室数は１万室不足する見通し。日本文化への理解を助ける通訳案内士も昨年４月時点で１万７千人弱にとどまり、不足している。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC1900Q_Z10C14A8EA1000/
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JR東が直接羽田空港に乗り入れたら、
子会社の東京モノレールの立場が無くなるんでないかしら。
（ ´･д･）
成田空港の直通便だって設定できるだろうし。
・・・と思ったら、りんかい線にしろ東海道線にしろ、
どっちに接続しても成田空港に直通できないのかしら？
それとも、無理矢理横須賀線に乗り入れ？
（；´･д･）b
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（おまけ）
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JR東が直接羽田空港に乗り入れたら、
子会社の東京モノレールの立場が無くなるんでないかしら。
（ ´･д･）
成田空港の直通便だって設定できるだろうし。
・・・と思ったら、りんかい線にしろ東海道線にしろ、
どっちに接続しても成田空港に直通できないのかしら？
それとも、無理矢理横須賀線に乗り入れ？
（；´･д･）b
～ 以上 ～
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（おまけ）
東京都走る東京モノレール新型車両10000形に試乗! 7/18デビュー、写真71枚
[2014/07/15]
東京モノレールは15日、新型車両10000形の試乗会を開催した。試乗会応募に当選した一般参加者も乗車し、羽田空港第2ビル～昭和島間を走行した。
東京モノレールの新型車両10000形
同社17年ぶりの新型車両10000形は6両編成(4M2T)。2000形を基本としつつ、「スマートモノレール」をコンセプトに設計されたという。車体はアルミ合金製で、車体前面は黒、側面はグリーンとスカイブルーが基調のカラーデザインに。モノレール車両では初という最新のLED前照灯・車幅灯も特徴だ。
車内はクロスシートとロングシートを組み合わせ、各車両に1カ所ずつ大型の荷物置場を配置。車両間貫通扉にガラス素材を用い、衝突防止表示に東京モノレールのシンボルマークのほか、富士山・五重塔・盆栽・扇子といった日本を象徴する柄も取り入れた。その他、車両情報制御装置(ATI装置)の導入、VVVFインバータ装置の採用など、安全性や省エネルギー性・環境性の向上にも努めている。
試乗会は羽田空港第2ビル駅13時44分発・15時20分発の2回にわたり実施され、各回150名ずつ、計300名の一般参加者が乗車。約30分かけて羽田空港第2ビル～昭和島間を往復(昭和島駅で約12分間停車)した。東京モノレール取締役技術・企画部長の中島信哉氏は新型車両について、「多言語車内表示やWi-Fiの活用など、海外のお客様も意識して開発が進められました。東京タワーやスカイツリー、レインボーブリッジなどの沿線の景色も楽しめる車内レイアウトで、通勤利用者も乗降しやすいよう配慮された設計となっています」と説明した。
新型車両10000形は7月18日から運行開始。今後は従来車両1000形の置換えとして順次導入を進める。「年間1～2編成ずつ置き換える計画で、東京オリンピック開催(2020年)までに約半数が10000形となる見込み」(中島氏)とのこと。
http://news.mynavi.jp/news/2014/07/15/493/