ワーゲン、さらに"一歩、smallへ"(--;
販売する実車の写真はなかったので、ショーモデルの写真。
実際にはホイールサイズを小さくしたり、フロント／リヤのバンパー部分のデザインを変更したり、現実的な路線に改訂されたものが発売されるのでしょうけれど....基本ラインは、これ。
発売されるリッターカーは、たぶんこの３ドアハッチバック....なんだろうけれど、既に派生種がmotor showでは公開されています。
それがこの"Space Up!"というやつ。
あー．．．．タント？w
実際にこのデザインで出てくるとは限りませんが、こういうモデルも"同じ名前"を背負ったモデルとして、発表はされています。
－－－－－
ぶっちゃけ、ふつーに日本のリッターカーの１．５倍近辺、コルト(orz)比で行くと「２倍」の価格帯で勝負するあたり、VW信者＋ドイツ車教信者のエントリーモデルに売れればそれでいいや、と思っている雰囲気もあるのだけれど．．．．
普通の人向けコンパクト３ドアハッチバックが「ほぼ絶滅種」と化している日本では、車の出来、そして転がりようによっては"多数、繁殖"するような予感(--;
ＵＰ！．．．．ねぇ。
売れてくれる方がいいのかな、日本の国産車で、「３ドアハッチバック」というカテゴリーの車が復権するためには。
－－－－－
追記：
本国では、今年中に「５ドアハッチバック」版の発売も開始が決定している模様。
で、その未発売分の５ドアハッチバック版と、既発売分の３ドアハッチバック版の集合写真が、これらしい。
以下引用開始
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ＶＷ、リッター車を投入へ 低燃費で２００万円切る価格
独フォルクスワーゲン（ＶＷ）は年内に、排気量１リットルの小型車「ＵＰ（アップ）！」を日本市場に初めて投入する。日本法人のゲラシモス・ドリザス社長が１６日の記者会見で明らかにした。低燃費・低価格の小型車や軽自動車が販売台数の上位を占める日本市場で、顧客層を広げる戦略車種と位置づける。
「ＵＰ！」は昨年末にドイツで発売し、欧州市場で順次投入を始めている。１トンを切る軽い車体に、ガソリン１リットルあたり２０キロ超の低燃費のエンジンを搭載したＶＷの最小型車種で、日本では今年１０～１２月ごろの発売を予定している。
排気量１２００ｃｃの「ポロ」の価格は、最も手ごろな車種で２１３万円。「ＵＰ！」は、これを下回る２００万円以下に設定する。
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以上引用終了
まぢですかー....というか、smartのような「特異」なモデルではなく、４人or５人乗れる"普通のフォーマット"の車で、日本のリッターカーに排気量、サイズ共々ガチンコでぶつけてくるとわ(--;
んで、その「Ｕｐ！」の画像。
販売する実車の写真はなかったので、ショーモデルの写真。
実際にはホイールサイズを小さくしたり、フロント／リヤのバンパー部分のデザインを変更したり、現実的な路線に改訂されたものが発売されるのでしょうけれど....基本ラインは、これ。
発売されるリッターカーは、たぶんこの３ドアハッチバック....なんだろうけれど、既に派生種がmotor showでは公開されています。
それがこの"Space Up!"というやつ。
あー．．．．タント？w
実際にこのデザインで出てくるとは限りませんが、こういうモデルも"同じ名前"を背負ったモデルとして、発表はされています。
－－－－－
ぶっちゃけ、ふつーに日本のリッターカーの１．５倍近辺、コルト(orz)比で行くと「２倍」の価格帯で勝負するあたり、VW信者＋ドイツ車教信者のエントリーモデルに売れればそれでいいや、と思っている雰囲気もあるのだけれど．．．．
普通の人向けコンパクト３ドアハッチバックが「ほぼ絶滅種」と化している日本では、車の出来、そして転がりようによっては"多数、繁殖"するような予感(--;
ＵＰ！．．．．ねぇ。
売れてくれる方がいいのかな、日本の国産車で、「３ドアハッチバック」というカテゴリーの車が復権するためには。
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追記：
本国では、今年中に「５ドアハッチバック」版の発売も開始が決定している模様。
で、その未発売分の５ドアハッチバック版と、既発売分の３ドアハッチバック版の集合写真が、これらしい。
前／左側の「ＧＴ Ｕｐ！」....ミーハーだと思いつつも、ちょっとかわいい、というか、いじってみたい....