TEIJIN & GM
자동차용 탄소 섬유 소재를 공동 개발에！
테이진(테이진)과 GM는 8일, 차량 중량을 줄여, 연비를 향상시키는 것을 목적으로 하고, 자동차용 탄소 섬유 복합 소재를 공동 개발한다고 발표했다.
이것은, 테이진의 열가소성 CFRP(탄소 섬유 강화 수지) 기술을 이용한 탄소 섬유 복합 소재.성형에 10분 이상이 걸리는 열강화성 수지를 사용한 CFRP에 비해, 1분 이내에서 성형할 수 있는 것이 특징이다.이것에 의해, CFRP의 양산을 전망할 수 있게 되었다.
GM의 스티브·기르스키 부회장은,「탄소 섬유 기술이 자동차 산업에 변혁을 일으킬 가능성이 있다」와 코멘트.테이진의 카메이범웅대표이사는,「당사의 탄소 섬유 기술은, 자동차의 극적인 경량화를 실현하는 것」이라고 말하고 있다.
■News Source
http://response.jp/article/2011/12/09/166896.html
TEIJIN & GM
自動車用カーボンファイバー素材を共同開発へ！
帝人（テイジン）とGMは8日、車両重量を減らし、燃費を向上させることを目的として、自動車用カーボンファイバー複合素材を共同開発すると発表した。
帝人は、カーボンファイバー素材のリーディングカンパニー。同社が独自開発したのが、CFRTP（カーボン・ファイバー・リンフォースド・サーモ・プラスチック）だ。
これは、帝人の熱可塑性CFRP（カーボンファイバー強化樹脂）技術を用いたカーボンファイバー複合素材。成形に10分以上がかかる熱硬化性樹脂を使ったCFRPに比べて、1分以内で成形できるのが特徴だ。これにより、CFRPの量産が見込めるようになった。
両社は2012年にも、米国に共同開発拠点を設ける計画。米国をはじめ、世界市場で自動車の燃費規制は厳しさを増しており、GMは帝人とカーボンファイバー複合素材を共同開発して、燃費規制への対応を図る。
GMのスティーブ・ギルスキー副会長は、「カーボンファイバー技術が自動車産業に変革を起こす可能性がある」とコメント。帝人の亀井範雄 代表取締役は、「当社のカーボンファイバー技術は、自動車の劇的な軽量化を実現するもの」と述べている。
■News Source
http://response.jp/article/2011/12/09/166896.html