来月下旬~10月上旬にかけて自転車での琵琶湖一周を予定。
昨年挑戦するもケツが痛くなって10kmほどで早々にリタイア。
ということで7月ぐらいから自転車に乗る頻度を上げて準備している。
長い距離を走るとやっぱりサドルの堅さに負けて尻が痛くなる。現時点では実行の予定だがそれでも昨年同様けつの痛さに負けるかも知れない。
ということで以下に琵琶湖一周(以下琵琶イチ)に向けての準備の軌跡を記す。
前スレ「雨が降っとるな」からの後継スレである。
今週は昨日から三日の休み。
で、一昨日の仕事明けから再び魚津への遠乗りを敢行。
前回距離の割に順調だったのでそれはそれで「こんなに上手く行くはずがない」的な不安。早い話「たまたま調子が良かっただけ、まぐれ」かもしれないのでそうではないことを証明したかったのだ。
で、前回同様仕事明けで向かい次の日太陽が昇りきるまでに帰宅、という日程で望む。
結果は、、、はい。非常に苦労しました。
前回うまくいったのは単なる「マグレ」です。
まず前回と違っていたのは当日の仕事が非常にきつかったこと。
荷物が重いわ多いわで今年ワースト5に入るんじゃないかと言うくらいの重労働だった。
でも「疲れてこその練習だよな」とプラス思考で出発。
案の定ペダルが重い。、、、いや、重すぎる。スピードが全然出てない。
悪条件の二つ目。「強い向かい風」である。そういえば前回は走っていて殆ど風を感じなかった。「追い風」だったのだ。
風が当たって気持ちいい、、、って限度があるわ。
まぁでも所詮は平坦路。多少時間はかかっても漕げる。常願寺大橋を渡ってしまえば今更引き返しても同じ。もう行くしかない。
しかしまたアクシデント。目的地まであと10kmというところで今度は足が痛くなる。しかも両足ほぼ同時に、だ。「痛くなった」というよりは疲れで足が痛かったことに気がついた、というのが正しいのかも知れない。
やはりしんどいときにしんどいことをするものではない。
ということでヘトヘトになって魚津の漫喫に到着。汗でびしょびしょになっているので着替えて休息。
翌朝暑くなる前に帰宅したいので朝4時前に出発。
やはり足が重い。しかも風が強い。帰りは帰りでまた「向かい風」なのだ。
また足が痛くなっては敵わないので抑え気味で漕ぐ。変なもので自転車は「快走」の状態でなければ却って疲れる。走っていても楽しくないし。
富山市の市街地に入る頃には日も出て腹も減ってくる。こういう時に24時間営業の牛丼屋はありがたい。普段はパス使って70円引きのす○やカレーを食べるのだが今回は奮発して松●のカレー。パスの分も合わせると200円ほど高いのだが春原はこっちの方が旨い、と思うので。
ヘロヘロになって午前7時前に帰宅。疲れました。
今回の教訓。
疲れた時に走っても快走できない。楽しくない。
前回よりも2ℓ入りの水筒1本とeバイクモーター用の充電器を省いたので4~5kgほど荷物は軽くなっていたはずなのに向かい風一発で吹っ飛んだ。恐るべし「向かい風」
琵琶イチの場合20kmも走ってしまえば引き返すのも面倒なので「このまま行っちゃえ」ってことになるだろう。
それはそれで思い出にはなるだろうが走ってて楽しいかな。
本番前にもう一度、もしくは別コースでの遠乗りをやっておく必要があるな。
そろそろ9月になるので延期していた利賀村~砺波市の遠乗りをやってみようか。
来月下旬~10月上旬にかけて自転車での琵琶湖一周を予定。
昨年挑戦するもケツが痛くなって10kmほどで早々にリタイア。
ということで7月ぐらいから自転車に乗る頻度を上げて準備している。
長い距離を走るとやっぱりサドルの堅さに負けて尻が痛くなる。現時点では実行の予定だがそれでも昨年同様けつの痛さに負けるかも知れない。
ということで以下に琵琶湖一周(以下琵琶イチ)に向けての準備の軌跡を記す。
前スレ「雨が降っとるな」からの後継スレである。
今週は昨日から三日の休み。
で、一昨日の仕事明けから再び魚津への遠乗りを敢行。
前回距離の割に順調だったのでそれはそれで「こんなに上手く行くはずがない」的な不安。早い話「たまたま調子が良かっただけ、まぐれ」かもしれないのでそうではないことを証明したかったのだ。
で、前回同様仕事明けで向かい次の日太陽が昇りきるまでに帰宅、という日程で望む。
結果は、、、はい。非常に苦労しました。
前回うまくいったのは単なる「マグレ」です。
まず前回と違っていたのは当日の仕事が非常にきつかったこと。
荷物が重いわ多いわで今年ワースト5に入るんじゃないかと言うくらいの重労働だった。
でも「疲れてこその練習だよな」とプラス思考で出発。
案の定ペダルが重い。、、、いや、重すぎる。スピードが全然出てない。
悪条件の二つ目。「強い向かい風」である。そういえば前回は走っていて殆ど風を感じなかった。「追い風」だったのだ。
風が当たって気持ちいい、、、って限度があるわ。
まぁでも所詮は平坦路。多少時間はかかっても漕げる。常願寺大橋を渡ってしまえば今更引き返しても同じ。もう行くしかない。
しかしまたアクシデント。目的地まであと10kmというところで今度は足が痛くなる。しかも両足ほぼ同時に、だ。「痛くなった」というよりは疲れで足が痛かったことに気がついた、というのが正しいのかも知れない。
やはりしんどいときにしんどいことをするものではない。
ということでヘトヘトになって魚津の漫喫に到着。汗でびしょびしょになっているので着替えて休息。
翌朝暑くなる前に帰宅したいので朝4時前に出発。
やはり足が重い。しかも風が強い。帰りは帰りでまた「向かい風」なのだ。
また足が痛くなっては敵わないので抑え気味で漕ぐ。変なもので自転車は「快走」の状態でなければ却って疲れる。走っていても楽しくないし。
富山市の市街地に入る頃には日も出て腹も減ってくる。こういう時に24時間営業の牛丼屋はありがたい。普段はパス使って70円引きのす○やカレーを食べるのだが今回は奮発して松●のカレー。パスの分も合わせると200円ほど高いのだが春原はこっちの方が旨い、と思うので。
ヘロヘロになって午前7時前に帰宅。疲れました。
今回の教訓。
疲れた時に走っても快走できない。楽しくない。
前回よりも2ℓ入りの水筒1本とeバイクモーター用の充電器を省いたので4~5kgほど荷物は軽くなっていたはずなのに向かい風一発で吹っ飛んだ。恐るべし「向かい風」
琵琶イチの場合20kmも走ってしまえば引き返すのも面倒なので「このまま行っちゃえ」ってことになるだろう。
それはそれで思い出にはなるだろうが走ってて楽しいかな。
本番前にもう一度、もしくは別コースでの遠乗りをやっておく必要があるな。
そろそろ9月になるので延期していた利賀村~砺波市の遠乗りをやってみようか。