Firefox以外で、この投稿の写真が見られない場合は、Firefoxで、ご覧下さい。

以下、「」内。私の前の投稿文より。。。

「私は休日を外で過ごす事は好きで、美味しい物を食べる事、自然の中を散歩する事、温泉に入浴する・温泉旅館等の温泉宿泊施設に宿泊する事、芸術や花を愛でる（鑑賞する）事等は、好きなのですが、本格的な登山やキャンプ等のアウトドアは好みません。

私は、交際する女性との趣味が合うか合わないかと言う事は、若い頃は気にしなかったのですが、成熟した大人になってからは、私と趣味が合う女性を好きになるプラス交際相手の女性が、私色に染まってｗ、私と趣味が合って来ると言う事を合わせて、私と趣味が合う女性と交際するようになりました。」


ちなみに、私の今の彼女と、私の元カノは、元々、面識はあり、知り合い同士であったのですが、今は、親しい友人同士となっています。その事に関しては以下の投稿を参照して下さい。

スウェーデン刺繍→
/jp/board/exc_board_8/view/id/2715980/page/9?&sfl=membername&stx=jlemon



以下、前にkjで、行った投稿から抜粋して来た物で、私が、当時、交際していた元カノ（以下、彼女と書きます）と河口（kawaguchi）湖周辺に一泊２日の小旅行に行って来た時の投稿から抜粋して来た物です。情報等は、投稿時点の物です。


ちなみに、「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館は、前に、kjで、2617toさんに、お勧め頂いて以来、気になっていた場所ですが、この時初めて、訪れました。」と書きましたが、厳密に言えば、どちらかと言えば、彼女を連れて行ったら、喜ぶだろうと思い、気になっていた場所です（実際に、彼女も、この時、河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館は、訪れるのが初めてで、喜んでくれました）。ちなみに、河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館は、私の今の彼女も（私の今の彼女も、私が連れて行くまで、河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館は、訪れた事がありませんでした）、連れて行っています。


この事に関連して、以下、「」内。私の前の投稿文より。。。


「ちなみに、日本では、女性に、人気が高い、保養地・観光地は、必然的に（追従的に）、coupleにも、人気が高い、保養地・観光地となります。」


この事に関連して、以下、「」内。他の方の投稿における、私の過去のレスから抜粋して来た物。


「女性と結婚して子供を持ってと言う話はまた別として、女性と遊びに出掛けたり、女性と過ごす機会が多いと、全てがそうだとは全く限りませんが（女性でも、ラーメンなんかが好きな人は結構いますｗ）、食べ物の好みが女性に近づくと言う事はあると思いますｗ　私の場合は、結構長い間、そんな感じですｗ」


以下、参考の投稿。

アニメのキャラと女性と私等→
/jp/board/exc_board_3/view/id/2816574?&sfl=membername&stx=jlemon
行く場所の女子化w→
/jp/board/exc_board_39/view/id/2699726?&sfl=membername&stx=jlemon

１１月の後半に、彼女と、河口（kawaguchi）湖周辺に、自動車で、１泊２日で、小旅行に行って来た時の物です。河口（kawaguchi）湖は、富士（fuji）五湖（富士山周辺の五つの主要な湖。富士山の山梨（yamanashi）県側に位置する）の一つです。富士山は、東京圏に近い場所（東京圏の西部に隣接する山梨（yamanashi）県と東京圏の南西部に隣接する静岡（shizuoka）県に跨る）、標高3,776mの山で、日本で最も高い山であると共に、その形の美しさから、世界的に名が知られている山です。河口（kawaguchi）湖は、富士（fuji）五湖の中で、２番目に大きな湖で、河口（kawaguchi）湖周辺は、富士（fuji）五湖周辺（富士山の山梨（yamanashi）県側）で、最も、観光地・保養地として開発がなされている地域です。東京圏及び東京圏周辺で、人気の遊園地の一つであり、世界的に見ても、一級の怖い乗り物が揃っている、富士急（fujikyu）ハイランド（Highland）も、河口（kawaguchi）湖周辺にあります。

以下、河口湖、１泊２日の小旅行２からの続きです。

河口湖、１泊２日の小旅行２は、以下です。

以下、この時の２日目（以下、この日と書きます）の、続きです。。。

ホテル（前回の投稿（「河口湖、１泊２日の小旅行＆食べ物２」）を参照）をチェックアウト（check-out）した後は、河口（kawaguchi）湖周辺を少しdriveした後、忍野（oshino）八海を訪れました。

写真以下１１枚。忍野（oshino）八海。忍野（oshino）八海は、河口（kawaguchi）湖と山中（yamanaka）湖（富士（fuji）五湖最大の湖。山中（yamanaka）湖周辺は、富士（fuji）五湖の周辺で、河口（kawaguchi）湖周辺と共に、二大保養地となっています（山中（yamanaka）湖周辺には、多くの別荘地が存在しています））の間に位置する、非常に綺麗な水（富士山の雪解け水）が湧き出ている泉が、点在している地区です。忍野（oshino）八海は、富士山の周辺で、人気の観光場所の一つとなっています。

写真左側、忍野（oshino）八海から見た富士山。

写真以下２枚。この時、忍野（oshino）八海の売店で買った、月の雫。月の雫は、山梨（yamanashi）県の、お菓子で、瑞々しい葡萄（山梨（yamanashi）県は、葡萄の主要な産地となっています）を砂糖蜜で包んだ、シンプル（単純）な、お菓子です。月の雫は、個人的に、山梨（yamanashi）県の、お菓子の中で、黒玉（えんどう豆の、甘い餡を、羊羹（yokan）に仕立てた黒砂糖で包んだ菓子）と並んで、最も好きな、お菓子です。

写真以下９枚。忍野（oshino）八海を訪れた後は、遅目の時間（２時過ぎ）に、昼食を、河口（kawaguchi）湖周辺の、個性的な建物の、ほうとう（houtou）食堂で食べました。「昼食は、何を、どこで食べようか」と、色々迷いながら、自動車で、ぶらぶらしていて（元々、ホテルの朝食バイキング（buffet）で、二人共、たくさん食べたので、二人共、中々、腹が減らなかったｗ）、個性的な建物が、目に付いて入った店です。この、ほうとう（houtou）食堂は、この時、初めて利用しました。この、ほうとう（houtou）食堂は、河口（kawaguchi）湖周辺に、４店舗、店舗を構える、ほうとう（houtou）専門食堂の店舗の一つ（支店の一つ）です。この、ほうとう（houtou）食堂は、本店を含む、この店舗以外の三店舗は、店の内外装のデザイン（design）は、所謂、普通に、保守的に、日本の伝統的なイメージに従った物となっている様ですが、この店舗だけは、現代的且つ個性的なデザイン（design）となっている様です（現代的なデザイン（design）とは言っても、所々、日本の伝統的な要素が取り入れられている感じですが。。。）。

写真以下８枚。この、ほうとう（houtou）食堂の建物と、この時、この、ほうとう（houtou）食堂で食べた、昼食。

この、ほうとう（houtou）食堂の建物。この、ほうとう（houtou）食堂のカード（card）より。。。後で、調べた所、この、ほうとう（houtou）食堂の建物は、現在注目を浴びている若手建築家の一人である、山梨（yamanashi）県出身の建築家、保坂 猛（hosaka takeshi。１９７５年生まれ。２０００年代初め頃より活躍）が、設計を手掛けた物であり、富士山に、かかる雲が、ふわりと降りて来た様なイメージ（店のsiteより。。。）なのだそうです。個人的には、何か、繭（cocoon）を思い起こさせる様なデザイン（design）にも見えます。

写真以下２枚。　この時、この、ほうとう（houtou）食堂で食べた、昼食。ほうとう（houtou）。二人共、同じ物を食べました（写真は、一人分）。ほうとう（houtou）は、山梨（yamanashi）県で、昔から、よく食べられている、山梨（yamanashi）県の名物料理で、うどんに似ているが、麺は、通常、平らな物で（すいとん状の物も有り）、汁（soup）は、味噌仕立てで、（通常）具の量が多い所に、特徴が有ります。

店のロゴ（logo）は、富士山と河口（kawaguchi）湖をイメージした物かな。。。

 この、ほうとう（houtou）食堂の近くから見た、富士山。。。
 

写真以下。昼食後は、「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」を訪れました。「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」は、河口（kawaguchi）湖周辺にある、古くて価値の高いオルゴール（music box）及びオルゴール（music box）に類する楽器等を、多数、収蔵・展示している、私営の美術館です（基本的に、収蔵・展示品は、作動可能な状態で保存してある様です）。「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」は、前に、kjで、2617toさんに、お勧め頂いて以来、気になっていた場所ですが、この時初めて、訪れました。ちなみに、「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」は、箱根（hakone）にある、「箱根（hakone）ガラス（glass）の森美術館」（ヴェネチアングラス（Venetian glass）の１５世紀から２０世紀の傑作がコレクション（collection）の中心の、ヴェネチアングラス（Venetian glass）の美術館）の姉妹美術館です。「箱根（hakone）ガラス（glass）の森美術館」は、お気に入りの美術館と言う程ではありませんが、雰囲気の好きな美術館で、今まで、５回程、訪れています。「箱根（hakone）ガラス（glass）の森美術館」も、「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」も、うかい鳥山（ukai toriyama）（八王子（hachiouji）市（東京都心部から遠い、東京の西部郊外）にある、炭火焼の鶏肉と牛肉を中心とした、有名な高級日本料理食堂）を経営する会社が、運営しています（うかい鳥山（ukai toriyama）のオーナー（owner）家族は、西洋のガラス（glass）工芸品やオルゴール（music box）等を収集するのが、趣味だったのかな。。。）。

写真以下。「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」。「箱根（hakone）ガラス（glass）の森美術館」は、美術館とは言っても、ちょっとしたテーマパーク（theme park）と言った感じであり、また、建物や庭園が、非常に、よく造りこまれており、周りの自然風景と見事に調和していますが、「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」も、同様に、美術館とは言っても、ちょっとしたテーマパーク（theme park）と言った感じであり、また、建物や庭園が、非常に、よく造りこまれており、周りの自然風景と見事に調和していて、雰囲気の良い美術館でした。

写真以下５枚。「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」の展示品例。説明は、展示の説明書きを参考にしました。１９２０年頃製作された、ベルギー（Belgium）のMortier社製のダンスオルガン（dance organ）で、世界最大級のダンスオルガン（dance organ）です。このオルガン（organ）を展示する建物（展示室）は、このオルガン（organ）を展示する為に、特別にデザイン（design）され、建てられた物で、部屋（展示室）全体がオルガン（organ）の様になっています。このオルガン（organ）の前面は、幅１３ｍ、高さ５ｍあり、（このオルガン（organ）は）、自動演奏で、数十名編成の管弦楽団に匹敵する見事な演奏を行い、オルガン（organ）本体と、部屋の両側の壁に取り付けられた、人形４３体が、音楽に合わせて動きます。この種の自動演奏のオルガン（organ）は、ダンスホール（dance hall）等に設置されていたので、ダンスオルガン（dance organ）と呼ばれます。このダンスオルガン（dance organ）は、１時間毎に、約１０分間の演奏を聴く事が出来ます。実際に、演奏を聴きましたが、中々、聴き応えがありました。

写真以下２枚。富士山。

 写真以下２枚。富士山。

写真以下２枚。「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」の展示品例で、１９世紀から現在に至るまでの、欧米の機会仕掛けの人形（automata）が展示してある部屋の展示品の一つです。この展示品が展示してある部屋の展示品（automata）は、係員が、定期的に作動させ、作動する姿を見せてくれます。この展示品も、実際に作動する姿を見ました。ヨーロッパでは、１９世紀に入ると、機械生産によって、機会仕掛けの人形（automata）の値段は、以前よりは、安くなり、上流階級の、子供の、おもちゃとして、たくさん作られました。しかし、精巧に作られた、これ等の大型の物は、実際は、かなり高額な物であった為、富裕層の中でも、かなり限られた家に置かれていた物と思われます（展示の説明書きを参考にしました）。

写真以下２枚。「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」の展示品例。

１９０５年頃に製作された、フランスのGavioli社製の、fairground organ（遊園地、サーカス（circus）、メリーゴーランド（carousel）等に設置される、自動演奏のオルガン（organ））です。

１９０１年頃に製作された、フランスのLimonaire社製の、自動演奏のオルガン（organ）です。このオルガン（organ）は、フランスのカフェ（cafe）やレストランに設置されていた物で、各種の楽器の音を出すパイプの他、人のコーラス（合唱）の音を出すパイプが組み込まれています（展示の説明書きを参考にしました）。

写真以下２枚。「河口（kawaguchi）湖オルゴール（music box）の森美術館」の展示品例。

１８９２年に、スイスのペイラード（Paillard）社が、１８９３年のシカゴ（Chicago）万国博覧会（World‘s Columbian Exposition）の為に、特別に製作した、世界に一台しかないオルゴール（music box）です。このオルゴール（music box）が置いてある展示室に展示されているオルゴール（music box）等は、係員が、作動させ、演奏を聴かせてくれます。このオルゴール（music box）の演奏も聴きました。

１９１３年に製作された、アメリカのミルズ・ノベリティー（Mills Novelty）社製の、ピアノ（piano）付バイオリン（violin）自動演奏楽器です。以下、この展示品に関する説明は、展示の説明書きを参考にしました。１９０６年、アメリカの発明家、Henry Konrad Sandellによって発明され、ミルズ・ノベリティー（Mills Novelty）社によって、１９１２年に商品化された、ピアノ（piano）付バイオリン（violin）自動演奏楽器は、１９２９年の世界恐慌により生産が中止されるまで、四千数百台が生産されましたが、現在、正確に作動し、演奏出来る物は、ほとんどありません（この展示品は、現在も、正確に作動し、演奏出来る貴重な物となっています）。このピアノ（piano）付バイオリン（violin）自動演奏楽器が置いてある展示室に展示されているオルゴール（music box）等は、係員が、作動させ、演奏を聴かせてくれます。このピアノ（piano）付バイオリン（violin）自動演奏楽器の演奏も聴きましたが、かなり、ぎこちない（不器用）な演奏でした。

この日（二日目）の夕食は、帰りに高速道路（motorway）のS.A.（rest area）で食べました。