東京モーターショー初日の３日。会場に入って適当にぶらついていると、とある有名メーカーのブースが目に入りましたよ。

（ ´・ω・）p ヒュンダイ・・・まだ撤退してないんだねぇ。

　他より少し狭めのブースには、バスが１台展示されていました。

　手前のパネルにセットされている液晶デバイスは、韓国が世界に誇るｉＰａｄでしたよ。

（；´・∀・）b ・・・ん？ ＧＡＬＡＸＹを使わないの？

（ ´・ω・） ふ～ん。

　このヒュンダイ、こういう場での展示の仕方に慣れてないのかしら。

　他のメーカーは『前の乗降ドアから乗せて、中を歩かせて、後の非常ドアから降ろす』というような動線を意識した見せ方をしていたのに、ヒュンダイは『前の乗降ドアから乗せて、中を見せたあと、前の乗降ドアから降ろす』という、何の工夫もない見せ方をしていて、おかげで降りるときに窮屈な思いをさせられましたよ。

　まぁ、他のメーカーと比べれば全然人気がないから、致命的な失態というほどの印象はなかったけど。期待もしてなかったし。

（ ´-д-） 知恵が回らなかったのかねぇ。

　スマートモビリティシティとかいうコーナーに、意外な韓国車が展示されていました。

（ ´・ω・）p ヒュンダイ i40 GDi-LPG の並行輸入を企んでいる業者がいるようですよ。

　実物を見るのは初めてだったけど、やっぱり変なデザイン。

　カーゴルーム内にあったパンフに書かれていたコピーがイカしてますよ。

　『ヨーロッパの風をあなたに』

（ ´-ω-） いつから朝鮮半島はヨーロッパになったんだろう。

　中に乗ってはみませんでしたが、ドアがちゃんと開閉することは確認しましたよ。

（ ´・ω・） ＬＰＧ車なんて、誰に売るつもりなんだろうか。

　さて、確かＫＩＡは出展していなかったはずですが、ＫＩＡの新型車ＲＡＹが展示されていましたよ。

（ ´・ω・）p センターピラーレスに後スライドドアですよ。

（ ´・３・） でも、どこにもＫＩＡのロゴが見当たらなかったんだよなぁ。不思議。

Daihatsuのブースにtantoの名札を付けて展示されてたの。

（ ´・ω・）b

　韓国車の展示は・・・これだけ。ひょっとしたら気付かないだけで他にもあったりするのかな？

（ ´-ω-） しかし…ショボイなぁ。

～　以上　～ 

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（おまけ）

今年の日本カー・オブ・ザ・イアー(?)

（ ´・∀・）p