以下、日本の大きな仏像順位（仏像は、解体されていないものの、既に廃止され廃墟となっている仏像は、除いた順位です）に関しては、このsiteを参考にしました。仏像の写真に関しては、このsiteも参照して下さい→
https://deka-keyo.net/2819.html

https://youtu.be/5wS3IGY40gE?si=cxW0hA9QABOxA7ac
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動画は、借り物。牛久（ushiku）大仏（daibutsu。大きな仏像）。１位は、牛久（ushiku）大仏（daibutsu）です。高さは、100m。台座を含めると、120mです。茨城（ibaraki）県（東京圏の北東端に位置する県）にあります。１９９３年に完成しました。

牛久（ushiku）大仏（daibutsu）は、台座を含めない、世界の像（statue）の高さ順位、台座を含めた、世界の像（statue）の高さ順位、共に、5位です。

牛久（ushiku）大仏（daibutsu）は、台座を含めない、世界の像（statue）の高さ順位、台座を含めた、世界の像（statue）の高さ順位、共に、１９９３年から２００８年まで１位、２００８年から２０１８年まで３位でした。

牛久（ushiku）大仏（daibutsu）は、現在においても、世界で、最も高い、ブロンズ（青銅・bronze）製の、像（statue）です。

世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない順位）、４９位までの像（statue）の数を、有する国別で見ると、中国１６（内、香港（Hong Kong）が１）、日本９、タイ（Thailand）８、インド、ミャンマー（Myanmar）（仏教が、とても盛んで。国民の90％近くは仏教を信仰）、フィリピン（Philippines）、 台湾（Taiwan）、ベトナム（Vietnam）が、各２ずつ、インドネシア（Indonesia）、 メキシコ（Mexico）、ロシア（Russia）、ウクライナ（Ukraine）、フランス（France）、セネガル（Senegal）が各１ずつとなっており、中国、日本、タイ（Thailand）（仏教が、とても盛んで、国民の95％は仏教を信仰）の３カ国で、70％近くを占めます（wikiを参考にしました）。


ちなみに、番外編で、後述する、世界平和大観音（sekaiheiwa daikannon）像が、比較的最近（一昨年。２０２２年に）解体撤去（所有者・運営者が亡くなった後、相続人がおらず、２００６年から廃墟となっていた）されるまでは、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない順位）、５０位までの像（statue）の数を、有する国別で見ると、中国１６（内、香港（Hong Kong）が１）、日本１０、タイ（Thailand）８、インド、ミャンマー（Myanmar）、フィリピン（Philippines）、 台湾（Taiwan）、ベトナム（Vietnam）が、各２ずつ、インドネシア（Indonesia）、 メキシコ（Mexico）、ロシア（Russia）、ウクライナ（Ukraine）、フランス（France）、セネガル（Senegal）が各１ずつでした。

ちなみに、日本人は、アンケート調査等では、70％から80％が、無宗教者（宗教を信じていない）と言う結果が出ますが（wikiを参考にしました）、日本人と、神道（Shinto）と仏教に関して、参考に、以下、「」、私の前の投稿文より。。。

「アメリカや西ヨーロッパの国々では、どの街でも、少なくとも一つの、キリスト教の教会があると思いますが、それと同様に、日本では、どの街にも、一般的には、少なくとも、１つの、神道（Shinto）の神社（shrine）又は、仏教の寺、もしくは両方が存在します。こうした、神道（Shinto）の神社（shrine）と仏教の寺、（特に、神道（Shinto）の神社（shrine））は、宗教と言うよりも、生活文化として、街の人々の生活の中に自然と溶け込んでいます。」

写真は、借り物（写真の作者：Hideyuki KAMON）。仙台（sendai）大観音（daikannon）。２位は、仙台（sendai）大観音（daikannon）です。仙台（sendai）（日本の東北地方最大の人口を有する都市。大都市としては人口は少ない）にあります。高さは、92m。台座を含めると、100mです。１９９１年に完成しました。

仙台（sendai）大観音（daikannon）は、台座を含めない、世界の像（statue）の高さ順位は、９位、台座を含めた、世界の像（statue）の高さ順位は、８位です。仙台（sendai）大観音（daikannon）は、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）は、１９９１年から１９９３年までは世界１位、１９９３年から２００８年までは、牛久（ushiku）大仏（daibutsu）に次いで、世界２位、２００８年から２００９年までは、世界５位、２００９年から２０１８年までは、世界６位でした。

写真以下２枚（写真は、借り物）。北海道（hokkaido）大観音（daikannon）。３位は、北海道（hokkaido）大観音（daikannon）です。北海道（hokkaido）（日本の最北端の地方）にあります。１９８９年に完成しました。高さは、88mあります。北海道（hokkaido）大観音（daikannon）は、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）は、１０位です。北海道（hokkaido）大観音（daikannon）は、短い期間ですが、ロシア（Russia）の、The Motherland Calls（１９６７年完成）を抜かし、１９８９年から、１９９１年に、仙台（sendai）大観音（daikannon）に抜かされるまでは、世界一の高さの像（statue）でした。

写真の作者：松岡明芳

写真の作者：松岡明芳

４位は、石川（ishikawa）県（日本の中部地方の北西部に位置する県）にある、加賀（kaga）大観音（daikannon）です。１９８７年に完成しました。高さは、73mあります。加賀（kaga）大観音（daikannon）は、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）は、１９位です。加賀（kaga）大観音（daikannon）は、１９８９年に、北海道（hokkaido）大観音（daikannon）が完成するまでは、ロシア（Russia）の、The Motherland Calls（１９６７年完成）、後述する、世界平和大観音（sekaiheiwa daikannon）像に次いで、世界３位の高さの像（statue）でした。


５位は、福岡（fukuoka）県（九州（kyusyu）（日本の南部）の北部に位置する県）にある、救世慈母大観音（guzejibo daikannon）像です。高さは、62mあります。１９８３年に完成しました。救世慈母大観音（guzejibo daikannon）像は、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）は、２９位です。救世慈母大観音（guzejibo daikannon）像は、１９８３年から、１９８７年に、加賀（kaga）大観音（daikannon）が完成するまでは、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）は、ロシア（Russia）の、The Motherland Calls（１９６７年完成）、後述する、世界平和大観音（sekaiheiwa daikannon）像、中国の、楽山大仏（Leshan Giant Buddha）に次いで、４位でした。

写真は、借り物（写真の作者：Nobuyuki Kondo）。会津（aizu）慈母大観音（jibodaikannon）。６位は、福島（fukushima）県（日本の東北地方の南部に位置する県）にある、会津（aizu）慈母大観音（jibodaikannon）です。高さは、57mあります。１９８７年に完成しました。会津（aizu）慈母大観音（jibodaikannon）は、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）、４９位以内に入っています。

写真は、借り物（写真の作者：Mayuno）。東京湾（Tokyo Bay）観音（kannon）。７位は、東京湾（Tokyo Bay）観音（kannon）です。千葉（chiba）県（東京圏の東部に位置する県）にあります。高さは、56mあります。１９６１年に完成しました。当時、最高の建築技術を駆使して建てられました。東京湾（Tokyo Bay）観音（kannon）は、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）、４９位以内に入っています。東京湾（Tokyo Bay）観音（kannon）は、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）は、１９６１年から、１９６７年に、ロシア（Russia）の、The Motherland Callsに抜かされるまでは、中国の、楽山大仏（Leshan Giant Buddha）に次いで、２位、１９６７年から、１９７３年又は１９７９年（wikiで調べたら２つ出て来ました。どっちが正確か分かりません）に、タイ（Thailand）の、Luangpho Yaiが完成するまでは３位、１９７３年又は１９７９年から、１９８１年に、ウクライナ（Ukraine）の、Mother Ukraineが完成するまでは、４位、１９８１年から、１９８２年に、後述する、世界平和大観音（sekaiheiwa daikannon）像が完成するまでは、５位でした。

８位は、香川（kagawa）県（四国（shikoku）（日本の西南部）に位置する県の一つ）の、小豆（syoudo）島（面積、約153平方km、人口約2万5千人程の島。風光明媚な（景色が美しい）、観光地ともなっている）にある、小豆（syoudo）島大観音（daikannon）です。１９９５年に完成しました。高さは明らかにされていませんが、約50mから60mと言われています（ここでは、50mから60mの中間の高さ、55mとして、８位）。小豆（syoudo）島大観音（daikannon）は、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）、４９位以内に入っています。

写真は、借り物（写真の作者：karinckarinc）。釜石（kamaishi）大観音（daikannon）。９位は、釜石（kamaishi）大観音（daikannon）。岩手（iwate）県（日本の東北地方に位置する県の一つ）にあります。１９７０年に完成しました。高さは、48.5ｍあります。１９７０年に完成した当時は、世界有数の高さの像でした。

１０位は、北海道（hokkaido）（日本の最北端の地方）で最大の人口を有する都市且つ中心都市である、札幌（sapporo）にある、札幌（sapporo）涅槃（nehan）大仏（daibutsu）で、涅槃仏（nehanbutsu）（横になっている仏像）で、長さは、45mあり、世界有数の大きさの、涅槃仏（nehanbutsu）（横になっている仏像）となっています。１９９０年に完成しました。

ちなみに、世界最大の、ブロンズ（青銅・bronze）製の、涅槃仏（nehanbutsu）（横になっている仏像）は、福岡（fukuoka）県の、南蔵院（nanzouin）（１８９９年創建の仏教の寺）の、涅槃仏（nehanbutsu）（横になっている仏像）です（１９９５年完成。長さは、41m）。

以下、番外編です。

写真は、借り物（写真の作者：松岡明芳）。世界平和大観音（sekaiheiwa daikannon）像。世界平和大観音（sekaiheiwa daikannon）像は、淡路（awaji）島（兵庫（hyogo）県（日本の西部に位置する県）にある、大きな島。関西（kansai）大都市圏（大阪・神戸・京都を中心とする大都市圏。東京県に次ぐ、日本第二の人口を有する大都市圏）のリゾート（resort）地・保養地等となっている）にあった、大きな仏像で、所有者・運営者が亡くなった後、相続人がおらず、２００６年から廃墟となっていましたが、比較的最近（一昨年。２０２２年に）、解体撤去されました。世界平和大観音（sekaiheiwa daikannon）像は、１９８２年に完成し、高さは、80m（台座を含めると、100m）ありました。世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）は、比較的最近（一昨年。２０２２年に）、解体撤去されるまでは１２位でした。世界平和大観音（sekaiheiwa daikannon）像は、世界の像（statue）の高さ順位（台座を含めない）は、１９８２年から、１９８９年に、北海道（hokkaido）大観音（daikannon）が完成するまでは、ロシア（Russia）の、The Motherland Calls（１９６７年完成）に次いで２位、１９８９年から、１９９１年に、仙台（sendai）大観音（daikannon）が完成するまでは、３位、１９９１年から、１９９３年に、牛久（ushiku）大仏（daibutsu）が完成するまでは４位、１９９３年から２００８年までは、５位でした。

ちなみに、日本では、近代（１９世紀後期）よりも前に、下で紹介する、奈良（nara）の大仏（daibutsu）、鎌倉（kamakura）の大仏（daibutsu）以外にも、大きな仏像が造られています。

写真以下２枚。写真は、借り物。奈良（nara）の大仏（daibutsu）。高さは、約15m（台座を含んだ高さは、約18m）。基壇の周囲70ｍ。

写真の作者：Mafue

写真の作者：Mass Ave 975

日本で、大仏（daibutsu）（大きな仏像）と言えば、奈良（nara）（710年から784年まで、日本の首都であった、中都市（中規模程度の人口を有する都市）であり、日本を代表する観光都市の一つ。日本の西部に位置する）にある、巨大な、奈良（nara）の大仏（daibutsu）が、まず有名です。奈良（nara）の大仏（daibutsu）は、東大（todai）寺と言う、規模の大きな仏教の寺（８世紀前半創建）（奈良（nara）のみならず、日本の主要な観光地の一つとなっている）にある、７５２年に完成した仏像で、銅像です。奈良（nara）の大仏（daibutsu）は、おそらく、現存する、１８世紀以前に建てられた木造建築物の中では、世界最大の物であると共に、現存する、１９３０年代以前に建てられた木造建築物の中では、東本願（higashi hongan）寺（１６０２年に創建された、日本の仏教の寺）の、現在の御影堂（１８９５年に建てられた）と共に、世界最大級の物である、木造の建築物に安置されています（奈良（nara）の大仏（daibutsu）を安置する現在の建物は、三代目で、１７０９年完成（初代の物（７５８年完成）よりも、規模が小さい））。ちなみに、奈良（nara）の大仏（daibutsu）及び、同大仏（daibutsu）を安置する建物の初代の建物を造るにあたって、総指揮を執ったとされる技術者は、国中 公麻呂（kuninaka no kimimaro）と言う技術者です。国中 公麻呂kuninaka no kimimaro）は、百済（Baekje）系の渡来人（百済（Baekje）系の移民）の孫とされています（国中 公麻呂（kuninaka no kimimaro）の祖父は、元々、百済（Baekje）の高官だったが、百済（Baekje）が滅亡した為、日本に移住し、日本に帰化（日本人になる））。wikiを参考にしました。。。

写真以下２枚（写真は、借り物）。奈良（nara）の大仏（daibutsu）を安置する建物。現在の建物は、三代目で、１７０９年完成。

写真の作者：Wiiii

写真の作者：663highland。

写真は、借り物（写真の作者：名古屋太郎）。奈良（nara）の大仏（daibutsu）を安置する初代の建物（７５８年完成）の、復元模型。

写真は、借り物（写真の作者：名古屋太郎）。奈良（nara）時代（710年から784年まで）の、東大（todai）寺の、復元模型。

東京の南部近郊にある、鎌倉（kamakura）は、中世（１１８５年から１３３３年まで）に、日本の政治の中心地であった中都市（中規模程度の人口を有する都市）であり、中世以来の歴史を有する、寺や神社（shrine）が、数多くあります（ただし、鎌倉（kamakura）の寺や神社（shrine）の、現在の建物については、（極一部の例外を除き）中世よりも後の時代に、火事等の焼失により、再建された物であったり、時代に合わせて、建て替えられている物です）。その為、鎌倉（kamakura）は、東京近郊の主要な観光地の一つとなっています。



写真以下４枚（写真は、借り物）。鎌倉（kamakura）の大仏（daibutsu）。高さ約11m（11.312ｍ）。台座を含めた高さは約13m（13.35ｍ）。鎌倉（kamakura）大仏（daibutsu）は、正式には、高徳院（koutokuin）と言う仏教の寺ですが、そこにある、大仏（daibutsu。大きな仏像）が有名な為、鎌倉（kamakura）大仏（daibutsu）の名で知られており、鎌倉（kamakura）を代表する観光場所の一つとなっています。高徳院（koutokuin）にある、大仏（daibutsu。大きな仏像）（鎌倉（kamakura）大仏（daibutsu）と呼ばれている）は、１３世紀に造られた銅像です。鎌倉（kamakura）大仏（daibutsu）は、元々、奈良（nara）の大仏（daibutsu）同様、大きな建物の中に安置されていましたが、鎌倉（kamakura）大仏（daibutsu）が安置されていた建物は、既に失われています。日本で、大仏（daibutsu）と言えば、前述した、奈良（nara）の大仏（daibutsu）が、まず有名で、鎌倉（kamakura）大仏（daibutsu）は、奈良（nara）の大仏（daibustu）よりも、規模的には、はるかに小さいですが、（鎌倉（kamakura）大仏（daibutsu）は）、端正な（整った）顔立ち（ハンサムな顔立ち）等で、人気があるのではないでしょうか。。。ちなみに、造られた時代は、鎌倉（kamakura）大仏（daibutsu）よりも、奈良（nara）の大仏（daibutsu）の方が、ずっと古いですが、後世の補修が激しい、奈良（nara）の大仏に対し、鎌倉（kamakura）大仏（daibutsu）は、ほぼ、造られた当初の姿を保っています（wikiを参考にしました）。

写真の作者：663highland

写真の作者：Dirk Beyer

写真の作者：Takeshi Kuboki

写真の作者：Tarourashima

以下（すぐ下でリンクを付けた投稿）、関連投稿。

東京大仏他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3811162?&sfl=membername&stx=nnemon2