先生:「コピ ジュセヨ」
友達:「(大笑い)」
これは先月、ハングルを
コーヒー
先生:「コピ ジュセヨ」 友達:「(大笑い)」 これは先月、ハングルを教えて下さっている先生が、韓国へ帰省したときの会話です。 「コーヒーください」が「鼻血ください」に聞こえたらしいです。 先生は、もう6年間日本で暮らしていて、ハングルの発音があいまいになっていたのでしょう。 「コ」は「鼻」で、「ヒ」は「血」です。 「コーヒー」と発音する時は、力強く「コピ」と言いましょう。 特に日本人は発音しにくいので注意です。 ちなみになぜハングルでcoffeeは「コピ」なのか。 どうやら韓国人は「f」の発音が難しいらしく、言いやすいように「f」を省略してしまうのです。それで「コピ」になるらしいです。 日本人が英語を言いやすいようにカタカナ発音してしまうように、韓国人も多少は言いやすく変えてしまうんですね。 国によって言葉は変化します。面白いですね。