มิตซูบิชิ มิราจ
MITSUBISHIは1日、新型「MIRAGE」を全国の販売店を通じ、8月31日に発売すると発表した。価格はEが998,000円、Mが1,188,000円、Gが1,288,000円。
新型「MIRAGE」は「低燃費・低価格・コンパクト」をキーワードとし、「新興国におけるエントリーカー」と「先進国における環境対応車」を両立させるグローバルコンパクトカーとして開発された。
生産はMitsubishi Motors ThailandのLaem Chabang工場が担当し、ASEAN各国と日本に輸出、今後はオセアニアと欧米にも輸出する。
新型「MIRAGE」は「低燃費・低価格・コンパクト」をキーワードとし、「新興国におけるエントリーカー」と「先進国における環境対応車」を両立させるグローバルコンパクトカーとして開発された。
生産はMitsubishi Motors ThailandのLaem Chabang工場が担当し、ASEAN各国と日本に輸出、今後はオセアニアと欧米にも輸出する。
ボディカラーバリエーション。Cerulean Blue Mica、Red Metallic、Black Mica、Cool Silver Metallicは標準色。Lemonade Yellow Metallic、Pop Green Metallic、Cassis Purple Metallic、White Pearlは有料色で+31,500円。
インテリアカラーバリエーション。Black & IvoryとBlackがあり、ボディカラーによって、どちらか一方が選択される。
純正品の専用CDオーディオ、カーナビゲーションはディーラーオプションで対応する。もちろん、社外品の装着も可能になっている。
リアシートは6:4の分割可倒式を採用している。
エンジンは全グレード共通で、1.0L直列3気筒MIVECエンジンを搭載。トランスミッションにはINVECS-III CVTを採用している。
さらに、MとGにはアイドリングストップシステム「AS&G」が搭載され、27.2km/Lの低燃費を実現している。これにより、平成27年度(2015年度)燃費基準+20%を達成、自動車取得税・重量税の免税対象車になっている。
さらに、MとGにはアイドリングストップシステム「AS&G」が搭載され、27.2km/Lの低燃費を実現している。これにより、平成27年度(2015年度)燃費基準+20%を達成、自動車取得税・重量税の免税対象車になっている。
同じタイからの輸入車、NISSAN「MARCH」とどちらが売れるか注目です。ちなみに、イメージキャラクターは唐沢寿明(販売店の熱血店長役)と本仮屋ユイカ(販売店の営業スタッフ役)だそうです。