翻訳しながら作ってみた。
ロシア語の料理サイトを翻訳ソフトで翻訳しつつ、作ってみた。（ ´Ｈ｀）y-~~
ビフストロガノフ
ストロガノフ伯爵家が、「ロシアの牛肉って硬くて不味くて食えねー」ということで作り出した牛肉の薄切りの煮込み。元々不味い牛肉をさらに不味く食べられるのが、和風アレンジなしのロシア料理の醍醐味。
ロシアの米は単粒種なので日本の米でも良いのだけれど、同じ単粒のリゾット用イタリア米を使ってみた。（ ´Ｈ｀）y-~~
ボルシ・フローツキー
ボルシチの海軍バージョン
何が海軍かというと、葉物野菜やトマトなどの生鮮野菜が入っておらず、保存が利く芋や根菜のみ。生肉じゃなくて保存が利くベーコン。
つまるところ、軍艦の上であるもので作った手抜きバージョンということで。
味付けは塩胡椒、ベーコンの出汁、ビーツの甘味のみ。酸味は酢かレモン汁で足す。土臭いビーツの生々しい味が楽しめる一品。
和風のアレンジなどしてやらん。（ ´Ｈ｀）y-~~